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クロックワーク・プラネット3【感想】

   
 【作品情報】
 クロックワーク・プラネット3
   著者:榎宮祐/暇奈椿
   挿絵:茨乃
 レーベル:講談社ラノベ文庫

横線1
──全部、全て、何もかも、壊れた。
死んだ地球(ほし)のすべてが、時計仕掛けで再現・再構築された世界──
“巨大兵器”が放った電磁場が、あらゆる時計仕掛けを否定する。
自動人形(リューズ)も、全身義体(ハルター)も、
区画・秋葉原さえも帯磁し静止する中、
ただ人だけは一〇〇〇年前から変わらず、変われず、蠢き続ける。
保身、欺瞞、虚偽、理想 空転する閣議と、国家非常事態宣言。
“人々の総意”による破滅を前に、ナオトは嘲笑う。
「行こうぜマリー、邪魔する奴は全部ブッ潰せばいい──!」
現実は空想を超える! 今一度、あの奇跡を証明しろ──!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
銀河級最強ヒロイン・ナオコちゃん爆☆誕!
普通に似合いすぎるから笑うしかない;
ベルなんとかさんに至っては義体をラブドール的なソレに挿げ替えられてるし、
今巻はほんとどうなってるんだぜ…;
とりあえず後者の挿絵が無かったのが残念なようなホッとしたような

   :

──で、それはそれとしてまず始めに謝らなければならないことが。

前巻の内容ほとんど覚えてません☆(テヘペr

一応読んでる途中で少しくらいは思い出してきたんだけど、
そもそも前巻が「次巻に続く」で終わってた事すら忘れてた始末。ナンテコッタ;
前巻引っ張りだして奥付見てみたらほぼ一年前ということで、
これは覚えてないのも已む無しですねと自己弁…ごめんなさい僕の記憶力が残念な(ry
(さすがに主要キャラの設定とかは覚えてたけど;

まあそんな細かいどころかかなり深刻なレベルで話を覚えてない現実ではあったけど、
絶体絶命の状況を、超高難度のミッションをこなして打開していく様はやはり熱い!
マリーやナオトは勿論のこと、ベルモットがここまで魅せてくれるとは思わなかった。
結局ベルモットがどういう立場でどういう経緯で出てきたキャラだったかが
最後まで読んでも思い出せなかったけd


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   :

面白いは面白かったのだけど、やはり前巻から時間がだいぶ空いてたのが痛いかな;
(言い換えれば前巻の内容を覚えてなくても相応に楽しめるだけの面白さがあった、
という事でもあるけれど)


横線2
<2巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

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アルティメット・アンチヒーロー【感想】

   
 【作品情報】
 アルティメット・アンチヒーロー
常勝無双の反逆者
   著者:海空りく
   挿絵:Nardack
 レーベル:講談社ラノベ文庫
 私的評価:B+

横線1
神代焔はかつて世界中の軍隊を滅ぼした
魔界からの侵略者《魔王》をたった一人で討伐した英雄だ。
しかし彼はあまりの強さに権力者達から疎まれ
『反逆者』の濡れ衣を着せられ社会から追放される。
それから数年後、焔は訳あって魔術師学校に入学し
『お荷物小隊』と揶揄される少女達の面倒を見ることに。
少女達を導き瞬く間に学園最強の小隊に成長させる焔。
彼の強さと優しさに心惹かれていく少女達。
だが世界に再び《魔王》が襲来するとき少女達は知る。
『本物の最強』にとって仲間とは戦友ではなく、守るべき弱者でしかないのだと!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
「落第騎士」の海空りくが贈る、常勝無敵(アルティメット)ファンタジー開幕!

異界から不定期に悪魔が襲い来る世界。
かつて世界を遍く滅ぼし、総人口を2割まで減らす原因となった《魔王級》の悪魔を、
単騎で討伐したという主人公・神代焔。
ともすれば稀代の英雄として祭り上げられてもおかしくないのだけれど、
あまりにも強大過ぎる力を持つが故に、その力の大部分を封印され、
挙句の果ては反逆者の汚名を着せれれているというのが辛いなぁ。
確かに強すぎる力が畏怖の対象になる事自体はわからなくもないけど、
そんな汚名を着せてまで社会的に抹殺しようとする
「統一世界政府」とかいう世界のトップ組織に反吐が出る。
しかも焔自身が、自分がそういう目で見られる事を理解して
その立場を甘んじて受け入れている…というのがなんかもう、ね。
といっても当人は飄々としたものなんだけどさ;

そんな焔がとある知り合いの頼みで、新東京魔術学園の101実習小隊、
通称お荷物小隊なんて呼ばれる小隊のメンバーとして、
小隊の面倒を見ることになるんだけど、"とある理由"で本来の実力が発揮できず、
足手まといと思われている一ノ谷ちこりの実力をわずか1日で開花させ、
小隊のリーダーにしてS級魔術師の星河純華と、
決闘が出来うるレベルまで引き上げる展開が熱い。

