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放課後アポカリプス2【感想】

   
 【作品情報】
 放課後アポカリプス
   著者:杉井光
   挿絵:るろお
 レーベル:ダッシュエックス文庫
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横線1
毎週水曜日の放課後、僕ら全校生徒は校舎ごと見知らぬ荒野に呼び出される──
《天使》たちと殺し合うために。
殲滅と装備強化を繰り返し、少しずつ「ゲーム」の真実へと近づきつつあるさなか、
とてつもなく強大な《天使》の襲撃を受けた僕らはなすすべもなく気を失い、
目を醒ますと……その水曜日の朝に戻っていた!?
放課後のチャイムが鳴るたびに水曜日の朝に引き戻され、
しかもそのことを記憶しているのは僕の他には未咲だけ。
際限なく繰り返される一日に二人きりで閉じ込められた僕と未咲は、
原因と脱出の道を探り始める──。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
謎が謎を呼ぶサバイバルデスゲーム第二弾!

いや本当にこの作品は情報の開示の仕方が上手いよなぁ。
極限状態での天使とのバトルもさることながら、
少しずつ浮き上がる謎と真実に嫌でも引き込まれる!
天使化によって学校から離れて行動が可能となった緋色と未咲が見た大穴、
薫子達の見つけた《知識の樹》…などなど、新たに明かされる事実に、
一気にページを読み進めてしまうんだよね。

そしてやはり今回のメインとなるお話は、
「日常ゲーム」から抜けられなくなる緋色と未咲のお話か。

▼クリックで感想を全て表示(ネタバレ注意!)▼



   :

今回はメインの話があんなだったために、
天使とのバトルはそれほど話が進んだ印象はないのだけど、
気がついたら読み終わってる位に、話への引き込み具合が素晴らしい。
そして今回のラストでもまた爆弾をぶち込んできた本作、
次巻はもうちょっと早く出てくれると嬉しいかなー、なんて;


横線2
<1巻の感想を読む>
横線1

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ジョーカーズ!!【感想】

    【作品情報】
 ジョーカーズ!!
   著者:ノギノアキゾウ
   挿絵:群青ピズ
 レーベル:ダッシュエックス文庫
 ▼評価を表示
横線1
不可能を可能にする"異能力"をばらまく違法アプリ「ジョークスター」。
東京・池袋ではスキルを使って様々なイタズラを仕掛けるパフォーマンス集団
「IKB椿屋ポッセ」がのさばり、彼等から格好の的にされている我門は
「世界一のビビリアクション高校生」と称される惨めな日々を送っていた。
しかしある日、我門は雪菜という少女と出会う。
雪菜は事実無根のスキャンダルにより、
能力者であるファンに殺害予告を出された大人気声優だった……。
悪名高いイタズラ集団ポッセの協力のもと、
ヘタレな我門が雪菜を守るために立ち上がる!!

※公式サイトより

横線1

低確率ではあるものの、異能力を手にする事が出来るという
動画投稿違法アプリ・ジョークスター。
そのアプリで手に入れた異能でイタズラを仕掛ける集団、
変人共の集まりであるIKB椿屋ポッセのファンキーなノリがカオスで楽しい!
…とはいえ、そのイタズラのターゲットにされる方はたまったものじゃないよなぁ;
そんな彼等に目をつけられ、しょっちゅうイタズラのターゲットにされた挙句、
「世界一のビビリアクション高校生」なんて不名誉な二つ名まで手に入れた
主人公・勝島我門には同情の念を禁じ得ない;
まあ実際、その二つ名も已む無しレベルのヘタレでビビリなのも事実なのだけど;

いつものようにポッセにイタズラのターゲットにされ、
ギャラリーも囃し立てるだけの最中、
我門をイタズラから助けてくれたのが、ヒロイン・祈雪菜。
雪菜自身も見に覚えのないスキャンダルで大変だというのに、
こうやって手を差し伸べてくれる辺り、相当に出来た人間でお人好しだよなぁ。
(あるいは、世間から否定されている自分と重なった部分があったからか)
でもまあこんな状況、我門が雪菜に惹かれるのも当然の帰結と言えようか。
主人公とヒロインの立ち位置が逆な気もするけど

けれど、雪菜が日野原というストーカーに狙われている状況を知り、
彼女を助ける為に、打倒日野原を掲げる展開が燃えると言ったら!
相手はジョーカー制圧用兵器・アーネストを強奪・使役している状態、
対して主人公はと言えば、ヘタレのビビリ体質に加えて、
なぜか"スキルを二つ"行使できるとはいえ、
それは水鉄砲生成と風船生成という何とも頼りない能力。
そんな圧倒的不利な状況の主人公がヒロインの為に立ち上がるという
僕の好みド直球な状況、これで燃えない訳がない!

