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読了感想:ソードアート・オンライン15

   
 【本日の感想】
 ソードアート・オンライン15
 
アリシゼーション・インベーディング
   著者:川原礫
   挿絵:abec
 レーベル:電撃文庫

横線1
「キリト、教えて……。私は……どうすればいいの?」
最高司祭アドミニストレータを倒した代償、
それはユージオの死、そしてキリトの精神喪失だった。
激闘から半年後。アリスは、意志の無い虚ろな表情で車椅子に乗るキリトと
≪ルーリッドの村≫に身を寄せていた。
整合騎士としての役目≪人界の守護≫をベルクーリに託したアリスは、
心を失ってしまったキリトと静かに暮らすことを選んだのだ。
そして、≪アンダーワールド≫には、
賢者カーディナルの預言した≪最終負荷実験≫が刻一刻と近づきつつあった……。
≪ダークテリトリー≫からの邪悪な息吹が≪人界≫に流れ込み始める。
ついに、恐るべき闇の軍勢が動き出そうとしていた。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
アリシゼーション編、新章開幕。

いつもその強さとマイペースさが魅力的だったキリトが、
こうも(文字通りの意味での)廃人状態となってしまったのが痛々しすぎる。
対照的に、アリスの方は随分と穏やかになった感じで、
本来のアリスの人格ではないのかもしれないけれど、
セルカと再びこうして和やか空気を展開できる事に心暖まる。
こちらについては感慨深くもあるのだけど、でもやはりキリトがこれじゃあなぁ…。
ユージオもいないということに、心暖まる中にもやはり寂寥感がある。

そんな状況をあざ笑うかのように始まるダークテリトリーからの侵攻。
ダークテリトリー側も中々一枚岩ではなく、
シャスターのような人界との和平を望むような人もいたりして、
こちらも是非とも頑張って欲しい!と思ってた矢先に
ガブリエルとかいうイカレ野郎の介入があったりしてもうほんと見てられない。
ガブリエルも大概だけど、フ・ザとかいう勘違い逆恨み野郎も大概すぎる。
関係ないけどこのガブリエルとかいうキャラ、
地味に描写が多いこともあってか「孤独者」の敵役で出てきそうな感じね;
(まあそりゃ作者同じなんだから不思議でもなんでもないんだけど)

   :

今回の正直な感想は、あくまでも新章のプロローグ…といった感じ。
これからアリスがどう動くのか、キリトは復活するのか、
ガブリエル、アスナがどう介入してくるのか…という大きめな動きは
次巻以降といったところかな。


横線2
<14巻の感想を読む>
<13巻の感想を読む>
<12巻の感想を読む>
<11巻の感想を読む>
<ソードアート・オンライン プログレッシブ3の感想を読む>
<ソードアート・オンライン プログレッシブ2の感想を読む>
<ソードアート・オンライン プログレッシブ1の感想を読む>
横線1

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テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

読了感想:対魔導学園35試験小隊8

   
 【本日の感想】
 対魔導学園35試験小隊
8.白銀騒乱
   著者:柳実冬貴
   挿絵:切符
 レーベル:ファンタジア文庫

横線1
戦場から離脱したタケル達は、星白流の導きで反体制派の本拠地を目指す。
審問会に追われながらも途中立ち寄ることになったのは、温泉つき民宿。
疲れを癒しつつ、タケルはラピスの様子がおかしいのが気がかりで……。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
今回は骨休め…?

反体制派のトップである星白流に従い、反体制派の本拠地を目指す雑魚小隊+α。
異端審問会との息もつかせぬ逃亡劇が繰り広げられる…かと思いきや、
温泉付きの民宿で休養とか緊張感ないなこの人達は;
まあ先の激戦で身も心もボロボロになっている状態で、
RPGの回復ポイントさながらの超回復効果のある温泉があるのであれば、
きちんと休息を取るほうが良いのかもしれないね。
実際問題確かに今回のMVPはこの民宿だわ;

雑魚小隊+温泉…ともなれば、馬鹿騒ぎになるのが常かと思わせておいて、
意外とそうでもないのはやはり斑鳩とカナリアの二人の間に漂う空気が
相応にシリアスなものだからか。
斑鳩とカナリアとの間にある溝にどうしようもないもどかしさを覚えてしまう。
いやまあその斑鳩さんを筆頭に馬鹿騒ぎしてるのもまた事実なんですけどね!
なんでこの人はタケルに対するお礼が尽く性的な方向なんですか
いや当人これはこれで真面目なんですけど!

そしてタケルにぴっとりくっついて離れないラピスちゃんが
相変わらず愛くるしいのだけど、それと同時に何か隠してるような態度も見受けられて、
こちらもこちらでなんとももどかしい。

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   :

にしても結構話が進んできたこともあって、
色々な精力とキャラの思惑が入り乱れてきた感じだなぁ。
颯月の目的も一応明らかになったしね。(動機はさっぱりだけど)
しかしこれは同じ悪役でも確かにホーンテッドとは反り合わないわ;
ところで最近ホーンテッドの出番少なくないですk


横線2
<9巻の感想を読む>
<7巻の感想を読む>
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読了感想:落第騎士の英雄譚5

