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読了感想:ヴァンキッシュ・オーバーロード

   
 【本日の感想】
 ヴァンキッシュ・オーバーロード
01 覇王覚醒
   著者:柳実冬貴
   挿絵:白味噌
 レーベル:MF文庫J
 my評価:A+

横線1
才能が因子という形で具現化して全てを決める時代――
その因子が目覚めずに悩むアーガスシティの少年・桐生将人は、
ある日の放課後、二人の女殺し屋の襲撃を受ける。
危機の中ついに目覚めた将人の才能――
それは『王の因子』として世界中から危険視される『覇王因子』だった。
覚醒した《侵略者の鎖》で殺し屋の少女アイリとリゼットを奴隷化し、
なんとか窮地を切り抜けた将人。
だが、世界の均衡を破る覇王=将人の出現により、
他の王たちが次々と刺客を送り込んでくると告げられ……
将人は常識外れな少女たちと共に、
世界の覇権をめぐる「王の戦い」に無理やり引きずりこまれてしまうのだった。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
宿命を鎖でつなぐ覇道のサバイバルアクション、堂々の開演――!

やばい、なんだこの(間違った方向に)浪漫溢れる主人公の能力は。
様々な努力を経ても因子が覚醒せずに、
お先真っ暗気味の主人公・桐生将人がその秘めた因子の危険性から
二人の殺し屋(美少女なのはお約束)に殺されかけた事で覚醒した「覇王の因子」。
鎖(首輪付き)を具現化し、首輪をはめた相手を奴隷として隷属させるって;
しかも隷属化させると言っても相手の「心」だけは隷属できない…とか
これが鬼畜系エロゲだったらそれはもう楽しい大変な事になっていたに違いない。
く、悔しいッ!でも(ry

まあそんな大層な能力に目覚めたとは言っても将人自身は極めて一般的で善良な小市民。
自衛的に殺し屋のアイリとリゼットこそ能力で拘束したものの
(能力を制御しきれずに擬似触手プレイが行われたことは見なかった事にしておきます)
基本的に考えが甘いというかお花畑というか。
こんな明らかにヤバい能力に目覚めて、
実際にアイリとリゼットという殺し屋に問答無用で殺されかけたのに、
普通の日常に戻れるかも…と思ってるあたりはちょっと平和ボケしすぎよねぇ;
(とはいえ、その部分が彼の強さの源になっている部分もあるのだけど)
でもそんな部分と将人の持ち前の誠実さがあったから、
最初こそ険悪極まりなかったアイリとリゼット(特にアイリ)が、
少しずつ将人に対して心を開いていったんだろうなぁ。

▼▼▼クリックで感想を全て表示(ネタバレ注意!)▼▼▼


   :

いやあ、主人公の能力だけ見るとアレではあるけど、
話の流れ自体は実にこの作者さんらしい直球勝負で面白かった!
やっぱ柳実さんの作品好きだわあ。

将人の奇策によって、とりあえずの平穏は得た一行。
けどまあラストの繋ぎからいって、また物騒な戦いに巻き込まれるんだろうなぁ;

   :

ちなみにあとがきによると、この物語はこの能力設定を思いついた所から始まったとか。
柳実さん一体何を考えてたんですかねぇ;


横線1
 ■■ 印象に残ったシーン・セリフ ■■
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横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

読了感想:マジカル†デスゲーム2

   
 【本日の感想】
 マジカル†デスゲーム2
反証のアーギュメント
   著者:うれま庄司
   挿絵:CUTEG
 レーベル:ファンタジア文庫
 my評価:A-

横線1
投票で、ルール違反で、あるいは魔女による殺害で——魔法少女が次々と命を落とす。
そんな中、昼の予備投票で最多票を集めたリリィが
「ゲームを終わらせる良い方法を思いついた」と言い出して……!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
魔法少女達による、疑惑渦巻くデスゲーム後半戦!

