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GEφグッドイーター2【感想】

   
 【作品情報】
 GEφグッドイーター2
   著者:新木伸
   挿絵:あるや
 レーベル:ガガガ文庫
 ▼評価を表示

横線1
いつものダンジョン最下層。
今日も繰り広げられるキャッチ&イートな毎日。
“おいしいものを食べる”ためだけに集まったパーティー“グッドイーター”。
そこへ、いきつけのお店“腹ぺこ赤竜亭”の看板娘で、
古くなった教会の修理費を稼ぐシスターでありながら、
その正体は自称“駄女神”な女神様・エルマリアが
たま~にパーティーへ加わって一緒にダンジョンに潜ったり。
だんだんにぎやかになる“GE”一行に、さらなる新キャラも登場!?
みんなでおいしいごはんを食べれば、楽しく笑顔でお腹いっぱい。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
今日も元気に食材求めてダンジョンへ!
…と言いつつ今回はあまりダンジョンとか狩りとかの描写はあまりなく、
どちらかというと街での描写が多めだったかな?
看板に偽りあり…と思いそうになるけれど、
元々がゆるふわーなお話なので全く違和感はなかったな、うん。
(そもそも「おいしいものを食べる」のが目的だし、
偽りありと言うこと自体ナンセンスかしらねこれは失敬)

今回は街中描写が多めだったからか割と新キャラも多かった印象。
カインの妹(的な存在)も良いけれど、個人的には双子姉妹が好きかなー。
双子定番の入れ替わりネタを仕込みつつも
あっさりとカインに見破られて涙目な様子についニマニマとしてしまう。
ダンジョンでマネ○ネ的なのが出てきた時も速攻で見破ってたし、
これはカインの意外な特技か!?
もっとも使う機会は相当限られそうではある

そんな新キャラも良かったけれど、
相変わらずなリサや魔王さまも可愛いし、アサシンさんとじゃがまるも可愛いし、
既存メンバーにもまたニヤニヤとさせられて、癒されるなぁ。
巨大なハンマーぶん回すエルマリアは少々恐怖を覚えたけれd
この子には素で「にやり」とか「ごごごご」な吹き出しが違和感なさそう

いつも変わらない作風がいいと思うか悪いと思うかは人それぞれだと思うけど、
個人的にはその安定感がとても安心するシリーズです。
そのせいで先の通りあまり書くことがないんだけど

横線2
<1巻の感想を読む>
横線1

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テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

軍オタが魔法世界に転生したら、現代兵器で軍隊ハーレムを作っちゃいました!?3【感想】

   
 【作品情報】
軍オタが魔法世界に転生したら、現代兵器で軍隊ハーレムを作っちゃいました!?3
   著者:明鏡シスイ
   挿絵:硯
 レーベル:ファンタジア文庫

横線1
吸血鬼一家のお家騒動から落ち延びたリュートたちは、
反撃のため新たな“現代兵器”開発を画策する。
援助を求めて竜人種族の“魔石姫”メイヤを訪ねるのだが──
なんと彼女はリュートを神と崇めまくる暴走少女で!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
例によって"未来の(キャラ)描写"から始まる本作…
これ即ち毎巻毎巻最低一人はハーレム要員が増えていくということなのか…;
今回はその未来の描写からそのまま新ヒロイン・メイヤの視点で話が進み、
リュートの方とこう繋がるのか、と思わせられる反面、
前巻が続き物で終わってる状態でやられると少し混乱するのが困りもの、かな。
まあ些事ではあるのだけど;

前巻序盤で銃器類を失ってしまったのは痛かったけれど、
それが巡り巡ってメイヤの所に来たのは僥倖だったね。
メイヤのバックアップを得て、新たな銃火器類の開発を行い、
腹立たしい伯爵兄弟一味に反撃を決めていく展開が痛快で面白かった!

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   :

未解決の案件は一つ残ってるけど、とりあえずは一段落、かな?
とはいえ飽きもせずにまたトラブルに見舞われるのが主人公補正というやつか。
でもどうせハーレム増量のフラグでもあるんでしょう?



