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読了感想:ヴァンキッシュ・オーバーロード

   
 【本日の感想】
 ヴァンキッシュ・オーバーロード
01 覇王覚醒
   著者:柳実冬貴
   挿絵:白味噌
 レーベル:MF文庫J
 my評価:A+

横線1
才能が因子という形で具現化して全てを決める時代――
その因子が目覚めずに悩むアーガスシティの少年・桐生将人は、
ある日の放課後、二人の女殺し屋の襲撃を受ける。
危機の中ついに目覚めた将人の才能――
それは『王の因子』として世界中から危険視される『覇王因子』だった。
覚醒した《侵略者の鎖》で殺し屋の少女アイリとリゼットを奴隷化し、
なんとか窮地を切り抜けた将人。
だが、世界の均衡を破る覇王=将人の出現により、
他の王たちが次々と刺客を送り込んでくると告げられ……
将人は常識外れな少女たちと共に、
世界の覇権をめぐる「王の戦い」に無理やり引きずりこまれてしまうのだった。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
宿命を鎖でつなぐ覇道のサバイバルアクション、堂々の開演――!

やばい、なんだこの(間違った方向に)浪漫溢れる主人公の能力は。
様々な努力を経ても因子が覚醒せずに、
お先真っ暗気味の主人公・桐生将人がその秘めた因子の危険性から
二人の殺し屋(美少女なのはお約束)に殺されかけた事で覚醒した「覇王の因子」。
鎖(首輪付き)を具現化し、首輪をはめた相手を奴隷として隷属させるって;
しかも隷属化させると言っても相手の「心」だけは隷属できない…とか
これが鬼畜系エロゲだったらそれはもう楽しい大変な事になっていたに違いない。
く、悔しいッ!でも(ry

まあそんな大層な能力に目覚めたとは言っても将人自身は極めて一般的で善良な小市民。
自衛的に殺し屋のアイリとリゼットこそ能力で拘束したものの
(能力を制御しきれずに擬似触手プレイが行われたことは見なかった事にしておきます)
基本的に考えが甘いというかお花畑というか。
こんな明らかにヤバい能力に目覚めて、
実際にアイリとリゼットという殺し屋に問答無用で殺されかけたのに、
普通の日常に戻れるかも…と思ってるあたりはちょっと平和ボケしすぎよねぇ;
(とはいえ、その部分が彼の強さの源になっている部分もあるのだけど)
でもそんな部分と将人の持ち前の誠実さがあったから、
最初こそ険悪極まりなかったアイリとリゼット(特にアイリ)が、
少しずつ将人に対して心を開いていったんだろうなぁ。

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   :

いやあ、主人公の能力だけ見るとアレではあるけど、
話の流れ自体は実にこの作者さんらしい直球勝負で面白かった!
やっぱ柳実さんの作品好きだわあ。

将人の奇策によって、とりあえずの平穏は得た一行。
けどまあラストの繋ぎからいって、また物騒な戦いに巻き込まれるんだろうなぁ;

   :

ちなみにあとがきによると、この物語はこの能力設定を思いついた所から始まったとか。
柳実さん一体何を考えてたんですかねぇ;


横線1
 ■■ 印象に残ったシーン・セリフ ■■
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横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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Author:木彫
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A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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