前巻で半数近くが永久退場し、それでもなお魔女を見つけられない一同。
魔女疑惑の押し付け合いによるドス黒い感情の応酬、
疑惑を掛けられたことによる暴走・場外死合など、
前巻以上の殺伐っぷりにいいぞもっとやr心が痛む。
一人、また一人と脱落していく中、ついに明かされた魔女の正体…と、
緊迫怒涛の展開が面白かった!
…んだけど、明かされた真相で個人的に釈然としない部分があって、
正直もやもや感が残ったのが残念だったかなぁ。

※以下、かなりネタバレ度合い強めです

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   :

そんな感じで、展開は面白かったけど、真相がちょっと釈然としなかったかな、
という感じだった。

「──そして新なゲームが始まる」とはならなかったけど、
生き残った子のその後を見てみたい気もする。(さすがに難しいか;


横線2
<1巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:聖剣使いの禁呪詠唱7

   
 【本日の感想】
 聖剣使いの禁呪詠唱7
   著者:あわむら赤光
   挿絵:refeia
 レーベル:GA文庫

横線1
史上初・魔神級《異端者》との戦いの最中、
突如として現れた“中国支部長代理”ルー=ヂーシン。
彼は諸葉こそが《異端者》を生み、操りさえする元凶だとの疑惑を唱える。
諸葉は潔白を示すべく拘禁処分に甘んじるのだが、卑劣な企みにより、
外界から隔絶された異次元空間『牢獄の魔女の館』に幽閉されてしまう。
静乃たちは諸葉を救い出すため、難攻不落の館を破る決死の戦いに挑む――!!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
今回の諸葉は囚われのヒロイン役…だと!?
中国支部長代理のヂーシン、そして日本支部長の第一秘書・高梨恭子に、
《異端者》を操っている黒幕という嫌疑をかけられ、
諸葉が囚われの身となってしまう展開が歯痒い。
…んだけど、囚われの先でも肌色成分高めの美少女(少女?)さんと
お知り合いになってるのだから諸葉のハーレム体質も相当である。

囚われの身となった諸葉を当然の如く助けるべく、
静乃やサツキを筆頭に、学園の主要人物達が動く展開に燃えてくる。
漆原兄はまあ正直今もって信用ならない人物ではあるけど、
静乃やレーシャと示し合わせて高梨を嵌める展開には胸が空く思いだったね。
いやあやっぱり静乃さん怒らせると怖いわぁ…痛快痛快。

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   :

魔神級の存在やら、牢獄の魔女の館に閉じ込められていた存在やら、
色々と気になる展開になってるのだけれど…とりあえず次巻は短編集とのこと。
7巻もずっと熾烈なバトルが続いてたので、
次はラブコメ要素満載の休息タイムですかな。

横線2
<8巻の感想を読む>
<6巻の感想を読む>
<5巻の感想を読む>
<4巻の感想を読む>
<3巻の感想を読む>
<2巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:かくて夜明けの神殺者

   
 【本日の感想】
 かくて夜明けの神殺者
   著者:中維
   挿絵:しらび
 レーベル:電撃文庫
 my評価:A-

横線1
霊異災害フルフラット――国土の五分の一を焼き、総人口の三割を殺す大破壊。
後に残されたのは、神や悪魔、精霊――「霊異」が闊歩する壊れた世界だった。
彼ら「霊異」が訪れる「ゲート」を監視する“対霊異資格者(バウンサー)”。
その中に、霊異討伐数ゼロのFランカーにして、
全ての霊異が恋焦がれる特別な血を持つ少年・化野幸太がいた。
幸太は解呪のカギを探すため、
血の契約により共生関係を結ぶ魔物の少女・メリアンとともに、
霊異と人間の共存を目指す、特殊な学園へと潜り込むが――。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
霊異災害によって、神話や伝承にのみ存在していた人外達が闊歩するようになった日本。
過去の出来事から霊異を憎む少年・幸太と、
悪魔(霊異)でありながら幸太の相方を務める悪魔の少女・メリアンの、
二人の関係が見ていてニヤニヤしてしまうお話だった。
ていうかメリアンかわいいよメリアン。
幸太の一挙手一投足に感情剥き出しで反応する様子が実に可愛らしいです、はい。
一応は暴食と色欲を司る悪魔ということで、
本来はないすばでーの美人のおねいさんだったのだけど、
幸太と出会った時の戦いで大幅に力を失ったことで、
ちまこい幼女サイズになってしまったのがより可愛らしさに拍車を掛ける。
曲がりなりにも色欲司ってるくせに、
初対面の時の幸太のストレートな告白にテンパる姿も可愛い。
ちっこくなくても性格は変わらないのね;(当たり前か

