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りゅうおうのおしごと!【感想】

   
 【作品情報】
 りゅうおうのおしごと!
   著者:白鳥士郎
   挿絵:しらび
 レーベル:GA文庫
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横線1
「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」
16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった
九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、
弟子を名乗る小学三年生の少女・雛鶴あい(きゅうさい)だった!?
「え? ……弟子? え?」「……おぼえてません?」
憶えてなかったが始まってしまったJSとの同居生活。
ストレートなあいの情熱に、八一も失いかけていた熱いモノを取り戻していく――。
監修に関西若手棋士ユニット『西遊棋』を迎え
最強の布陣で贈るガチ将棋押しかけ内弟子コメディ、
今世紀最強の熱さでこれより対局開始!!

※公式サイトより

横線1

弱冠16にして最強タイトルを獲得した主人公・九頭竜八一の下に、
八一に憧れて将棋を始めたという女子小学生・雛鶴あいが押しかけてきて…というお話。
物語の導入は非常にラノベらしいラノベで、
作中の展開でも割とお約束なシチュがあったりもするのだけど、
ひとたび将棋を指す局面になれば一転、
お互い命を獲り合うような盤上での闘いに非常に燃えさせられた!
でもJS研という名前は犯罪の香りしかしないけどな!

こんなことを言うと八一同様不名誉なタイトルが付きそうな気がするのだけど、
個人的にはやはりヒロイン(?)のあいが可愛いね。
結構ないいとこのお嬢で、それに見合う礼儀や所作を持ちながらも、
その実将棋に関してはかなりの猪突猛進…と見ていて飽きないんだよなぁ。
銀子(JC)に対して"おばさん"だの"だらぶち"だの、存外腹黒そうな所もまた面白い。
冷静に考えなくても実際は失礼どころの話じゃないんだけど不思議と憎めないのよね。
これが幼女補正か
まあおばさんという部分は間違ってる訳ではないんだけど…;
ないんだけど、絶対わざと言ってる気がする

そんな中で一番印象に残ってるのは、やはり本作ラストの対局。
己の将棋に対する信念を盤上で証明せんがために、
相手が誰であろうと食らいついていく様は、
JSとかそういうのは関係なしに、ガチで引き込まれる。

   :

以前別の作品の感想でも書いた気はするけど、
僕自身は将棋のルールをとりあえず知ってる程度なので、詳しい描写はわからない。
けれど、それでも十二分に引き込んでくる面白さと熱量は確実にあると感じた。

それと個人的に、「のうりん」は少々苦手な部分もあったので
(フォント芸とか各種ネタがはっちゃけ過ぎという意味で)、
今作を読むに辺り若干の不安はあったのだけど、
そういうのはかなり抑え気味(フォント芸に関してはゼロ)だったので、
普通に落ち着いて読むことが出来たのも良かったかな。
でも物語冒頭の師匠の暴走はどうかと思うの

   :

ここからは少々余談で。(折りたたんでますが別にネタバレ要素はないです)

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<2巻の感想を読む>
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レオ・アッティール伝2【感想】

   
 【作品情報】
 レオ・アッティール伝2
首なし公の肖像
   著者:杉原智則
   挿絵:岡谷
 レーベル:電撃文庫
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横線1
大国アリオンのコンスコン寺院攻略軍指揮官にして因縁の相手、
ヘイデンに宣戦布告を叩きつけたアトール公国第二公子レオ・アッティール。
とはいえ自由に動かせる一兵たりとて持たないレオは、
まずは自らの手勢の獲得を目指す。
そんな折、アリオンと双璧をなす大国、聖ディティアーヌ連盟がついに動く。
両大国の狭間に立ち、レオは活路を見出すべく知略を巡らす。
そして切って落とされるコンスコンの戦い。
レオ自身と母国の生き残りをかけた綱渡りの戦いの行方は!?

※公式サイトより

横線1

一気に面白くなってきた!

ヘイデンに宣戦布告はしたものの、レオ自身の勢力というものはほぼ0、
孤立無援と言っていい状態にも関わらず、対抗するための様々な策を弄し、
ヘイデンと渡り合っていく展開が面白かった!

中には、ともすればえげつないとさえ思えてしまうような策もあって、
それで仲間(特にカミュ)と衝突したりもするのだけど、
レオが見せる覚悟には相手を呑み込んでしまうような気迫があり、
思わず前巻のレオと同一人物なのかとさえ疑ってしまうほどなんだよなぁ。
(まあ実際、パーシー達も同じような事は思ってる訳だけど;)

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   :

アリオン、ディティアーヌと、油断ならない大国が存在する中、
レオが次に見定めた相手は…なんとまぁ。
レオがこれからどんな歴史を紡いでいくのか、楽しみな所。


あとがきでも若干ネタにされてたけど、二巻にして表紙が野郎オンリーとわ;
確かに昨今のラノベとしてはびっくりするくらい野郎ばっかりな作品なんだけど、
ここでフロリーを持ってこなかった辺り、この作風というものが伺える;
ディティアーヌのバールとかいうおっさんが復讐に燃えてる理由もアレだしなぁ…


横線2
<1巻の感想を読む>
横線1

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夜桜ヴァンパネルラ【感想】

   
 【作品情報】
 夜桜ヴァンパネルラ
   著者:杉井光
   挿絵:崎由けぇき
 レーベル:電撃文庫
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横線1
人の血を啜る怪物の存在が科学的に認められた近未来。
人々を《吸血種》から護るために設立された『捜査第九課』の唯一の課員は、
美しき《真祖(クドラク)》の少女、櫻夜倫子――吸血種を狩る吸血種だった。
彼女の相棒として第九課に配属された、
バカだが熱心な新人・桐崎紅朗の仕事は、倫子に血を吸われることだけ!?
それでも二人は少しずつコンビの絆を深め、
吸血種感染を広める組織《王国(キングダム)》を追い詰めていく――

※公式サイトより

横線1

杉井光作品の主人公がボケ担当…だと…!?


