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マビ雑記:アリバンジョーの埋蔵金

先日終了しました9連続イベントの第8弾、アリバン・ジョーと盗賊団。
相変わらず参加しやすい上に報酬が美味しいイベントでした。

ariban1.jpg

手にれた報酬(の一部)です。

前回同様、高級細工道具やらソウルストーンやら
通常は課金しないと手に入らない消耗品が割と簡単に手に入るのが良いですね。
なんだかんだで生活トレポも上の画像の倍以上は手に入ってましたし、
守護のソウルストーンとか、ここに写ってないアイテムも色々あります。

…ええまあ、細工の方は何一つとしてまともな効果がつきませんでしたけどね?
イベントで取得したの全部主力の赤改造隠遁杖につぎ込んだのに、
キャスティング速度もヘイル射程もどっちもつきゃしねえ…;
そりゃ廃課金システム言われる訳ですわこれは…。

あとペット体型変化ポーションとかまじでいらん;
(これだったら前回のキャラ体型変化Pの方がまだ面白みがありましたよ

とはいえ、上記の通りそれなりにソウルストーンも手に入りましたし、

ariban2.jpg

目玉レア報酬(ですよね?)のローズマリーグローブも手に入りましたし、上々ですね。
…でも普通に手に入れようと思ったらとんでもなく大変なローズマリーグローブを
こんな簡単に手に入れちゃっていいんでしょうか…。
(いや今回のイベントでも"簡単"というほどぽこぽこ手に入る訳じゃないんですが)
手に入ったのは嬉しいですけど、先人たちには申し訳ない気もしますねぇ…。
(そしてよくよく考えたらロズマリ手袋手に入れてもエルシノア剣手に入れても
使う用事も特別無いっていうね…魔法キャラですし…

   :

と、報酬の良さにばかり目が行きがちなこのイベントですが、
個人的には参加の敷居が低いという部分でも高評価しています。
やっぱりね、イベントにおいて(こういう期間限定ものは特に)
参加しやすい、って要素は重要だと思います。
参加できる時間がリアル時間で固定されていたり、
参加に必要な人数がきっかり5人で固定されていたり、
イベントに行くと20分+αが確実に掛かる仕様だったり…。
(尤もハロウィンの時のそれは、野良PTとかのトラブル低減の意図もあると思うので、
一概に否定する訳ではないんですが;)
社会人だと中々きっついんですよねぇ;

まあなにはなくとも、色々な意味での良イベントだったということで一つどうか。


表題元ネタ:龍ヶ嬢七々々の埋蔵金
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テーマ : マビノギ
ジャンル : オンラインゲーム

読了感想:神様ライフ

   
 【本日の感想】
 神様ライフ
   著者:気がつけば毛玉
   挿絵:みわべさくら
 レーベル:スニーカー文庫
 my評価:A

横線1
ぐーたらな高校生・上月悠斗はVRゲームをプレイ中に、謎の扉に足を踏み入れる。
そこはゲームとは思えないリアルな異世界。
「ここは本当にゲームなのだろうか?」
大魔法使いである悠斗は、試しに魔法を使ったところ――
「それは神のみが為せる御業!」
村人達に神様と勘違いされてしまい!?
ドSな最強メイドと狂信者な巫女、見目麗しい2人のお付を引き連れ異世界を救う。
大志を抱かない少年が名実ともに神となる救神譚が開幕!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
ということで最近のトレンド(?)になりつつある「小説家になろう」出典の、
VRMMOをやっていたら異世界に…というタイプの異世界召喚(?)モノ。
長期に渡って雨が降っていない召喚先の村で、
請われるがままに大雨を降らせる魔法を使ったら
神様扱いされてしまい…という感じのお話。

まあなんていうかね、ユルい。
主人公の悠斗はゲーム時代の高レベルステータスと魔法をそのまま引き継いでいて、
それこそこの世界では神と崇められる程の事ができる訳だけど、
その生来の小市民っぷりから神様と崇められる事を良しとせず、
でも自分を頼ってくる村人を邪険にすることも出来ず、
なんだかんだで村人のお悩み相談やら腰痛治療やらをこなしてしまう悠斗が
なんとも微笑ましかった。
せめてなんとか神様扱いだけはどうにかならないものかと画策するものの、
半ば成り行きで中ボス級の魔物(正確にはやたらと成長した野生の獣)を倒したことで、
更に神格化が強まってしまうのだからついつい笑ってしまう。

笑うといえば、悠斗の身の回りの世話をしている巫女のアルマと、
メイドのルナリエッタも面白い。
美少女巫女さんとメイドさんが侍ってるとか羨ましいなコンチクショウと思わなくもないけど、
どっちも非常にアクが強い感じだからなぁ;
ルナの方は普段無表情無感動といった立ち振舞いなのに、
悠斗を弄る時だけやたらと感情豊かになるし、
アルマもアルマで天然気味な上に思い込みが激しいし…というか
即死効果付きの鉈が標準装備の巫女さんとか嫌過ぎるわ;

   :

と、終始こんな感じで進む、なんとも肩の力を抜いて気軽に読める作品でした。
一応終盤に若干シリアスそうな展開はあるものの…まあオチからしてアレだしね;
総じて大笑いする…というよりは気軽に読めてクスリと笑える、
という雰囲気の作品なので、読む人によっては若干平坦に感じる部分はあるかも。

   :

ただいっこだけいまいち解せない点が。
話の途中で、悠斗のレベル150という数値がレベルの限界値である…という説明と、
ゲーム時代はレベル150からが中級者…という説明があって、
正直悠斗の強さの位置付けがよくわからない部分があった。
150がカンストなの?そうじゃないの?それともレベルなんて飾りということなの?
(作中の悠斗の強さを見るに、少なくとも中級者程度の強さだとは到底思えないけど…

横線1

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テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