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   :

学園ハーレムものが二転三転を繰り返して厨二バトルものになってしまったという本作。
前作の斉藤アリスもそうだし、今回の幸太とメリアンもそうなんだけど、
キャラクター同士の掛け合いや関係性はすごく僕の好みに合うだけに、
主人公とヒロイン達の掛け合いがメインになる(であろう)
学園ハーレムものの方も読んでみたかったかな、という思いも。
や、決してこの作品がつまらないわけじゃないんだけどね、
MUの面子との普通のラブコメも見てみたかったというか!

横線1

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読了感想:Only Sense Online

   
 【本日の感想】
 Only Sense Online
―オンリーセンス・オンライン―
   著者:アロハ座長
   挿絵:ゆきさん
 レーベル:ファンタジア文庫
 my評価:A+

横線1
ゴミスキルばかり身につけてしまった初心者MMOプレイヤー・ユン。
だが、補助魔法とアイテムを駆使していくうちに
誰も知らなかった“最強”のプレイスタイルに気づき始め――!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
「センス」と呼ばれる多種多様な能力を取得・成長させる事で、
プレイヤー毎の独自性を高めるVRMMORPG・オンリーセンスオンライン。
β版からプレイしているゲーマーの友人に誘われたことで、
主人公の峻(ゲームキャラ名:ユン)もサービス開始に合わせてプレイし始めるものの、
彼が取得した初期センスはβ時代にゴミと揶揄されていたものばかりで──
という感じのお話。

サポート職を目指すつもりで選んだセンスはゴミと揶揄されるものばかりなんだけど、
そのゴミセンス(スキル)を試行錯誤する内に生産の面白さに目覚め、
あれこれ試行錯誤して色々なアイテムを作成してみたりして、
そうこうしている内にセンスレベルも上がって
更に色々な事ができるようになり…といった過程が読んでいて非常に楽しい!
他にもゴミだのクズだの散々な言われようだったセンス同士を組み合わせる事で、
それが誰も知らない非常に有用な結果を生み出したりするのにもワクワクされられる。
ゲーム開始直後こそ、上位プレイヤーである妹や姉や友人に
(といってもあくまでβテスト経験によるもの、という意味でだけど)
助けて貰ってばかりのお荷物プレイヤーだったけど、
そういった特殊なセンスの使い方やアイテムを活用できるようになってからは
一目置かれるようにもなったりして(当人はあまり自覚がないけど)、
その成長ぶりを見るのもまた楽しい。

そしてそういったゲームでの成長も見ていて楽しいけれど、
ユンが「女性キャラ」として作成されてしまった事もまた面白いよなぁ。
本来の性別と異なる性別は選べない…はずなんだけど、
元々が中性的な外見だったらしく、
ゲームシステム側の誤認で女キャラにされるとか面白酷すぎる;
その仕様上、リアルのユンを知らない人は当然リアルも女だと思ってて、
それで友人のタクとの関係を盛大に誤解されたりとか、
コスプレ(させる方の)マニアで服飾職人のクロード(♂)にストーキングされたりとか
思わず噴き出さずにはいられない;
クロード自体は、趣味が偏向的なだけで別に悪人というわけじゃあないんだけどねぇ;

しかしこの作品、今のところメインヒロイン的な立ち位置のキャラがいないけど、
やはりユンちゃんがヒロインも兼ねてるからですかねぇ…。
家事力高かったり、ムカデ型モンスター相手に泣きそうになってたり、
少なくとも妹よりはヒロイン力高いよね。
(妹に至っては嬉々としてムカデ狩ってるくらいだし)
もうタクとくっつけばいいと思うy
あるいはクロードの専属モデルでm

   :

ゲーム内で死んだらリアルでも死亡とか、色々な人物の陰謀が交錯していたり…
という事は無いし、俺TUEEEEな無双系でもない。
(今のところは、ではあるけれど。…あ、一応MPKerはいたか;)
けれど、読んでいて純粋に非常に楽しいと思える作品だった。
やっぱり主人公自身がマイペースに楽しんでプレイしてるっていうのがいいよね。
その楽しさが実直に伝わってくる感じでした。