一つの伝染病としての吸血種が存在する日本で、
自身も吸血種でありながら捜査九課の人員として吸血種を狩る櫻夜倫子と、
捜査九課の新人として配属された桐崎紅朗のお話…なんだけど、
天然ボケというか天然バカというかな紅朗の怒涛のボケと
生真面目で排他的なリンコのツッコミが面白すぎる!
なんだろうこの主人公平坂組の構成員見てるみたい
ボケとツッコミの男女が変わってるだけといえばだけなので、
本質的な部分ではいつもの杉井作品のノリなんだけど、それでも随分と新鮮に感じた;

そしてリンコとの掛け合いも良いけれど、失神さんもとい矢神も非常に面白いな!
厭味ったらしそうな第一印象と裏腹に、存外面倒見が良くもあり、
紅朗のボケ発言にいちいち付き合うのにこれまた笑ってしまう。
とある物が苦手だったりと、それでよくこんな仕事やってるなぁとも思うけれど;

主要キャラ同士の掛け合いはついつい笑ってしまういつものノリだけど、
話の本筋自体はかなりシリアス。
吸血種として生まれた者、望まず吸血種になってしまった者、
望んで吸血種になろうとする者…また、それら吸血種と人間との軋轢。
これらを目の当たりにさせられるお話は、痛く、切ない。
特に立場上それらを一身に背負うリンコは見てるだけで辛いよなぁ…。

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<2巻の感想を読む>
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現代魔法のいらない魔術師【感想】

   
 【作品情報】
 現代魔法のいらない魔術師
下僕と生きる第二の伝説
   著者:三河ごーすと
   挿絵:よし☆ヲ
 レーベル:講談社ラノベ文庫
 ▼評価を表示
横線1
魔術師ロウエン・カフ・エグゼンプリオは、人類で最初に魔術を生みだした伝説の存在。
魔王討伐の旅を終えて祖国に帰ろうとした彼は、
科学の力を借りた《現代魔法》が主流の世界に召喚されてしまう。
召喚主のマリアは、とある理由からロウエンを下僕にしようとするが、手違いが発生。
逆にマリアの方がロウエンの下僕となってしまう!
未来の技術に困惑しつつ、マリアと共にクレシェーナ魔法学院に通うロウエン。
だがそこで彼は知る。世界が《吸血鬼》の脅威に晒されていることを。
そして、《現代魔法》が《古代魔術》よりも遥かに劣るという事実を!
達観しつつも好奇心旺盛な古代魔術師ロウエンの、第二の伝説、開幕!

※公式サイトより

横線1

世界で最初に魔術を生み出し、自身もチート級の魔術の実力を持つロウエンが、
現代(ロウエンからすれば遥か未来)に召喚されてしまい…という感じのお話。
物語の導入自体はよくあるし、話の展開自体もそこまで目新しい訳じゃないけど、
召喚主のマリアが支配魔術に失敗して主従関係が逆転したことで、
マリアがロウエンの命令は絶対遵守な状態に陥り、
更にそれがマリア生来のツンデレ具合と合わさったやりとりがほんと面白い!
(まあロウエン自体が人格者なのでその状況を悪用するとか、
意図的に弄り倒すとかそういうのは無いんだけど;)

しかしまああれだね、現代魔法が発達したこの時代で
古代魔術がほぼ遺物同然な扱いなのは仕方ないとしても、
その可能性を信じ続ける人間を蔑むなんてのはロクな輩じゃないよなぁ。
それだけに、キュリオにその実力の一端を見せつけ、
更には現代魔術(というより現代技術、というのが正解かな?)を
自身の古代魔術に取り入れ、圧倒する展開が痛快でたまらなかった!
実際の所、ロウエンが言うように現代魔法にも古代魔術より勝る部分…
どちらにもそれ相応のメリット・デメリットがある訳で、
決してどちらが上、って訳でもないんだけどねぇ。
ロウエンの行った"カスタマイズ"は、冷静に考えたら至極当然の事ではあるんだけど、
思わずおおなるほど!と手を打ってしまった。僕の頭が残念という説も有力

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   :

面白かった!
同作者さんの作品はデビュー作(だよね?)のWWWM以来だったけど、
相変わらず主人公とヒロインの関係とかやりとりにニヤニヤ出来てよいですな!
WWWMのツンデレ×ツンデレという感じだったけど、今回のもまたぐっど。
話としても、ロウエンの時代の人物であるはずの"彼女"と思しき存在が
何故現代にいるのかなど、とても続きが気になる所存。

横線2
<2巻の感想を読む>
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近況201509

先日のブログ三周年記事2のブログの今後の展望なんてお題目で、
ブログへのリソース減らさないと本当に健康に影響が出そう…なんて事を書きました。
そんな事書いて一ヶ月もしない内に

血 尿 が 出 ま し た ☆

ツイッターの方では既に少し零してますが、いやまじでびっくりしました;

医者に行った所、尿道炎だろうというお話で、
今はもう血は出てないですし(というかそもそも出たのが1、2回程度)、
痛みも引きつつあるので、恐らくは問題ないかと思います。
今日行った二回目の検査では異常無しでしたしね。
(初回検査の時はは少し異常がありました)

