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ウロボロス・レコード【感想】

   
 【作品情報】
 ウロボロス・レコード ~円環のオーブニル~
   著者:山下湊
 レーベル:小説家になろう
 掲載ページ

横線1
「これは永遠に恋をする物語」
伯爵家次男トゥリウス・シュルーナン・オーブニルは、
現代日本から異世界に生まれ変わった転生者である。
即ち、一度は死を経験した身であるということだ。
自分が生まれ変わった理由は分からない、次も生まれ変われるかもまた同様。
そして、何より死ぬのが怖い――である以上、死なないようになるしかない。
この世界特有の力である魔法、その一種である錬金術。
これを極めることで、不老不死に至れるという。
彼はそのことに救いを見出し、何としても錬金術の最秘奥に手を伸ばそうと生き足掻く。
たとえその為に、何を犠牲にしようとも。
幼い頃より彼を慕う奴隷のメイド。伯爵家の家族。冒険者。
奴隷。民。貴族。国。人間。人間ではない存在……
たった一人の男の妄念が、数多の人生を変え、歪め、壊していく。
それでもトゥリウスの歩みは止まらない。全ては、彼が焦がれる永遠へと辿り着く為に。

※公式サイトより

横線1

※上記画像は書籍版1巻のものですが、当方が読んだものはWeb版になります。
 この感想時点で88話(旅情編の途中)まで読了しています…が、
 とりあえずはWeb版の王都編ラスト(39話)までの感想です。
 (たぶん書籍3巻より先の話も含まれます)


異世界に転生した現代日本人である主人公が、
一度死の恐怖を味わったが故に、あらゆる手段を用いて不老不死を得ようとするお話。

このトゥリウスという主人公が、転生前にどんな精神性だったのかは不明だけれど、
兎にも角にもキ○ガイの狂人、という印象。
なまじ貴族の一端の家に転生したものだから、
幼少時に買った奴隷を改造して側近にしたり(注:ヒロインです)、
その他に買い漁った奴隷を錬金術の人体実験の材料にしたりとやりたい放題。
(なお材料にされた奴隷は基本的に最終的に死んで、庭で焼かれる模様)
この世界では奴隷を主人が害するのは罪じゃないし、
トゥリウスからすれば、道の遠い大願の為に、という理由もあるのだけど、
傍から見ると、どう言い繕っても、ね;

トゥリウスの部下である人達は、奴隷だったり死にかけの冒険者だったり、
どこかから拉致してきた人間だったり、あるいは一から造られたゴーレムだったり、
出自は様々なれど、共通してるのは、絶対に裏切らないように、
トゥリウスによって洗脳(物理的な脳改造)を施されているということ。
もうこの事実関係の字面だけで相当アレな主人公だというのに、
これらに対して真っ当な罪悪感すら抱いてない自体でもう完全にサイコな方ですわ。

とりあえず新キャラが出てくる度にこの人達がどう巻き込まれて
どう破滅していくのか非常に心配になるという…;
とはいえ、こんな何でもアリな主人公だからこそ、
話に引き込まれる…という部分が間違いなくあるのも事実なんだけど;

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テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

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【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

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