ようやく念願の自分の店を持ったユン。
次巻ではどんなアイテムを創り出してくれるのか、非常に楽しみなところ。

……まあ気になるならWeb版見ればいいんじゃね?って事はさておいて;

横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:僕らは魔法少女の中

   
 【本日の感想】
 僕らは魔法少女の中
-in a magic girl’s garden-
   著者:御影瑛路
   挿絵:えいひ
 レーベル:電撃文庫
 my評価:A

横線1
僕らは、魔法少女に閉じ込められている。 
魔法少女『ホワイトノワゼット』。
この限られた世界『空殻ファーム』を生み出した張本人であり、僕らの支配者。
『ノワ』は一週間に一人、生徒を生贄として求めてくる。もちろん拒めば命はない。
この世界は、彼女の庭なのだ。閉塞と絶望という華が咲く『魔法少女の庭園』。
そして運命の時がやってくる。
次の生贄に選ばれた生徒、それは僕が最も愛する人だった。
僕は決断する。愛する人を護り、そして絶対の存在である『ノワ』の打倒すると。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
圧倒的な強さと不死性を持ち、人間の魂を食糧とする魔法少女という存在。
そんな魔法少女の一人であるホワイトノワゼットに、
「空殻ファーム」と名付けられた空間で飼育される人間達の、
無力で無謀な下克上が、ハラハラさせられながらも面白かった。

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   :

ちなみにこの作品の原型(?)のボカロ楽曲が
ニコニコ動画の方に投稿されているようなので、
興味がある人は見てみるのも良いかも。
("レプリカレター"で検索すると現在投稿されている3曲が引っかかります)
もっとも、実際に聴いて(見て?)みた感じだと、
楽曲の方だけ聴いても正直何が何だか…という状態になるだけの気もしたけど;


でも何はなくともまずFランの3巻お願いします御影先生

横線1

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読了感想:百錬の覇王と聖約の戦乙女4

   
 【本日の感想】
 百錬の覇王と聖約の戦乙女4
   著者:鷹山誠一
   挿絵:ゆきさん
 レーベル:HJ文庫

横線1
《狼》の将来のため様々な改革に取り組みながら、
いよいよ美月のいる現代へ帰るための方法を模索し始める勇斗。
慰安に訪れた温泉地でヨルゲンが仕掛けた「引き止め美人局作戦」に内心焦りつつも、
その決意は固い。だがそんな中、遊牧氏族《豹》が妹国の《角》に侵攻。
《豹》を率いるのは、一年前に《狼》を去った義兄・ロプトだった!!
勇斗は迷いながらも兵を挙げるが!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
勇斗がもう完全なハーレム状態というのはまあ1巻からそうなんだけど、
ここにきて美女美少女侍らせての泡風呂プレイですかそうですか。
このことを美月が知ったら今度こそ血の雨が振りそうだ…
さあ構わんので殺っちゃって下さい美月さん。
正ヒロイン差し置いて何やっちゃってるんですかねえこの人達は…。
まあ正ヒロインなんていっても滅茶苦茶影薄いからね、仕方ないね。

しかしあれだ、陰謀なんていうほどご大層なものでもないし、
この慰安旅行自体が基本的に部下達の好意によるものだというのも分かるけれど、
"純粋な好意"だけではないというのが気も休まらないよなぁ。
確かにヨルゲンとかにしてみれば難しい所なんだろうけどね。

そんな折に姿を現してくるのが《豹》の頭目である謎の仮面男・フヴェズルング。
(なんていっても正体バレバレだけど。よく見たらあらすじにも書いてあるし…;)
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   :

フヴェズルングの"意志の強さ"という一点に於いては、
自分を上回っていた…とは勇斗の弁。
まあたしかにそのなりふりの構わなさはある種の信念とも言えるのだろうけど…
ぶっちゃけその目的がただの逆恨みだからなぁ;
そのせいでフヴェズルングはただの小悪党としか見れない;
なんとなーくではあるけど、
誰かに利用されるだけ利用されて使い捨てられそうなビジョンが視えて仕方がない;
   :

ちなみにこの作品で一番男前なのはスカーヴィズだと思ふ。
始めからロプトに勝ち目なんてなかったんや…。


横線2
<5巻の感想を読む>
<3巻の感想を読む>
<2巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:今日からかけもち四天王!2

