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読了感想: 天鏡のアルデラミン4

   
 【本日の感想】
 
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン4
   著者:宇野朴人
   挿絵:さんば挿
 レーベル:電撃文庫
 my評価:A+

横線1
北域での地獄のような戦争を生きぬき、多くの犠牲を払いながらも
中央に生還したイクタたちを待っていたのは、厳正なる軍事裁判だった。
そして裁判のあと、サザルーフは軍の高官たちに、ある突飛な要請を提案する。
実はそれは、密かにイクタから託されたもので――。
やがて帝国騎士の少年少女たちは、
複雑な内政問題や激しい海戦に巻き込まれていくことになる……。
話題沸騰の本格ファンタジー戦記、ついに4巻が登場。
これまでとは異なる戦いに立ち向かうイクタたちに注目せよ!!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
やっとハロ表紙来た! おまけに殿下まで一緒だとう…素晴らしいなひゃっほう。
加えて潜入捜査Verのハロがクリティカルすぎてやばい。
イクタの発現がどストレートすぎて噴き出すけど、彼の気持ちはよくわかるね!
………で、この青い服の方おいくらですk(最低

   :

サフィーダの軍事裁判については…まあ妥当な所だよね。
帝国が腐敗しまくってるとはいえ、軍の方は結構まともに機能してるようで、
そこは結構意外だったかも。まあヤトリとトルウェイのおとんが
そこまでおかしいとは思ってないけどさ。
(とはいえ軍内部にも派閥っぽいものはあるみたいだけど)
行政が腐っていても、軍がまともなのは救いなのか…とも思ったけど、
それがまた帝国全体の歪みになっている、というのがまた複雑。
しかしトルウェイ父の方は結構人間臭いけど、ヤトリ父の方はえらい堅物だなぁ。
軍人として見た場合、一概にどっちが良いとも言えないけどね。
そしてやっぱりサザルーフが貧乏クジを;

とある事情によりマシューの故郷に遠征する事になる一行。
しかしこのマシューの母親は…なんというか、うん、豪快デスネ。
しかもそれを好みのタイプだと言うイクタが実にイクタらしくて噴き出してしまう。
ほんと節操ないなこの男は;

エボドルク州の増税をの一件に関しては…
ああ、これがこの腐りきった行政の一つということか。
こういうのを見てると、シャミーユがこの帝国において如何にまともで、
如何に異質かを思い知らされる。
でも潜入捜査にノリノリのイクタを必死で止めようとしたりしてる姿の方が
微笑ましくて個人的には好きだなあ。

それにしても、シャミーユがイクタにご執心なのは、
イクタが初めてまともに彼女に向き合ったから、という事情もあったんだなぁ、と。
なんというかやるせない…。

   :

そんな(比較的)平和なひとときも終わり、今度は海軍との遠征へ。
しかし…これまたアクの強いキャラが出てきたね;
いやアクが強いと言ってもサフィーダみたいなのに比べたら
遥かにマシなんだけど…でもオカマ…;
そしてマシューやトルウェイ相手にはやたらと強気のポルミニュエも
イクタにかかればぽるみん扱いか; さすがイクタさんやでぇ。
イクタに振り回されるぽるみんが面白可愛くて困る。

でもそんなイクタよりも印象に残るのは、やはりマシューだろうね。
彼がポルミニュエに放った言葉は、実戦を経験した人間の重みがあって、
深く心に響くものがある。
彼もまた確実に成長しているということに、感慨を覚えた。
やはりマシューは良いキャラだなぁ。

そしてマシューとぽるみんがちょっといい感じなんですが!

横線2
<5巻の感想を読む>
<3巻の感想を読む>
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<1巻の感想を読む>
横線1

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木彫

Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

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評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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