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読了感想:聖剣使いの禁呪詠唱4

   
 【本日の読了】
 聖剣使いの禁呪詠唱4
   著者:あわむら赤光
   挿絵:refeia
 レーベル:GA文庫
 my評価:A+

横線1

「灰村諸葉は身内に対して非情になれない。それが奴の死を招く――」
ロシア支部の密命を受け、留学生として諸葉の前に現れた美少女・レーシャ。
彼女は"人喰い"の異名を持つ、対人戦のエキスパートだった。
正体を隠したまま積極的にデートへ誘ってくるレーシャ。
だが諸葉は彼女の破天荒なふるまいや、時折見せるひどく物悲しい眼差しに、
語られざる残酷な掟を予感する……。

急襲、救世主殺しの救世主!
《魔剣》レプラザンの凶刃を受け止める、
覚醒せし《聖剣》サラティガの真なる力とは――!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
緊迫感最高潮の学園ソード&ソーサリィ第四弾!!

前巻で出てきた雷帝もとい年増BB…あれ逆かまあどっちでもいいやから
留学生として諸葉に差し向けられた通称"人喰い"こと暗殺者・レーシャ。
レーシャが刺客であること…までは分からずとも、
このタイミングでロシア支部からやってくる人間に裏がないわけもないのに、
ごく普通の留学生として扱う諸葉の胆力は紛れもなく傑物のそれだよなぁ。
(もちろん最低限の警戒はしているとしても)

諸葉に取り入ろうと告白したりデートに誘ったりと、
刺客としてあれこれ画策するレーシャなんだけど、
そのストレートでどこかズレたアプローチが
なんとも可愛らしいというか微笑ましいというか。
本来は決してそんな微笑ましい状況ではないはずなのにね;
刺客としての裏はあっても、諸葉とのやりとり自体はきっと"素"なんだろうなぁうん。
ネコミミフリルワンピースは反則やで…;

諸葉や実戦部隊のメンバーと接する内に、逆に自分がほだされていくレーシャに
ちょっとニヤニヤする部分があるんだけど、彼女にも放棄するわけにもいかない
暗殺者としての任務があるわけで。
葛藤を身に抱えつつ、結局は諸葉に仕掛けざるを得ない状況だけでも切ないのに、
彼女が暗殺者足らんとする理由の真相が明かされた時のレーシャの痛ましさといったら。
でもそんなレーシャに対しての諸葉はやっぱり諸葉といった感じで。
非常に安心感を覚えると同時に、絶対に敵に回しちゃいけないということを実感するね。
マジ切れ本気モードの諸葉には胸が震えた。ここまで怒った諸葉って初めてだよなぁ。

"人喰い"騒動はとりあえず終結したものの、諸葉の中ではまだまだ終わってなくて。
次巻、ロシア支部相手に単独で戦争を吹っかけようとする諸葉が
どれだけ暴れてくれるのか今からワクワクして堪らない!
取っ掛かりだけとはいえ、諸葉からエドワードに協力を仰ぐくらいだもんなぁ。
こりゃ相当腹に据えかねてますわ;

   :

ところでアンジェラってこんな面白キャラだったっけ;
静乃に良いように弄られる姿が可笑しくて仕方ない。

この作品、主人公の諸葉も良いキャラだけど、
男女問わずそれを取り巻くサブキャラも良い味出してるよね。
本筋に絡むことはあまりなくとも、丈弦先輩とか頑張って欲しいわー。
…まああんまりサブキャラが良い味出すと、
相対的にメインヒロインの影が薄くなるという弊害もあるんだけれど;
で、でも今回はサツキも静乃も結構頑張ってたよね!?

横線2
<5巻の感想を読む>
<3巻の感想を読む>
<2巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

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木彫

Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

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評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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