ということであまり大事にならなさそうなので、
とりあえずは一安心…という心境ですが、
やはり少々生活習慣を見直す必要はあるのかな、という点は実感しました。
睡眠不足を始めとする不摂生が今回の直接の原因ではないのかもしれませんが、
恐らくこういった病気を誘発する下地にはなっていたのでしょう。
実際、先に引いた風邪も、咳だけが中々収まらず大変でしたし。

このラノ2014 or 2015を持ってる人はご存知かもしれませんが、
僕も段々と「若い」とは言いづらくなってくる年齢ですし、
中々無理が効かなくなってきてるんでしょうね。

そんな訳で非常に申し訳ないのですが先の宣告通り、
今後はブログに対してのリソースを減らしますので、ご理解いただけると幸いです。
(具体的な方針・方策は後の方で軽くまとめてありますが、
結論から言えば更新頻度が下がります。)
アクセス数等も下がるでしょうし、勿体無いとは思うんですけどね;

皆様方も健康・体調にはゆめゆめ気をつけますよう。
不調というのは、突如としてやってくるということを実感しました。
体調的な意味での"無理"というのは通そうと思えばそれなりに通せてしまうものですが、
確実にツケとして返ってくるのでしょうね;


…なんてガラにも無い事を語ってみたり;

   ;

以下、もうちょっと細かい方策です。
見る側からすれば先の「更新頻度が下がる」というのが結論の全てですので、
特に見なくても支障はないと思います;

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魔法少女育成計画ACES【感想】

   
 【作品情報】
 魔法少女育成計画ACES
   著者:遠藤浅蜊
   挿絵:マルイノ
 レーベル:このライトノベルがすごい!文庫

横線1
盟友リップルの行方を探しながら、
「魔法少女狩り」としての活動を続けるスノーホワイトに、
「魔法の国」の中枢たる「三賢人」から呼び出しがかかる。
指定された屋敷に赴いたスノーホワイトを待ち受けていたのは、
高貴そうな雰囲気を身にまとった、幼い容姿の少女だった。
少女はスノーホワイトに、とある魔法少女の護衛を依頼するが――。

※公式サイトより

横線1

随分と久方ぶりの新刊な気がすると思ったら、JOKERS出てからもう一年も経ってたのね;
例によってJOKERSの記憶があやふやな件について
キャラはわりかし覚えてはいるんだけどねぇ;

   :

だんだんと魔法の国の根幹に迫っているということで、
三賢人なんてお偉方が出てきた他、新キャラ旧キャラ入り乱れで、
彼女達が如何にきな臭くて血生臭い戦いに巻き込まれるかと思うと、
読み進める前から胸が痛くて痛くて仕方ないね!(笑顔
なおLimitedの人達の出番は(ry

三賢人の一人、プク・プックの依頼で動くことになるスノーホワイト勢、
記憶の無いプフレに囚われのシャドウゲール、復讐鬼と化したデリュージ、
オスク派の魔法少女と、三者三様の立ち位置と思惑が交差し、
脱落者を出しながら、行き着く先がどこなのかということに、
ハラハラさせられながらもそれがたまらなく面白い!

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横線2
<魔法少女育成計画episodesφの感想を読む>
<魔法少女育成計画JOKERSの感想を読む>
<魔法少女育成計画limited(後)の感想を読む>
<魔法少女育成計画limited(前)の感想を読む>
<魔法少女育成計画episodesの感想を読む>
<魔法少女育成計画restart(後)の感想を読む>
<魔法少女育成計画restart(前)の感想を読む>
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チートな魔王の道具屋は、今日もJKJCが働かない!?【感想】

   
 【作品情報】
チートな魔王の道具屋は、今日もJKJCが働かない!?
   著者:澄守彩
   挿絵:すし*
 レーベル:講談社ラノベ文庫
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横線1
異世界《オルディア》は長きに渡り人と魔が争っていた。
人族でありながら《魔界》を統べる〝魔王〟ユートは、
とある目的のために身分を偽り、街の片隅で道具屋を営んでいる。
ある日、店唯一の従業員ワルワラ(ダークエルフメイド)を追いかけて
現代日本の秋葉原に赴いたユートは、JKJC姉妹──神楽嶽常立と御中に出会う。
成り行きで彼女たちをアルバイトに雇ってはみたものの……
二人はちっとも働いてくれなかった!
「冒険に行くわよ!」
「ゲームみたくレベルが上がったりするかな?」
仕事そっちのけで異世界ライフを満喫する姉妹に翻弄される魔王さまの明日はどっちだ!?
心優しき魔王とはた迷惑なJKJCが織り成すファンタジーコメディー!