   
 【本日の感想】
 落第騎士の英雄譚5
   著者:海空りく
   挿絵:をん
 レーベル:GA文庫

横線1
暁学園の参加表明により、波乱含みとなった七星剣武祭。
ステラの到着遅れなどの不安要素がありつつも、
前回七星剣王・諸星雄大との交流を経て、一輝は全てを出し切る戦いをあらためて誓う。
だがそんな彼の前に《風の剣帝》黒鉄王馬が突如現れる。
しかも王馬に立ち向かおうとする一輝を、思わぬ体調不良が襲い!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
ついに開催された七星剣武祭。
一輝の初戦の相手は前大会優勝者・諸星雄大という超難敵。
否が応でも緊張が迸る…ものの、一輝は勿論のこと、
諸星の方もその王者の貫禄とも言うべき気風の良さがあってか、
緊張感よりも純粋な強者同士の対決を前にしたワクワク感の方が強いんだよなぁ。
この二人のやりとりは見ていて気持ちが良いね。
今まで一輝が戦ってきたボス格相手の中で、
純粋に好感が持てるキャラって刀華くらいだっだからなぁ…余計にそう思うのかも;
しかし前巻で珠雫がトンデモ極まりない新技開発してたけど、
その上位互換みたいな技持ってる新キャラも出てきたりして、
ほんとフルスロットル感が半端ない作品ですわ。
ていうかどう考えてもお前らもう水使いじゃn

大会前日に諸星との親睦を深めたりして、
万全な状態で本番に挑めるかと思いきや、
まーた徹底して空気読まずに襲ってくるお兄ちゃんが出てくるし、
しかもその場外戦闘中に一輝が前巻戦闘の後遺症と思しき体調不良に見舞われるし、
どこまで不運なのこの主人公;

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   :

一輝と諸星の勝負は終わりを告げ、ついに姿を現した影の薄いヒロイン・ステラ。
ステラ自らが告げたペナルティのそれは、
自信の表れというよりはどちらかというと感情任せの啖呵に近かったようだけど、
今度こそ活躍の場が見れそうなステラに期待ができそう。

横線2
<6巻の感想を読む>
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<2巻の感想を読む>
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読了感想:聖剣使いの禁呪詠唱8

   
 【本日の感想】
 聖剣使いの禁呪詠唱8
   著者:あわむら赤光
   挿絵:refeia
 レーベル:GA文庫

横線1
待ちに待った学園祭!
だが、一日校長となったマヤの職権濫用で諸葉は恋の噂の真相を直撃取材されることに!
そして明かされる、初々しくもうらやましい諸葉の女性遍歴!!
兄の威厳を賭けたサツキとの添い寝合戦!
冷静な静乃が初めて取り乱した、触れてはいけないあの場所とは?
束の間の平和を謳歌する、戦士たちの大騒ぎ!
その上AJも乱入で白熱する超最強のヒロインズカーニバル満開な第8弾!!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
熾烈で苛烈な戦いは…ちょっとお休みして、今回は短編集!

基本的には、諸葉と各ヒロインサブヒロインとの1:1にスポットを当てた形の、
それぞれサツキ、静乃、レーシャ、マヤ、春鹿、AJのお話。(収録順まま)
(まあAJの話はエドワードもメインだし、
そのまま次巻への繋ぎにもなってるので若干特殊か;)
サツキと静乃、レーシャのお話も、
コメディ路線をベースにした微笑ましい話の展開が楽しいけれど、
やはり個人的に特に面白いと感じたのはマヤ、春鹿、AJのお話かな。
うん、なんというかメインヒロインズほっぽってサブヒロインズの方が面白かったって
それもどうかと思ったけど、実際そっちのが面白かったのだから仕方ない;

というわけで、以下その三編の簡単な感想。

◆天使ちゃんとの寮暮らし◆
諸葉のハーレム体質については今更だけど、
そろそろ真面目に通報したほうがいいんじゃないですかね…;
カミー先輩の嫉妬丸出しの態度もどうかと思うけど(でも嫌いではない)、
ああもナチュラルに幼女といちゃいちゃちゅっちゅされてると、
カミー先輩(と他男子寮メンバー)の方がむしろジャスティスに思えてきてならない。
いや別に諸葉に邪な気持ちがあるわけでないのも(一応は)わかるんだけどさ;

とりあえず色々と計算高い(?)この幼女ちゃんが末恐ろしくて仕方ない;

◆Like a whirlwind◆
全体的にコメディ全開な今回の短編の中で、比較的(あくまでも比較的)真面目なお話。
春鹿の努力家な面がとにかく強調されたこの短編、
その春鹿の努力を実力として開花させるその素質、
そしてその実力を開花させるための諸葉の手腕と真剣勝負に心が踊った!

◆休日の二人◆
諸葉達が学園祭で開催した喫茶店に、エドワードとAJがやってくるお話。
とにかく言えることは…

AJ可愛すぎ

以上。

前も行ったけどAJがメインヒロインでいいよもう…。
(まあAJはエドワードとセットなのでそうはならないんだけどさ)
そしてAJはきっと一生静乃に頭が上がらないんだろうなぁ…ホロリ。

あああとサツキの料理の腕前がプロ級という点にはびっくりしました。
(超取ってつけた感

横線2
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読了感想:魔法少女育成計画JOKERS

   
 【本日の感想】
 魔法少女育成計画JOKERS
   著者:遠藤浅蜊
   挿絵:マルイノ
 レーベル:このライトノベルがすごい!文庫

横線1
加賀美桜は平凡な少女で、桜が変身する「プリズムチェリー」は平凡な魔法少女だった。
平和な町で、地味な魔法を使い、淡々と人助けを続ける日々に倦んでいた桜は、
ある日クラスメイトの青木奈美から声をかけられる。
「加賀美さんさ、魔法少女だよね? あたしもなんだ――」
非凡な魔法少女「プリンセス・デリュージ」との出会いによって、
桜の運命が動き始める……!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
マジカルサスペンスバトル、新章スタート!
…なんて言って、JOKERSのお話はこれ一冊で終わりですけどね;
ただ普段のボリュームのまま一冊にまとめたというだけあって結構厚い。
個人的には素直に二冊に分けてもらった方が有難いデスガ;
(二冊に分ける場合はきっと281P辺りが境目だろうなぁ…
なんていう益体もない事を考える。でもそれだと2巻が薄くなるか;)

