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読了感想:正宗くんのリベンジ

   
 【本日の感想】
 正宗くんのリベンジ
   著者:竹岡葉月
   挿絵:Tiv
 レーベル:一迅社文庫
 my評価:A

横線1
復讐するために、俺はこの町に帰ってきた!
8年前、美少女・安達垣愛姫にこっぴどくフラれたデブで冴えなかった少年・政宗は、
激ヤセし名字を変え、イケメンに変身して帰って来た。
そう、すべては残虐姫の異名を持つドSな彼女を惚れさせ、
最高の形で振るという、復讐のために――。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
月刊comicREX本誌で大人気連載中のリベンジラブコメが、
原作コンビによるノベル版で登場!

…らしいですがオリジナル版は読んでないので、
比較してどこが違うかとか、どっちのが面白い、とかはわかりません。
(まあ原作も絵も同じ人なので、描写方法以外に差はないとは思いますが;)
そもそもラノベ版買ってあとがき読んで初めて漫画版があった事を知ったという事実;

   :

過去、ヒロインの安達垣愛姫に手ひどくフラれた事をきっかけに、
血の滲むような努力により激ヤセしてイケメンに変貌した主人公・正宗。
その努力は賞賛してしかるべきだし、確かにイケメンにはなってるんだろうけど…
基本的に"バカ"だよね、この男;
そもそもの目的が愛姫を惚れされて振るという、努力の方向性がもう;
前向きなんだか後ろ向きなんだかよくわからないなこの男は。
他にも自室の全身鏡の前でポージングしてたりとか、
愛読書は妹所有の少女漫画だったりとか(恋愛のイロハを知るため…らしい)、
挙句その少女漫画的なセリフをそのまま言ったりとか(そりゃキモいって言われるわ)。
イケメンになったかわりに色々と大事なものも失くしてしまったようです。
まあ見てる分には面白いからいいけどな!(酷

そして復讐相手である残虐姫こと安達垣愛姫。
(主に男に対して)の容赦の無さは残虐姫の異名が付くのも頷ける…けど
そのネーミングセンスは残虐と言ってもいいものなのか;
いや確かに付けられた方はたまったものじゃないけど、
でもなんかセンスが独特すぎる。むっちん王子(プリンス)噴いた。
でまあ正直言って、こっちもこっちでかなりのおバカという印象が;
(こっちは正確には常識知らず…と言ったほうがいいのかもしれないけど)
吉乃に騙されたからとはいえ、日曜早朝魔法少女的なコスプレして
奇異の目で見られまくりながらも街を練り歩く姿は残虐姫(笑)という感じですわ;

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   :

なにはなくとも、この作品の一番の曲者って吉乃だよなぁ。
何考えてるのかよくわからん;

横線1
 ■■ 印象に残ったセリフ ■■

「よしイケメン!」
「大丈夫イケメン!」
「オールクリア! ありがとうございます!」

「──以上、変態の現場からお送りしました」

いやあ、愛姫とのデートに気合が入るのはわからなくもないけど…
脱衣所の鏡に向かって上半身裸でこんなことやってる姿はバカ以外の何物でもないな!
そして妹の冷静なアナウンスが面白い。
しかし"これ"に向かって「やーんかっこいー」とか言っちゃう
正宗の実の母親(主婦・42歳)はちょっとどうかと思う…;

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読了感想:引きこもりたちに俺の青春が翻弄されている

   
 【本日の感想】
 引きこもりたちに俺の青春が翻弄されている
   著者:棺悠介
   挿絵:のん
 レーベル:一迅社文庫
 my評価:A-

横線1
小学生時代、いじめられっ子の蒼井春哉は、『凶鳥』の異名を持つ瑞鳥紫羽に救われる。
強く美しい彼女に近づきたいと願う春哉だったが、転校で離れ離れに。
そして6年後――春哉は、かつて紫羽と過ごした地で彼女と再会するが、
紫羽は重度の引きこもりに変わり果てていた……!?

※公式サイトより

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◆総感◆
ヒロインがBeforeAfterで変わりすぎ!

かつてはその唯我独尊、傍若無人さから「凶鳥」の異名で恐れられながらも、
一本芯の通った立ちふるまいには圧倒的な漢らしさ格好良さが零れていたというのに…
6年後に再会したら、エロゲー大好き(しかも実用性の高いもの)、エロ漫画大好き、
口を開けば口調こそ過去の面影はあるものの、内容はエロネタばかりという、
重度の引きこもりと化したヒロイン・紫羽の豹変っぷりがヒドイ、もとい面白い。
そんな方面に漢らしくならなくていいから!
…でも僕は好きですよ?(もっとも実際いたら激しく鬱陶しいと思うけど;)

反面、紫羽が「凶鳥」と恐れられた時代、その容姿と内向的な性格から、
周囲の格好の苛めの的でありながらも、
紫羽に(結果的に)救われた事をきっかけに、自らを磨き続け、
6年後には長身爽やかイケメン(本人は否定)と化した主人公・春哉の豹変っぷりは、
純粋に好ましく、格好良いなぁと思う。
紫羽からしてみれば、あるいはそれは余計なお世話だったのかもしれないし、
周囲の自己満足だった…のかもしれないけれど、
紫羽に拒絶されながらも、引きこもりから脱却させようとひた走る
春哉が実に男前すぎて非常に好感が持てる。
八方美人で朴念仁なラノベ系主人公の要素も多少は持ちあわせてはいるけど、
あくまでも紫羽を本命とした、「紫羽ありき」の行動指針というのもプラス要素かな。

紫羽が引きこもりから保健室登校児にプチ昇格した後に知り合う、
重度の厨二病(邪気眼?)患者・田中もなかなか強烈;
黙ってれば巨乳眼鏡美少女だというのに、口を開けば頭の痛くなるような発言ばかり;
紫羽とは何かと反りが合わない感じだけれど(主に春哉絡みで)、
確かに対等に言い合いをしている姿はそれはそれで微笑ましいね。
とりあえずノリノリで厨二演技をする春哉に噴いた。
でも厨二設定もそうと割り切れば楽しいよね!?