読了感想:神話殺しの虚幻騎士

   
 【本日の感想】
 神話殺しの虚幻騎士
   著者:八薙玉造
   挿絵:有坂あこ
 レーベル:スニーカー文庫
 my評価:A

横線1
神々に故郷を滅ぼされ、その追っ手から逃亡するクラウスと姉のリンデは旅の途中、
氷の棺に閉じ込められた銀髪の少女と出会う。
それはかつて神々と敵対し、封印されていた魔狼マナだった。
「人間、貴様喰らってやろうか」
封印を解き放つも、殺意を向けてくるマナに対しクラウスは悠然と言い放つ。
「お前にとって俺が必要だと教えてやる……!」
クラウスは命がけの交渉で伝説の魔狼を仲間に引き込もうとするのだが――!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
嘘と知略で神を討つ! 最弱騎士と最強魔狼の神界バトルファンタジー開幕!

なんて言うと凄く格好良いんだけど、この主人公お姉ちゃんの事好きすぎだろ…;
故郷を滅ぼされた事が原因で声を失った姉・リンデと「絆で繋がってるから」とか言って
リンデの気持ちをあることないこと一人で代弁する主人公・クラウスが
お姉ちゃん好きすぎで気持ち悪面白かった!
表紙の絵見た時はこんな性格だなんて思わなかったよ…;
出会う人物ことごとくに「気持ち悪い」発言されてる気がするけど、
本当にそのとおりだからまったくもって否定できないな!

こんな感じで、平常時は気持ち悪さシスコン全開の駄目主人公…といった風だけど、
神々やエインヘリアルと対峙した時などの事の際には、
話術策謀ブラフ小道具ありとあらゆるものを活用し、敵に抗う姿に燃えさせられた。
もっとも相手のスペックが桁違いすぎて、人類の技術の結晶や自然災害を駆使してさえ、
まともな傷一つつけれない…なんて事もあるのだから、
如何にこの世界での人間が脆弱な存在か、というのを思い知らされる。

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   :

リンデを付け狙う神々の思惑や、明らかにただの人間ではないリンデの正体など、
これからお話がどう展開し、クラウスがどんな策謀を見せてくれるのかが気になる所。

横線1

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テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

読了感想:狩魔のフォークロア

   
 【本日の感想】
 狩魔のフォークロア
   著者:月本一
   挿絵:ファルまろ
 レーベル:ファミ通文庫
 my評価:B

横線1
「――魔女狩りを執行する」
魔女に親と仲間を殺された魔界の少年イツキ。
ただ一人生き残った彼はいつしか最強の魔女狩り屋と呼ばれるようになった。
しかし、戦いに明け暮れる日々に嫌気が差したイツキは、
左手に宿した忌まわしき力を封じ、人界へ移り住む。
そこで魔法に憧れる少女、岬と出会い、穏やかな時を過ごすも、
魔界から魔女の影がイツキに迫る!
平穏な日常を守るため、イツキは再び封印を解くのか!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
業と魔法が交錯するバトルファンタジー!!

ゆるい、ゆるいわー。
最強の魔女狩り屋…なんていう大仰な二つ名とは裏腹に、
なんとも人当たりの良さげな物腰の(でも軽口も多い)主人公・イツキと、
どこか抜けててちょっとおバカっぽい
(でもやるときはやる…かもしれない)ヒロイン・岬の軽快な掛け合いが楽しかった。
サブキャラの猫乃もなかなかに良い味を出してるよね。
…時と空間の魔術師? あいつは…そもそも必要だったのか(酷い

下手をすればただのおバカで終わってしまいそうな考えで、
魔法使いとしての実力もまだまだ未熟な岬だけれども、
その真っ直ぐな信念で、どこか後ろ向きなイツキを引っ張りあげ、
更には敵対した相手さえも自分の信念の対象にしてしまう姿に惚れ惚れさせられた。

   :

で、個々のキャラという意味では良いのだけれど、
作品全体としてみると…うーん何故かそれほど面白いと思えなくて。
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   :

どうも初稿は「魔女」「喫茶店」「ラブコメ」な感じの作品だったらしく、
でも何かが違う気がして今回の作品に書き直した…とのことなのだけれど。
あくまでも個人的な所感ではあるけど、
このキャラクター勢ならそっちの作風の方がよりキャラを活かせたのでは?と思える。
(と言うより、初稿の雰囲気がそのまま残りすぎてしまってるのかも)
変にシリアスな要素がなければ、もっと軽い感じで楽しめたと思うだけに、
そこがちょっと残念でした。

横線1

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テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

読了感想:天使の3P!3

   
 【本日の感想】
 天使の3P!×3
   著者:蒼山サグ
   挿絵:てぃんくる
 レーベル:電撃文庫

横線1
小学生三人娘と迎える初めての夏休み。
響たちの許に届いたのは南の島での島おこしイベントの出演依頼だった。
だが実はそれは、響が以前よりチャットでやりとりを続けていた
『霧夢』が発案したオファーであり……。
演奏はもちろん頑張るつもりだが、
まずは何より海遊びに興味津々な三人を連れて入り江にやってきたものの──。
「わにゃ~! 水着の上の方、流されちゃいました~」 控えめ引っ込み思案な五島潤。
「ねえ響、ちょっと冷えてきたからお腹さすって」 勝ち気だが繊細な紅葉谷希美。
「はむ? ぱんつだからはだかじゃないよ?」 ぷかぷかお昼寝好き金城そら。
個性豊かな三人に響は終始、振り回されっぱなしに──。
そんな矢先枕元に置かれた『今すぐ帰れ』という警告文を見つけ、事態は急変する!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
うむ、やはり桜花は最高です、はい。
釣りが絡むや否や暴走し始めるその意外な一面もさることながら、
その結果色々なチャンスをふいにして自滅する
その残念美人っぷりが残念可愛いといったらないな!
桜花のボケに希美がツッコミを入れるその様子は
なんとも気の合った姉妹という感じだけど、
どうみても桜花の方が出来の悪い妹という感じがするのがまた可笑しくてたまらない。