しかしスノーの師匠って夜な夜なスーパーに現れてそうな気がしてならない(違

横線2
<2巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

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対魔導学園35試験小隊10【感想】

   
 【作品情報】
 対魔導学園35試験小隊
10.魔女狩り戦争(上)
   著者:柳実冬貴
   挿絵:切符
 レーベル:ファンタジア文庫

横線1
アルケミスト襲撃から帰還した35小隊の新たな任務。
それは、桜花の父であり先代異端同盟リーダー峰城和眞の遺物を探しに、
不可視災害の嵐吹き荒れる聖域へ赴くこと。
そこに鳳颯月の秘密が隠されているというが……

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
遂にキセキとの再会を果たしたタケル…けれど彼に突きつけられたのは、明確な拒絶。
自分自身の思い違いに苦悩する姿は見ていて辛いものがあるけれど、
やはり仲間の存在というものは大きいよなぁとしみじみ思う。
こういう時のマリのあっけらかんとした割り切りは本当に頼もしいね。
小隊メンバーの中でも、良い意味で"迷わない"子なんだよなぁ。
(それ故にキャラとしては桜花とかうさぎの方が
好きだったりするのだけどまあそれは余談ですね。
けけけ決して乳の大きさで決めてる訳じゃないよ?

彼らの今回の任務は、鳳颯月の秘密が記されたという、峰城和眞の遺品奪還ミッション。
…なのだけど、時と目的を同じくして鐡隼人が独自に動き、
またその隼人を追ってエグゼの隊員が動いているのだから
本当にいつもいつも間が悪いなこの小隊は!;
しかし今回の任務に当たって、京夜が協力してくれるのは美味しいね。
友人…という立ち位置とはまた違うけれど、
ツンデれながら協力してくれる様子が大変ごちそうさまでしたじゅるり。
いやいやパン屋のおっさんには本当に笑わせて貰った!
挿絵が無いのが悔やまれる(そんなのあったら確実に京夜の黒歴史)
そしてあんなシチュでもマイペースにあんぱんを食べる桜花が可愛かった;

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   :

サブタイトルが示す通り、次は更に規模を大きくしての後半戦。
雑魚小隊、颯月&キセキ、オロチ&マザー、そして宿敵たるあの男。
これで混沌と化さない訳がないけれど、
ぶっちゃけあの男のはっちゃけ具合が結構楽しみとか言ったら怒られますかね

横線2
<11巻の感想を読む>
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僕らはみんな逝きている【感想】

   
 【作品情報】
 僕らはみんな逝きている
   著者:黒清餡凪
   挿絵:奈津ナツナ
 レーベル:スニーカー文庫
 ▼評価を表示
横線1
【クリスマスイブ前日】高校生の月夜見灰時は、
街の図書館で水ヶ原水鶏と出会った。
灰時と水鶏はまた図書館で会おうと約束した。
【クリスマスイブ当日】空に象頭の男が現れ、一声鳴いた。
殺戮がはじまった――。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
どこかの誰かが作り上げたオリジナルの道祖神。
ソレによって呼び出された象人間により大多数の人間が死に、
華やかなクリスマスイブが一転、阿鼻叫喚の地獄絵図、
混沌の坩堝と化してしまう展開がおぞましいといったらないけれど、
そこで何故か生き残った人間達が、順当にパニックを起こす者、
暴徒と化す者、状況を打開しようと奮闘する者、更なる混乱を引き起こす者…と、
それぞれの行動が引き起こすサスペンス展開が面白く、引き込まれた。
サスペンス物とかデスゲーム物とか読む度に似たような事書いてる気がするけど
僕の語彙力の貧困さが原因なので軽く流してくださいまし


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   :

しかし先月のD撃文庫新人賞の反恋愛主義のアレといい、
最近ってクリスマスに「リア充爆発しろ」を掲げる題材が流行りなのかね;
もっともこちらは文字通り爆発してるので笑えない上にスプラッタにも程があるが

