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読了感想:氷の国のアマリリス

   
 【本日の読了】
 氷の国のアマリリス
   著者:松山剛
   挿絵:パセリ
 レーベル:電撃文庫
 my評価:

横線1
氷河期が訪れ、全ては氷の下に閉ざされた世界。
人類は『白雪姫』という冷凍睡眠施設で眠り続け、そして、それを守るロボットたちが
小さな村を形成し、細々と地下での生活を続けていた。
副村長の少女ロボット・アマリリスは崩落事故による『白雪姫』の損傷や、
年々パーツが劣化する村人たちのケアに心を砕いていた。
再び人と共に歩む未来のために。
しかしある時、村長の発した言葉に、彼女と仲間たちは戦慄する。
「――人類は滅亡すべきだと思う」

※公式サイト紹介文より

横線1

◆総評◆
それは、切なくて、悲しくて、暖かい物語。

氷に閉ざされた世界で、主人公・アマリリスを始めとするロボット達が織り成す、
人間とそれと変わらない日常。そんな日常は微笑ましくて癒されるのだけれど、
それも少しずつ綻び始め、更にはご主人様(=人類)の真相を知る事になる。
無情な現実を前にし、迷いながらも前に進むロボット達の生き方は、
本当に切なくて、でもそれ以上に暖かくて。
読んだ後、とても優しい気持ちになる、そんな作品。
年食って以前よりどうにも涙もろくなってしまったせいもあると思うけど、
読んでてちょっと涙腺がやばかった。
主要キャラからモブキャラまで、誰も彼も涙無くしては語れないけれど、
アマリリス&アイスバーン、ギャーピー&デイジーの二組は
特に心に触れるものがあったなぁ。本当に良いお話でした。

どんな作品にも好みというものはあるので普段はこういうことは言わないのだけれど、
もし少しでも興味を惹かれるようであれば、是非とも読んで欲しい作品です。

▼▼▼感想の詳細を全て表示▼▼▼



横線1

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Author:木彫
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評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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