突如舞い降りたとある南の島での島おこしイベント出演オファー。
響が以前より作成したネット投稿曲にイラストを添えてくれていた「霧夢」が
一枚噛んでいたそのイベントで、単なる島おこしだけでなく、
霧夢個人の物騒なんだかしょーもないんだか、そんな思惑があったりもするんだけど、
それらをかるーくいなしてしまうくーが素敵すぎる。
(さらりとくーの重い過去も出てきたけれど;)
とりあえず調べた限り、キョンという動物はほんとにいるみたいだけれど、
だからってそのネーミングは色々と大丈夫なのか…;
まあ元々電撃も角川系列だし今はもうKADOKAWAで一括りだからいいのかしら;

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   :

なんて想像以上に重い霧夢の背景に思わず語ってしまったけれど、
正直今回のお話は、そんな霧夢がメインだった為か音楽そのものの印象は薄い感じ。
結構ちゃんと演奏はしてたんだけどね…霧夢の設定が必要以上に重すぎたかも;
率直な意見を言わせて貰えれば、この設定だけは作風に合ってない気がする。
まあ桜花が可愛かったのでそこは満足なのだけれど!

それにしてもまた小学生が増えてしまいましたな…; 現在の人数、実に6名。
ロウきゅーの方は最初こそ5人だったものの、五年生チームが出揃うのは
結構後だったし、加速度においては完全にロウきゅー以上である。
…いやだからどうしたって訳じゃないんだけど;

横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

マビ雑記:ニンジャプレイヤー ネオ・ティルコ炎上

えー、先日勢いでマビノギ雑記ブログを開設したのは良いですが、
やっぱりちょっと並行運営は色々と厳しい事がわかり、
結局こちらのブログで不定期に差し込む事にしました。
ラノベ全く関係ないのでどうかとは思いつつも、
最初からこうしとけばよかったという話ですね;
思いつきだけで事を始めるからこうなる…反省はしています。

興味の無い方には鬱陶しいかもしれませんがご容赦くださると幸いです。

   :
   :
   :

先日遂に来ました忍者アプデ。
(まあいつもの如くメンテ延長&ログインゲーと化していたのはご愛嬌…;)

何はなくとも忍者スキルを覚えない事には始まらない!
ということで、手裏剣装備で受けることのできる習得クエストをこなしてみましょう。

※以下、ストーリークエストのネタバレを含みます
▼▼▼クリックで内容を全て表示(ネタバレ注意!)▼▼▼


   :

と、かなり短めな忍者ストーリークエストでしたが、個人的には割と気に入ってます。
まあこれ単体でラノベで出されたら評価Bか
どんなに贔屓目に見てもA-がいいとこですけど、
あくまでもスキル取得の為のストーリーですし、
アンズたんもハギくんも非常に美味しいキャラでしたしね!
格闘ラバ(ryの人格破綻ヒロインズを考えたら上々すぎです。


かくして忍者スキル8種を習得し、日々修練に励んでいます…が、
これは…なかなか…まぞい……;

表題元ネタ:ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上

テーマ : マビノギ
ジャンル : オンラインゲーム

読了感想:王手桂香取り!2

   
 【本日の感想】
 王手桂香取り!2
   著者:青葉優一
   挿絵:ヤス
 レーベル:電撃文庫
 my評価:A+

横線1
「頭が高い! 我こそが真の将棋神、女王である!」
中学校将棋団体戦の東日本代表の座を勝ち取った歩の前に、
最も偉大な駒、王の駒娘が現れる。
来るべき決勝大会に向け、歩を鍛えてくれるという。
そのスパルタンな指導を受け、さらに棋力をあげていく歩。
一方では桂香と息抜きのお出かけをして、少しづつ距離を縮めていく。
そして迎えるは中学校将棋団体戦の決勝大会。
桂香の中学時代最後の大会。最強の中学生を相手に、歩たちの白熱の戦いがはじまる!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
女王様顕現!

…しかしまあこの人(人?)ほんとに"女王様"って感じの人だね。
将棋の神と言われてもピンと来ないけど、女王と言われるとああ成程と思ってしまう;
傲岸不遜で居丈高で、香車達でさえへーこらしてしまうようなキャラなんだけど、
でも将棋に対して非常には真摯で、あゆむに対しての指導は本当に真面目で、
ただ態度がデカイだけではない所に非常に好感が持てるなぁ。
意外と乙女な所もあったりするしね! (でも実際の年齢は…おっと誰か来たようだ
しかし前巻ではあれだけ強引かつ直情な香車が揉み手とか…
そのギャップにも笑わせてもらった。さすが関西人(?)…;

そして中学団体戦の最大の脅威である西本。
その実力は、個人戦において二階堂や桂香さえも圧倒するほどで、
怪物っぷりを如実に感じさせる。
その様子を目の当たりにし、多少の怖気づきこそあったものの、
当人と話してその強さとストイックさを理解してなお、
西本を倒す、という気概を持つあゆむに惚れ惚れさせられる。
前巻はネガティブ思考が多かったあゆむだけれど、
精神面においてもほんと急激に成長してるよなぁ。
うーむ、愛の力は偉大だぜい。
いやもちろん、「桂香のため」にそれだけの気概を持ってる事も好感触ですよ?
桂香とデートになんて行っちゃったりなんかしちゃって、
微笑ましいながらもついつい肘で突きたくなるなチクショウリア充どもめ!
(まあ桂香の方はあまり恋愛方面での自覚はなさそうだけど;

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   :