横線1

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竜は神代の導標となるか【感想】

   
 【作品情報】
 竜は神代の導標となるか
   著者:エドワード・スミス
   挿絵:クレタ
 レーベル:電撃文庫
 ▼評価を表示

横線1
地方郡主の子カイ。武道はだめだが、頭は回り口も達者。
幼馴染のエレナを許嫁とし、ささやかな領地を継ぐ。待つのは平凡だが幸せな人生。
だが、事態は一変する。王国軍戦略参謀ウェインが王位を狙い挙兵したのだ。
エレナが王位継承権を持つ血筋であったことから、
カイは戦乱の只中に巻き込まれていく。
統治者たちは鉄騎竜と呼ばれる巨大兵器を保有している。
地方郡主が太刀打ちできるものではない。だが、カイは違った。
彼には鉄騎竜を超える竜とそれを乗りこなす才能があり!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
上流階級の者のみが鉄機竜と呼ばれる圧倒的兵器を持つ世界。
(鉄機竜:竜を模した操縦者搭乗型の巨大ロボットみたいなの)
現国王を殺害し、反乱軍を興したウェインに、
唯一生き残った王位継承権を持つエレナが付け狙われる中、
自分の領民と、そして何より婚約者の為に、
祖父と造り上げた騎士竜レイバーンを駆って立ち向かうカイの勇姿が熱く、面白かった!

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横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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戦うパン屋と機械じかけの看板娘【感想】

   
 【作品情報】
 戦うパン屋と機械じかけの看板娘
   著者:SOW
   挿絵:ザザ
 レーベル:HJ文庫
 ▼評価を表示

横線1
人型強襲兵器を駆り「白銀の狼」と呼ばれた
英雄ルート・ランガートの夢はパン屋を開くこと。
戦争が終わり、無事パン屋を営むルートだったが、
その怖い顔のせいか、さっぱり売れない。
そこで窮余の策で募集したウェイトレスとしてやってきたのは、
ルートの軍人時代の愛機「アーヴェイ」のAIから生まれたという
白銀の髪と赤い瞳を持つ美少女だった。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
かつて人型強襲兵器を操り、戦場に名を馳せた軍人・ルート。
戦後はパン屋を開き、彼の作るパンは非常に美味しい…のだけど、
その強面のせいでさっぱり客が来ない状況が切ない;
でもジェコブにその強面を指摘されて頭を抱えて落ち込む様子は
歴戦の軍人らしからぬ様相で、可笑しくて仕方ないんだよなぁ。
この序盤オブ序盤で確信した、ルートは絶対良い奴だ。

ジェコブのアドバイスでウェイトレスを募集した所、彼の元を訪れた美少女・スヴェン。
彼女の正体は、プロローグやらタイトルやら見れば概ね見当は付くのだけど、
時には快活に、時には乙女に、時にはサディスティックに…と
根っこは一途にコロコロと表情を変える様子が、可笑しくて、面白くて、可愛らしい。
ルートを第一に考えるがあまり、時にルートと考えが食い違ってしまうのだけど、
それもルートを一途に思うがゆえの行動なんだよなぁ…と思うと心暖まるものがある。
(まあそれでもマジ凹みする様子は見ててちょっと辛いけどね;)

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   :

いや、これはいい作品だ。
ヒロインのスヴェンの見せる色々な姿が可愛く、
そして強面な元軍人が作るパンに込められた思いに、
読んだ後ちょっと心が優しくなるような、そんなお話だった。

横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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コロシアム【感想】

   
 【作品情報】
 コロシアム
   著者:土橋真二郎
   挿絵:白身魚
 レーベル:電撃文庫
 ▼評価を表示
横線1
『扉の向こうのコロシアムで殺し合っていただきます』
少女が目を覚ますと、そこは見たこともない空間。
拳銃とナイフが与えられ、殺し合いを強制される。
無慈悲に仕組まれた死のゲーム。
集められた30人のうち、生き残れるのはただ1人――。
高校生の萩原悠人は、ある日ネットで拾ったアプリから
「コロシアム」というデスゲームの開催と、
そこに自殺したはずのクラスの中心人物・月島伊央が参加していることを知る。
アプリを使って外部から彼女をサポート出来ることを知った悠人は、
クラスメイトたちと共にゲームのクリアを試みるが……。
集められた30人の共通点が、悠人たちに恐るべき真実を突きつける!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
目を背けることは許されない、学園サバイバルサスペンス!