※公式サイトより

横線1

ラノベのストックが手持ち無沙汰気味だったので
JKJCというタイトルに騙されて買ってみた。
後悔はしていな…と言い切れないのが残念だったかな;

   :

異世界で魔王の肩書を持ちながら道具屋の経営をしているユートが、
現代日本で知り合った神楽嶽姉妹を店員として雇ったものの、
元からの従業員であるワルワラを含め、我の強すぎる店員たちに振り回されながら
各種トラブルを解決していく…という感じのお話。
(ちなみに主人公達は好き勝手に世界間を行き来できるようです)

JKJC姉妹とワルワラのマイペースすぎる会話や行動は楽しいし、
常立のツンデレ具合といじられ具合は実に可愛いと思う。
…んだけど、最後の話がちょっとなぁ。

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   :

しかし神楽嶽(かぐらだけ)って苗字もなんか凄そうだけど
常立(とこたち)に御中(みなか)って女の子に付ける名前じゃないだろ…;
禁書ワールドにいそうな名前だな
いやインパクトはあるけどさ…;

横線1

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愚者のジャンクション【感想】

   
 【作品情報】
 愚者のジャンクション
-side friendship-
   著者:耳目口司
   挿絵:まごまご
 レーベル:スニーカー文庫
 ▼評価を表示

横線1
「この学園の悪党に復讐を」
都内有数の進学校に書かれた”エーミール”による復讐声明。
『飼育部』の十文字は、惨殺された後輩の無念を晴らすべく
犯人=エーミールの謎を追うが!?
本当の悪党を知るとき、彼は――

※公式サイトより

横線1

とある進学校の壁に落書かれた、"エーミール"を名乗る人物の復讐声明。
飼育部のメンバーが惨殺された事件を皮切りに、
十文字達を始めとする残りのメンバーが犯人を探す展開。
あらゆる意味で常人離れした「特進生」の存在や、
謎のてるてる坊主の怪人(?)など、
謎が謎を呼ぶ展開が一体どう繋がって行くのかと、続きが気になって仕方がない!
しかしほんと異質異様異常な人間ばっかりだよなぁ…;
そもそも「飼育部」からして何をやってるか知れたものじゃないしねぇ;

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碓氷と彼女とロクサンの。【感想】

   
 【作品情報】
 碓氷と彼女とロクサンの。
   著者:阿羅本景
   挿絵:バーニア600
 レーベル:ファミ通文庫
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横線1
「このロクサンを、私たち女子高生だけで運行するんだ!」
廃止された路線に伝説の電気機関車を走らせる、
そんな壮大な計画に参加することになった僕、志賀 真。
れっきとした男である自分がこの活動に参加したのは、
鉄道に興味があるから――ではなく、地域貢献がしたいから――でもなく、
楽しそうに鉄道の魅力を語る女の子、浅間夏綺がいたからだ。
リーダーの明日香、広報の朱鷺音、機関士の夏綺、整備士のみすず。
僕たちはこの伝説の地で、新たな歴史を作り上げる――。

※公式サイトより

横線1

碓氷鉄道文化むらでバイトする主人公・志賀真が、
碓氷観光開発コンソーシアム・女子学生鉄道プロジェクトチーム(長い;)…
通称しぇるぱ部の一員となって奮闘する、という感じのお話。
うん、何か性別とかおかしい所が性別とかある気がしなくもないけど性別とか気にしてはいけない;

最初はたまたましぇるぱ部のメンバーである夏綺と知り合ったことで、
ちょっとしたお手伝いを…という程度でしかなかったのだけど、
夏綺の夢を聞いたことで本気で彼女の力になろうと決意する展開がすごくいいなぁ。
夏綺の語った夢は、ともすれば子供じみて馬鹿馬鹿しいものなのかもしれないけど、
彼女の純真さや優しさ、浪漫に溢れていて、眩しいとさえ思うし、
そんな彼女が夢を叶える所を見てみたい、という真の思いもまた胸に響く。

真や夏綺以外のキャラクターも行き過ぎた個性いい味を出してるよなぁ。
男嫌いの明日香に超マイペースな朱鷺音に音鉄のみすずと、
非常に個性豊かなメンバーが面白いね!
まあ一度女装すればぶっちぎりの美少女と化す真が一番の逸材ですがね!
真の幼馴染の治男がどこまで本気なのかはわからないけど、
幼少時から近くにこんなのが居たら道も踏み外すのにやぶさかではないのかもしれない;
でも真剣で去勢にかかってくる葵おねーさんはガチで恐い;
(超堅物なだけで悪い人ではないんだけど;)

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   :

僕自身が別段鉄道に特別興味がある人間ではないので、
そういう意味ではこの作品の本来の魅力を十二分に感じ取れた訳ではないと思う。
でもそういう部分を抜きにしても、十分に楽しめる作品だった!
ただ僕が普段通勤に使ってる路線名がちょこちょこ出てくるもんで、
その辺はちょっと一人でニヤニヤしてましたが!
(まあ同じ路線でも、作中での区間と僕が乗る区間は全然違うんだけどね;)

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幻葬神話のドレッドノート【感想】

   
 【作品情報】
 幻葬神話のドレッドノート
   著者:鳥羽徹
   挿絵:赤井てら
 レーベル:GA文庫
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横線1
剣と魔術を駆使して幻獣と戦う人類の守護者・戦技魔装士。
その養成校に入学した御霊志雄と御霊日輪は、
早々に新婚であることを発表したり、公衆の面前で盛大に惚気たりとお騒がせ気味。
だが二人が伝説級幻獣をたやすく討伐したことで、
周囲からの好奇の目は畏怖と尊敬へと変わり始める。
そんな彼らの目標はかつて地上を蹂躙し尽くした七柱の神話級幻獣を滅ぼすことで!?

