スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

再読了感想:問題児たちが異世界から来るそうですよ?5


 【本日の読了】
 タイトル:問題児たちが異世界から来るそうですよ?5
   著者:竜ノ湖太郎
   挿絵:天之有
 レーベル:スニーカー文庫
 my評価:A

問題児たちが異世界から来るそうですよ? 降臨、蒼海の覇者 (角川スニーカー文庫)
横線1
いよいよ始まったアンダーウッドの収穫祭!
飛鳥と耀は狩猟祭に参加し、十六夜は縁日荒らしを、
ジンは“ノーネーム”の連盟旗を作るために動き出す。
そんななか黒ウサギは、神格を返上したことで最強の“階層支配者”を
退くことになった白夜叉に連れられ、魔王“平天大聖”の元に向かうが……!
そしてお待たせしました!「水着着用が義務!!」(by白夜叉)の
“ヒッポカンプの旗手”のメインゲームが始まりますっ!

※公式サイト紹介文より

横線1

◆十六夜/蛟魔王◆
今までそのチートな戦闘力を遺憾なく発揮してきた彼ですが、
ついに対等以上の戦闘力を発揮する相手が現れた、という感じですね。
2巻のヴェーザーも相当な強さではありましたが、
十六夜の強さを持ってしても一進一退の攻防となるその戦いは
正に手に汗握る展開でした。

一方の蛟魔王も、覇気のない胡散臭さ全開の最初の態度とは打って変わって
(いや胡散臭いのは常時な気もしますが)、
十六夜との戦う内に熱を取り戻していく様が文字通り実に熱かったです。

蛟魔王は、十六夜と斉天大聖を重ねて見ている部分があったようですが、
十六夜みたいなのがもう1人…と考えると見てみたいようなそうでないような。
ウサギ弄りが実に捗りそうでs

その在り方とは別に、十六夜のルーツとしても斉天大聖と重なる部分があるようですが、
果たしてその真相や如何に。

   :

時には厳しい意見も言いつつも、ジンを何かと目にかけてきた十六夜。
六本傷との交渉に向かわせた事に、絶対の信頼を置いているその姿は
弟を見守るお兄ちゃんという感じで微笑ましかったです。

◆飛鳥/フェイス・レス◆
ギフトゲーム・ヒッポカンプの旗手にて、因縁の相手・フェイス・レスと対峙する飛鳥。
(因縁と言っても特別敵対してた訳でもないですけど;)
今まではその圧倒的な実力差をまざまざと見せつけられ、
今回もその実力差は変わらず、といった感じではありましたが、
最後の最後で罠を仕掛け、一矢報いる事が出来たのは正にお見事!でした。
まあ実際は耀と二人がかりだった上、フェイス・レスも本気では無かったのですが、
それでも賞賛を送りたいですね。よくやってくれました。

常時鉄面皮なフェイス・レスですが、
人付き合いで仕方なく収穫祭のゲームに参加したり、
耀にヒッポカンプを誉められてちょっと顔が緩んでたりと、
意外と一般人くさい部分もあって親しみが持てました。
まあ前巻でも"箱庭の貴族()"に乗っかってましたし、
結構親しみやすい性格なのかもしれませんね。
是非とも今度はその素顔にお目にかかりたいものです。

   :

十六夜と同様、飛鳥の意外なルーツも見え隠れした今巻。
こちらも真相は定かではありませんが、目が離せません。

◆耀/グリフィス◆
普段は(比較的)穏やか?な性格の彼女ですが、
それだけにマジ切れした時はおっかないですね。
普段以上に淡々と喋る様から如実に怒りが感じられました。怖っ。

一応その場は手打ちとなり、後日のヒッポカンプの旗手でグリフィスと再対峙する耀。
本人はあくまでも戦略的に潰しに来たとの事ですが…"潰す"って;
明らかに私情入ってますよね;耀ちゃん怖いわぁ。
まあその辺はさておいて、"生命の目録"を使いこなした耀はほんと強いですね。
それでも十六夜辺りと比べるにはまだ分が悪いかもしれませんが、
グリフィス如きの馬肉程度では明らかに役者不足です。
(まあそれでもグリフィスがあそこまでやるのは意外でしたが)

◆ジン/ポロロ◆
六本傷との連盟旗作成の為、六本傷代表との交渉に臨むジン。
相手のポロロも意外や意外、ジンと同程度の年齢な事にびっくり。
もちろん相手もコミュニティの代表、加えて蛟魔王の唯一の弟子ということもあり、
その手腕はかなりのものでしたが、それを相手に悠々と上を行く交渉をこなす
ジンも凄かった。切れる交渉カードが強力だったとはいえ、ほんと成長したなぁ。

◆ノーネームメイドシスターズ◆
レティシアは前巻でメイン級を張ってただけあって、
今回の出番はほとんどありませんでしたが…
メイド服着て鏡の前で踊る姿(ソロ)が破壊力高すぎでした。持ち帰っていいですか?
そしてそのシーンをしっかり目撃しているペストが家政婦すぎて噴きました。

ついに白雪までメイドに。

◆店員さん◆
ついにサウザンドアイズの店員さんにも絵が!
堅物な印象しかない彼女でしたが今巻では弄られキャラと化してて笑えました。

◆誇りと驕り◆
しかしこの箱庭、驕りを誇りと勘違いしてるお馬鹿様が多すぎでは?
いつぞやのマンドラ然り、今回のグリフィス然り。
そんなお馬鹿様に正面から啖呵を切るリリの姿には本当に痺れました。
というかこの作品、子供達が格好良すぎ。

◆まとめ◆
まあそれなりにトラブルはあったものの、
基本的には収穫祭がメインで、小休止といったお話でした。
こういうのも良いですね。
次からは連盟旗編ということで、楽しみにさせて頂きます。
(といってもすぐ6巻読みますけどね;)

横線2
<6巻の感想を読む>
<4巻の感想を読む>
<3巻の感想を読む>
<2巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

非常に励みになりますので、もしお気に召して頂けましたらクリック頂けると幸いです。
     
FC2 Blog Ranking     
にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
にほんブログ村

スポンサーサイト

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

非公開コメント

お知らせなど
ようやく出張終わりました…。なんとか以前のペースに戻して行ければ、と思いました…が。

【ご案内】
このブログについて
リンクについて

ブログ3周年記事その1
ブログ3周年記事その2

since 2012/09
あくせすかうんと
プロフィール

木彫

Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

※ツイッターはこちら

評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
最新記事
最新コメント
カテゴリ
メール送信
管理人に何か連絡などありましたらこちらからご連絡下さい。

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク(ラノベ関連)
リンク(その他)
ブログランキング
下記ランキングに参加してます。
よろしければぽちっと押して頂けると幸いです。


FC2 Blog Ranking

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
にほんブログ村
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。