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再読了感想:七星降霊学園のアクマ1


 【本日の読了】
 タイトル:七星降霊学園のアクマ1
   著者:田口仙年堂
   挿絵:夕仁
 レーベル:スニーカー文庫
 my評価:A

七星降霊学園のアクマ 01 グラトニー・シールド (角川スニーカー文庫)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「止まらない!助けて、にぃちゃん!」「雪伽(せつか)!」
僕、花村月斗(はなむらげつと)と双子の妹・雪伽は
悪魔を討つ“降霊士”を目指して七星(ナナセ)降霊学園で勉強中だ。
志望のクラスに入るための試験で、僕らは天使召喚しようとして暴走。
魔法陣から出てきたのは――
「吾輩はネコではない! 悪魔だ!」という金目の黒ネコで!?
違法の悪魔召喚をしてしまった僕らは、
戦闘系でも支援系でもない「その他」のクラスXに入ることに!?
兄妹イチャラブアクション開幕!

※公式サイト紹介文より

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆兄妹いちゃらぶアクション◆
ええ、僕がこのラノベを手に取った理由です。(ヲイ
ですが思っていたほどいちゃらぶでもないような。
基本的に妹にひっつかれたり、妹に全裸で抱きつかれたり、
妹に日常的にあーんしてもらったり、
兄がそれが普通だと思ってたりする程度ですね。
もっと人目も憚らずちゅっちゅちゅっちゅしてるものかと思ってました。残念。

…あれ、なんだか白い目で見られてるような気が;

◆花村月斗◆
普段は落ち着いた物腰&人畜無害な月斗。
しかしひとたび悪魔を前にすると、基本は冷静でありつつも、
時々感情が振りきれて攻撃性が増すというのは盾士としてどうなのか。
やっぱり盾は凶器なんでしょうか。結構盾でぶん殴ってますしね。
というかなんでこんなキャラの得物が盾なのか。
逆に攻撃衝動を抑えるために敢えて盾にしてるのかなー、
とか思ってたらやっぱりそうだったみたいですね。
とはいえ盾持ったら持ったで、今度は妙に自虐的になってる気が…。(気のせい?)
まあこの辺の不安定さは、両親が悪魔に殺されたというトラウマと、
雪伽を守らなきゃ!という思いが色々と悪い形で混ぜこぜになってるんでしょうね。
この主人公の(主にメンタル面の)成長は今後の課題でしょう。
今のままじゃ愛しの妹は守れんぞー。

この手のお話、それぞれの得物は作品によって結構異なりますけど、
それでも得物が盾っていうのはちょっと珍しいですね。

◆カグラ◆
花村兄妹の召喚事故で呼び出されてしまったカグラ。
本来は魔王クラスの悪魔というせいか口調はやたらと尊大ですが、
やたらと義理堅い部分があるのが可愛いです。
見た目も黒猫or美少女ですし!
とはいってもやっぱり基本は悪魔なんですよねぇ…と思う部分もちらほら。
でも可愛いから気にしません。

◆ボブ◆
ボブ。クラスX随一の体育会系。
なんか感じがそれっぽいからという理由であだ名がボブとのことですが…
それでいいのか寺の息子。
でもクラスXの中だと一番まともな人間だと思います。

◆クラスS◆
一応エリート集団とのことですが、今のところ噛ませ臭さが半端ないです。
このまま噛ませで終わってしまうのか、クラスXの良きライバルとなるのか。
ただ、いくら悪魔相手とは言っても、何体殺したとか嬉々として談笑しているのは、
ちょっと薄ら寒いものがありますね…。

◆クラスX◆
クラスXとしての支援業務の際、偶然にも中級悪魔と対峙する月斗達。
いいようにやられて凹みまくり、挙句カグラに八つ当たりまでやらかす
なんとも駄目駄目さの目立つ月斗でしたが、
他メンバー各々の思いに触れ、前向きにできることからやっていこうと
決意する様は主人公の面目躍如といったところかな?
クラスSの様な安定感こそ無いのでしょうが、
それぞれが突出してできることを組み合わせ、
一度は敗北した悪魔を最良の形で倒すシーンはほんと熱かったです。

誰一人欠けても勝てる勝負では無かったでしょうが、
個人的には特に柚子に賞賛を送りたい。

◆こころ先生!言ってることがさっきと違います!◆
月斗達が自分たちに出来る事をリストアップしているシーン。
こころが「なぜ悪魔との戦闘が入っていない?」とか言ってますけど、
先生さっき「悪魔と戦うのはプロの仕事」って言って
再戦希望のクラスXを一蹴してたじゃないですかー。
…これはさすがにあんまりや。
(まあ先の一蹴は全くの無策で再戦希望してたから、
というのもあるんでしょうけど。)

◆カグラの真の力◆
カグラの真の力は上級悪魔さえも圧倒する凄まじさでした。
しかしそんなものを人間が使えば無事で済むわけもなく。
今回の月斗は幸いにも一時的に腕が黒くなる程度(悪魔化?)で済みましたが、
花村両親の死の理由にも関わってそうな予感が。

◆まとめ◆
一部「ん?」と思う箇所(というかこころ先生)もありましたが、面白かったです。
個人的にはもうちょいいちゃらぶ分が多くても良かったですけど;
ラストでクラスXの欠員メンバー2名が顔見せしましたが…
どちらがxxxなのか。気になるところです。

横線2
<2巻の感想を読む>
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ジャンル : 小説・文学

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B+…まずまず満足
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C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

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