※公式サイトより

横線1

あーーーもういちゃこらしよってからに!
まーそりゃね、新婚さんがいちゃこらしなかったら
それはそれで不味かろ?とは思うけれど、
人目を憚るということをしないからなこの学生夫婦主に嫁さんの方が!
結構嫉妬深かったり、色々な意味で遠慮のない行動も目立つので、
旦那の方は何かと大変そうではあるけども;
ちくしょう可愛いじゃないか

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   :

主人公とヒロインが最初かららぶらぶ夫婦という事で、
一般的なラノベにおける複数ヒロインに対してのあれこれは期待できないけど、
その分遠慮のないいちゃつきぶりが楽しいね。
戦闘要素も悪くはないけど、この二人のやりとりが楽しめれば勝ち、
という印象が個人的には強かったかな。

横線1

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リビティウム皇国のブタクサ姫【感想】

   
 【作品情報】
 リビティウム皇国のブタクサ姫
   著者:佐崎一路
   挿絵:まりも
 レーベル:新紀元社
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横線1
大陸の中央に広がる【闇の森】の端っこで、短い生涯を終えたブタクサ姫。
ふと気付くと目の前にはひとりの魔女が。
新しい命を得て、ついでに前世の記憶も取り戻した嫌われ者の少女の、
新たな物語(とダイエットへの挑戦)が始まる!!

※公式サイトより

横線1

ブタクサ姫と揶揄される見た目がアレなお姫様が、
政略的なあれこれで暗殺されて一度は死んでしまうも、
とある魔女(の連れ)のおかげで蘇り、第二の人生を歩んでいく…という感じのお話。
(ちなみに転生とかじゃなくて言葉そのままの意味)
醜い…なんて言っても挿絵がないのでどの程度の見た目なのかは分からないけど、
描写を見る限りは相当な肥満体型だったんだろうね;
10歳かそこらで成人病が気になるレベルとか相当すぎる
なお、表紙は標準体型まで痩せた後のものと思われます;

その見た目から周りからは散々な評価で、果ては暗殺されてしまうという
ロクでもない末路だったシルティアーナ改めジルが、
魔女レジーナの下でしがらみのない生活を送り、
近くの村の同年代の子供達と仲良くなったり…という展開に心暖まるなぁ。
もっとも、エレンについては一歩間違ったら百合の花が開花しそうな気配すらあるけど;
ブルーノの少年特有の複雑な心境も、見ていて実にニヤニヤできるしね!
レジーナも事ある毎にジルにかなり容赦ない叱責を浴びせたりもするのだけど、
なんだかんだ言いつつも見捨てる事はしないし、
村の祭の時にはサプライズプレゼントをこっそり用意してたりとかで、
こちらもまたついついニヤニヤしてしまう。
でも本作の最萌キャラはマーヤとフィーアですかね! にゃんことわんこだけど

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   :

話は面白かったけどシナリオとは関係のないところで、
地の文の文章途中でやたらと───(罫線というか縦棒というか名称知らないけど)で
括って補足説明をする表現がやたらと多いように感じた。
その技法自体が悪い訳じゃないんだけど必要以上に多い気がして、
少々テンポが悪く感じる部分があったかも;

横線1

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リーングラードの学び舎より2【感想】

   
 【作品情報】
 リーングラードの学び舎より2
   著者:いえこけい
   挿絵:天之有
 レーベル:オーバーラップ文庫
 ▼評価を表示

横線1
「節制?」「はい。掲示板に節制の協力を求める告知がありました」
前代未聞の計画「義務教育」を進めるリーングラード学園で、意外な問題が浮上した。
それはまさかの『予算不足』。
外部との取引に何者かの妨害工作が行われ、
このままでは学園の経営も危ぶまれる事態に。
ヨシュアンは自分の生徒たちが独自に金儲けを企み始めるのを的確にオシオキしつつ、
学園全体を巻き込んで対策を検討し始める。
それは「生徒たちの自主性も活かしつつ、
学園の経済活動を活発化させる」という秘策で――!?

※公式サイトより

横線1

いやー相変わらずこのヨシュアン一人称視点による語り口が楽しいな!
地の文だけでボケとツッコミがコロコロ変わるこのノリがクセになりつつある;
そこにヨシュアンクラスの問題児共が暴走するのが加わって、
いやそれが可笑しいのなんの;
まあ当人達にとってはお互いに頭の痛い問題ではあるんだけどさ;
(ヨシュアンは精神的に、生徒は物理的に)
そしてこの不思議エルフは何故そんなに
担任に性犯罪者のレッテルを貼りたがるのでありますか

…別にヨシュアンだしいいけど(ヲイ

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   :

コメディ的要素、ヨシュアン達の教師らしさ…といった日常的なポイントは、
前巻同様非常に楽しませてくれる。
ただ今回は前後編の前編部分ということらしく、
1冊の本として盛り上がりに欠けるという点で少々の物足りなさはあったかも。
(この辺は元Web小説の陥りやすい弱点だよね…。
次巻の為の伏線なのかもしれないけど、最後の番外編も少々唐突感があったかな;)
面白かったけど!


横線2
<3巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

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ブログ開設3周年!の記事そのに(ラノベ感想のまとめかた)

ブログ開設3周年!の記事そのに(ラノベ感想のまとめかた)

ということで前回記事に引き続き、作品を購入した後の感想のまとめ方編です。
改めて見返したらただ細かいだけのブログ紹介になってる気がしてきましたが


◆◆ ラノベ感想のまとめ方(書き方) ◆◆

こちらは作品を買ってから、僕がブログに感想をまとめるまで…のお話です。
はっきり言ってうちのブログより上手くまとめてる感想ブログなんて
それこそいくらでもありますし、そもそも感想をまとめるなんて
大半の方には縁がないと思われるのでどの程度意味があるかはわかりませんが;

※当然ですが感想の書き方なんていうのは書き手によっても違いますし、
 読み手によって求める内容も違います。
 あくまでも僕はこうしてます…というだけのお話で、
 他の感想の書き方を貶める意図は一切ありませんので、ご理解頂けると幸いです。


