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読了感想:人形遣い

   
 【本日の読了】
 人形遣い
   著者:賽目和七
   挿絵:マニャ子
 レーベル:ガガガ文庫
 my評価:A

横線1
わたしの名前は坂上神楽。凄く可愛くて頭が良く、芸達者で器用で立ち振る舞いも完璧。
ダイヤモンドもはだしで逃げ出すとまで謳われる世界的天才美少女であり、討魔である。
討魔とは、狼男のような人ならざる化け物を人知れず影で退治するという、
実にありがたい御仏が如き仕事に従事する人間なのだ!
――人形を繰る一族の少女・神楽は兎のぬいぐるみを操り、
その天才性から無比の戦闘方法を魅せる。
そんな彼女があるヴァンパイアと出会い……。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
第7回小学館ライトノベル大賞ガガガ賞受賞作!

主人公・神楽の、傲岸不遜で不敵で毒舌な語り口が面白い。
二言目には自分で自分を天才美少女とか言っちゃう、
普通に考えたら色々とアレな感じのする主人公だけど、不思議と癖になるんだよなぁ。
……え、えむちゃうで?(神楽視点なわけだからむしろ逆か)
もっとも神楽の伯父・和政とのやりとりは皮肉と毒舌の応酬で
見てるこっちがハラハラするくらい殺伐としてるんだけど!
(まあ神楽がこうも傲岸不遜なのにも理由があるんだけど…)

討魔の仕事中、成り行きで助けた野良吸血鬼・鈴音と知り合う神楽。
持ち前の態度で鈴音を振り回したり、逆に鈴音に振り回されたり、
二人の仲睦まじさに自然と顔が綻んでしまうなぁ。
とにかくファンシーショップに入った時の神楽の行動が可愛いといったらない!
普段の不敵な口調でなにかと自分の行動に理由をつけて、
お気に入りのグッズを回収していく様子に否が応にもニヤニヤしてしまう。

独特の雰囲気、設定、若干百合百合しい展開など、
やや人を選ぶ要素はあるものの、個人的には結構楽しめた。

   :

…しかし兎の人形が大鉈で攻撃する様子は軽くホラーだと思ふ。

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横線1

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Author:木彫
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評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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