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堕天のシレン2【感想】

   
 【作品情報】
 堕天のシレン2
   著者:上月司
   挿絵:さんた茉莉
 レーベル:電撃文庫
 ▼評価を表示
横線1
近未来技術によって誕生した次世代ヴァーチャルゲーム『PoS』。
その頂点に立てば、十億円の賞金と可能なものならなんでも願いが叶えられるという。
漣朱音もこのゲームの勝者を目指す一人。
天使の微笑と悪魔の策謀を用い、相手を力ではなく計略によって叩き潰す。
同じ九宝堂学園の天才少女天宮桐子を攻略し奴隷とした朱音は、
「変態」と桐子に罵られながらも、彼女の力も利用して戦いに挑む。
そんな彼の前に立ちふさがる新たな敵とは!?

※公式サイトより

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やーもうあれだけの事をしておいて平然と桐子を付き従えさせてる朱音の面の皮の厚さは
下衆を通り越してある種清々しくさえあるな!
協力関係にあるとはいえいつ寝首をかかれてもおかしくないレベルのギスギスっぷりが
いっそ逆に可笑しくて仕方がない。
まあ桐子の方も、事あるごとに「脅迫されてますから」と
皮肉と嫌味をたっぷりと言葉の端々にトッピングした上で会話してはいるものの、
実際の所、良くも悪くも惹かれてる部分があるんじゃないかな。
(好意、なんて分かりやすいものではないと思うけど)
その皮肉と嫌味が直接的すぎて逆に言い訳っぽく感じる時もあるしね。

PoSのプレイヤーも約半数となった状況、朱音達が出会う相手プレイヤーというのが、
女王然とした「f」とそれに付き従う「ポーン」、
一見して考え無しの様に見えて圧倒的な意志力を感じさせる「ショーキ」。
いずれもあの朱音をもってして厄介と思わせる程の相手で、
特にfに関して言えば、朱音達を相手に戦闘含めて立ち回りつつ、
その上で悟られずに朱音と桐子のリアル情報を初見で見抜くなど、
その厄介さを事実として雄弁に証明してくるからなぁ。
もっとも、朱音的にはfよりもショーキの方が厄介、らしいのだけど…。
悪党は主人公補正を持ってる相手と極めて相性が悪いということですねわかりまs
それだけに、この相手をどう組み伏せるのか、非常にワクワクしてくるのだけど!

▼クリックで感想を全て表示(ネタバレ注意!)▼



   :

ともすれば悪辣とも言える駆け引きと策略で
ゲームを勝ち抜いていく展開は相変わらず面白い!
…面白いんだけど、今回はその手段がちょっと悪辣すぎた印象もあるかなぁ;
(どう思うかは人それぞれだと思うけど、主人公としてはちと;)
3巻も出るとの事で、PoSの決着も着く…らしいので、
多少思う所(主に主人公)はあるものの、一応そこまでは追いかける予定。

横線2
<1巻の感想を読む>
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ジャンル : 小説・文学

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Author:木彫
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評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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