   
 【本日の感想】
 今日からかけもち四天王!2
~勇者陥落と革命の日~
   著者:高遠豹介
   挿絵:こーた
 レーベル:電撃文庫
 my評価:A-

横線1
なんとかゲーム内で勇者マミと魔王アリサの決着を阻止した理央。
四天王と親衛隊の二重生活で順調にレベルアップしていくのかと思いきや問題発生!
勇者マミのことを快く思わない反乱軍によるプレイヤーキラー多発で勇者軍の危機!?
さらにリアルでも問題発生!
「ネトゲなんてキモい」というオタク嫌いの美人との騒動から麻未と急接近した理央。
そんな中、初島家で亜理紗と麻未が鉢合わせするイベント発生で大ピンチ……!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
いやあ相変わらずくだらないけど軽妙な主人公達の会話が面白い!
どんな展開であろうとも、確実に楽しめる部分があるというのは一つの強みだよね。
とりあえず緑川さんの出番増量早よ。
それと心底どうでもいいけど僕はオランジーナ派です。

   :

前回の勇者vs魔王の騒動からは一段落。
かと思ったら、今度は勇者サイドでリアルでもゲーム内でも
トラブルが発生して…というお話。
亜理紗が何かにつけて可愛らしいという点については非常にニヤニヤできるし、
マミが窮地に立たされた状況で、
アリサがとった行動というのも中々に燃える展開ではある…のだけれど。

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   :

後は…直接のストーリーに関わる部分じゃないんだけれど、
主人公やヒロイン達が口を揃えて楽しい面白い言ってる
この「勇魔戦争オンライン」というゲームについて、
見てる限り正直それほど面白いようには思えなくて;

何より今回明らかになったこのゲームのデスペナルティが酷いにも程があると感じた。
ゲームの性質考えればちょこちょこ死にそうな気がするのに
デスペナで強制ログアウト&5時間ログイン不可ってさすがにあんまりですわ。
しかもこれで月額定額課金制って鬼畜仕様すぎな気が…;
基本無料&アイテム課金制と、定額課金制の
どちらが良くてどちらが悪いかを論じるつもりはないけど、
定額課金制のデメリットとして確実に言えるのは、
ゲームプレイ時間が少ない人ほど損をしている、ということ。
にもかかわらず、デスペナでその時間そのものを5時間も奪われるとか
ちょっとにわかには信じがたい。

PK上等、裏切り上等、加えて↑のようなデスペナなんてものがあった日には
絶対にもっと殺伐とした雰囲気になっている気がしてならない。
正直一般受けするとも思えないし、少なくとも僕はやりたいとは思わないかな;
まあ当人達が楽しいと思ってることにとやかく言うつもりはないけど、
そんな理由から少し理央達に対して距離感を感じた部分があって、
ストーリーに対して面白みを感じにくい部分があったかな。

横線2
<1巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:ザ・ブレイカー

   
 【本日の感想】
 ザ・ブレイカー
黒き天才、その名は
   著者:兎月山羊
   挿絵:ニリツ
 レーベル:電撃文庫
 my評価:A+

横線1
醜い人面皮をかぶり「恐怖の顔」と名乗る謎の男が、
200人以上の学生を人質に高校を占拠する。
交渉人として呼ばれたのは、重犯罪特殊刑務所に収監中の、ある少年だった――。
少年の名はカナタ。彼は、100万人の命を奪った毒ガステロに荷担したうえに、
64人の刑事を殺害した罪で死刑判決を受けている「悪魔」だった。
人質を殺しながら不自然な要求を突きつけてくる凶悪な籠城犯と、
他人の命に価値を見出さない冷酷な悪魔が、手に汗握る知能戦を繰り広げる……!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
表紙のカナタくん人相悪すぎやでぇ;
作中の口絵とか挿絵とかはもうちょっとマシなんだけどなぁ。
(まあ人相悪い事に変わりはないけど

   :

