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読了感想:《名称未設定》(ネイムレス・ニュービー)


 【本日の読了】
 タイトル:《名称未設定》(ネイムレス・ニュービー)
   著者:津田夕也
   挿絵:鵜飼沙樹
 レーベル:ファミ通文庫
 my評価:A-

《名称未設定》 Struggle1:パンドラの箱 (ファミ通文庫)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
俺、神園祐希は、チュートリアルと名乗る少女に
〈デイドリーマーズ・ストラグル〉に誘われる。
それは未来人の暇つぶしのための見せ物【ゲーム】で、
勝利のご褒美〈投げ銭【チップ】〉を集めれば、
どんな望みも――来年起こるらしい第三次世界大戦の回避も叶うという。
部活仲間の綴、センパイとともに、
俺はこのクソッタレな"白昼夢【デイドリーム】"に挑むことになってしまった。
俺は、日々平穏に過ごせればそれで良かったんだけどな――。

※公式サイト紹介文より

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆総評◆
第14回えんため大賞特別賞受賞作。
"擬似"デスゲームとでもいうべきゲーム物です。
(何故"擬似"なのかと言うと、ゲーム中に怪我もするし、殺し殺されもあるのですが、
ゲーム終了時に勝者敗者問わず、
記憶以外を全部ゲーム開始前の状態に戻されるからですね。)

なんかすごい感想に困りますこれ。

元々非常に好きなジャンルですし、格上の相手の穴を見つけて勝つ等、
基本的な盛り上がりポイントは押さえてありますので、
ゲーム物としては結構面白く感じた反面、
正直主人公のゲーム参加理由にいまいち共感できなかったり(※1)、
先述のとおりの巻き戻しがあるため敗北による緊迫感が薄かったり(※2)、
ゲームや根底にちょっと突っ込みポイントがあったりと、
周辺の詰めが少々荒い印象も受けました。
実際問題、↓のネタバレ感想については、結構突っ込みだらけだったりしますが、
それでも何故か妙に物語に引き込まれたという不思議。
なんかこう、"大賞"とか"優秀賞"ではなく"特別賞"というのがよくわかる作品でした。
理屈はよくわかりませんでしたが;

(※1)…上記あらすじだと、当人の意思に関わらず参加させられたニュアンスですが、
     実際は基本ルールを全て把握した上での任意参加です。
     主人公が騙された、とかそういうこともありません。
(※2)…加えて言うなら、ゲームに負けても参加権はなくなりません。
     ふつーに次のゲームに参戦できます。

(まあ本当の事を言うと、どことなく作品の主眼が"ゲーム物"ではない印象が
あったのも事実です。土橋真二郎作品みたいに、あくまでも"表現の手段としてのゲーム"
という印象があったんですよね。
感覚的に少しそう感じただけであり、きちんと説明できないのですが…。
それとも単に独特の雰囲気にそう感じさせられただけ、なのかなぁ。)

   :

我ながら酷くグダグダした感想です…。なんかもうほんとゴメンナサイ。

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ジャンル : 小説・文学

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評価内訳
私的評価の内訳です。

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A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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