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読了感想:思春期ボーイズ×ガールズ戦争

   
 【本日の感想】
 思春期ボーイズ×ガールズ戦争
   著者:亜紀坂圭春
   挿絵:ぎん太郎
 レーベル:電撃文庫
 my評価:A

横線1
「人生に命を懸ける瞬間があるなら、それは今だ」
正しく生きることを止め、男らしく“男であり続ける”ことを誓った三人の少年がいた。
思春期だった彼らは女の子のことを知るためには、あらゆる批判を恐れず、
大きな力にも屈することなく、立ち向かっていこうと誓ったのだった。
覗きすら辞さない──つまり、どうしようもなく思春期だった。
そんな男子に武力行使で物事を解決するのが、女子が牛耳る男子矯正委員と生徒会。
容赦なく顔が変形するまで殴る中崎ミイナさんは恐ろしく怖い。
女性はかくも怖いのに、なぜ惹かれるのか。三人には深すぎる命題であった。
男であるために女の子を知ることを望み、あらゆる作戦を行使する三人。
どうしようもない男たちに、怒りの鉄槌を下そうとする中崎さんたち女子陣。
少年少女たちの終わらぬ戦いが始まる。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
第20回電撃小説大賞<銀賞>受賞作!
でも応募時点のタイトルは色々と酷すぎる;

うわ、バカだ、バカがいる…。
自らの欲求と知的好奇心を満たさんが為に、
ただひたすらに大真面目にバカをやらかすマサミチ達3バカトリオが
馬鹿馬鹿しくも無駄に男らしくて格好良い!(…と思えなくもないかもしれない)
でもこういうバカは嫌いじゃない。
その思春期全開な思考と嗜好と妄想は分からない訳でもないしね! バカだけど。

とまあバカバカ言ってしまってはいるけれど、
「男子制限法」なる物のせいで、
あらゆる猥褻図画の類が存在を許されなくなっている世界ともなれば、
マサミチ達がこんなバカやらかそうとするのもある意味では当然の帰結とも言える。
水清ければ魚棲まず、臭い物に蓋…という考えの押し付けは、
必ず歪みと反動を生じるものですよ。
まあマサミチ達がやってることはまあ酷くくだらないんだけど;
というかマサミチ達がやってる事くらいで済むならまだ可愛い物だよねぇ。
(もっとも覗きとかは普通に犯罪ですけどね!)
とりあえずこんな法整備するより先にまず園村先輩を捕まえるべきだと思うんだ…;

▼▼▼クリックで感想を全て表示(ネタバレ注意!)▼▼▼



   :

馬鹿馬鹿しくて下らなくて、でもそんな馬鹿馬鹿しさが熱くて楽しい作品だった。
…まあ内容が内容なので、好みは結構顕著に出そうだけど;




この作品の真のヒロインはきっとジュン

横線1

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テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

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No title

正直なところ私には会いませんでした。女子の横暴な振る舞いと男子の馬鹿さ加減はただただストレスになるだけで何度本を引き裂きそうになったか思い出したくもありません。正直この本は金を出して買う価値はないとさえ思います。続巻が出ても買いません(続巻が出せればの話ですが)。

Re: No title

> A106さん

僕は結構楽しめたんですけどね;
とはいえ男キャラの馬鹿さ加減も、女キャラの横暴さ加減も確かに仰る通りの内容でもあるので、合わない人は徹底して合わない作品であることも事実だと思います。
(一応感想の方にも書いてはありますが;)

お金を出したのに徹底してつまらないと、なかなかやり場のない怒りに駆られがちですよね:
僕もそういうことが決して無い訳ではないのでお気持ちは良くわかります。
(どうしたって娯楽作品には付いて回る出来事ではあるんですけど)

この作品については残念でしたが、次は A106さんが面白いと思える作品に出会える事を願っております。
お知らせなど
ようやく出張終わりました…。なんとか以前のペースに戻して行ければ、と思いました…が。

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プロフィール

木彫

Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

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評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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