で、これだけで終われば素直に面白かった! と言えたのだけれど…

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 ■■■■■

「どうやら理解してなかったみたいね。痛みを与える者は同時に痛みを負う覚悟を持たねばならないことを。今のこの仕打ちを理不尽というのなら、それは酷く筋違いよ」

かつて春哉を苛めていた人間を蹴り飛ばしつつ放った言葉。
内容自体はまあ目新しいというほどのものではないけど…
これ、小学生三年女子の台詞なんだぜ…? 無駄に格好良すぎるわ;
というか「凶鳥」なんて異名を付けたり付けられたりする小学校とか嫌すぎる;

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読了感想:小悪魔どもが俺の部屋を溜まり場にしている

   
 【本日の読了】
 小悪魔どもが俺の部屋を溜まり場にしている
   著者:むらさきゆきや
   挿絵:きみづか葵
 レーベル:一迅社文庫
 my評価:A

横線1
俺に義妹ができた。
それはいいんだが、最近、学校から帰ると、
義妹の鈴華とその友だちが遊んでるんだ――なぜか俺の部屋で!
みんな中学生で将来有望なアイドルらしい。
一緒にゲームやったり、マンガ読んだり、お菓子を食べたり……
でも鈴華とは仲良くなれないまま。
えっ、この部屋で水着の品評会!?
俺の理性と自制心と兄妹の仲はどうなっちゃうの!?

※公式サイトより

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◆総評◆
かわいい溜まり場ゆるラブコメディ!

義妹とその友人×3(全員アイドルしかもJC)が主人公の部屋を溜まり場にして
どたばたどたばたどたばたどたばた…といった感じのタイトルそのままな印象の作品。
女三人どころか四人が八畳一間にいる状況で姦しくない訳もないのだけど、
ツンデレ、おバカな天才、天然、微妙にネジが飛んでる気弱ちゃん、と、
個性の異なる4人が主人公を巻き込みつつどたばたする様子が
なんとも微笑ましい気分になる作品だった!

基本的に7P+おまけの1Pで構成される短編のみの内容で、
特別な山場とかそういうのはなく、終始どたばたしてるだけではあるけど、
それだけに軽くさくっと読めるゆるさが個人的には好印象。
まあ作者本人が「女の子がかわいいだけの、ほんわかした日常モノ」
って言ってる位だしね。

   :

あとがきで言われて主人公の名前が出ていなかった事に初めて気付いた…。
あー、うん、なんか影薄いからなあこの主人公。
(一応口絵部分には名前書いてあります)

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横線2
<2巻の感想を読む>
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読了感想:迷宮建造師の狂騒曲

   
 【本日の読了】
 迷宮建造師の狂騒曲
   著者:水上貴之
   挿絵:相音うしお
 レーベル:一迅社文庫
 my評価:A-

横線1
魔道士の住居や、宝物の保管庫など、様々な迷宮と罠を作るお仕事――
それが《迷宮建造師(メイズメーカー)》。
記憶をなくした冒険者の剣士・アストは、
駆けだしの迷宮建造師・メイアの作った迷宮に迷い込み、
凶悪な罠にかかって死んでしまう!?
メイアは形見である秘蔵の《生命回復薬》でアストを生き返らせるのだが……!?

※公式サイトより

横線1

◆総評◆
この作品で一番可愛いのは間違いなく精霊のノーム。異論は認める。

記憶喪失の魔剣士・アスト、駆け出し迷宮建造師・メイア、
勇者というよりもう賊なんじゃないの?とツッコミ入れたくなる勇者一行、
その他の人達が引き起こす、ちょっと心温まるお話や、
脱力する話がなかなかに楽しかった!
(最後の話はちょっとシリアスめだけど。
ついでに言うと、幼女と戯れてただけという話もあったかもしれn)
個人的には、それまでのお話の各キャラが勢揃いするエピローグが
非常にほのぼのしてて好きでした。

ただ所々、展開が唐突というか強引というか、描写不足感があるのは
ちょっと惜しかったかな。
特に迷宮建造師という少々特殊な職業が、世界観的にどういった位置づけなのかとかは
ちゃんと説明があっても良かったと思う。
(基本的な事はあらすじや一般的な予備知識である程度は理解できるとはいえ)

後、せっかくの迷宮建造師という職業があんまり活かせてなかったのも微妙かも。
(ダンジョン作成をメインとする話は全5話中1話だけ…)

   :

ダンジョン作成と聞いて真っ先にカ○スシードを思い浮かべる人がいたら、
その人とは良い酒が飲めそうだ。

<作品要素>
・純ファンタジー
・ダンジョン作成
・バトル
・ちょっと良い話
・ノーム可愛い

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お知らせなど
ようやく出張終わりました…。なんとか以前のペースに戻して行ければ、と思いました…が。

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since 2012/09
あくせすかうんと
プロフィール

木彫

Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

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評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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