「恐怖の顔(スケアフェイス)」と名乗る男が、
教員全員と一部の学生を見せしめに殺し、残った学生を人質として高校を占拠。
人質を解放する条件として突きつけたのは、「自分は誰か?」という謎かけに、
人質である生徒が回答し、正解すること。
そして史上最悪の殺人鬼である、緋上カナタを交渉人として用意すること。
そして異常者と悪魔の頭脳戦が幕を開ける──という流れ…なんだけど。
実際はなんだか想像していた頭脳戦と違うというか;
状況的にスケアフェイスとカナタの、互いの腹の探り合い、手札の読み合い…
みたいなのを想像してたんだけど、どちらかというとカナタの方だけが、
相手の真意を探っていく…という部分が強かった印象。

という感じで想像とはちょっと違っていたんだけれど、
じゃあ面白くなかったかと言えば決してそんな事はなく。
10時間後に死を迎える(かもしれない)人質となった学生達のサスペンス的な状況、
そのような状況下においても我が物顔で振る舞う札付きの不良・不破ヒロミツ、
何故か不破に良いようにボコられ、主だった動きを見せないカナタ、
そしてスケアフェイスの問いを間違え、惨殺される学生──と、
手に汗握る緊迫展開に一気に引き込まれていった。
しかし不正解者が殺されるであろうことはなんとなく想像がついたけど、
最初の殺され方がマジでエグいっす……。

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   :

ということで前作ラストセイバーより、約一年弱ぶりの新作でした。
冒頭にも書いたように、想像していたのとは若干違う部分もあったけど、
これはこれで非常に面白かった!(あんまり救いの無さげな作風だけど;
あとがきによると「読んでいてわかりやすい見せ方」を意識したとのこと。
あまり意識はしなかったけど、
そこそこページ数がある上、終始シリアス全開な話だったにも関わらず、
読み進めていて疲れることもなく、一気に最後まで読めてしまった点は、
やはり「読んでいてわかりやすくて面白かった」んだと思う。

前作のラストセイバーも結構独特の設定だった割には、
すんなりと読めていった記憶もあるし、
そういう部分を結構意識して書く作家さんなんだと思う。
今作も前作も、作品を作るにあたっての資料を読み込んだらしいし、
そういう部分もきちんと活かされてるんじゃないかな。
(まあ関連資料を読み込むのは創作に携わるプロなら当然なのかもしれないけど;)
いずれにしても作家も作品も埋もれがちな今のラノベ業界、
こういった作家さんがきちんと評価されて欲しいと思う次第です。


横線1
 ■■ 印象に残ったシーン・セリフ ■■

「この場で一番恐ろしいのが誰なのか────"格の違い"を思い知らせてやる」

リセを傷つけたスケアフェイスに対してのカナタの一言。
極悪殺人鬼のカナタが言うと色々と洒落にならない怖さがあるけれど、
それでもなお惹きつけられるものがあるのは、
やはりある種のカリスマ性…もそうだけど、"兄"としての怒りだからか。
妹を大事にするお兄ちゃんに悪い人なんていません!(
横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:ノーゲーム・ノーライフ6

   
 【本日の感想】
 ノーゲーム・ノーライフ6
 
ゲーマー夫嫁は世界に挑んだそうです
   著者:榎宮祐
   挿絵:榎宮祐
 レーベル:MF文庫J

横線1
ゲームで全てが決まる世界【ディスボード】――を創った唯一神テトは、
エルキアの路地裏で、ひっそりと……空腹で行き倒れていた。
いづなの施しで生き存えたテトが語るは、「六千年以上前の物語」――
天を割り地を裂いた『大戦』を“ゲーム”と断じ、
世界に挑んだ男とその傍らに寄り添った少女。
「――なぁ、またゲームしようぜ……今度こそ、勝ってみせるから、さ……」
記憶にも記録にも遺らない、それでも“僕”だけは忘れない物語――
“最も新しき神話”へと至る“最初の神話”――

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
今回は大昔に遡り、「大戦」時代のお話。
脆弱な人類種がどうやって大戦時代を生きていたのか気になってはいたけれど──
これは想像を絶する過酷さですわ;
でもとある人間達の集落を率いる、心を意図的に閉ざした少年・リクと、
ひょんなことから出会う、心を探し求める機凱種・シュヴァルツァーことシュヴィの、
微妙に噛み合ってない二人の会話が面白くて面白くて。
てか美少女が"穴"とかゆーなし;
(いや寧ろ年齢的にはろりばば様になるのかもしれんけど;)
そしてそんな二人のやりとりも面白いけれど、
そこからだんだんと深まっていく二人の関係に心温まるんだよなぁ。