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   :

主人公の力が圧倒的すぎて、対悪魔戦に関してはちょっと物足りない印象はあるかな。
でもそれ以外の部分は好きだし、
海空さんらしい熱い展開もあるし総合的にはまずます満足。
(現状ではどうしても落第騎士の方に軍配があがってしまうけど;)
今後はその規格外な能力を物語としてどう活かすかが、
面白さの分かれ目になってきそう。

横線1

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読了感想:クロックワーク・プラネット2

   
 【本日の感想】
 クロックワーク・プラネットⅡ
   著者:榎宮祐/暇奈椿
   挿絵:茨乃
 レーベル:講談社ラノベ文庫
 my評価:A+

横線1
死んだ地球のすべてが、時計仕掛けで再現・再構築された世界──
“時計仕掛けの惑星(クロックワーク・プラネット)”。
京都パージ未遂事件から三週間後、マリーのもとに謎の通信が入る。
ナオトたちは発信源である区画・三重に向かうが、
そこは全てが停止したゴーストタウンと化していた!
都市最深部に潜入した彼らが見たのは、
条約違反の“巨大兵器”と幼い少女の自動人形──
『永遠』を体現する最強のInitial-Y──。
「おねえちゃん──わたしを、壊して──」
……世界は修正を許さない。破綻した歯車は軋みを上げて螺子狂い、
少女の悲嘆をすり潰してなお加速する────!!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
水着回じゃなかった…………だと…!?
リューズとマリーと果てはアンクルちゃんも加わってのキャッキャウフフを想像してたのに
結局はナオトの空想だけとか…!(しかもリューズのみ)

   :

そんなこんなのオーバーホールファンタジー第二弾。
区画・京都でなんとも稚拙で猥雑な通信を受け取ったマリー(とハルター)が、
発信者をサンドバッグにすr通信の謎を解くため、
ちょっと藪を突いたつもりが一気に大仰な話になっていく、
相変わらずスケールのデカイ展開にワクワクさせられる!

事件の最中で身につまされた、
自身の迂闊さや無能さを嘆くマリーを見るのが辛くもあり、
でもそこで凹んでも腐りはしない彼女の心根には惹きつけられるものがあるなぁ。
ナオトのあっけらかんとした天才ぶりもそれはそれで好ましいけれど、
見ていて応援したくなるのは、やはりマリーの方。
彼女の天才としての根幹は、真っ直ぐでありながらも歪で危うく思えるけど、
それだけに人間臭くもあり、目を離すことができない。
まあ前巻のファーストインプレッションは良くなかったし(まだ言うか;)、
地雷女という点も否定はしないけれど!

物語の終盤、ここで1巻の冒頭に繋がるのか!とニヤリとしてみたり、
Initial-Yシリーズ壱番機・リューズと、肆番機・アンクルとの
常識外存在同士の激突に燃えてみたりと、今回も非常に楽しめた!

そしてマリーの策謀とナオトの平常運転によりとりあえずは一段落…
と思いきや、最後の最後で今巻最大の危機に。
先が気なる…のはそうなんだけど、マリーはまた自己嫌悪に陥りそうねぇ…。

 ■■■■■


「超絶可愛い自動人形の女の子がいると耳にしたら、たとえそこが北極でも、マルデアホでも、いや宇宙の彼方であろうと! 常に全速力で駆けつけるのが男の子として生まれついた者の義務──否! 宿命であるとッ!」

もうこれはアレだな、馬鹿となんとかは紙一重というアレだ。
このブレないスタンスは実にナオトらしいけど、
これを補習真っ最中に言うんだからやっぱり"馬鹿"の方だよなぁ、と苦笑。

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横線2
<3巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
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読了感想:神様のお仕事3

   
 【本日の感想】
 神様のお仕事3
   著者:幹
   挿絵:蜜桃まむ
 レーベル:講談社ラノベ文庫
 my評価:A+

横線1
黒須神社から去ったと思われていた神・ククリ媛が真人の前に現れた。
彼女はある理由から神力を失っていただけで、
ずっと真人や千鳥のことを視ていたという。
神力を取り戻し復活したいと願うククリ媛を想い、
真人は復活のための祭りを開催することを決意するが、
ククリが力を取り戻せば真人は神の力を捨て自分の元を去るのではと千鳥の心は揺れる。
祭りの準備を進めていくごとに見えてくる、黒須神社とククリそして千鳥の秘密……。
同時に大事な祭りを妨害するかのように現れた謎の影が街を襲う!
その正体は、厄神よりもやっかいな生きた人間の念……
影の出現とククリ媛の出現に関係はあるのか!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
高校生現人神の神様奮闘記、完結!
洋菓子店のこの2人、微笑ましいっちゃ微笑ましいんだけど、ぶっちゃけうぜえ;