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   :

いやいやこれは面白かった!!
カオスでファンキーなイタズラ集団達が醸し出す、
イカれてイカしてヒウィゴーなノリが楽しく、
そして何より、ヒロイン雪菜を助ける為に、超ヘタレで超ビビリの主人公が、
おおよそ役に立たなそうなスキルを両手に立ち上がる展開が最っ高に熱かった!
あとセンロンの扱いが酷すぎて噴いた

それと幼馴染ポジションのヒロインがいわゆるところの"ギャル"というのも中々珍しい。
外観も口調もいかにも…な感じで、我門に対してはほんと容赦がないのだけど、
その実結構乙女なところがあったり、我門へのそれも愛情や信頼の裏返しだったりと、
ニヤニヤできる要素が満載で、これはこれで結構な良キャラだよなぁ。
別に雪菜が嫌いという訳ではないのだけど、個人的には雪菜より宙子を応援したい。
まあでも好みは分かれそうな感はある; ギャルだし

   :

ちなみにこれはラノベというフィクションだから楽しんでるけど、
僕はこの手のイタズラとかドッキリ自体はあんまり好きじゃないのでご理解を;

横線1

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東京戦厄高校第72討伐班【感想】

   
 【作品情報】
 東京戦厄高校第72討伐班
   著者:三上康明
   挿絵:おりょう
 レーベル:ダッシュエックス文庫
 ▼評価を表示
横線1
”災厄”――人を捕食する正体不明の化け物の登場により、人類の生活は一変した。
災厄と戦うために選ばれた子供達が通う「東京戦厄高校」の少年・成家廻人は、
最強の災厄を討つ者<ディザスター・シューター>を目指していた。
だが、彼が手にした対災厄戦闘兵器「生体響刻武装」(シンクロニシティ・アーム)は、
最弱でお荷物とさげすまされる「迅引」(ソニック)タイプだった。
エリート少女の月佳、内気で泣き虫のアリス、二
人の少女とチームを組むことになった廻人。
バランス最悪の落ちこぼれチーム<第72討伐班・トリニティ>は
災厄を討つことができるのか!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
最弱タイプの能力と揶揄される「迅引」能力を持つ単細胞主人公・成家廻人。
他者の能力を引き上げる「調善」能力を持つエリート少女・火見沢月佳。
生体響刻武装を修復する「復慈」能力を持つ天然少女・千早川アリス。
災厄と呼ばれる異形の化物と戦う人材を育成する学校でチームを組む事になった
凸凹でバランス最悪にも程がある(と思われた)この三名が、
お互いの能力を活かし、絶妙的なバランスの上で
「災厄を討つ者」のチームとして覚醒していく展開がたまらなく熱かった!

異能的なスペックだけでなく、それ以外の部分でも、
実は実戦に弱い月佳や、鈍臭くて後ろ向きなアリスといった、
それぞれ癖やら問題やらを抱えているメンバーが、
お互いのフォローやそれぞれの努力において、それらを克服していくのも面白い。

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横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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ウィッチハント・カーテンコール【感想】

   
 【作品情報】
 ウィッチハント・カーテンコール
超歴史的殺人事件
   著者:紙城 境介
   挿絵:文倉十
 レーベル:ダッシュエックス文庫
 ▼評価を表示
横線1
祭の最中、少女が炎の海に没した。
密室かつ衆人環視、そのうえ千年前の伝説を模倣した形で。
魔女の手によるこの事件に、
新米騎士ウェルナーと『魔女狩り女伯』ことルドヴィカが挑む。
だが二人は知らなかった――事件の裏に眠る超歴史的真実の存在を。
さらに追い打ちをかけるかの如く、
ルドヴィカの前に異端審問官の少女エルシリアが立ちはだかる。
旧友にして天敵同士の二人は、とある悲劇を共有していた――
少女達の対立、魔法に彩られた事件、千年間解かれなかった謎。
そして偽りの真実が牙を剥いた時、少年は己が正義の在処を知る。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
第1回集英社ライトノベル新人賞優秀賞、
精妙にして峻烈なるファンタジー・バトル・ミステリ開幕!

