スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

読了感想:俺のかーちゃんが17歳になった2

   
 【本日の感想】
 俺のかーちゃんが17歳になった2
   著者:弘前龍
   挿絵:パセリ
 レーベル:電撃文庫
 my評価:A

横線1
『17歳教』によって17歳の肉体に若返った俺のかーちゃんとばーちゃんの前で、
クラスメイトのメー子が俺との結婚宣言!?
驚くかーちゃんたちと嫉妬する妹の優香。
説得しようと引きこもりの優香の部屋へ突撃した俺とメー子だったが、
そこで様々な3人プレイをすることに!?
そんなメー子の父は『17歳教』により若返ったハーフの美少女と再婚しており、
何か事情があるのではと探る俺と優香だったが……。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
この物語はフィクションです。実在の声優・宗教団体とは関係ない筈です。

ちょっと弱気になっててフイタ

そしてそれこそ関係ないけど、表紙のメー子の脚がけしからんです!
かーちゃんは…まあ無理すんn

   :

17歳教の儀式によって17歳(の体)になったかーちゃんとばーちゃん。
そこに隆史との結婚宣言をしたメー子まで加わって、
そりゃあもうカオスにならない訳がない;
外堀から埋めまくってるメー子にいいように弄られまくる隆史には
ついくつくつと笑ってしまうけど、それがなんとも仲睦まじくて
あったかい気分になるんだよなぁ。
隆史にしてみれば気恥ずかしさもあるんだろうけど、いいよねこういうの。

しかし若返っているとはいえ…ばーちゃんが高校の制服とか;
でもこういうのにありがちな痛々しさとかそういうのはなくて、
微笑ましい感じがするのはばーちゃんの人柄ゆえかな。
…ああうん、中学の制服着て高校のオープンスクールに来るかーちゃんの方は知らん。
そしてそれにツッコむ事無くスルーしてる隆史は成長したというべきか、
毒されてると言うべきか。…多分後者;

そんな微笑ましかったり痛々しかったりする日常の中、
前巻でも話題だけは出ていた、浮上してくるメー子の両親の問題。
その問題を調べていくうちに話が大仰になっていき、
尻込みする隆史のヘタレっぷりが半端ないけれど、
かーちゃんの事務所移籍の話をきっかけに、
逃げずに全てに向き合っていこうとする姿勢が格好良い。

▼▼▼クリックで感想を全て表示(ネタバレ注意!)▼▼▼



ということで、今回も良い家族モノでした。
…しかしかーちゃんよりばーちゃんの方が印象に残ってる気がするのは気のせいか;

 ■■■■■


「みんなの役に立てないまま、遊び疲れて死んじゃうなんて、それこそ無駄死にだよー」

ばーちゃんが若返った理由は前巻で語られているし、
この言葉もその動機に裏打ちされているものなのだけれど、
残り少ない(本当に少ない!)余生を余暇に使うのではなく、
あくまでも家族のために使いたい、というばーちゃんの言葉に胸を打たれるなぁ。

しかし算盤と万年筆でアイドル事務所の総務をこなす
ばーちゃんのスペックが半端なさすぎる;

   :

「……もう、逃げないから」

メー子の問題から手を引こうとして、優香に嫌いとまで言われた隆史。
そうやって一度は逃げに回ったものの、
かーちゃんに必要とされ(ムスコニウム的な意味で、だけど;)、
メー子に同じ世界を見たいと言われ、
全てに向き合う決意を固めた彼の姿は本当に男らしい。
メー子がちょっかいをかけてきたきっかけは同族の仲間意識みたいなものだったけど、
やるときはやる人間だからこそ、ここまで惚れ込んでいる…のかも。

横線2
<1巻の感想を読む>
横線1

非常に励みになりますので、もしお気に召して頂けましたらクリック頂けると幸いです。
     
FC2 Blog Ranking     
にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

非公開コメント

お知らせなど
ようやく出張終わりました…。なんとか以前のペースに戻して行ければ、と思いました…が。

【ご案内】
このブログについて
リンクについて

ブログ3周年記事その1
ブログ3周年記事その2

since 2012/09
あくせすかうんと
プロフィール

木彫

Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

※ツイッターはこちら

評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
最新記事
最新コメント
カテゴリ
メール送信
管理人に何か連絡などありましたらこちらからご連絡下さい。

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク(ラノベ関連)
リンク(その他)
ブログランキング
下記ランキングに参加してます。
よろしければぽちっと押して頂けると幸いです。


FC2 Blog Ranking

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
にほんブログ村
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。