将棋描写そのものについては前巻の感想でも述べたとおり、
正直ほとんど理解出来てはいない。
(もしかしたら見る人が見れば、将棋描写自体は粗があるのかもしれない。)
けれど、あゆむ達の接戦の熱量はこれでもかというくらいに感じられて、
非常に面白かった!
前巻で気になってた部分は今回は全然気にならなかったし
(そもそも前回で気になってたのってあらかた盤外の事だしね;)
むしろ前回のあゆむが受け手気味だったからこそ、
今回はかえって成長ぶりが感じられてより面白く感じたのかも。

いずれにせよ、今後の展開が気になる作品の一つです。

横線2
<3巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

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テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

読了感想:絶対ナル孤独者

   
 【本日の感想】
 絶対ナル孤独者
―咀嚼者 The Biter―
   著者:川原礫
   挿絵:シメジ
 レーベル:電撃文庫
 my評価:A

横線1
二〇一九年八月。
地球上の、いくつかの都市部に、
人類が初めて接触する地球外有機生命体が複数落下した。
のちに《サードアイ》と呼ばれるその球体は、接触した人間たちに、
現代科学では解明できない《力》を与えた。
ある者には、音さえ追い越す《速さ》を。
ある者には、鋼さえ断ち切る《刃》を。そしてある者には、万物を噛み千切る《歯》を。
十七歳の少年、空木ミノルもその中の一人だった。
彼がただ一つ望み、そして得た能力。それは《孤独》。
絶対的な孤独を実現するその≪力≫は、しかしミノルを望まぬ戦いに巻き込んでいく。
平凡だが平穏な義姉との暮らし。
そのひとときが壊されるとき、
ミノルは絶対なる≪孤独者(アイソレータ)≫として覚醒する――!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
過去に家族を何者かに殺されたことをきっかけに、
ひたすらに孤独を追い求めるようになった主人公・空木ミノルを始め、
サードアイに接触したことで異能を身につけた登場人物達の心情が、
痛くて悲しい作品だった。
もちろんそれだけでもないんだけれど…うん、正直上手く表現できない;

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   :

作者様曰く「異能バトル物」に該当する本作。
だけれども、"一般的な異能バトル"における派手さや面白さというものを期待すると
思いっきり肩透かしを食らうかも。
今回の題材的には、最強の矛と盾…といった感じの能力同士だけれど、
それに伴う燃える展開、というのはあまり感じられず。
加えて言えば、下手したらAWのハルユキ以上にネガティブ思考の主人公なので、
正直一般受けはしづらいかもしれない。
どちらかといえば、どことなく暗めな空気を漂わせる作品の雰囲気と、
主人公であるミノルと敵役(今回で言えば高江洲)の心情に
重きを置いた作品なのかな、と思った。
実際、高江洲がもう一人の主人公であるかのようにちょくちょく視点が切り替わるしね。

しかし最後に出てきた課長さんの苗字がAWのあきらちゃんの苗字と同じなのは
ただのファンサービスなのか、何かつながりがあるのか…。
(今回ばかりは前者のような気がするけど)

   :

本来であればAWの新刊…かと思った所にこの作品。
じゃあ次こそAWか…と思ったらSAO。
というかAWの17巻が冬ってどういうことなんですか…シクシク。
そりゃSAOの方が売れてるし、アニメ二期も来るし、
順当と言えば順当なんだろうけど…一応AWの方をより待ち望んでる人もいるので、
なにとぞ、なにとぞ。

横線1

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テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

読了感想:ユート

   
 【本日の感想】
 ユート
拉致から始まる異世界軍師
   著者:吉野匠
   挿絵:村上ゆいち
 レーベル:このライトノベルがすごい!文庫
 my評価:A-

横線1
秋山優人は、ごく平凡な中学生男子。
人と変わっていることといえば、
毎晩のように生々しくも鮮やかな冒険の夢を見ることくらい。
そんなある日、優人は夢の中に出てきた変な男に誘われて、
本当に異世界に召喚されてしまう。
突然降りかかってきたリアルな冒険に大喜びする優人。
しかし召喚された理由が
「地球に侵攻するにあたって情報を聞き出すため」だと知って……。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
うわ、切ねぇ;
ごく普通の中学生である優人が、
夢の中に出てきた存在に異世界に召喚されてしまう…んだけど、
案内人はうだつのあがらなそうなおっさん、待ち受けていたのは腹黒そうなおっさん、
しかも優人を召喚した理由というのが、救世主としてとかそんな定番どころでなく、
異世界である日本を侵略するにあたっての情報を聞き出すためとか
夢がなさすぎて泣けてくる;

ただの中学生でしかない優人を召喚して情報を聞き出し、
異世界を侵略とか普通に考えてあほなんじゃないのと思うんだけど、
バルタスが敵国に媚びを売るために自国の弱体化を狙って…というのが
その真相なのだから居たたまれないにも程がある。
それでもうまく言いくるめて、なんとか日本侵略を諦めさせたと思ったら、
今度はお飾りの軍師にさせられるし;
しかもそんなお飾りの軍師だから、騎士団きってのバーサーカー・アウロラには
冗談抜きで殺されそうになるし、ほんとに扱いが酷すぎていっそ笑えてくる。
まあ衣食住は用意されてるし、別に奴隷の様に扱われてる…とかではないから
そういう意味ではべらぼうに悪い待遇という訳ではないんだけどね。
でもそんな微妙極まる境遇の中でも、
バルタスを良く思わない王女様達の力になろうとする優人の真っ直ぐさは好感が持てる。

そんなお飾りの軍師として、バルタス台頭の為の捨て駒にされる優人だけれども、
ルーミンと知恵を寄せあい、お飾りでなく本物の軍師として、
バルタスの思惑を出し抜いて敵軍を破る展開が痛快で面白かった。

ただ反面、思う所がないでもなく。
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   :