●作品を読む!
作品を購入したら当然ですが読みます。
それ自体は当たり前かと思いますが、
ここで紹介するのは作品を読む時のスタンス、ですね。
端的に言ってしまえば、作品は楽しんで読むべし!というのが僕のスタンスなんですが
(もちろん読んだ結果、合う合わないが出てくるのは別問題として)、
それをどうやって実現しているかをもう少しだけ細かくご紹介。

①読む時の環境
先だっての記事にも少し書きましたし、ブログ案内にも書いてありますが、
僕の場合は基本的に「仕事の昼休み」「通勤電車」の時間を、
作品を読むメインの時間帯として割り当てています。
これが何を意味しているかというと、
作品に集中できる環境で読むべし!というのが僕のスタンスまるいち、です。
長期連休や、あとちょっとで読み終わる…という時は家で読む事もありますが、
…家にいると色々と誘惑が多いんですよねーゲームとか惰眠とかゲームとか!
他にやることないのかお前
(携帯ゲーム機とかスマホとか、限定的には車中でもできますけど;)

②物語の読み方
話を読む時は、後々感想を書くこととかは極力考えない!というのがスタンスまるに。
ブログ開設初期はどこをどう記事にしようとかを
あれこれ考えながら読んでいたんですが、
時として感想ありきな読み方になってしまい、
どうにも作品が本来持つ面白さを蔑ろにしてしまっている気がして;
なので読む時は余計な事は考えずに読む事を心がけています。
感想を書く段階になってうまく構成をまとめられない事があるのはご愛嬌
一応妥協策として、感想書く時に読み返しそうなところには、
付箋をぺたぺた貼り付ける…という事はしています;


●感想を書く!
作品を読み終えたら今度は感想をまとめます。
感想なんてフォーマットが決まっている訳でもないですが、
(極論「面白かった!」の一言でも十分に感想と言えると僕は思ってますし)
僕が感想をまとめる時に出来るだけ心がけている事を中心にご紹介します。
なお、心がけてはいるが遵守できているとは言ってな(

①具体的なエピソードと、それに対しての感想
↑にもあるように単純に「面白かった!」だけでも
最低限感想として成立するとは思うのですが、
やはりそれだとどこがどう面白かったのかが分からないのも事実。
感想により説得力や信憑性を持たせるために、
出来る限り作中エピソードを合わせた上で感想を書くようにしています。

作品未読の方には、作品の雰囲気やキャラの魅力をイメージしやすいように。
作品読了済の方には、具体的にどのシーンに対しての感想を持ったのかが分かるように。
ということを理想として書いてはいるつもり…です。
が、多分文章力が足りてないせいで書けてないと思います;
あとはリアル時間の都合とかうまくまとめられなかったとかで
書けなかったり書かなかったり…ということも;(自慢にならない
理想と現実はいつだってかけ離れているんだよ…


②あらすじにしない
慣れない方が陥りがちで、よく言われる事ではあるのですが、
感想を書いているつもりがただのあらすじになっていた、という奴です。
僕の場合①で書いたように、具体的な作中エピソードを感想に盛り込もうとするので、
常々注意している事ではあります。
(あらすじ>>感想 の比率になりすぎないように、という意味で)


③ネガティブな内容は気を使って
どうしても数多くの作品がある以上、
時としてあまり面白いと思えない作品に当たる事もありますし、
トータルで面白くてもここがちょっと…ということもあります。
(「下読み男子と投稿女子」の青の様に、
あらゆる作品を楽しめればそれに越した事はないんですけど、
なかなかそこまで前向きにはなれないようで…;
そうあれればいいな、とは思いますが;)

そういった内容を書く時は、努めて平静に、柔らかい文章を意識した上で、
何故そう感じたのかを出来るだけ書くようにしています。
感情の赴くままに書くとついキツい書き方になってしまいがちですし、
その作品が好きな人からすれば見ていて気分の良い物ではないでしょうから…。
また、「駄作」「地雷」といった、
露骨に作品を貶めるような響きを持つ言葉も使わないようにしています。
(日常雑談レベルではつい使ってしまう事もありますが…ゴメンナサイ)
中には本当に好みのレベル以前の所で、
お金を取って売るに値しない作品もあるかもしれませんが、
僕自身そんな的確な批評ができるような審美眼を持ってる訳ではないので…;
ただそうは言っても、実際にできているかどうかとなると難しい所なのですが。
どれだけ心がけても、感情というのは大なり小なり乗ってしまうんですよね;
(────ただの言い訳ですが!)
自分では柔らかく書いたつもりでも他の人からはそうは見えなかった、
なんて事もいくらでもあるでしょうしね…。
何にしても、如何なる作品であっても、
作品に対しての最低限の敬意というのは忘れちゃいけないものだと思います。

後は言うまでもないと思いますが、面白いと思ってる"人"を批判するのだけは絶対に×。
これに関してだけは僕個人の心がけとかそういうレベルの話じゃないです。


④そのほか
うちの感想は、感想文自体にフォーマットを特に決めていないせいもあってか、
たまーにどう感想を書いていいか(作品内容のどの部分をネタにしたらいいか)が
わからなくなる事があります。そんな時はおおまかに、
【導入部】【キャラ】【山場】【特に印象的だったシーン】【まとめ】
に区切っていくつかを、あるいは全箇所から書きやすそうな箇所を選んで書いています。
…意識し始めたのはつい最近だったりするんですけどね;