自殺したはずのクラスメイト・月島伊央が屋外の閉鎖フィールドに閉じ込められ、
同じような境遇のプレイヤー総勢30名と殺し合いを強制させられるデスゲーム。
外部の支援者と連携を取りながらゲームを進めていくのだけど…
プレイヤーとプレイヤー、プレイヤーと支援者、支援者と支援者とで
協力、あるいは敵対関係が発生していく人間模様が相変わらずの土橋作品だった。

プレイヤーは支援者の協力がなければ食料等物資の購入が出来ない…という状況に対し、
30名もいれば当然の如くプレイヤーと支援者が必ずしも友好な関係という訳ではなく。
プレイヤー同士が協力すれば誰も死なずにクリア出来る道がありそうで、
協力関係を仰ごうとするプレイヤーも少なくないにも関わらず、
早々に外部支援を絶ったプレイヤーが、
生き残る為に攻撃的なスタンスを取ってくるのがままならないよなぁ。
(もっとも、みんな仲良く生き残りましょう…なんて
平和なルートがあるとも思えなかったけれど)
学校内の支援者達の方でも、生徒会主導で全員が協力するように推し進めてはいても、
この生徒会長自身がいまいち食えなそうでなーんか嫌な感じなのが、ねぇ?

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   :

この作品を読んでると土橋作品はこうでなくては、と思うと同時に
OPチケは一体何の気の迷いだったのかと思わずにはいられない;
とか言いつつOPチケ読んでないんですけどね

横線1

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勇者イサギの魔王譚2【感想】

   
 【作品情報】
 勇者イサギの魔王譚2
それすらも幸せな日々だと気づかずに
   著者:みかみてれん
   挿絵:荒川眞生
 レーベル:エンターブレイン
 ▼評価を表示

横線1
魔王候補四人VS不死身の冒険者――最初の決戦が、幕を開ける。
冒険者の襲撃に備え、魔王城の修復を試み、
さらなる修行に挑む魔王候補四人。
いよいよ魔王が決定されるその日、地下より不死身のS級剣士が表れる。
正面の門にはA級のアーチャー率いる冒険者軍。
命を懸けた初めての戦いに挑むたった四人の少年たちは
歴戦の戦士に打ち勝つことが出来るのか――?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
親交を深めつつ、修行に励む魔王候補達。
強さ的な面で言うのであれば、
本来の力を取り戻したイサギがダントツではあるのだろうけど、
他の三人もそれぞれの個性を出しつつ確実に強くなっている様子が頼もしい。
そして四人とも昔からの気の置けない友人のような、
そんな関係になっている事にニヤリとする。
"勇者イサギ"のかつての知己であるエルフのリミノも加わって、絵面もまた華やかに。
もっとも、イサギとリミノの関係自体はそんな簡単な状況じゃないのが辛いのだけど。

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   :

今回も面白かった! (…けど結構しんどくもあった;
魔王候補達四人のこれからの道が、どう分岐してどう交わっていくのか、
そしてかつてイサギが夢と語った冒険者ギルドがどうしてこうもきな臭くなってるのか、
続きが非常に気になる所。三巻はよはよ。

横線2
<3巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

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恋をしたら死ぬとか、つらたんです!【感想】

   
 【作品情報】
 恋をしたら死ぬとか、つらたんです!
   著者:みかみてれん
   挿絵:依存/松本テマリ
 レーベル:エンターブレイン
 ▼評価を表示
横線1
私は死にます!あなたが好きだから!!

トキめいたら即死!
そんなデスゲームな乙女ゲーの世界に入り込んでしまった
人よりちょっぴり惚れっぽい女の子
(またの名をクレイジー・サイコ・ビッチ)・ヒナの運命は!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
プレイヤーが過度にときめくと死ぬという謎仕様の未来の仮想現実乙女ゲーム。
(死ぬといってもゲームの主人公として死ぬという話でSAO的なものではないです)
そんなゲームのモニターに選ばれた、
人よりちょっぴり惚れっぽい(広告に偽りあり)主人公・藤井ヒナが、
クリアするまで脱出することの叶わないゲームの世界で
死んで死んで死んで(中略)死んで死んで死にまくる展開がアホくさくも可笑しかった;
だんだん投げやり気味(というか壊れ気味?)になっていくシュルツも面白い。
…仕掛け人側だから自業自得と言えなくもないけど、まあこれはさすがにねぇ;

ゲーム開始数分で幼馴染ヒロインの笑顔にくらりと来て死亡、
幾度の死を乗り越えて学校まで辿り着いたらイケメンメガネに声をかけられて死亡…と、
スペ○ンカーの主人公だってここまで死なないだろってくらいの死にっぷりが笑える。
(とりあえず「ヒロイン」という呼び方が適切かどうかは不明。
…というか乙女ゲーの攻略キャラ(♂)ってどう表現したらいいんだろう;)
しかし攻略可能男子に惚れて死亡…というのはまあ100歩譲っていいとして、
親友ポジションのキャラ(当然♀)に絆されて死にまくるって
もうビッチとかそういう表現で済ませていい存在じゃないだろこの主人公…;
(だからクレイジーサイコという表現が付くのかもしれんけど)