一風変わった(?)展開で始まる異世界召喚モノで、面白くはあったけど、
もうちょっと主人公を丁寧に描写すると尚良かったかな、と思った。

横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

読了感想:邪神攻略者の戦技教導

   
 【本日の感想】
 邪神攻略者の戦技教導
部隊結成篇
   著者:空埜一樹
   挿絵:村上ゆいち
 レーベル:HJ文庫
 my評価:A

横線1
かつて世界を滅亡寸前まで追い込んだ《邪神》は今、
一人の少年によって完全に掌握されていた!
過酷な修行の果てにその偉業を成し遂げた少年・六道司の次なる目的地は、
侵獣なる化け物から人類を守護する機関《円卓の騎士団》。
司はそこで役立たずの烙印を押された者が集う部隊の隊長となり、
問題だらけの部下たちを最強の騎士へと導いていく――!!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
落ちこぼれ部隊最強化計画――始動!

能力自体の使い勝手は非常に良く、
本人の努力の姿勢とそれに基づく技量は並外れているものの、
能力の威力が致命的に低いユリアス。
支援要因としては極めて優秀な能力を持つものの、
過去の出来事から卑屈なまでに自分に自信がなく、
本番では必ずと言っていいほど実力を発揮できないフィナ。
能力を含めた実力は申し分ないものの、
それが災いして自信過剰がすぎ、
他者を決して認めようとしないニア。

侵獣という人類の敵を相手取る為に結成された騎士団で、
侵獣の根源とも言うべき存在の《邪神》の力を取り込んだ主人公が、
各々の事情により落ちこぼれの烙印を押された3人を教官として指導し、
3人の実力を開花させていく展開にワクワクさせられた!

特にフィナとニアは精神面での問題だから、
なかなか状況に馴染めなくてやきもきするんだけど、
その分3人のチームワークと信頼が少しずつ築かれていく展開が胸に来るんだよなぁ。
(ニアなんかは後半ただのツンデレヒロイン化してたけれども;)

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   :

でもまあその前に最強女子高生の続刊の方が先かな?
ていうかこんな新シリーズ出てたから打ち切られたのかと一瞬焦ったよ;

横線1

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テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

こまーしゃる

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皆様こんばんは、あるいはこんにちは。

稀に感想やツイッターの中で話を出したりもしてるので
ご存知の方もいるかもしれませんが、
わたくし「マビノギ」というMMORPGをプレイしております。
(総じてあまり時間が取れないため、プレイ時間はお察しですが;)

前々からゲームプレイ雑記的にこのブログで取り上げようかと
密かに考えていたのですが、こっちでやるとごった煮感が満載という気がしたので…

ノリと勢いでそれ用のブログを別口に作ってしまいました。

こちら → 28番目のミレシアンガール

あくまでもラノベ感想の方がメインですので、
こちらの更新はそれほど頻繁には行えないと思います
(時間的余裕やネタ切れ、ゲーム休止などによる放置状態もあり得ます;)が、
よろしければこちらの方もよろしくしていただければ幸いです。

木彫@管理人

読了感想:B.A.D.13

   
 【本日の感想】
 B.A.D.
13 そして、繭墨は明日もチョコレートを食べる
   著者:綾里けいし
   挿絵:kona
 レーベル:ファミ通文庫

横線1
「諦められませんよ、繭さんを」
繭墨あざかは異界に沈んだだけだ。
だが、早く迎えに行かなければ、彼女は本当に死んでしまうだろう。
再び異界にゆく手段を探す僕の前に、繭墨分家の長・定下が現れた。
あざかを紅い女に捧げたままにしたい彼に
"あさとと共に繭墨家の新たな呪いを解く"ことを協力の代償として求められた。
そして再び訪れた繭墨本家で僕は決定的な間違いを犯してしまい――。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
残酷で切なく、醜悪に美しいミステリアス・ファンタジー完結。

前回のラストで異界に取り込まれた繭墨。
繭墨を取り戻すべく、異界に向かう為の手段として
小田桐が選んだものは…なるほどそうくるか。
とはいえ、あのあさとが首を縦に振るわけもなく、
小田桐があさとに"願う"形でどうにかするのか…と思いきや、
ごめんあまりの無茶苦茶っぷりに一周回って笑ってしまった;
ええもうここのところの小田桐は、無茶な言動だけでなく、
無茶苦茶な行動まで伴ってくるから質が悪い。
ほんと、一体誰の影響受けたのやら、ね。
でもその無茶苦茶な行動の矛先が、
全てを悟りきったようなお狐様に向かうと実に痛快ですな。

なんとかあさとの協力を取り付けたものの、
異界に向かうためのポイントは見つからず、そんな折に持ちかけられた定下の依頼。
繭墨家の"新たな呪い"であるソレは、相変わらず実にこの作品らしい、
醜悪で生臭くて吐き気の催す代物だよなぁ。
それを見て、「異界の産物だろうから」という理由でスルーできてしまう小田桐は、
あさとの言うようにもう大分摩耗してしまってるよね;

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   :

ということで、13巻+短編3巻という長きに渡ったこのシリーズもついに完結。
"ライト"ノベルなんていうのがはばかられるくらい重くて、
話的にもあんまりラノベらしくなくて、
ただそれでも、圧倒的に惹きつけてやまない独特の雰囲気と魅力を持つ
稀有な作品だったと思う。
いずれにせよ、シリーズ完結おつかれさまでし……
あ、チョコレートデイズもう一冊あるんだ;


横線1
 ■■ 印象に残ったシーン・セリフ ■■
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横線2
<チョコレートデイズ4巻の感想を読む>
<12巻の感想を読む>
<11巻の感想を読む>
<10巻の感想を読む>
<9巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる

   
 【本日の感想】
 吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる
   著者:野村美月
   挿絵:竹岡美穂
 レーベル:ファミ通文庫
 my評価:A+

横線1
バスケの強豪校で練習に打ち込んでいた詩也。
けれどある日、彼は"人ではないもの"になってしまった……。
人を遥かに超える身体能力を得たため、バスケも続けられず転校したその先で、
詩也はマリア様を思わせる綺麗な先輩に出会い、告げられる。
「わたしと、おつきあいしてください」
――つれていかれた先は演劇部。
そこで詩也は、何と先輩のパートナーとして
ドラキュラを演じることになってしまい……!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
ドラマティック青春ノベル、開幕!!

