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百錬の覇王と聖約の戦乙女5【感想】

   
 【作品情報】
 百錬の覇王と聖約の戦乙女5
   著者:鷹山誠一
   挿絵:ゆきさん
 レーベル:HJ文庫

横線1
《豹》の侵攻から一ヶ月。
族都に凱旋した勇斗は、冬に備えて用意したコタツに入り、
ほっと休まるひと時を過ごす。だがそんな折にもさまざまな出来事が。
アル&クリスは波乱含みの学校生活を送り、
ジークルーネは山賊討伐でかつてない"強敵"と遭遇。
さらに現代では美月がユグドラシルの謎に肉薄し……!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
現実ではようやく秋めいてきた所だけど、ユグドラシルではおこたでぬくぬく。
そんなほえっとした空気が示すかのごとく、今回は短編集と相成ります。
ということで、以下短編毎の感想。


◆ACT1.粘土板の言えの雌狐たち◆
表紙にもなってる幼女×3のお話。双子姉妹の姉の方の影が薄い気がするが気にするな!

こんなごく小規模の寺子屋でさえスクールカーストが発生するのだから嫌だねぇ。
小学生かそこらの年齢とはいえ、何時の世もこういうのは変わらないということか。
エフィが良い子だけに中々に腹立たしい状況ではあるんだけど…
そこに双子姉妹(の妹の方)が投入されたら、
まあこんな並のお子様じゃあどうにもならないよなぁ;
クリスがこうも捻くれた思考となった事情も垣間見えたりもして、
確かに国の幹部レベルにはそういう面が必要だというのも間違いないけれど、
正直器の大きさという意味であれば、エフィやアルの方が上だよなぁと感じる。


◆ACT2.戦いの狼◆
ルーネさんの山賊退治!
勇斗に言われて山賊共を退治しにいったら、
山賊以上にヤバい獣と一騎打ちを演じる羽目になったルーネ。
武器の性能に助けられた感もあったけれど、
彼女も間違いなく前以上に成長していると感じられた一幕だった。
あと子ガルムかわいい。

重症を負って川に流されていった…ってそれはむしろ生存フラグ


◆ACT3.fly me to the moon◆
大変珍しい、非常に影の薄い正妻である美月ちゃんの現代側のお話。
友人の身内である考古学者に勇斗のいる状況を説明したことで、
仮説レベルではあるものの色々と分かってきたことがある感じ。
北欧神話のお話に飛ばされた…のではなく、ね。

今までは正妻なのに扱いがあまりにアレだった美月だけれど、
どうも何か秘密があるっぽいし、
そしてそれが今回の短編の合間合間に出てきたキャラと関連がありそうな感じで、
今後は重要度が増してきそうな感じだね。


◆ACT4.空回りのふいご◆
勇斗とイングリットがマンツーマンでガラス細工をつくろう!なお話。
ほんとにねー勇斗とイングリットは間違いなく
主要ヒロインズの中では一番近しいキャラだと思うのよ。
でもその近すぎるが故に、
イングリットが一方的に空回り気味なのが不憫で不遇ででも可愛い。
珍しく二人っきり!ということで、ガラス細工作成にかこつけて、
色々と攻勢に出るのだけれど…いと憐れなり。これはイングリットはキレていい。
まあそんなあほな勇斗さんでも、
最後の最後ではフォローがあるから憎めないのだろうね。
それになんだかんだ言っても、
イングリットの勇斗との位置関係はヒロインズの中でも唯一無二のものだし、
初期に比べれば相当優遇されてると思うよ!

ああいやなんせほら、
今巻冒頭で頑張って勇斗にサービスカット提供しようとしたのに
見向きもされなかったフェリなんとかさん
とか、
登場人物紹介にいるのに見向きもされないどころか
そもそも5巻通して出番ゼロだったリネなんとかさん
なんて子もいるわけだs


◆ACT EX.シャールヴィの受難な日々◆
相変わらずこのステインソールとかいう男は規格外すぎるな;
シャールヴィの苦労が偲ばれるというものです…;

一応、勇斗・ステインソール・フヴェズルングが
それぞれ対等っぽい立ち位置の様に描かれてはいるんだけど、
やっぱりどう考えてもあほ兄だけは小物臭が拭えない気がするのは僕の気のせいですかn


横線2
<6巻の感想を読む>
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<2巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

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木彫

Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

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評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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