   :

今回のお題目は正当魔法少女vs人造魔法少女。
人造…なんていうとどうにも悪の組織的な物を想像してしまうけど、
人造側の少女達の方がむしろ一般的な魔法少女のイメージに近い活動をしてるのが
皮肉めいているというかなんというか;
仲間同士で泣いたり笑ったり、
華やかな魔法少女生活を謳歌しているのがなんとも微笑ましい。
(テンペストがインフェルノに対して
若干思う所があったりなかったりな部分もあるけどそこはそれ)

そんな中、本来の魔法少女達の元へ、人造魔法少女に関する匿名のメールが届き、
介入してくることからどんどんいつも通りの様相になっていくのが辛いなぁ。
なんて言いつつそれを一番期待している訳ですg
魔法少女の中に、袋井魔梨華なんていう超好戦的な人物こそいれ、
それでも最初の内は比較的平和だったものの、
途中で魔法少女側、人造魔法少女側それぞれから謎の失踪者が出てきて
どんどんきな臭い雰囲気になっていくのが実にたまらない。
そんな謎の暗躍者がいる中で、最初の犠牲になったのがこの子とは…。
この無慈悲な展開がたまらない…とはいえ、
やはり最初の犠牲者には多少なりとも堪えるものがあるなぁ。

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   :

この相変わらずの容赦ない展開は実にこの作品らしく、面白いのだけど、
それでも今回は過去作に比べるとちょっと物足りなかったかな、とも思う。
(いや面白いのは十分面白いんだけど)
むしろ今回は、人造魔法少女を取り巻く外側が活発な印象があって、
今後の続編の為の伏線要素が強かったのかな…とも。

横線2
<魔法少女育成計画ACESの感想を読む>
<魔法少女育成計画limited(後)の感想を読む>
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<魔法少女育成計画episodesの感想を読む>
<魔法少女育成計画restart(後)の感想を読む>
<魔法少女育成計画restart(前)の感想を読む>
横線1

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読了感想:宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する

   
 【本日の感想】
 宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する
   著者:すずの木くろ
   挿絵:黒獅子
 レーベル:モンスター文庫
 my評価:A+

横線1
ある日試しに買ってみた宝くじで、一夜にして40億円もの大金を手にした志野一良。
金に群がるハイエナどもから逃げるため、先祖代々伝わる屋敷に避難した一良だったが、
その屋敷は飢饉にあえぐ異世界の村に繋がっていた!
そこで美しい少女・バレッタと出会い、彼は村を救うことを決意する。
やがて彼の活躍は村を越え、領主の耳にも入り─。
現世と異世界を往来しながら、金の力で異世界発展!
時に物資を、時に技術を持ち込み、一良は新たな世界で人々を救い出す。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
リ○D万能薬すぎィ!
これは間違いなく大○製薬のステマ
※作中のリ○Dに伏字はありません。

   :

宝くじで40億が当たった主人公・志野一良(以下、カズラ)。
先祖代々伝わる屋敷の扉から、何故か通じていた異世界で、
飢饉と病床にあえぐ村の人達を助けていく展開が可笑しかった!
いや今際の際の人達を救う様見て「可笑しかった」というのもどうかと思うけど、
なんせ治した薬がファイト一発なアレだもんなぁ…これは苦笑せざるを得ない;
そこからカズラが村に溶け込んでいき、現代の技術や消耗品を利用して
村の発展に寄与していく様子になんとも言えないほのぼの感とワクワク感がある。

あんまりオーバーテクノロジー的な物をぽんぽん与えるのもどうかとは思うけど、
とりあえずは現代日本の食料とか、鉄製の農具とか、
一番大掛かりなのでも水車程度なのでまあギリギリ許容範囲…なのかな?
まあどこかの王族に婿入りしたサラリーマンみたいに
発電機ごと持ち込んだりはしてないし

とはいえその程度(?)のものでも、
村人にしてみれば超が付くほどのオーバーテクノロジー、
カズラにしてみれば不本意でも、
村人にしてみれば豊穣の神と思うのも無理からぬことだよなぁ。
様付けで呼ぶのやめてって言ってるのに、
その部分だけサラリと流される(無視される)のが可笑しいような、切ないような;

カズラ自身はそこまで頭の回転が悪い訳でもないんだろうけど、
それでも若干「抜けてる」印象があるかなぁ;
現代品の換金のやりとりの辺りは、ちょっと色々と甘い部分があったものね。
同行してたミュラ(6歳幼女)の方がしっかりしてるように見えるってどうなのさ;
でもそんなカズラでも、バレッタ(15歳美少女)と順調にフラグ建築してるのだから
ああまったくけしからんといったらないな!

   :

現代技術の恩恵で、確実に村の発展に貢献しているカズラだけれど、
今後領主のナルソンとか、その娘のリーゼとかがどのように絡んでくるかが気になる所。
とりあえず現時点だとこのリーゼって娘は、悪い子じゃなさそうなんだけど
ちょっとめんどそうというか癖のある印象の子だねぇ…アイザックに幸あれ;