何者かに刺され、とある吸血鬼の手によって、
吸血鬼化することで一命をとりとめた詩也。
けれどその結果、人外染みた身体能力を手に入れてしまい、
バスケのボールと結婚したい!とまで言うほどお熱だったバスケから
離れざるを得なくなってしまう事が辛すぎる。
死の間際においてまで「バスケがしたい」と言うほどだったのに、
生き延びた結果がこれというのが皮肉にも程があるよなぁ…。

バスケから離れるために無理を言って転校し、
そこで出会ったのは演劇部員で"聖女"とまで呼ばれる長身の美少女・春科綾音。
成り行きで彼女の演劇のパートナーを務めることになるも、
その配役というのがまさかのドラキュラ。
吸血鬼という存在に嫌悪しか持っていない詩也にとって、
偶然とはいえ殆ど嫌がらせとしか思えない配役で、
ド素人ということを差し引いてもまともに演技できない状況が痛ましいといったらない。

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   :

作品そのもののハイレベルな安定感も、さすが野村さんという感じだけど、
やっぱりこの人キャラ描写が上手いよなぁ。
ドレ僕やヒカルもそうだけど、ある程度のあざとさををブレンドしつつも、
決してそれが嫌味やわざとらしさにならなくて、
そのキャラの個性的な魅力として成立させられるのはさすがの一言。
個人的にはカレナ様の出番はもっと多くてもよくってよ?

今回はさすがにというかどうしてもというか、
詩也と綾音がメインという感じだったけれど、今後は妹ちゃんがどう絡んでくるか、
そして詩也を吸血鬼にした張本人の雫は、詩也を通して何を見ているのか、
次のお話もまた、非常に気になるところです。

横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:東京聖塔

   
 【本日の感想】
 東京聖塔
   著者:雨野智晴
   挿絵:富岡二郎
 レーベル:MF文庫J
 my評価:A-

横線1
東京聖塔――
突如、東京都新宿区に現れた、
攻略者の如何なる願いも叶えてくれる人知を超えた、まるでRPGのような世界。
多くの塔覇士たちが塔へと挑んだが、生存率わずか10%、
未だ制覇した者は誰もいない。
今、塔の扉を潜る一人の少年がいた
。千畳敷一護は、致死の奇病・石化病に冒され余命2年の妹、一衣を救うため、
塔への挑戦を決めるが、その能力値は挑戦者の中で最弱クラス。
さらに、どんなに強い装備を手にしても
塔を制覇するには最低でも10年の時を要するという。
しかし、死へのタイムリミットが決まっている妹のため、
とある最強のスキルを取得するのだが……?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
喪失の彼方、因果の理を捻じ曲げろ――高みを目指す、ネイキッドソードアクション!

………って、脱ぐの主人公かよ!

   :

最初の踏破者となれば、どんな願いも叶えてもらえると言われる謎の塔。
パラメータや装備こそ最弱クラスでありながら、
極短時間の間だけ最強クラスの強さとなれるピーキー極まりないスキルのみを引っさげ、
並み居る強敵と対峙し、圧倒する展開が熱くて面白かった。
…んだけど何かにつけて締まらないのはやっぱりビジュアル面のせいですかねぇ;
そりゃその装備がなければ全裸な訳だし、装備しない訳にもいかないんだろうけど、
でもダンボールアーマーとダンボールヘルムってどうなのさ…;
アトロポスもっとちゃんと仕事しろ。
しかも今巻最後のバトルに至ってはもう完全に全裸だし
なにかにつけて(絵面が)酷すぎる。
こんな状況を知ったら妹ちゃんどう思うか…
主人公の裸を見ていいのは自分だけ!とか論点の違うこと言い出しそうだな、うん;

そんな感じでどうにも締まりきらない部分があれども、それも含めて物語は割と好き。
そして主人公の一護は非常に真っ直ぐで好感が持てるし、
ヒロインの葉桜も、規律に厳しい堅物と思わせておいて意外とお茶目だったり
ストレートな好意にわたわたしてたりするのが可愛かったりして、
キャラクター方面も手堅くまとまっている印象。
…なんだけど、どこか物足りなさも感じるのは、
やっぱり構成とか見せ方とかそういうのがちょっとばかり平坦だったからなのかなぁ。

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   :

しかしこの主人公の名前を見るたびどこかの死神さんを思い出すのは僕だけか
(あんまり類似のない名前だしねぇ…)

横線1

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読了感想:祓魔科教官の補習授業

   
 【本日の感想】
 祓魔科教官の補習授業
落第少女に咒術指南
   著者:すえばしけん
   挿絵:NOCO
 レーベル:一迅社文庫
 my評価:A

横線1
世界との亀裂から現れる異形――
魔禍魂を狩る<祓魔技能士>を養成する天原学園。
学園に転入してきたフリーの祓魔技能士・日垣悠志朗(18)は、
咒術も異能も使えない<常人>なのだが、
落ちこぼれ少女3人の補習授業を担当することに!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
祓魔科の優しい新任教官×クセもの落第少女たちの学園祓魔バトル!

