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理想のヒモ生活6【感想】

   
 【作品情報】
 理想のヒモ生活6
   著者:渡辺恒彦
   挿絵:文倉十
 レーベル:ヒーロー文庫

横線1
プジョル将軍は、女王アウラに
ガジール辺境伯家長女ルシンダ・ガジールとの結婚許可を申し出る。
中央の有力貴族であるプジョルと、
地方の大領主であるガジール辺境伯家の娘の婚姻は、本来許可できない。
しかし、プジョル将軍には、女王の婚約者候補として
婚姻を縛っていた過去に引け目を感じている女王アウラは、その婚姻を認める。
結婚式会場は、ガジール辺境伯領。
王都を離れられない女王アウラの名代として、善治郎が結婚式に参加することが決定。
数日後、港街ワレンティアから王都にフレア姫一行が到着する。
夜会の席で、結婚式の話を聞いたフレア姫は、
善治郎のパートナーとして、自分もその結婚式に出席したいと申し出る。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
しかしまたしてもフレアが表紙とは。
これはアレか、メインヒロイン争奪戦幕開けの狼煙なのか;

…なんて冗談めかして書いてみたけど、
今回はそれが当たらずとも遠からず、という状況になるのがまた。
プジョル将軍の結婚話だけでもアウラにとってはめんどくさい案件だというのに、
アウラの名代としてその結婚式に参加する善治郎のパートナーとして
フレアが名乗り出るものだから更に頭が痛くなってくる。
結婚式のパートナーに未婚の相手を選んだ場合、
"非常に特別な意味"を持つことを知った上で、
アウラ達が簡単には断れない状況を持ってくるのだから
食えないというか食わせ者というか。
側室候補なのに食えないとはこれ如何n
やっぱり一筋縄じゃいかない行かないお姫様だよなぁ。
見てる分には面白いけど、善治郎は胃が痛くて仕方ないに違いない;
実際問題、その後のアウラとフレア(と善治郎)の面会風景は…
まあ…そのなんだ、うん、頑張れ善治郎;
とりあえず胃薬処方しておきますね

と、善治郎にとって頭と胃の痛い政治や側室絡みのあれこれだけど、
山羊が手に入った事は純粋に良かったなぁ、と思う。
やはり食生活の充実は大事なことだからね!
まあ実際に食に利用するにはまだまだ時間がかかりそうだけどね;
しかし山羊の世話の指南役のニコライとやら、実に誠実そうな人柄で、
腹芸ばかりのここ最近のやりとりの中ではある種の癒しさえも覚える。
覚えるんだけど、僕程度では及びのつかない次元の趣味の御方という気がしてならない
や、やはりこの作品の癒しはメイド達の日常かしらね!

というわけで今回の主と侍女の間接交流は、寿退職(?)する侍女達の代わりに
新人を雇い入れるということで。つまりはなんとあの問題児組に後輩が!
こうして見るとあの問題児達も結構ちゃんと仕事やってるんだよなぁと認識させられる。
まあ初日から手抜き方法を教えるドロレスとか
やたらと先輩風を吹かせようとするフェーなんかは
問題児の面目躍如といった所ではあるけれど; だがそれがなくては始まらない。
でもそんな問題児組でも、遠くない未来には後宮を出ることになるんだろうな、
という話にはちょっとしんみりさせられた、かな。

   :

今回は割とフレアの側室あれこれに終始していた印象で、
そんなに大きな話はなかったかな?
(いや遂に善治郎に側室が…って所は結構大きいか;)
次はフレアをパートナーに伴ってのプジョルの結婚式参列…ということで、
余程の事がない限り危険な度ではない、との事ではあるのだけどどうなる事やら。
でもどう考えても善治郎の心の声と併せて盛大なフラグ


横線2
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横線1

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ジャンル : 小説・文学

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No title

 ども。5巻の感想でもお邪魔させていただいた「よー」です。
 前巻では「もう少し他の女性と絡んで欲しい、せっかく新しい女性キャラが出てきても、楽しみが期待できない」と感想を書いたのですが、この巻で良い意味で裏切られましたね。フレア可愛いよフレア(中身は置いておいて)。
 また、これでweb版と完全に分岐して別の話になりましたね。今までは、ダイジェスト版というか小さな違いで、後で辻褄あわせ出来るものでしたが、完全に別ルートになりました。これはうれしい。
 正直、地球と行き来出来ないことから、最初の盛り上がりからだんだんマンネリ化するのではないかと思っていたのですが、そんな心配は杞憂でした。
 これからが本当に楽しみです。

Re: No title

> よーさん

こんばんは、度々のコメントありがとうございます^^
今回は側室絡みで思わぬ方向に話が進んできましたね。
(王配という立場的にはある意味普通のお話なんですけど;)
善治郎の本命がフレアになることはさすがに無いとは思いますが、
それでも今までにない立場から色々と引っ掻き回してくれる感じが
今後も面白くしてくれそうな予感です。(善治郎は胃が痛いでしょうけど;

実はWeb版の方は全くの未読なのですが、現在はそんな違いになってるんですね!
読み比べてみるのもそれはそれで面白そうですね^^
(時間的な都合もあるので恐らく難しいと思いますが…;)

web版は絶対読んでください

たびたびどうも。
web版は絶対読んでください。
途中までは内容のほぼ同じダイジェスト版ですが、5巻に対応する部分からだんだん変わってきており、現在「違う側室候補」で揉めはじめたところです。
正直、著者自身がうまく書き分けられるのか(話を混同しないか)心配になってくるのですが、読者としてはパラレルワールドとして2度楽しめる感じです。
どちらも、今後側室候補に振り回されるのが楽しみで(をい)。

Re: web版は絶対読んでください

こんばんは^^

なるほど、Web版はそういった形での"別ルート"になんですね。
善治郎の苦労も2倍という感じで確かにそれは面白そうです。(鬼畜

ただすみません、先のコメントにも書きましたが、当方の時間的な余裕の無さにより読むのが中々難しい、というのが現状です。(この作品以外でも読みたい作品は多々ありますが、そちらも時間を割けない事から泣く泣く取捨選択している状態です…。あまり言うと時間ないアピール乙とか思われそうですが…;)

Web版が面白そうだと思うのは事実ですので、可能な限り目を通したい…とは思うのですが、"絶対"読めるかというとどうしても確約できかねる部分がありますので、その点はご容赦頂けると幸いです。
せっかくお薦めしてもらっているのにこのような回答で申し訳ないです;
(時期的に読める可能性が一番高いのは来年の年始でしょうか^^;)
お知らせなど
ようやく出張終わりました…。なんとか以前のペースに戻して行ければ、と思いました…が。

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木彫

Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

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評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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