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   :

しかしこの作者さんラストリゾートって表現好きなのかな;
先日のイサギの方にも使われてたような
(いや別にそれがどうしたという訳でもないんだけど)

横線1

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勇者イサギの魔王譚1【感想】

   
 【作品情報】
 勇者イサギの魔王譚1
夢の始まりを始めるために
   著者:みかみてれん
   挿絵:荒川眞生
 レーベル:エンターブレイン
 私的評価:A+

横線1
学生→勇者→魔王。運命に抗えず、少年イサギは流転する。
「これからも、俺についてきてくれないか」
--共に歩んだ愛する少女に告白した瞬間、
勇者イサギは未来へと飛ばされた。
彼を喚んだのは、敵対していたはずの魔族。
「お、お願いします、魔王さま方……
わたしたちを、冒険者の魔の手からお救いくださいませ……!」
滅亡の危機に瀕した魔族を救うため、愛する少女を探すため、
イサギは立ち上がった――ただし、魔王イサギとして。
時を超え、種族を越え、少年の夢は再び世界の希望となる!!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
異世界に勇者として召喚され、死闘の果てに魔王を討ち取ったイサギ。
そしてパーティーメンバーのプレハに想いを伝えてさあこれから…という時に、
再び召喚されてしまうのだから切ないよなぁ。
しかも召喚されたのは20年後の世界、
召喚理由はイサギが倒した魔王の後継者候補として…であり、
更にはイサギが倒した魔王の娘に妙に好かれてしまうのだから皮肉に過ぎる。
とはいえイサギはともかく、デュテュの方はそんな事を知る訳もなく、
無邪気に純粋にイサギにまとわりつくのがあほっぽい可愛らしい。
サキュバスって事で見た目(だけ)は妖艶なのに、精神面がやたらと子供っぽくて、
周りからやれ無能だのバカだのウザいだの言われる様子が可笑しいといったらない。
19歳児という表現が非っ常にしっくり来るね

イサギと共に魔王候補として召喚された、現代日本の学生3人。
しかしオタクにイケメンリア充にヤンキーと、
よくもまあここまで対極の人間が選ばれたものだと;
イサギも含めると、まあその凸凹っぷりが目立つ目立つ。
でもそんな凸凹カルテットが、
少しずつ打ち解けていく様子は見ててほんとニヤニヤする。
元の世界に戻るため…と、一番の凶暴性を見せていたヤンキーこと廉造だけど、
それは元の世界にいる妹の所へなんとしても帰らないと、ということで
個人的にはこのメンツでも一番応援したいキャラだなぁ。
まあこの手のキャラがツンデレなのはお約束ということで
なに、妹を大事にするお兄ちゃんに悪い人はいないのです。
とか思ってたら慶喜が同じ感想を抱いててちょっと癪だった

そしてイサギの周り(というか主に慶喜)からの評価が完全に厨二病扱いで噴いた。
左目が疼くとか本当の事ではあるんだけど
そら慶喜から見たらこじらせてるようにしか見えないよなぁ;
その辺の認識の食い違いがまた面白い;
とはいいつつもイサギも結構素でこじらせてるような気もする

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   :

面白かった!
イサギとデュテュの関係もいいんだけど、
個人的には魔王候補4人の関係の方にニヤニヤしっぱだった;
(正直な事を言えば、愁はまだ食えない部分がありそうなんだけど)

横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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余命一年の勇者【感想】