うん、いいなこれは。
一癖も二癖もある落ちこぼれ少女×3が、
主人公であるB級祓魔技能士の日垣悠志朗の指導のもと、
個々の能力と、それぞれのチームワークと絆を成長させていく展開に胸が熱くなった。

特に花耶の成長が目覚ましいよなぁ。
実力はあるけどやる気のない子音や、超レア能力を持つ志津乃と異なり、
能力も平凡かつ不安定、成績もダメダメで、
当初は路傍のタンポポに鬱々と語りかける程にネガティブ思考の持ち主だったのに、
決してへこたれる事無く悠志朗の指導を受けて少しずつ能力を安定化させ、
前向きになっていく姿に心打たれた。
もっともネガティブ思考とはいっても、
そのメンタルの芯の強さは始めから随一だったんだろうね。
実力はぱっとしなくても、突如のトラブルで現れた本物の魔禍魂を目の当たりにしながら
パニックを起こすでもなく、冷静かつ気丈に振る舞うのだから。
もちろん悠志朗の影響も少なからずあったのだろうけど、
それでもその立ち振舞には心底驚かされた。

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   :

落第少女達の成長が読んでて面白い作品だった。
その上であえて欲を言うのであれば、
花耶以外の二人…特に志津乃の描写があればもっと面白くなってたかも。、
(体感では花耶;子音:志津乃の比率が、6:3:1位かな)
まあページとかの都合もあるだろうし、
三人の中でも特にメインの花耶の出番が特に多くなるのは仕方ないけど、
志津乃はちょっと出番が少なすぎたかもね;

横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:奇械仕掛けのブラッドハウンド

   
 【本日の感想】
 奇械仕掛けのブラッドハウンド
   著者:ついへいじりう
   挿絵:マルイノ
 レーベル:ガガガ文庫
 my評価:A+

横線1
猟奇殺人が起こる街。一家を襲った悲劇。そして数奇なる運命の車輪は回り始めた……。
街を襲う潰殺事件。
街の片隅で探偵稼業を営む芥宗佑は
潰殺魔に家族を殺された後輩・栂貴織をかくまうことになった。
貴織に依頼された人捜しを進めるなか、宗佑は蠢く「指」の因縁に絡め取られていく。
息の合わない相棒・神楽ヰ音耶との調査が難航しつつも、
宗佑は事件の真相に辿り着くが……。
かくして、銀の鉄槌は下り、紅き執行者が断罪を司る。
繰り広げられるは「指」に魅入られた愚者達の輪舞曲――。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
第8回小学館ライトノベル大賞ガガガ大賞受賞作!

うん、面白いわこれ。
街で起きた潰殺魔の事件にまつわる、"指"に魅入られ翻弄される登場人物達の、
歪で狂った、でも純粋で美しいとも思える情念が交錯していく様に引き込まれる。
こうやって書くとかなりシリアスそうな感じだけど、
日常部分は結構コメディ要素強いし異能バトルもあったりするので
とっつきづらいという感じはなかったかな、と思う。
(や、根管部分はかなりシリアスだけど;)
…ええ、ブラックライトの辺りのお話は読んでて頭抱えたくなりましたよ;
てか「興味はあるけど実行に踏み切った事は無い」とか
もう完全に予備軍じゃないですかやだこの二次元倒錯主人公。
でもこんなのでも美少女×3に好かれてるんだぜ…やはり顔か、顔なのか…。
とりあえず後輩の巻島ちゃんが大層ウザかわいいのでちょっと一人くださいな。

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   :

「大賞」の名に恥じない、非常に面白い作品だった!
これからも"指"にまつわる話は続いていくのだろうけど、
個人的には音耶がこれからどう(人間的に)成長していくのか、
という部分が気になる。

横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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Web拍手について

当ブログにはWeb拍手機能というものがあります。
(まあ当ブログには…なんていってもFC2ブログの標準機能の一つなので
FC2ブログであれば大抵の所はついてると思いますが;)
端的に言えば、ブログを閲覧した皆様が任意の記事に対して
「良かったよ」という意思表示を1クリックで行え、
必要があればコメントも付けられる…というだけの機能です。
当ブログに関していえばこの機能、極稀に拍手される事がある位で、
悲しきかな基本的には殆ど死に機能と化しています。
(な、泣いてなんかないんだからねっ)
だからこそ、その一票一票に対して非常にありがたみを覚えているのも事実ですけど;

で、ここからが本題。

ここしばらくの間、特定の作品(シリーズ)の記事に対して、
連日の様に拍手が入れられています。
絶対に同一の方が入れている…と断言はできませんが、
殆ど死に機能と化している状況で、
こうも短期間で特定の作品の記事が対象となっている以上、
ほぼ間違いなく同一の方だと思っています。
確かにこの機能、誰でもいくらでも票を入れられるようにはなってますし、
それだけ記事を推してくれているのであれば、
その事自体はこちらとしても有難い限りではあります。

…が、そう思うと同時に、やはり個人的にこういうのは、
一記事に対して一人一票がセオリーであるとも考えています。
そうでないと一票に対する"価値"がなくなってしまいますし、
きちんと一票を投じてくれている方に対しても失礼なのかな、とも思いますので。



ということで、何が言いたいかというと、
この記事を読んでもし心当たりがある方は、
そのお気持ちは十二分に受け取りましたので、
多重拍手を控えていたければ…と思う次第です。

あくまでも個人の我儘に近いお願いではありますので、
特に名乗り出ていただく必要はありません。
一度拍手を入れた記事に対して、
それ以上クリックしないようにしていただければそれで構いません。

もし改善が見られない場合、
今まで拍手を入れてくれた他の皆様方には平謝りするしかありませんが、
どのみち死に機能と化している現状も踏まえ、
機能自体を撤去しようかと考えていますので、
そのようにご理解下さいませ。