後は些事ですが、感想を書く時はハッキリとした印象にさせたいため、
基本的に丁寧語は使わない方針としております。
(初期の感想には適用外な他、小ネタ的な要素として丁寧語を使う事はあります)
結構茶化した感想も書くので、その辺りの親和性も兼ねて…という意味もあるかな?
ただこの辺って実際のとこ、読み手としての印象ってどうなんでしょうね;
やっぱり丁寧語の方が印象良かったりするんでしょうか…;


●評価をつける!
うちのブログの場合、感想本文とは別に、総合評価的なものをつけています。
(特にうちのブログに限った話でもないですけどね;)
簡単な説明はブログ案内の方にもありますが、
ここではもう少し細かい内容を説明します。

①評価をつける目的
これについては、結局の所その作品が面白かったの?面白くなかったの?という部分を、
より明確に伝える為につけている他、僕自身が後で時間を置いた時に、
どんな感じだったっけ?というのを思い出す為につけています。
感想の内容だけで全て伝えられれば良いのですが、
取り分け面白かった部分と気になった部分が混在している時に、
作品の総合的な印象が伝わりづらいかな…と思いますし。
(結局は僕の文章力の無さが一番の問題なんですが;)

ただ作品を未読の人に対しては、評価という形で第一印象を植え付けかねないかな?
という気がかりもあったりしますが;
(なので最近は評価は折りたたんで、見たい人だけ見れるようにしています。
今の所、このやり方がいいとも悪いとも言われてないので、
どう受け止められているのかは正直分かりませんけどね;)

②評価の内訳
これについては、基本的にはサイドメニューやブログ案内に書いてあるとおりです。
(今現在はC~A+の6段階です)
この手の評価って、大体が3段階とか5段階の奇数段階が多いんですが、
敢えて偶数段階にしてあります。
理由としては、その作品を買って読んだ事に対して満足できたか否か…という
大まかな2段階としての評価もはっきりさせたかった、というところですね。

そして評価をつける基準(といっても結構曖昧;)ですが、
一応はこんな感じでつけています。

 <A+>
読んでてぶわーっと来るシーンがあった、
又は読む時に続きが気になって仕方が無かった…といった、
積極的にその作品が面白かった!という要素があった場合につける評価です。
昔はS評価というのもあったのですが、今はそれも含めてここにまとめてます。
一定ラインを超えて面白かったんなら、
それもうまとめて最高評価でいいじゃん、という感じですね;
(実際S付けたのって極々一部の作品ですし)

 <A>
読んでて不満らしい不満がなく、娯楽作品として十分に楽しめた!
…という場合につける評価です。
普通に面白かった!…という言い方が一番近いのかな?

 <B+>
トータルでは面白かったけど、多少気になる部分もあった…という場合の評価。
それでもまあ読んで満足と言っていいレベルかな?という感じですね。

 <B><C+>
面白いと思える部分もあったけど、
合わない部分の方が多かったかな…という場合の評価です。
もうちょっと面白ければ満足できた…という場合ならB
合わなかったけどCをつける程でもないかな…という場合ならC+、
という感じですね。

 <C>
これは完全に合わなかった場合の評価です。
B以下はつけずに済むならそれに越したことはないんですけどね…。


と、こんな感じですかね。
上記はあくまで総合評価をつけるための"基準(目安)"なので、
実際はもう少し流動的な部分もありますが。


   :


前回のと合わせ、長々と語ってしまいましたが如何だったでしょうか。
結局の所、先の記事についてはごく当たり前の事&僕自身の曖昧なスタンスを、
この記事については改めてうちのブログのスタンスを説明しただけですので、
正直、読む価値があったかは自分でも甚だ疑問です(ヲイ
ただそれでも、少しでも楽しめたとか得るものがあった、とか
うちのブログに対して理解が深まった…などあればこれ幸いにて存じます。


◆◆ 最後に ~当ブログの今後の展望について~ ◆◆

展望という程のものではないですが、なんだかんだで3年も続けたならば、
後はもう続けられるところまで続けるだけ、という感じでしょうかね;

…なんてひたむきさアピールをしておいてなんですが、
現在の管理人の実情としてはブログに対してのモチベーションが
かなりいっぱいいっぱいだったりもします;
アクセス数がほぼ頭打ちであるとか細かい&みみっちい理由も色々あったりしますが、
何より何より僕自身の時間がもうカッツカツでして;

結構前の近況で、自分の負担にならないように運営する…なんて言いましたけど、
感想の内容を簡素にすることで見る人が減っちゃうんじゃないか、とか
色々マイナス思考がよぎって結局無理しちゃってる部分があるんですよねぇ…;
(別に感想が簡素だからダメなんて思わないですし、
逆に長けりゃ良いってものでもないのは分かってはいるんですが、
先に書いた「感想を書く!①」みたいに、
こうしたい…っていう感想像みたいなのもあるせいで
中々自分の中で手を抜ききれないんですよね…;
もちろんクオリティが付随してるかはまた別問題なんですg)

とはいえ元々の体力の無さのせいもあるのか、
歳食うごとに明らかに無理が効かなくなってるのですよ…。ああやだやだ。
ここまで結構無理を通してブログ運営を維持してはきましたが、
何らかの形でブログへのリソース減らさないとその内本当に健康にも影響がでそうで、
今回ばかりは真面目にどこかで妥協しないとかな、と考えております。
(ちなみに今回の記事は一ヶ月くらい前からちまちまと書きました)

感想を簡素化するか、更新の頻度を減らすか…はまだ分かりません。
ただ簡素化するとなれば、先の「感想を書く!①」は
あんまり守られなくなってしまうかも?というのが気がかりと言えば気がかり。
だからってどうにもなりませんけどね;