   
 【作品情報】
 余命一年の勇者
   著者:からす
   挿絵:桑島黎音
 レーベル:モンスター文庫
 私的評価:A+

横線1
神護悠は、生まれた直後から政府による過酷な人体実験にさらされ続けていた。
15年後、何とか助け出された悠だったが、
体はすでにボロボロで、余命1年の宣告を受ける。
残り少ない余命のなか、彼の願いは、
皆と同じように学校に通ってみたい、というものだった。
その後、念願だった学校生活を始める悠。
しかし、悠とそのクラスメイトたちは、突如として異世界へ召喚されてしまう。
そこで待ち受けていたのは、命をかけた魔族たちとの戦いだった。
元の世界に戻るため、異世界人の謀略に巻き込まれる少年少女たち。
異世界で目覚めた力により、悠は奴隷同然の身分から這い上がる――。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
"不老不死"という妄執染みた人体実験の被験体とされてきた神護悠。
死すら生温いとさえ思えるような実験から救い出された余命幾許かの彼の願いは、
学校に通ってみたい…という本当にささやかなものだったのに、
その学校では教師すら手出しできない暴君・粕谷の
イジメのターゲットにされてしまうのだから、居たたまれない。
悠自身は、そもそもこれまでの"実験"に比べればこの程度なんともないとは言うし、
実際そうなのかもしれないけど、それでもなぁ。

更に彼のささやかな願いを嘲笑うかの如くもたらされた、
悠自身も含む、クラスメイト全員の異世界への召喚という出来事。
そして思わぬアクシデントにより、
他のメンバーより少しだけ早い時間に転移した悠と朱音。
先に魔道に目覚め、辛くも死地を抜けていた悠達が、
後から来るクラスメイト達を守るために再び死地へ赴くのだけど、
これまた思わぬアクシデントにより、自分達の到底敵わない怪物が出現し、
無残に命を散らされていくクラスメイト達と、
また彼らを守ることが叶わなかった悠の姿が見ていて辛い。

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   :

人体実験によって特殊な能力を持った余命一年の主人公が異世界に召喚、
そして魔道と呼ばれる強力な力に目覚め…というと、
なろうテンプレ俺TUEEな印象を受けてしまいがちだけど、決してそんな事はなく。
(タイトルから察するに最終的には最強の一角にはなるんだろうけど)
目の前に現れた理不尽な絶望的状況を前に、
泥臭く足掻いて生き抜く悠や仲間たちの成長が熱く、非常に胸を打たれる作品だった。

横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件7【感想】

   
 【作品情報】
ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件7
   著者:野村美月
   挿絵:karory
 レーベル:ファミ通文庫

横線1
「僕はグリンダ=ドイルじゃない」と竜樹たちに告白した矢先、
ついに本物のグリンダがその姿を現わした。
激しく動揺する聖羅に、「必ず戻って誕生日を祝う」と約束したシャールは、
グリンダを追いかけ光の中へ!
しかし、メレディスの森で置いてきぼりを食らったシャールが迷い込んだその先は、
伝承で語られる二千年前の決戦の真っただ中!
しかもシャールが「神託の黄金の天使」だって――!? 

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
前回のラストで、遂に素性を明らかにしたシャールと、表立って登場したグリンダ。
シャールを迎えに来たという彼女を追うことになるのは
必然といえば必然…なのかもしれないけど、
泣きながらシャールを引き止める聖羅が見ていてほんと冗談抜きで辛い。
シャールは「必ず戻る」と言ってくれているけれおd,
そりゃあ本来なら聖羅の誕生日を祝うはずだったんだもんなぁ…。

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   :

そんなわけでシャールとグリンダの、エーレンでのお話はこれで終幕かな。
だけれども、僕にとっては次の最終巻こそが真章とも言うべきお話のご様子。
これは気合を入れて臨まねばなるまいて。
でないと本気で悶死か失血死しそういっそ遺言でも書いといた方がいいですか


横線2
<8巻の感想を読む>
<6巻の感想を読む>
<5巻の感想を読む>
<4巻の感想を読む>
<3巻の感想を読む>
<2巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

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バカとテストと召喚獣12.5【感想】

   
 【作品情報】
 バカとテストと召喚獣12.5
   著者:井上堅二
   挿絵:葉賀ユイ
 レーベル:ファミ通文庫

横線1
三年生との試召戦争を劇的な勝利で飾った明久たち二年生。
まっとうなクラス施設もゲットして、
快適な学園生活を送るFクラス面々が今関心を寄せるのは、そうクリスマス!
しかし彼らは知らない……学園長がまたいらぬ気を回そうとしていることを!
『僕と聖夜と渦巻く陰謀』前後編。
そして、女子からの数々の仕打ちに耐えかねたバカたちが遂に報復に出た!?
『僕と同志とスカートめくり』他でお贈りする
青春エクスプロージョンショートストーリー第6弾!!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
約一年と少しぶりのバカテス新刊、正真正銘の最終巻にして短編集!