木彫@管理人

読了感想:秋葉原ダンジョン冒険奇譚2

   
 【本日の感想】
 秋葉原ダンジョン冒険奇譚2
   著者:中野くみん
   挿絵:桑島黎音
 レーベル:オーバーラップ文庫
 my評価:A

横線1
新層が発見されたことにより秋葉原ダンジョンに大きな注目が集まり、
海外から名の売れた冒険者たちが続々と集まってきた――。
新層に挑戦したくてうずうずしていたショウマだったが
それを阻むメイド・ユキが立ちふさがる。
「ここから先はね、いままでみたいな遊び場とは違うんだにゃ。10年早いにゃ。」
圧倒的な実力差をみせつけられたショウマは、
あきらめきれず制止を振り切り、ダンジョン新層へと潜る。
そして、案の定全滅の危機に瀕してしまう――
なんとか命からがら逃げ帰ったはいいが力不足を痛感し、
自分たちに足りないものを探し始める。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
兎にも角にも祥真の天然ジゴロっぷりがパない;
こりゃあ早希も大変だわ。
祥真当人には全く自覚がないのは、早希にとって救いなのかそうでないのか;
いずれにしても前途多難な子ではある。

まあそれはさておき、秋葉原ダンジョンに新層が出現したことで、
バラバラにならずに済んだ祥真達御一行。
そこで何故か待ち伏せていた猫耳メイドウェイトレスのユキに
圧倒的実力差でノされたというのに、速攻で再度新層に潜る祥真達は…
うん、さすがに蛮勇が過ぎると言わざるを得ないね…。
勿論ダンジョンに潜る事は全て自己責任においての事だし、
本来はユキがどうこう言える立場ではないけれど、
それでもユキが祥真達を止めた事の意味をもうちょっと考えるべきだと思う。
良くも悪くもこれが若さということか…(年寄り臭い

ユキが祥真達に言い放った「足りないモノ」は…
客観的に祥真達を見てれば割とすぐ分かる程度のものなんだけど、
最初から気づいているのが莉央だけだということに、
やはり祥真達の危なっかしさを如実に感じてしまう。
まあ中々自分の事は気づかない、ということかしらね;
でも元から壊れ気味の祥真や、アーシェラの護衛として生きてきたクリスはともかく、
アーシェラまでもがそちら側の思考というのはちょっと意外だったかも。
尤もこのお姫様も結構危なっかしい所あるか;

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   :

無事にステップアップを果たした祥真達ではあるものの、
次は相当ヤバげな事態に陥りそうな感じ。
少々(かなり?)頭のトんでらっしゃる幼馴染も向かってるし、
さてさてどうなることやら。

横線1
 ■■ 印象に残ったシーン・セリフ ■■

「えーわたしなにもしりませんでしたー(棒)」

莉央と共謀してクリスを嵌めるアーシェラちゃんが可愛いです!
この子ってクリス弄ってる時はほんと活き活きしてるよなぁ。
それにしてもこの女装コンテスト倒錯的過ぎだろ;
とりあえず謎の和風美人さんの挿絵早よ

横線2
<3巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

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テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

読了感想:蒼井葉留の正しい日本語

   
 【本日の感想】
 蒼井葉留の正しい日本語
   著者:竹岡葉月
   挿絵:タケオカミホ
 レーベル:ファンタジア文庫
 my評価:A

横線1
海外転勤となった両親と離れ、ライトノベル作家になるという夢を抱えたまま、
高校入学と同時に一人暮らしをはじめた久坂縁。
そんな彼が引っ越し当日に出会った美少女は、
辞書と正しい日本語を愛しすぎる変人で!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
ちょっとこのヒロイン日本語好きすぎだろ…;
物語のそこかしこで見られる葉留の日本語超絶好きっぷりが
軽く引きながらも可笑しくて仕方なかった!
イケメンでもなくスイーツでもなく辞書を見て恍惚とする様は
もう完全に変人のソレですわ;
そんなどこかズレまくりのヒロインは感性もどこかズレているようで。
恋に悩める少女の気持ちを伝えるべく恋文を書いてみよう…という所まではともかく、
そのテンプレを利用して使った例文には腹を抱えて笑う所だった;
(ええまあ。読んでたのが電車の中だったもので…あぶないあぶない)
何でラブレター送る相手が野良猫なんだよ! 相手文字読めないよ!(論点違う
まあでも個人的に一番ヒットしたのはベティさん(♂)ですけどね!
あんな桃太郎嫌すぎる;

と、そんな感じのアレなヒロイン・葉留と、ラノベ作家を目指す主人公・縁が出会い、
縁や葉留が住むことになった寮の住人の恋愛事情に首を突っ込まされ、
次第に学園の周辺に言い伝えられている"菊江ナエ"の話も絡んで
話が進んでいく…という展開。

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   :

で、その辺りのクオリティが決して低いとかそういう話ではないのだけれど…
"こういう話"になるとは正直あんまり思ってなかったというか、ね。
期待していた展開と違うからつまらない、納得いかない…とまでは言わないけど、
日本語大好き少女とラノベ作家志望の主人公が出会って…
という流れで始まる作品としてはやっぱりちょっと道を外れた感も否めないかな;
現状、縁のラノベ作家志望という設定も話に殆ど絡んでこないし。
(まあ土竜なんちゃらの辺りは噴いたけども;)

逆にその辺が気にならないなら普通に楽しめるとは思うけど、
個人的には縁(作家)と葉留(校閲)としての
ライトでラブでコメな関係を見たかったかなぁ、とも思う。





葉留が縁の作品をこれでもかというくらい添削してたけど、
この作品自体にも一箇所脱字ががが

横線1

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お知らせなど
ようやく出張終わりました…。なんとか以前のペースに戻して行ければ、と思いました…が。

【ご案内】
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ブログ3周年記事その1
ブログ3周年記事その2

since 2012/09
あくせすかうんと
プロフィール

木彫

Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

※ツイッターはこちら

評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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