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読了感想:大奥のサクラ5

   
 【本日の読了】
 大奥のサクラ
現代大奥女学院まるごっ!
   著者:日日日
   挿絵:みやま零
 レーベル:スニーカー文庫
 my評価:A

横線1
『鎌切』との戦闘で負傷したさくらを手術するため『阿呆鳥』が帰ってきた。
「あたくし様のさくら……」と心配しまくる『吸血姫』と豊臣秀影のもとに、
敵勢『黒船』の『ピカドール』が助けを求めてやってくる。
さくらの姉『モモ』が提督『デンキ』に反逆し、
『黒船』を用いて大奥もろとも豊臣の国家を破滅させようとしているのだという!
敵の言葉が嘘か真か分からないなか――
国の未来を救うため、さくらは独り戦いに向かう!!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
血みどろif戦国絵巻、大奥・黒船・新撰組の三つ巴編完結!
…あんまり三つ巴してなかったというツッコミはなしで;

物語冒頭は何はなくともさくらの治療。
この子も毎巻毎巻重症負うからなぁ…;
治療を行うのは阿呆鳥ではあるものの、
その技術が水蛇が遺したものというのが感慨深い。
強化義肢というパワーアップフラグに心踊るものがあるものの、
使い過ぎると死ぬよ?という警告があるあたり、
なんというかまた死にかけるんだろうなあという
要らんフラグまで立っている気がしてならない;(実際…
しかし両手両足が無いというのは見るからに痛々しいなぁ…。

そんな所にやってきたのは、まさかの敵対勢力・黒船のピカドール。
彼から語られた内容は、モモが内乱を起こし、黒船を乗っ取ったというもの。
そこに至るまでの経緯も語られた訳だけど、その経緯で思った事は…
赫竜さんだいぶ丸くなってますね!?
大量破壊兵器とまで言われ、それに相応しい苛烈な性格だった彼女が、
黒姫やピカドール、出島の人達との触れ合いで
なんとも所帯じみてしまってる様が微笑ましいといったらないなぁ。
異国語で会話してる時は凄く丁寧だし(前回も思ったけどあんた誰よ!?って勢い)、
こんな世でなければ普通の娘さんとして生きれたに違いない。
こんな世である以上、この平和も一時的なものでしかないというのは
分かりきっているのだけど、あんな形で終わりを迎えたというのはやっぱり辛い。

ピカドールの救援要請を受けて、彼と共に単身出島へと向かうさくら。
とある人物との思いもかけない再会にちょっと心温まったりもしつつ、
さくらと対峙する実の姉・モモ。
3巻から色々と暗躍していた彼女の真意は…意外とシンプル。
でもシンプルが故に、確固たる信念足りうるんだろうなと思う。
そんな姉妹対決の結末は、あまりにも悲しくて、でも少しだけ暖かみを覚えた。

そして三つ巴の戦いは終焉を迎え、舞台は再び大奥へ。
今までも不穏な動きを見せていた、蠅王の真意とは。
大阪に残った秀影はどうなってしまったのか、続きが気になる!

横線2
<4巻の感想を読む>
横線1

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Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

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評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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