あとリ○Dのオーバーヒールの理由の解説はよ

横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:ラエティティア覇竜戦記

   
 【本日の感想】
 ラエティティア覇竜戦記
―神王のゲーム―
   著者:すえばしけん
   挿絵:津雪
 レーベル:HJ文庫
 my評価:A

横線1
戦乱期、天から各国に遣わされ人々を導くとされる伝説の聖人『神王』。
ラウルス国の若き女祭司長ラシェルは、隣国の侵攻が迫る中、
なぜか自国にだけ神王が姿を現さず途方に暮れていた。
そこへ従者の少女を連れた流れ者が訪ねて来る。
トウヤと名乗るその青年は、「俺様が神王を演じてやる」と
大胆にも神王の替え玉となることを買って出るのだが……!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
戦乱期に各五国の守護神から遣わされる「神王」という存在。
何故かその神王が現れないラウルス国に、
流れ者でしかないトウヤがラウルスの神王でもないのに神王を名乗り、
口八丁で国のトップに踊り出る展開が面白かった!
いやむしろそれに振り回されるラシェルが面白かったと言うべきか(酷い
ラシェル自身は始めからトウヤが偽物だって気づいてて、
如何に彼を利用しようかと画策するんだけど、
結局はトウヤの方が一枚も二枚も上手で、
トウヤの思い通りに"共犯者"という形に持って行かせられるのが可笑しい。

神王を除けば事実上の国のトップで、
ひたすらに自分を押し殺して祭司長という役割を担ってきたラシェルと、
自分勝手で型破りで狂人とも言える程の博打好きのトウヤ。
まるで正反対の生き方の二人で、先述の様な成り行きもあって
最初こそトウヤに悪印象しか持ってなかったラシェルだけど、
次第にトウヤに感化されていく様子が良いんだよなぁ。
立場上全てを一人で抱え込まざるを得なかったラシェルにとって、
様々な意味で初めて対等と言えるトウヤの存在は影響を与えるに十分だったのだと思う。
なにはなくとも時々無意識に色恋沙汰方面で
トウヤの事を考えるラシェルちゃんが大変可愛いです!

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   :

ちょいちょい話の締めが…な部分もあったけれど、面白かった!
軍人にしろ一般市民にしろ、各国の人達が戦乱に巻き込まれているのは、
高次元で手を引いてる守護神共のせい…というのがどうにも胸糞悪いのだけど、
トウヤがそいつらにどうにか一泡吹かせようと画策してるようなので、
これからのトウヤの活躍に期待したい。

横線1

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マビ雑記:妖精さん

ここのところサボり気味のマビ雑記です。
まあ本命のラノベ感想を疎かにしてまで書いてられないからね、仕方ないね。

   :

今回のお題は、ちょっと(かなり?)出遅れた感が拭えないのですが、
先日期間限定ペットとして販売されましたこちら。

     mabinogi_2014_08_17_002.jpg

妖精フローラちゃん!

うん、お披露目時点で記事書いてれば良かったんですけどね、
基本的に余裕あるときにしか書いてない雑記だからね、仕方ないね。

それはさておきこのフローラたんの魅力は、
そのあざと可愛らしさにあると言っても過言ではないでしょう。

昨今のペットと言ったらそりゃあもう
スクーターだの屋台だののイロモノ無機物だったり、
ドラゴンだのブルーホースだののいかつい系だったり、
(直近ではラブリーシャム猫とかスコティッシュとか白クマオットセイみたいな
原点的な可愛さを持つペットがイベントで入手可能だったりもしましたが)
実用性はともかく、可愛さという点においては
二の足を踏むようなのばかりだった訳ですががが。

ここにきてこの二頭身妖精というカテゴリですよ。
今回だけは一切の迷いを覚える事無く購入お迎えするに至りました。
(この子を「購入」なんて言っちゃ駄目ですね

しかもなにかとこの妖精さん、モーションが細かい。
そしてそのしぐさのいちいちが可愛い!

特定の命令語を全チャで打てば、ほらこのとおり。

    mabinogi_2014_08_17_003.jpg

    mabinogi_2014_08_17_006.jpg

    mabinogi_2014_08_17_005.jpg

ハートマーク出してみたり、怒ってみたり、紙吹雪出してみたり…。
個人的な所感ですが、特に紙吹雪のモーションが群を抜いて可愛くて良いですね!
休憩させると手に持ってる鈴蘭(?)に腰掛けて足をぷらぷらさせるのも可愛い。

そのほか、召喚中に移動速度増加や採集速度増加のバフがかかったり、
特殊な回復スキルが使えてみたり、インベントリが広かったり、
騎乗による移動速度もチーター並という至れり尽くせりな仕様。
騎乗…というかフローラたんが頑張ってプレイヤーを持ち上げるんですが、
この時の表情や仕草が中々に大変そうなのでちょっと心苦しかったりもするのですが
でもやっぱりそんな様子が可愛くてついつい頑張らせてしまいます☆(外道

最近のペットでは標準的な仕様ですが、
お迎えする時に色々なカラーリングの組み合わせが選べるのも良いですね。

きっとあなただけの

    mabinogi_2014_08_17_007.jpg

フローラたんを

    mabinogi_2014_08_17_008.jpg

お迎えできると思います!


HAHAHA僕なんてあまりの可愛さについつい3人もお迎えしてしまったからね!
※ちなみにフローラたんのお迎え料金は1人当たり1190円です。

いやあネクソンもたまには良い仕事をしますね!



