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読了感想:ラエティティア覇竜戦記

   
 【本日の感想】
 ラエティティア覇竜戦記
―神王のゲーム―
   著者:すえばしけん
   挿絵:津雪
 レーベル:HJ文庫
 my評価:A

横線1
戦乱期、天から各国に遣わされ人々を導くとされる伝説の聖人『神王』。
ラウルス国の若き女祭司長ラシェルは、隣国の侵攻が迫る中、
なぜか自国にだけ神王が姿を現さず途方に暮れていた。
そこへ従者の少女を連れた流れ者が訪ねて来る。
トウヤと名乗るその青年は、「俺様が神王を演じてやる」と
大胆にも神王の替え玉となることを買って出るのだが……!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
戦乱期に各五国の守護神から遣わされる「神王」という存在。
何故かその神王が現れないラウルス国に、
流れ者でしかないトウヤがラウルスの神王でもないのに神王を名乗り、
口八丁で国のトップに踊り出る展開が面白かった!
いやむしろそれに振り回されるラシェルが面白かったと言うべきか(酷い
ラシェル自身は始めからトウヤが偽物だって気づいてて、
如何に彼を利用しようかと画策するんだけど、
結局はトウヤの方が一枚も二枚も上手で、
トウヤの思い通りに"共犯者"という形に持って行かせられるのが可笑しい。

神王を除けば事実上の国のトップで、
ひたすらに自分を押し殺して祭司長という役割を担ってきたラシェルと、
自分勝手で型破りで狂人とも言える程の博打好きのトウヤ。
まるで正反対の生き方の二人で、先述の様な成り行きもあって
最初こそトウヤに悪印象しか持ってなかったラシェルだけど、
次第にトウヤに感化されていく様子が良いんだよなぁ。
立場上全てを一人で抱え込まざるを得なかったラシェルにとって、
様々な意味で初めて対等と言えるトウヤの存在は影響を与えるに十分だったのだと思う。
なにはなくとも時々無意識に色恋沙汰方面で
トウヤの事を考えるラシェルちゃんが大変可愛いです!

▼▼▼クリックで感想を全て表示(ネタバレ注意!)▼▼▼


   :

ちょいちょい話の締めが…な部分もあったけれど、面白かった!
軍人にしろ一般市民にしろ、各国の人達が戦乱に巻き込まれているのは、
高次元で手を引いてる守護神共のせい…というのがどうにも胸糞悪いのだけど、
トウヤがそいつらにどうにか一泡吹かせようと画策してるようなので、
これからのトウヤの活躍に期待したい。

横線1

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Author:木彫
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評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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