   :

以上、とっちらかった内容ですが現状の報告と今後の展望でした。






あ、それと今年のこのラノも協力者枠で参加することになりましたので、
一応報告させていただきます。

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<ブログ開設3周年!の記事そのいち(ライトノベルのえらびかた)の感想を読む>
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フレイム王国興亡記4【感想】

   
 【作品情報】
 フレイム王国興亡記4
   著者:疎陀陽
   挿絵:ゆーげん
 レーベル:オーバーラップ文庫

横線1
テラを思うが故のソニアの“裏切り”により、暗礁に乗り上げるテラ港湾整備事業。
土壇場に飛び出したノエルの一言がコータの窮地を救うが、依然状況は最悪のまま――。
テラ再興への道筋は、フレイム王国宰相ロッテの協力が不可欠に。
説得材料を集めるために奔走するコータだったが、無理が過ぎて倒れてしまい、
パルセナで強制的に休暇を取らされる羽目に。
パルセナで巻き起こるソニアの誘拐騒動、エミリの誘惑――
片時の息抜きが浩太へ逆転のひらめきを与える!
「利の天秤が揺れているのならば……その天秤ごと壊せば良いと思いませんか?」
逆転に次ぐ逆転、最後に利を得るのは、テラか、フレイムか、ソルバニアか――。

※公式サイトより

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前巻からそれなりな間が空いてるせいで微妙に話がうろ覚えなのはさておいて;

ソニアの行動によって、一転窮地に立たされた浩太達。
その窮地を首の皮一枚でつなげたのが、あのノエルだということに驚かされる…
というか割とマジで展開に着いていけない;
…いやだってさ、あのノエルが、だよ?
普段の天然おちゃらけた気味のノリはどこへやら、
あの煮ても焼いても食えなそうな百戦錬磨の商人達相手に正面切って渡り合う姿が、
やべえ超カッコイイとか思ってしまう。まさかノエルにこんな感想を持つ日が来るとは
…終わってみれば、やっぱりノエルはノエルだなぁ、とも思ってしまうんだけどね;
まあそれでも今巻のノエルの活躍っぷりは、今までの評価を改めるに値するなぁ。
実際今巻でだいぶお気に入り度が上昇した気はする。

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   :

前巻からそれなりに間が空いてしまったけれど、やはり面白い!
(道中、これでもかって位に不安がつきまとう作品でもあるが;)
最初に1巻を読んだ時は、現代知識で経済無双!的な印象も強かったのだけど、
こうしてみると全然そんなことはないんだよね。
現代知識はあっても、その道のプロ相手には後手に回ったり辛酸を嘗めさせられたり、
色々と胃が痛くなる展開も少なくなく、だからこそ、時には泥臭ささえ感じる程に、
それをどう打開していくかという部分が面白いんだよなぁ。
あとキャラ同士の掛け合いも面白いしね。
この世界の王様と側近って漫才出来なきゃダメな決まりでもあるの?

とりあえず次巻はあまり間が空かないと嬉しい次第。

横線2
<3巻の感想を読む>
<2巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

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放浪勇者は金貨と踊る2【感想】

   
 【作品情報】
 放浪勇者は金貨と踊る2
   著者:むらさきゆきや
   挿絵:藤ちょこ
 レーベル:ファンタジア文庫
 ▼評価を表示

横線1
魔王を打倒して平和になった世界では、詐欺師がはびこっていた。
悪辣な詐欺師を騙し返し、金を取り戻してやる冒険者ヨルは、なんと実は元勇者で……
そして、ヨルは元仲間であるシャノワールと再び対峙することに!?

※公式サイトより

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前巻で相当な報酬を手に入れた…はずなのに
なんでまた食事代一回もまともに払えない財政状況になってるんですかねこの勇者様は;
まあその理由は実にお人好しな理由で、まあヨルらしいかな?とも思う。
思うけど、まとまった当座の資金くらい残しておくべきだと思うの

そんなヨルの所に現れるのが、ドヴォール子爵の所で働いてるという豹人族のパル。
先の事件のユニスと同じく大金をだまし取られた…という事で、
ヨルが一計を案じて相手を騙し返す展開がやはり痛快!
相手がまた絵に描いたような小悪党だからその痛快さがより増量されるんだよなぁ。
まあパルは色々と甘すぎる気もするけど;
しかしパルを騙した契約内容の盲点というのが…
相手商人もあんまり頭の出来は良くないんだろうね;
これで騙せるのパルかユニスかレイチェルくらいだろ…;

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   :

ということで本シリーズはこれにておしまいとのこと。
今巻の後半は作品テーマに対してお金の動きが殆どなかったのが残念だけど
(ある種の詐欺事件ではあるんだが)、
どうも打ち切りっぽい雰囲気があるし、
話をまとめるのに已むを得ない所もあったのかな;
多少の思う所はあれども、結構好きなシリーズだっただけに、
早々に完結してしまったのが残念な所。



そういえば「放課後のゲームフレンド」読んだ時に気がつくべきだったんだけど、
通貨単位、↑のネトゲに出てきたのと同じだよね?
どっちにも豹人族居たし、繋がりがあったりするのかな?
(あとがき見ると、実際その辺で色々とありそうな感じではあるけど)


横線2
<1巻の感想を読む>
横線1

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お知らせなど
ようやく出張終わりました…。なんとか以前のペースに戻して行ければ、と思いました…が。

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since 2012/09
あくせすかうんと
プロフィール

木彫

Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

※ツイッターはこちら

評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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