…と思ってたんですが、
これまた先日販売終了したフェアリーボックスから出た森の妖精衣装、
ちぃーーっとばかし確率絞りすぎじゃないですかね…;
せっかくフローラたんとお揃の衣装にできると思ったのに!
さすがに平均して60M(襟鯖価格)はおいそれと出せないデス…。
(1セット(35個)程開けたけど自分では出なかった)
やはりネクソンはネクソンだっt

テーマ : マビノギ
ジャンル : オンラインゲーム

読了感想:レイセン7

   
 【本日の感想】
 レイセン
File7:誰も、あなたを放っておかない
   著者:林トモアキ
   挿絵:上田夢人
 レーベル:スニーカー文庫

横線1
「君を放っておけない、君の友人が、ここにいる」
フォース分裂騒動を収めたヒデオだったが、
今度は“組織”にマックルが囚われてしまう!
存在を失いつつある彼女を救うため、
フォースの面々や鈴蘭とアクアリウムII世号へ乗り込むヒデオ。
そこで待ち受けていたのは、
人工精霊の生みの親であるリンデンバーグ博士と懐かしいある少女だった。
彼女たちの罠にはまりノアレを失った絶望の中で、ヒデオが下したひとつの決断とは!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
久方ぶりの魔眼王!
ちょっと久方ぶりすぎて前巻の内容あんまり覚えてないんですがそれは

   :

囚われのマックル、物騒思考のプロジェクト後釜責任者、ヒデオに襲い来る刺客(?)、
と、終わりが近いせいか随分とシリアス成分高めでお送り…しないのが
この作品の素晴らしい所ですかな。
ああいや、シリアスなとこはシリアスなんだけれど(特に今回のラストとか)、
やっぱり基本は林トモアキ作品ということで…。
組織に追われるカーチェイス…だというのに、
法定速度をきっちり守って運転するヒデオの姿に笑いが止まらない。
ドクターに貰った新たな武器はなんとも気の抜ける代物だし; ANR48ェ…

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   :

マスラヲといいレイセンといい、
どうして最終巻のいっこ前はこうもとんでもない引きで終わらせてくるのか!
突きつけられた絶望を前に、ヒデオがどのような選択を見せてくれるのか
もう気になって気になって仕方がないのでどうかなにとぞ、
最高のクオリティを維持した上での早めの続刊を…!

横線2
<8巻の感想を読む>
<6巻の感想を読む>
横線1

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テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

読了感想:雀

   
 【本日の感想】
 雀
-肌上の猛牌
   著者:櫂末高彰
   挿絵:一葉モカ
 レーベル:スーパーダッシュ文庫
 my評価:A-

横線1
「勝負とは非情なり 勝者は全てを手に入れ 敗者は身ぐるみ剥がされる」
これが校訓の女子校に、女の子に間違われがちな主人公・雀(♂)はなぜか拉致られ、
脱衣麻雀対決に巻き込まれて…!?
男らしさを求める雀は、麻雀初心者の巨乳美少女・喚子とともに
最強軍団「生徒会」に挑む!!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
脱衣麻雀勝負の結果で全てが決まるというトンデモ校訓の女子校で、
体調を崩した双子の姉の代わりに、外見は美少女そのものの主人公・雀(♂)が、
無理矢理代打ちをさせられることになる…といったくだりのお話。
とりあえずタイトルの題字とか、各章の副題が二字熟語だったりとか
完全に某女子高生麻雀漫画のソレですね

うんまあ色々と突っ込みどころ満載の設定ではあるのだけど、
馬鹿馬鹿しくもその分気軽に気楽にさくっと読むことが出来た。
というか雀がこんな事態に巻き込まれたのはだいたい姉の燕が悪い。
その馬鹿馬鹿しさ故のドタバタっぷりも嫌いじゃないし、
ヒロインの喚子の為に男気を見せる主人公…といった展開も
基本に忠実ながらも王道的で悪くない。

ただその分、全体的に悪い意味でも"軽い"というか、展開が急な印象を受けたかなぁ。
あとせっかくの"脱衣"麻雀という要素を活かしきれてない、という印象も。
ぶっちゃけサービスシーンと言える程のサービスシーンないし…;
もっとも女性用下着姿の主人公をカウントしてもいいならそれなりに

せっかくこんな設定なのだから、直接的なサービスシーンがアレだというなら、
もっとこう恥辱に震えるヒロイン達とか、
脱衣のせいで性別バレそうで危機に陥る主人公とか、
そういう要素を詰め込んでもよかったんじゃないかしら;
ていうかそもそもの舞台が女子校だから前者の要素は出しにくいし、
雀も雀で変なとこで肝が座ってるのか後者の要素もないし…;
(女装する事は嫌がってたのに;)
そしてこんなこと書いてると僕が変態認定されそうな気がしてきt
もう手遅れですかそうですか

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   :

とりあえず僕の麻雀力は4面子1雀頭(だっけ?)を集めて役作れば和了れる…
程度の知識しかないけど(点数計算とか全然知らない)、
そこまで込み入った描写もないので、そういう点で苦になる事は特に無かったかな。
一応麻雀知らなくても読むことは出来ると思う。
(簡易的ではあるけど、初心者の喚子にルールをレクチャーするシーンもあるし)
良くも悪くも、軽く読める麻雀モノ、という印象だったかな。
なんだかんだ書いてはいるけど、作品としては嫌いじゃないです。

横線1

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読了感想:異世界迷宮の最深部を目指そう

   
 【本日の感想】
 異世界迷宮の最深部を目指そう
   著者:割内タリサ
   挿絵:鵜飼沙樹
 レーベル:オーバーラップ文庫
 my評価:A

横線1
絶対におまえを助ける。そのためなら、僕は――!!」
見覚えのない回廊で目覚めた相川渦波は、
魔物から受けた傷をラスティアラという美少女に治療してもらい、
ここが非常にゲーム的な異世界であることを知る。
カナミは優遇されたステータスやスキルを武器に、
美少女剣士のディアと『どんな望みでも叶う』と噂される迷宮の
最深部に向けて突き進んでいく――。
これは少年が迷宮の最深部(しんじつ)を暴き、願いを叶える物語。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
目が覚めたらそこは謎の異世界だった──という馴染み深い開幕の本作。
そんな作品のテンプレに漏れず、主人公の相川渦波は非常に強力な魔法を用い、
敵を圧倒していく…にはいくんだけど、それは物語の中盤のお話。
最初は訳も分からずモンスターに襲われ、出会った冒険者達に助けを求めれば、
その冒険者達に主人公が囮兼捨て駒として利用されるという、胸糞な展開が辛い。
まあそうそう都合良く事は進まないよなぁ…と思いつつも、
そのいきなり過ぎる不遇っぷりには涙が出てくる。