もうここまでくれば敢えて僕の口から特別に言うことはないけれど、
それでも一言でこの作品の感想を表すならば…。

 バカ達によるいつもどおりのバカ騒ぎ最っ高に楽しい!

という言葉に集約されるかな、うん。
これで明久や雄二や秀吉やムッツリーニが見納めかと思うと少々残念ではあるけど
(男キャラばかりな気がするけど気にしてはいけない)
狙いすましたかのように丁度出会いと別れの季節ということで、
次なる新作を心待ちにしておこうと思う。
いや本当に素晴らしいシリーズでした。
とか言いつつ買ったのは通常版ですごめんなさい

   :

敢えて僕の口から特別に言うことはない…なんていいつつも
最終巻でそれもアレなので、以下短編毎の(以下略

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<12巻の感想を読む>
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リーングラードの学び舎より【感想】

   
 【作品情報】
 リーングラードの学び舎より
   著者:いえこけい
   挿絵:天之有
 レーベル:オーバーラップ文庫
 私的評価:A+

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「お前、教師になれ」
内乱から立ち直りつつあるリスリア王国で、ある1つのプロジェクトが始まった。
「義務教育推進計画」と名付けられたこの計画は、
貴族も平民も同じ学び舎で教育を行うという、それまでの常識を覆すものだった。
かつて内乱に王国屈指の術式師として参戦していたヨシュアン・グラムは、
王の勅命によって学園の教師に任命されてしまう。
しかも担当するクラスには貴族の娘から不思議系エルフ娘まで、
個性的な5人の生徒が集まっていて――

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
WEB小説大賞「大賞」受賞の異世界ファンタジー教師物語。

とある王国で推し進められた、義務教育の試験運用。
この教師の一人として抜擢された、
術式士・ヨシュアンの一人称視点で話が進んでいくんだけど…
このヨシュアンの語り口が可笑しすぎる。
基本丁寧語なのに妙に毒舌だったり沸点が低かったり、
特定の教師相手の対応が天と地ほどの差があったり、
教師っぽいのは口調だけかよとツッコみたくなる;
ちなみに天がリィティア先生で地がアルフレットですね
(まあ実際、色々と教師らしからぬ後ろ暗い過去があるようではあるけど…)

そんな彼に任せられた5人の生徒から成るクラスが
また個性的を通り越した問題児揃いで、彼女らに振り回されるのが可笑しく、
大抵の場合は問答無用の鉄拳制裁で場を落ち着かせるのがまた可笑しい。
なお後ほど鉄拳制裁は電撃ハリセンに変わる模様
とはいえ、決して理由のない拳骨を落とすことはしないし、
時にはそれぞれの生徒の目線の高さで教師として相談に乗ったり
アドバイスを与える姿は凄く教師らしくて心が暖まるんだよなぁ。
まあそれでもかなりの頻度で拳骨が落ちる辺り、
ヨシュアンの沸点の低さとクリスティーナ達の問題児ぶりが伺える;

まあクリスティーナとマッフルが事あるごとにいがみ合って
ヨシュアンの鉄拳制裁で解決(もとい沈黙)するまでが
ヨシュアンクラスのお約束ということで;

ヨシュアンもヨシュアンで、術式士としては並々ならなくても、
教師としてはまだまだ経験不足なところもあり、
問題児達の問題を解決するために、他の教師陣に相談したりしながら、
教師らしくあろうと成長していくのがまた良いね。
生徒達の成長だけでなく、ヨシュアンの教師らしさも見ていて楽しい。

   :

うん、これは非常に好みな作品だった。
ヨシュアンとその生徒たちが騒がしくも可笑しく、
登場人物達の成長に心暖まる展開が面白かった!
そして何より、ヨシュアンの一人称の語り(地の文)が可笑しい;
白熱するバトルもあったりして、それも悪くないんだけど、、
個人的にはやはり"学校らしさ"を感じる部分が一番面白かったかな。



問題児5人教師陣その他諸々はそれぞれに一癖と魅力があるんだけど、
個人的には地味にイイ性格をしてる不思議エルフを推しておk

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<2巻の感想を読む>
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ひとりで生きるもん!2【感想】

