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読了感想:巡幸の半女神

   
 【本日の読了】
 巡幸の半女神
   著者:新井円侍
   挿絵:こにしひろし
 レーベル:講談社ラノベ文庫
 my評価:A

横線1
未来。それは明日か数百年後かわからない未来。
神の尖兵である巨大昆虫により文明は崩壊し分断された未来。
主人公・レウレッドは敗残兵であった。
人類最後の希望であった鎧巨人に乗り込み、
仲間とともに世界を希望の光に導く勇者だった。
仲間を失い、生きる希望を失ったレウウッドの前に
神と人類の血を引く少女・エウトリーネが手を差し伸べる。
そこへ襲い来る神々の尖兵ども。人々を護るために、
レウウッドは再び鎧巨人の起動を試みる。
少女・エウトリーネが指す地に未来はあるのか。
果たして彼女は人類の光なのか、それとも──

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
女神アンテァメネアにより、仲間もろとも大敗を喫したレウレッド。
その際、遠方の地に吹き飛ばされたレウレッドを介抱した謎の少女・エウトリーネ。
エウトリーネが神と人間のハーフであるが故に、
最初こそギスギスしていたものの(主にレウレッドだけ)、
だんだんと打ち解けていくのが微笑ましかった。
まあ道すがら置いてきたエウトリーネが追っかけてきたと思ったら、
手乗りサイズになってたとかそりゃあ毒気も抜かれるよなぁ;
もっともレウレッド自身も、エウトリーネがいくら半神とはいえ
エウトリーネ自身に敵対心がないことなんて初めから分かってただろうけど。
とりあえずたんぽぽ持ったちっちゃエウトリーネとか想像したら萌えた。

その出自故に神からも人間からも疎まれていたエウトリーネ。
それだけに、ドロシーとのガールズトーク(?)が
ものすごく楽しそうに見えるんだよなぁ。
ドロシーに友達だと言われた時の彼女の嬉しそうな姿がとても印象に残る。
加えて、アンテァメネアに殺されかけた事は不遇というより他無いけれど、
その時にレウレッドが攻撃の機を捨ててまで助けてくれたという事実は、
彼女にとってこれ以上無い幸福だったんじゃないかな。
レウレッドのセリフは完全にツンデレのそれだけどな!(ニヤニヤ

   :

そんなレウレッドとエウトリーネの関係も良いけれど、この世界観も良いよなぁ。
神と神の尖兵により、滅ぼされた地球。
そんな退廃的な世界の中、唯一神達に対抗しうる兵器・デミギガントに身を包み、
神に抗う主人公・レウレッドの生き様が力強く、非常に熱い。
レウレッドだけでなく、このどうしようもない世界を
必死に生き抜こうとする一般人達の姿も非常に印象に残る作品だった。

   :

しかし巨大蟻とか巨大蜘蛛というとどうにも地球防○軍を思い出s

横線1

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Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

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評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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