辛うじて最初の修羅場をくぐり抜け、自分がいくつかの魔法を使える事に気付き、
更にはゲームシステム的な「任意の対象の情報を視る」事が可能な事もあって、
這々の体になりながらも安全な場所まで辿り着いたものの、
そこで怪我を治してくれた人が一癖も二癖もありそうな感じで、
ほんとどこまで対人運がないのやらこの主人公;
それにしても経験値を稼いでレベルを上げる…というシステムがあるのはいいけど、
経験値稼いでも自動でレベルが上がってくれるわけじゃないのね;
レベルが上がると脱衣する専属のレベル神の登場はまだですk

当座の資金と宿の確保を兼ねて、酒場のバイトをする最中、
ディアと名乗るレベル1冒険者の少年…もとい少女と出会う渦波ことジーク。
彼女の素質を"視"たジークが、彼女と共に迷宮探索をすることになり、
ジークのディメンションの魔法と、彼女の破格の威力の攻撃魔法を組み合わせ、
モンスターを圧倒して破竹の勢いで迷宮を踏破していく展開が楽しい。

…そう、楽しいんだけど、それと同時に言いようのない不安を覚えるのは、
やはりその圧倒しすぎている様子が、ちょっと調子に乗っている様にも見えるからか、
あるいは時折暴走しているスキル「???」があるからか。
(メタ的な事を言っていいなら、
正直この作品がチート能力で無双する…というような作品には見えないというのもある)

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   :

チート気味な能力を持った現代人が異世界に召喚。
そして一部においてゲームシステム的なサポートもある、
というWeb小説界隈では比較的見る展開ながらも、
その能力を活かして無双…という雰囲気はあまりなく。(無い訳ではないけど)
むしろ不穏極まりないスキル「???」の存在があるせいで、
これからどんどん不幸と苦難しか待ち受けてないような気がしてならない…んだけど、
それがちょっと楽しみでもあったりするんだよなぁ;(悪趣味
あとは渦波の現実世界での境遇も気になる所。
こっちもこっちで不穏当な空気があるんだよねぇ…;

あとがきによると、渦波の偽名の「ジーク」という名前は、
Web版では別の名前だった、ということ。
ちょっと気になってWeb版確認してみたんだけど…
ああこれは確かにちょっと危険ですわ;

横線1

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読了感想:世界の終わりの世界録

   
 【本日の感想】
 世界の終わりの世界録1
再来の騎士
   著者:細音啓
   挿絵:ふゆの春秋
 レーベル:MF文庫J
 my評価:A+

横線1
伝説の英勇エルラインが遺した、
世界の終焉と再来とを記した至宝「世界録(アンコール)」。
その在り処を世界中の国や旅団が探し求める世界録大争奪時代――
騎士志望の少年レンは、彼の英勇の生き写しの容姿ながら剣才に恵まれず
「偽英勇」とバカにされる日々を送っていた。
そんな彼の前に現れた、封印より目覚めし伝説の竜姫キリシェ。
レンをエルライン本人と勘違いし、外見だけだと失望したキリシェだったが、
一方でレンの中に秘めた可能性を見出すことに。
そして、かつて英勇と共に世界を救った大天使フィアや
先代魔王エリーゼとの世界録をめぐる旅へと少年を誘う。
「わたしと、行くか?」
――これは、英雄たちが奏でる狂騒への序曲(プレリュード)。
今、偽英勇の少年と伝説が邂逅する!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
伝説の英勇に"外見だけ"はそっくりにも関わらず、騎士としての才能は平凡。
そのせいで「偽英勇」と揶揄され、蔑まれてきた主人公・レンが、
かつて英勇エルラインの旅団のメンバーだった竜姫や大天使、魔王に誘われ、
「世界録」を求めて旅に出るという浪漫溢れる展開に非常に心を惹かれた!

一応伝説の英勇の遠縁に当たる…とはいえ、
おおよそ血縁関係というには他人すぎる程なのに、
外面がかの英勇にそっくりすぎるが故に、不当な評価ばかりされるのが辛いよなぁ。
才能…という面で見れば確かに凡百、でも決して騎士としての努力は怠っておらず
それ故に実力自体はそこまで低い訳でもないのに、本質を見る人間の如何に少ない事か。
もちろんフィアなど、見てる人はきちんと見てるのだけどね…(あ、でも人じゃないか;

きっかけこそその外見だったとはいえ、
過去に英勇エルラインと共に旅した大天使と竜姫その人に内に秘めた実力を見出され、
共に「世界録」を探しに度に出るという展開に心が踊る。
おまけに主人公以外は美少女に美少女に美幼女と来たもんだ、
これで心踊らないワケがない! 主に僕がですが
あーまあ若干一名美"少"女とは言いがたい天使人も
含まれてる気がするけれど気にしてはイケナイ。
というか一番常識人そうにみせて一番イイ性格してる気がするよこの人…;
僕は三人の中では一番好きですけどね!

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   :

伝説の英勇にそっくりなのは姿だけで、才能は凡百…と思わせておいて、
実はとある一面において類まれな才能を持ってるようなので、
言うほど弱い訳じゃない…どころではなく、
最強クラスのポテンシャルを持ってそうな気もするのだけど、
これからのレンの成長から目が離せない。

今回の一件で随分と名が広まったようで、
様々な有名所の旅団にも動きがあり、
それらがどのようにレン達に絡んでくるかも気になる!

