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読了感想:隻眼の龍王と水晶機装の戦姫

   
 【本日の感想】
 隻眼の龍王と水晶機装の戦姫
   著者:土屋つかさ
   挿絵:Jaco
 レーベル:オーバーラップ文庫
 my評価:A

横線1
銀水晶機械に彩られ、光と闇が蠢く機構都市『香港』。
――俺、酒城小次郎は、万能鉱石≪銀水晶≫を悪用した犯罪「魔種事件」を専門とする
香港警察第13課『水鏡』に所属している。
≪妖精種≫のお姫様を護衛中、運悪く魔種に遭遇した俺は、
その時、出会っちまったんだ――
うんざりするほど前向きで、でも憎めない、あの不思議な少女に。
――わたし、四埜宮神楽は、お父さんを探すために香港にやってきた。
着いた早々化け物に襲われたわたしを助けにきてくれたのは、
美しい≪機装鎧≫を着た女の子、≪銀水晶の戦乙女≫だった!
わたしもいつか絶対にあの鎧を纏って、正義を貫いてみせるわ!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
ひねくれてるけど情に熱い少年・小次郎と、
直情径行気味だけど素直で心優しい少女・神楽のやりとりが楽しい。
でも一番楽しいのは小次郎が女性陣にからかわ弄られるシーンだったりする。
女三人寄ればとは言うけれど、小五月蝿い感じや嫌らしい感じはなく、
純粋にニヤニヤできるのが良いね!
今回も土屋氏お得意の主人公とヒロイン(どっちがヒロインかは言及しないでおく)の
ザッピングは健在で、小次郎と神楽の心情を理解しやすいのも良い。

出自のせいで現在進行形で周囲から疎まれ蔑まれ続け、
そのせいか若干ひねくれ&やさぐれ気味で、
おまけに子供っぽい部分もある小次郎だけれども、
その芯にあるものは真っ直ぐだからこそ、
きちんとこうして信頼できる仲間も周囲に居てくれるんだろうね。
そこに先入観なしで対等に向き合ってくれる神楽が相棒になってくれた事は、
彼にとって非常にプラスになったんじゃないかな。
過去に妹を亡くしたことから大切な存在は作らない、と心に決め、
最初こそ頑なに相方と認めようとしなかった小次郎が、
最終的に神楽を相棒と呼んだことにあったかくなる。
ま、直接面と向かってそう呼んだのがラストの一回きりというあたり
実に捻くれてると言えなくもないけど。このツンデレ君め!

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横線1
 ■■ 印象に残ったセリフ ■■
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横線1

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Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

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評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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