スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

異世界居酒屋「のぶ」2【感想】

   
 【作品情報】
 異世界居酒屋「のぶ」
二杯目
   著者:蝉川夏哉
   挿絵:転
   出版:宝島社
 私的評価:A+

横線1
ある日から店が異世界にある古都と繋がってしまった居酒屋「のぶ」。
訪れるお客たちは寡黙な店主、ノブ・タイショーと給仕のシノブが振る舞う
酒や料理が好きになり、たちまち古都では「のぶ」が受け入れられていった。
そして迎えた秋。にわかに街の人々の間で不穏な”魔女”の噂が広まり始めていた。
さらに、魔女の噂を聞き付けた大司教まで古都に来訪して……。

※本誌表紙折り返しのあらすじより

横線1

◆総感◆
唐揚げ食べたい! 天ぷら食べたい! 焼きおにぎり食べたい! 肉じゃg(ry
と、読む端からお腹が空いてきて、ビール好きでもないのに
「トリアエズナマ!」と叫びたくなってしまう描写は相変わらずさすがの一言。
食事後ですら読んでいると腹が減ってくるのだから、
空腹時に読む場合は必ず何か食べ物を用意すべし。
ていうか冗談抜きで唐揚げ食べた(ry

今回のお話は…といっても基本的には前巻同様の短編形式、
実に美味しそうな料理を文字で楽しみ、
そしてその料理を前にした常連客や一見客のちょっとしたドラマに心温まってみたり、
はたまだ心底どうでもいい話にニヤニヤ笑いを浮かべてみたりする、
決して派手さはないけれど確実に心に沁み入ってくる、そんな素敵な作品だった。
まあ統括的な感想としてはぶっちゃけ前巻と同j

作品の性質上、あまり特定のキャラクター個人にスポットが当たることはないけれど、
個人的にはやはりゲーアノート氏が面白くて仕方ない。
彼にスポットが当たるお話は今回はなかったけれど、
背景で出てくる描写ほぼ全てにおいてナポリタンを食しているという
ナポリタン魔人っぷりが可笑しくて仕方なかった!
ベルトホルトとニコラウスの唐揚げ味付け論争もひどくしょーもないんだけど、
その馬鹿馬鹿しさが無礼講な酒の話という感じがしてまた面白いんだよなぁ。
まああれだ、目玉焼きに何を掛けるかの論争と同質だよね;
ちなみに僕は醤油派でもソース派でも塩派でもないです。(誰も聞いてない

▼▼▼クリックで感想を全て表示(ネタバレ注意!)▼▼▼



   :

いやあほんと良いね、この作品は。
帯にある各種飯テロ的なコメントについても正しくその通りではあるんだけど、
個人的にはその素晴らしい料理(描写)と、
それを前にしたキャラによって描かれる人情話その他諸々が醸し出す、
心暖まる雰囲気こそがこのお話の真骨頂なんじゃないかな、なーんて思った。

横線2
<3巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

非常に励みになりますので、もしお気に召して頂けましたらクリック頂けると幸いです。
     
FC2 Blog Ranking     
にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

非公開コメント

お知らせなど
ようやく出張終わりました…。なんとか以前のペースに戻して行ければ、と思いました…が。

【ご案内】
このブログについて
リンクについて

ブログ3周年記事その1
ブログ3周年記事その2

since 2012/09
あくせすかうんと
プロフィール

木彫

Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

※ツイッターはこちら

評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
最新記事
最新コメント
カテゴリ
メール送信
管理人に何か連絡などありましたらこちらからご連絡下さい。

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク(ラノベ関連)
リンク(その他)
ブログランキング
下記ランキングに参加してます。
よろしければぽちっと押して頂けると幸いです。


FC2 Blog Ranking

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
にほんブログ村
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。