横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:ヴァンキッシュ・オーバーロード2

   
 【本日の感想】
 ヴァンキッシュ・オーバーロード
02:勇者騒乱
   著者:柳実冬貴
   挿絵:白味噌
 レーベル:MF文庫J
 my評価:A

横線1
才能が因子という形で具現化して全てを決める時代――
覇王因子に目覚めた少年・桐生将人は、最初の危機を乗り越え、
奴隷とした少女たちと平穏な生活を送ろうとした矢先、新たな刺客の襲撃を受ける。
クレス・バーフィールド=勇者因子を持つ『王の因子』所有者を追っている少女である。
色々と常識はずれで人の話を聞かないクレスをやむをえず奴隷化した将人は、
彼女を通じて学園内に彼以外の王がいることを知る。
暴走気味のクレスに呆れながらも、王同士の衝突を避けたい将人。
だが、勇者を配下とした覇王を敵の王=魔王が放っておくはずもなく、
将人は学園全体を巻き込んだ王同士の抗争へ巻き込まれるのだった――

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
覇道のサバイバル・アクション第2弾! …はいいんだけど、
あらすじにさえ奴隷奴隷書かれまくってる覇王因子ってほんと大概だと思う;
いや確かに能力としてはその通りなんだけど、
アイリとリゼットはもうちょっとマシな扱いにしてあげようよ…;

   :

前回辛うじて"殺人鬼"の脅威を退けた将人。
自分自身に覇王の能力を使うことで因子軍とも一応は和解状態となり、
束の間の平和が…と思ったら矢も盾もたまらずまーた変なのが出てきたよ…;
いやまあ、「王」の中には魔王なんてのもいるらしいから、
こっちがいても不思議ではない…のかもしれないけど、それにしたって勇者ときたか。
クレス・バーンフィールドなんて名前に、西洋鎧に西洋剣と、
いかにも勇者!という体の人だけど…本名丸山さんて;
これはあほのこでしたわ。というかイタい子でしたわ;
…うんまあ名前の件はさておいても、勇者だろうがなんだろうが、
街中の往来でこんな格好してたらどう言い繕ってもイタい子認定されるわ。
そしてこんなのに付け狙われた将人の心中は察するに余りある;

とはいえ丸山さんもといクレスも外郭出身という事で、相当に苦労してるんだよなぁ。
将人に隷属化された後、一人撤収してホームレスさながらの生活をしている様子には
さすがに同情を禁じ得ない…;
これはお人好しの将人でなくても、ご飯の一つくらい奢ってやりたくなるというもの。
ファミレスで餌付けされるクレスが微笑ましいんだよなぁもう。
まあぶっちゃけね、イタい子というよりは純粋無垢なんだと思う。
(あほのこという部分については否定しないけど;)

それにつけてもアイリとリゼットは…この二人のおばかな罵り合いには
ついつい笑ってしまうけれど、一歩間違うとガチの殺し合いを始めかねない辺りに、
その笑いがどうしても引きつったものになってしまうのは止むを得ない所か;
まあそれも面白いんだけどね;
それでも当初よりは丸くなってる(と思う)し。

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   :

そして遂に姿を現した魔王。
次は魔王と覇王の直接対決ということで、
どんな変態行為熱いバトルになるか非常に楽しみ。

横線2
<3巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:ロクでなし魔術講師と禁忌教典

   
 【本日の感想】
 ロクでなし魔術講師と禁忌教典
   著者:羊太郎
   挿絵:三嶋くろね
 レーベル:ファンタジア文庫
 my評価:A+

横線1
……自習。
清々しく大遅刻した非常勤講師グレン=レーダスは、
そう黒板に書ききってから居眠りに入った。
生徒たちはグレンの奇行に不審がるも、
その原因は生徒たち自身の“当たり前”が生んだ、重大な誤解で─!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
第26回ファンタジア大賞「大賞」受賞作!

やーこれは確かにロクでなしだ;
やる気なし甲斐性なしのニート志望の成人とか主人公があまりにも駄目すぎる;
(そういえばグレンの年齢には言及されてなかったけど成人はしてるよね?)
養い主(保護者?)のセリカに半ば無理やり魔術学校の非常勤講師に任命されてからも
そのやる気の無さは相変わらずで、いっそ清々しささえ覚えてしまう。
でもさすがに自分が遅刻しそうになって爆走して生徒にぶつかりそうになったのに
その責任を生徒になすりつけるのはさすがに大人としてどうかと思います先生。
(まあ別に本気で言ってた訳ではない…と思うんだ…けど;)

そんな全くと言っていい程やる気というものを見せないグレンだけれど、
魔術の本質を知っている人間からしてしてみれば、
魔術の表面をなぞっているだけの授業体制と、
それを信奉して疑わない生徒達の姿勢は癪に障るものだったんだと思う。
勿論自身の魔術嫌いも理由ではあるのだろうけど。

でもそんな彼が、ルミアの魔術に対する考え方を聞いて、
少しだけ自分の考えを改めて真面目に講義に取り組んでいき、
その講義の重要性や奥深さにより評判が評判を呼んでいく展開に、
なんだか無性に楽しくなってくる。
(でもグレンの態度そのものは教師にあるまじき酷さ;)
いや楽しいというよりは、
不真面目だけどやれば出来る出来の悪い子供の成長を見守る保護者的な心境というか?
うん、まんまセリカの立ち位置ですわ;
というか初見のセリカって結構容赦無い性格の姉御…って印象だったけど、
実はかなりの親バカだよねこの人;

グレンが考えを(少しだけ)改めた直接のきっかけはルミアだと思うけど、
システィについても昔の純粋な自分を見てるみたいで思う所があったんじゃないかな。
当然、裏返し的に無知だった頃の自分を見ている訳で、
だからこそ余計にぞんざいな態度になってたんじゃないかと。
まあ物語後半のシスティ弄りは半分以上地で楽しんでる気がしますけどね!