   
 【作品情報】
 ひとりで生きるもん!2
およめ券のその後
   著者:暁雪
   挿絵:へるるん
 レーベル:MF文庫J
 私的評価:A

横線1
「最近の慶人さ、ちょっとわたしに甘すぎない?」
最愛の彼女・湊千紗の言葉をきっかけに、
自分が以前よりつまらなくなっていることを自覚した元ぼっち・織田慶人。
彼は、千紗にふさわしい男になるため自分の将来を見つめ直す。
そして、バイト先の先輩が所属する劇団で喜劇の脚本に挑戦することになったのだ。
脚本が1本も採用されない中、夏休み日本に遊びに行くと千紗に告げられ……?
これは人生と笑いをかけた、ひと夏の想い出――。
元ぼっち×高嶺の花で贈る、「やっぱひとりじゃ生きられないよね」系ラブコメ!
ふたりの未来に幸あれ!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
うむ、これは甘い。実に甘い。
前巻が綺麗にまとまっていたので、続刊はどうするのか…という感じだったのだけど、
普通に慶人と千紗のアフターストーリーという形で、
実に甘々な二人の関係に盛大に砂糖を吐きそうになった;
リア充死すべし
まあこれはこれで非常に楽しいのだけれど!

夏休みの期間に、日本に戻ってきた千紗(と七海)。
慶人と千紗がくっついたその後という話の性質上、
この二人のひたすらにダダ甘い描写が多くはあるのだけど、
やはりこの二人だけでなく、相変わらず色々な意味で小学生とは思えない七海と、
ツンデレなマスターが非常に良い味を出してるね!
というか慶人と千紗より七海とマスターの出番増やしてとか言ったら怒られますかね

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   :

ということでこの作品はこれにて完結。
前巻で綺麗にまとまっていた作品なので、
どちらかというと今回は後日譚的な部分が強いかな。
次作品があとがきで言ってた作品にならないことを祈りつつ、楽しみにしたい。

横線2
<1巻の感想を読む>
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テーマ : 歴史小説
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奪う者 奪われる者【感想】

   
 【作品情報】
 奪う者 奪われる者
   著者:mino
   挿絵:和武はざの
 レーベル:ファミ通文庫
 私的評価:B+

横線1
佐藤優は義父に殺された……はずが、目を覚ますとそこは異世界。
老婆ステラに拾われた彼は、彼女の優しさに触れ、この世界で生きる決心をする。
だが黒髪黒目は忌み子と村人たちからは蔑まれ、
さらに村の冒険者ハーゲにステラまで馬鹿にされてしまう。
怒りに駆られたユウが「全てを奪ってやりたい」とハーゲを睨みつけた時、
自分のステータス画面に相手のスキルが出現して――!
スキル『強奪』を武器に、奪われ続けてきた少年の逆転譚が今、始まる!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
現代で父親に殺され(たのかどうかは不明だけど)、異世界に転移した主人公・佐藤優。
生前の現代で虐待を受け、転移した異世界でもその日本人な容姿から不当な扱いを受け、
最底辺の生活を強いられるのが胸糞悪いといったらない。
ユウを拾ってくれたステラ婆さんは良い人なだけ、
現代よりは救いがあるのかもしれないけど、それにしたってねぇ。
それだけに、ユウが「強奪」のスキルに覚醒し、
彼を良いように使ってきた冒険者のハーゲ達に復讐する展開が痛快だった。
(まあここで言う復讐=スキル強奪ののち殺害なので、
如何に最低の下衆野郎とはいえ痛快とか言うと少々不謹慎な気もするけど;)
それにしてもハーゲって名前適当すぎだr

そんな生い立ちのせいか、極度の人間不信であるユウだけれど、
それと同時に他者の愛情に飢えてる部分もあるんだろうね。
初見の相手は絶対に信用しないし、敵対した相手にはほんと容赦がないけど、
ステラ婆さんがそうであるように、心を許した相手には徹底的に許すからなぁ。
ニーナに対しても最初こそ取り付く島もない感じだったけど、
彼女のマイペースっぷり諸々に、なんやかやで心を許すようになってるのが微笑ましい。
途中で行動を共にすることになる自称転載魔術士のレナも然り。

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お知らせなど
ようやく出張終わりました…。なんとか以前のペースに戻して行ければ、と思いました…が。

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since 2012/09
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プロフィール

木彫

Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

※ツイッターはこちら

評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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