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読了感想:夜姫と亡国の六姫士2

   
 【本日の感想】
 夜姫と亡国の六姫士2
   著者:舞阪洸
   挿絵:こ~ちゃ
 レーベル:ファミ通文庫
 my評価:A

横線1
バイオレッタ率いる復興軍の快勝によって、新生ヨルゲン王国の樹立が宣言された。
しかしその直後に――希望の光は失われてしまった。
兵や住民に真実を明かせば今までの戦いの意味は失われ、復興への道のりは瓦解する。
なにより王女の念願を叶えることが出来なくなる。
そこで剣姫士アイオリスは一つの決断を下した。
すわなち、死者を黄泉の国から蘇らせるのだ、と。
そして夜姫は生誕する――。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
戦いと裏切りのハイ・ファンタジー第二弾!

バイオレッタといいドレスドゥド医師といいこの国にまともな人材はいないのか;
どいつもこいつも百合的欲望に忠実すぎるわ;
それにしてもバイオレッタ王女、10歳かそこらの時点で
あの趣味と性格が形成されてたとか色々な意味で末恐ろしすぎる…。

あとこの国の人達の名前、やたらと発音しにくいのは意図してのことなんだろうか。
いやどうでもいいんだけどね;

   :

あまりにも衝撃的すぎた前巻のラスト。
そこでアリスが思いついた、現状を切り抜ける秘策とは──という始まりの今巻。
前巻の感想で予想した通りなのか、
あるいは全く予想もつかない切り口から攻めてくるのか、とワクワクしてたんだけど…
「姫様の魂を黄泉の国から蘇らせる」と話した時(正確にはあらすじ読んだ時)は
ちょっと何言ってるかわかりませんね( ゚д゚)な状態だった…。
いや確かに予想外ではあったけど!
そらルッラでもコルネでもリーザでも???状態になりますわ。
(このへんの一応の考察モドキについては後ほど)

そんな感じで今回は"夜姫"として復活させたバイオレッタを、
如何にして臣下達に新たな指導者として認識させるか…という部分が焦点。
そのため戦記ものとしてはちょっと物足りない感もあったけど、
"夜姫"を台頭させていく様は十分に盛り上がるので個人的にこれはこれで。
まあ夜姫周りの話はこの作品の肝でもあるしね。

しかし盛り上がるのは結構だけど、兵士の士気は盛り上がりすぎという気もする。
実際は不幸な事故で死んだのに、
その罪を押し付けられるバイデリュンヘン軍が正直不憫というかなんというか、
いくら敵兵とはいえ、投降した捕虜まで惨殺するとかさすがに…。
(それが戦争だと言ってしまえばそれまでなんだけど)
ぶっちゃけどっちが敵役かわからないなこれ。
正直リーザの方を応援したくなってきた気持ちが微妙に…;

破竹の勢いで進む夜姫軍だけれど、
好奇心から真相に迫りそうな勢いのドレスドゥド医師が
今後どう影響してくるのかが気になる所。

   :

あとがきによるとこの作品、ミステリーを書くつもりで書いた…との事で、
わざわざ問題提起までしてくれているので、一応以下考察的な何かを。
ただわたくし、推理モノとか読んでも全く推理できずに、
解答編でおおなるほど!と感心しまくるだけの人間なので、
ハッキリ言って考察と呼べる程のご大層な事は書いておりません。ご了承下さい。
多分当たり前のことしか書いてないので、
どちらかというと疑問点・要点の洗い出しに近いかも。
(読んでがっかりされても困るので先に前振り。
なお、1巻の読み直しなども行っておりません。)

▼▼▼クリックで感想を全て表示(ネタバレ注意!)▼▼▼



横線2
<1巻の感想を読む>
横線1

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Author:木彫
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評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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