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   :

まあラスボスにちょっと思う所がないでもなかったけど、十二分に面白かった!
最初にグレン見た時はなんだこの駄目駄目主人公は…と思ったけれど、
次第にそれが癖になっていく感じだったなぁ。やるときはやるしね。
(社会不適合者であるという点は否定しないけれど;)

正式に学園の講師となったグレンが、
これからシスティとどんなどつき漫才を繰り広げてくれるのか
教え子たちをどう導いていくのかが楽しみな所。

横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:メイデーア魔王転生記

   
 【本日の感想】
 メイデーア魔王転生記
-俺たちの魔王はこれからだ。-
   著者:かっぱ同盟
   挿絵:るろお
 レーベル:ファンタジア文庫
 my評価:A

横線1
かつて異世界メイデーアに名を轟かせた三魔王─黒魔王、白賢者、紅魔女。
やがて勇者に討たれた彼らだったが、
二千年の時を経て、前世の記憶と力を持ったまま転生する!
さあ、伝説の三魔王の戦いはこれからだ!!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
勇者に殺され、現代日本の一般人として転生した三魔王。
一介の高校生として「前世懺悔同好会」なんていうあほな同好会を作って
愚痴ったり愚痴ったりする展開がなんだか妙に可笑しかった。
しかしあれだな、トールとマキアはともかくとして、
ユリシスってむしろ勇者の師匠的立ち位置なのに
その勇者に殺されて数多の精霊の契約を奪われてるとか
もうどっちが魔王かわからんな…;
三魔王が現代に転生しているということは、
当然の如くその勇者も転生してきている、という展開までは容易に想像ができたけど…
三魔王と勇者が邂逅した直後のあまりにあんまりな展開に一瞬目が点になったよ…。
ていうかこの作品って、現代に転生した三魔王が前世について愚痴る日常系じゃないの?

そして舞台はかつて三魔王がいた異世界メイデーアに。
今度は年齢も立場も異なる三人がばらばらな所からスタートするんだけど…
件の黒の魔王さまは少年煙突掃除夫ですか;
見事なまでの落ちぶれっぷりやで…。
そして紅魔女ことマキアは…ああもう可愛いなこのろりばば様は!
一応200年+αの人生歩んで、その記憶もきっちり引き継いでるから、
精神年齢的には間違いなくおばばのそれのはずなんだけど、
肉体年齢相応の子供っぽさが妙に可愛らしいと言ったらない!
トールとの手紙のやりとりの辺りはもうニヤニヤしっぱなしでしたわ。

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   :

元魔王の三人がどことなく気の抜けたノリを展開するのが可笑しく、
またろりばば様ことマキアがとてもとても可愛らしかったのだけど、
それだけに終盤のシリアス展開にはちょっと温度差を感じた部分もあったかなぁ。
序盤のカノンが何か裏事情を知ってる風だったので、
シリアス展開への流れ自体はそこまで驚きはしなかったのだけど…
最初の方を読んだ時は脱力日常系作品かと思っていたので、ちょっとね;
(尤もこの業界においてコメディ→シリアスの落差が激しいのは
そう珍しい事でもないのだけど;)
まあでもマキアが可愛かったので許す!(何様だお前

横線1

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読了感想:神楽剣舞のエアリアル

   
 【本日の感想】
 神楽剣舞のエアリアル
   著者:千羽十訊
   挿絵:むつみまさと
 レーベル:GA文庫
 my評価:B

横線1
異世界の空に開く穴――ウイルドレンド。
そこから落ちてきた少年、雪人は落ちてくるものを調査する学院に、
家族同然の少女、風夕とともに入学した。
“退魔士”だったがゆえ、元から魔術が使える特別な存在だった雪人は、
学院の選抜調査団の試験で、魔術の翼をまとい、魔術で錬成した刀を振るい、戦う。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
GA文庫大賞《優秀賞》受賞作。

うーーーーーーん。
正直感覚に依る部分が強く、何がどう…と明確に指摘するのは難しいのだけど、
なんというかこう、あまり物語に入り込めない印象。
説明が足りてないからなのか、単純に文章構成がうまくないのか、
(あるいはもっとシンプルに僕の読み方が悪いのか)、
なんだか状況を理解するのに若干の時間を要してしまうんだよなぁ。
地の文の描写でやたらと「──」を使用して補足説明的なものを差し込んできたり、
割と頻繁に視点が変わったりする…というのも一因なのかも。

一応フォローしておくと個々のシーンでは好きな箇所もあるんだけどね。
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   :

せっかくの背景設定を活かしきれてないのかなぁ。
しかし「空に開く穴」から落ちてきたものを調査する調査団員達の学校で、
選抜調査団になるための試験とかもやってるのに、
学校を感じさせるような要素も殆ど無いし、
未知のモノを調査するという胸躍るような冒険要素も薄い。
今回雪人達が戦ってたのも、
唐突に出てきたような神だの魔王だのなんて話の方がメインだし…;
というか途中からもう調査団とかそういうの関係ないよn

恐らく作者様が一番魅せたかったのは多分バトル部分なんだと思うし、
実際そこだけ抜き出してみれば面白いのだけれど、
物語全体として見た時には素直に面白かった、と言い切れないのが残念でした。

横線1

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お知らせなど
ようやく出張終わりました…。なんとか以前のペースに戻して行ければ、と思いました…が。

【ご案内】
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ブログ3周年記事その2

since 2012/09
あくせすかうんと
プロフィール

木彫

Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

※ツイッターはこちら

評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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