ファンタジー・バトル・ミステリってどんなジャンルやー…って
思ってたけどこれは確かに他に評してみようがないな、うん。
実にファンタジーでバトルでミステリしてました。(どんな感想だ;

任務により、ルドヴィカ伯の護衛をする事になった新米聖騎士ウェルナー。
噛み合ってるような噛み合ってないような、
ウェルナーとルドヴィカの凸凹な関係が楽しく、
それまで周りの意見に唯々諾々と従うだけだったウェルナーが、
ルドヴィカの叱責により自分の信念を見い出し、
ルドヴィカの為に行動していくようになるのも良いね!
彼女を助けるべく、自らの壁であり、
目標でもある兄・ヴィクトルに立ち向かう展開が熱かった!
二人の激突前の、韻を踏んだかのような前口上とか王道だけどほんと燃えるよね。

ルドヴィカの助手であるアイダが被害にあった殺人事件は、
僕含めて、人によっては真相がちょっともやっとするかもしれないけど、
それを差し引いてもこちらも十分に面白かった!
やはり少しずつ真相に近づいていく流れというのは嫌でも引き込まれる。

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モノノケグラデーション【感想】

   
 【作品情報】
 モノノケグラデーション
   著者:持崎湯葉
   挿絵:白身魚
 レーベル:ダッシュエックス文庫
 私的評価:B+

横線1
人間の本質が「色」で見える高校生・十河春一はある夜、
河原で格闘家も真っ青の戦いを繰り広げる謎の美少女に出会う。少女の名前は小百合。
人間界にまぎれ込んだ妖怪を監視する組織「休更月」に所属する、
若きエースエージェントだった。
なりゆきで小百合に協力することになった春一は、世間を騒がす連続傷害事件の犯人、
通称“栗毛少女”と呼ばれる妖怪を一緒に探すことに。
妖怪退治の始まり始まり……のはずが、エースのくせに小百合は天然ボケ!
武器は何故か蕎麦打ち棒、ファッションセンスは0でコートの下は下着だけ!?
少年と少女が織りなすカラフルでちょっぴり切ないモノノケ青春グラフィティ、開幕!!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
第13回SD小説新人賞『優秀賞』受賞作!

シスコン主人公・十河春一と妖怪監視組織に属する天然(不思議系?)美少女・小百合、
天真爛漫さと最凶の攻撃力を併せ持つ春一の妹の羽音など、
春一達を取り巻く人達の個性的でノリノリな掛け合いが楽しい!
あとサクは普通に気持ち悪いです。BL?BLなの!?
脇役でしかないはずの春一の母親も大概ぶっ飛んでいるし、
春一の周りにまともなキャラはおらんのか;

河原で人間離れした決闘を繰り広げる美少女×2を目撃した春一が、
劣勢である方の美少女(小百合)に加勢すべく、
もう一人の方に落ちてた軟式ボールを投げつける…はずが、
小百合の方にぶつけてしまうのだからなんとも酷い話である;
まあそれがきっかけ(?)で小百合と親交を深める事になる訳だし、
良かったんじゃないか…いや春一的には面倒事に巻き込まれただけなのか;
しかし多分あれだよなぁ、小百合がなにかとボールをぶつけられた事を根に持つのは
知り合った春一と関わりを持つ理由を残しておきたかったんじゃないかなー
なんてふうに考えてみる。

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   :

終盤のお話の部分がもうちょっと丁寧だとより面白くなったてたかな?とも思うけど、
アクの強い登場人物達の掛け合い諸々が面白い作品だった。

横線1

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お知らせなど
ようやく出張終わりました…。なんとか以前のペースに戻して行ければ、と思いました…が。

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since 2012/09
あくせすかうんと
プロフィール

木彫

Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

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評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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