   :

そんな洋菓子店を巡る神様のお仕事もあるけれど、
今回の本題は、とある巫女さんの恋のおはなし。
千鳥が真人に一目惚れして…というのは1巻で明らかになってはいたけど、
鋼牙(♀Ver)に露骨に嫉妬したりな様子が可愛…もといちょっと怖い;
少しヤンデレ入ってるものなぁこの黒巫女さん。
鋼牙も鋼牙で明らかに煽ってるというか楽しんでるし…
って鋼牙ってこんなお茶目さんだったかしら;

でもククリという真人の前の神様が出てきて、
誠に消滅一歩手前の自分を復活させてほしいと頼んできて。
それに乗り気な真人を見て、神の座をククリに返上するんじゃないかと
やきもきする千鳥は普通の乙女だよなぁ。
真人の事を目の敵にしている涼音に相談する姿がかわいいかわいい。
頑なに恋だとは認めようとしてないけどね;
そして涼音が変な趣味に目覚めかけてるんですが!

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ということでこのお話は完結。
シリアスなお話もあるにはあったけど、
全体的にこうゆるりとした雰囲気が素敵な作品でした。

   :

そしてカグツチとタヂカラオは最後までブレなかった;
あとオモイカネは真面目に通報した方が良いと思います!

横線2
<2巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
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読了感想:W.W.W

   
 【本日の感想】
 W.W.W
-ワールド・ワイド・ウォーI-
   著者:水樹尋
   挿絵:羽戸らみ
 レーベル:講談社ラノベ文庫
 my評価:A

横線1
『W.W.W―ワールド・ワイド・ウォー―』は巷で噂になっているリアルバトルゲーム。
参加者は一人につき一つの異能を与えられ命を賭けて戦うことになるが、
最後の勝者になればどんな願いも叶うという。
ラブラブカップルの蓮也と愛奈はそんな話題には無関心だったが、
バトルの参加者・凍華と出会ったことで平和だった二人の生活は一変してしまう。
愛奈は天涯孤独の凍華との同居を提案、
蓮也は凍華と愛奈を守るため自らその危険なゲームに参加することを決意する。
参加して初めてわかるゲームの過酷なルールと傍観する者の存在。
人間の欲望を膨張させる残酷なバトルゲームの意味は果たしてなんなのか?
そしてゲームの主催者の正体は誰なのか!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
それぞれの望みを賭けた、異能バトルロイヤル!

主人公・蓮也と、ひょんなことから出会ったプレイヤー・凍華の掛け合いが面白い。
凍華の方は、「一般人が関わんじゃねーよ」な態度と言動で拒絶オーラ全開なのに、
あくまでもマイペースに接する蓮也に
段々とペースを飲まれていく様にニヤニヤしてしまう。
しかしこの主人公、愛奈というどこからどう見ても正妻な幼なじみがいて、
そっちが本命な感じも全開なのに、
なんでこうも別の美少女にちょっかい出してるんですかね;
優しいとかなんとか作中では評されてるけど、
どう考えてもただの天然タラシですありがとうございました。
ええい、正妻幼なじみやツンデレヒロインに加えて、
謎の美幼女まで手なずけるだなんて…爆発すればいいのに。

そんな優しすぎる蓮也君だけど、個人的には"優しい"というよりは"甘い"という印象も。
凍華と愛奈を守るため、というのが戦う理由であるのはいいけれど、
積極的にこちらを倒しにかかってくる下衆い敵相手でも不倒を徹底しているのだから。
(倒されたプレイヤーはペナルティで自分の望みの"反動"を受ける。廃人になったり。)
まあ甘いとはいっても、あくまでもそれを貫き通す信念自体は嫌いじゃないし、
そんな蓮也だからこそ凍華やリリィの心を開けたんだろうなぁ、とも思うのだけどね。
凍華が"願い"という名の"逃避"から脱却し、救われた時は心から安堵した。

でも凍華の拠り所である願いを、知りもせずに"そんな願い"とか言う蓮也の神経は
ちょっとどうかと思う;
(そういう意味では優しいとか甘いというよりは、
ある種の自己中と言い換えてもいいのかもしれない。)

そして肝心のバトルについては…
もうちょっと主人公の能力が活きてると良かったかなぁ。
せっかく「触れた金属を任意の武器に変換できる(但し質量はそのまま)」という
地味だけど中々に汎用性が高そうな使い出のある能力なだけに、
最終的に覚醒無双になってしまったのはちょびっとだけ残念だったかも。
(敵が基本的に下っ衆いので、気分は良いんだけどね;)
まあそもそも主人公のバトル自体があんまりないという実態も。ナンテコッタ

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お知らせなど
ようやく出張終わりました…。なんとか以前のペースに戻して行ければ、と思いました…が。

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since 2012/09
あくせすかうんと
プロフィール

木彫

Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

※ツイッターはこちら

評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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