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現代魔法のいらない魔術師【感想】

   
 【作品情報】
 現代魔法のいらない魔術師
下僕と生きる第二の伝説
   著者:三河ごーすと
   挿絵:よし☆ヲ
 レーベル:講談社ラノベ文庫
 ▼評価を表示
横線1
魔術師ロウエン・カフ・エグゼンプリオは、人類で最初に魔術を生みだした伝説の存在。
魔王討伐の旅を終えて祖国に帰ろうとした彼は、
科学の力を借りた《現代魔法》が主流の世界に召喚されてしまう。
召喚主のマリアは、とある理由からロウエンを下僕にしようとするが、手違いが発生。
逆にマリアの方がロウエンの下僕となってしまう!
未来の技術に困惑しつつ、マリアと共にクレシェーナ魔法学院に通うロウエン。
だがそこで彼は知る。世界が《吸血鬼》の脅威に晒されていることを。
そして、《現代魔法》が《古代魔術》よりも遥かに劣るという事実を!
達観しつつも好奇心旺盛な古代魔術師ロウエンの、第二の伝説、開幕!

※公式サイトより

横線1

世界で最初に魔術を生み出し、自身もチート級の魔術の実力を持つロウエンが、
現代(ロウエンからすれば遥か未来)に召喚されてしまい…という感じのお話。
物語の導入自体はよくあるし、話の展開自体もそこまで目新しい訳じゃないけど、
召喚主のマリアが支配魔術に失敗して主従関係が逆転したことで、
マリアがロウエンの命令は絶対遵守な状態に陥り、
更にそれがマリア生来のツンデレ具合と合わさったやりとりがほんと面白い!
(まあロウエン自体が人格者なのでその状況を悪用するとか、
意図的に弄り倒すとかそういうのは無いんだけど;)

しかしまああれだね、現代魔法が発達したこの時代で
古代魔術がほぼ遺物同然な扱いなのは仕方ないとしても、
その可能性を信じ続ける人間を蔑むなんてのはロクな輩じゃないよなぁ。
それだけに、キュリオにその実力の一端を見せつけ、
更には現代魔術(というより現代技術、というのが正解かな?)を
自身の古代魔術に取り入れ、圧倒する展開が痛快でたまらなかった!
実際の所、ロウエンが言うように現代魔法にも古代魔術より勝る部分…
どちらにもそれ相応のメリット・デメリットがある訳で、
決してどちらが上、って訳でもないんだけどねぇ。
ロウエンの行った"カスタマイズ"は、冷静に考えたら至極当然の事ではあるんだけど、
思わずおおなるほど!と手を打ってしまった。僕の頭が残念という説も有力

▼クリックで感想を全て表示(ネタバレ注意!)▼



   :

面白かった!
同作者さんの作品はデビュー作(だよね?)のWWWM以来だったけど、
相変わらず主人公とヒロインの関係とかやりとりにニヤニヤ出来てよいですな!
WWWMのツンデレ×ツンデレという感じだったけど、今回のもまたぐっど。
話としても、ロウエンの時代の人物であるはずの"彼女"と思しき存在が
何故現代にいるのかなど、とても続きが気になる所存。

横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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