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   :

とにもかくにも、「大戦」の色々な意味での
スケールの大きさと小ささに驚愕させられた一冊だった。
正直どの部分がテトの言う"脚色"に当たるのかはよくわからなかったけど;

リクとシュヴィ(シュヴァルツァー)という、なんとも謀ったかのような名前に、
どうしても空白との何らかの関連を邪推してしまうけど、実際の所どうなんだろ。
空白がリクシュヴィの転生後の姿…なんて言ったらさすがに夢見過ぎですかね。

   :

とりあえずジブリールのことを嫌いにならないでー、との事だけど。
どのみち元々それほど好きでは(ぁ

横線2
<7巻の感想を読む>
<5巻の感想を読む>
<4巻の感想を読む>
<3巻の感想を読む>
<2巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:理想のヒモ生活5

   
 【本日の感想】
 理想のヒモ生活5
   著者:渡辺恒彦
   挿絵:文倉十
 レーベル:ヒーロー文庫

横線1
カープァ王国最大の港、ワレンティア港に突如現れた大型帆船。
それは北大陸ウップサーラ王国からの使者だった。
ウップサーラ王国第一王女フレア・ウップサーラと名乗るその少女は、
カープァ王国との国交を求める。
王都を離れられない女王アウラに代役として、ワレンティアの街へ跳ぶ善治郎。
一方その頃、塩の街道では、プジョル将軍の指揮の下、大規模な山狩りが始まっていた。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
前回も公式サイトから↑のあらすじ引用してきて思ったけど、
ヒーロー文庫の公式サイトのあらすじって、文字通りの"あらすじ"という気がする;
(前回程でないにせよ、今回も中盤くらいまでの展開まで普通に書いてあったので、
前回同様一部意図的にカットさせていただきました。)

とまあそれはそれとして。

今回は、カープァ王国の有する海都・ワレンティアが舞台。
ウップサーラ王国の王女・フレアがワレンティアにやってきた事で、
善治郎がアウラの代役を務める為にワレンティアに向かうことになって…という流れ。

一応相手とのやりとりで想定できる範囲の対応は
ほぼすべてアウラと打ち合わせてある…とはいっても、
今回は珍しくアウラが側に居ない状態での善治郎の単独任務。(補佐役はいるけど)
相手側のフレアも自分の立場自体は弁えている上、
交渉についてもほぼ事前打ち合わせの想定内で進むため
そこまで目新しい事態にはならないけれど、
それでも内心は腹の探り合いみたいな様相になっていて、
一筋縄じゃいかない相手だよなと思わせられる。
善治郎にとっては胃の痛い出来事ではあるけれど、
読み手としては今度はどういう対応を見せてくれるのか…という状況に
ワクワクしてくるんだよなぁ。

そして前々巻から少しずつ展開していたチャビエルと群竜のお話。
▼▼▼クリックで感想を全て表示(ネタバレ注意!)▼▼▼



今回のワレンティアの一件はなんとか無事に一段落ついた感じだけれど、
まだまだきな臭い雰囲気はなくならなそうね。
善治郎の受難はどこまで続くことやら; けどそれが楽しみでもある。

   :

今巻の最後で、侍女のイネスが出くわしたという群竜の死体。
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   :

そして毎度恒例のフェー・ドロレス・レテの3人に癒されるー

横線2
<6巻の感想を読む>
<4巻の感想を読む>
<3巻の感想を読む>
<2巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:"藤壺" ヒカルが地球にいたころ……10

    【本日の感想】
 "藤壺"
ヒカルが地球にいたころ……10
   著者:野村美月
   挿絵:竹岡美穂
 レーベル:ファミ通文庫

横線1
『わたしとあなたがはじまった場所へ。あなたが裏切った場所へ。約束をはたしに来て』
――是光の携帯に届く、"藤乃"から"ヒカル"に宛てたメール。
そこには、紫織子の写真が添付されていた……。
信州に向かい、藤乃と対面した是光。
そこへ藤乃を名乗り紫織子を誘拐した人物の情報がもたらされる。
彼女の真意は何なのか。はたされなかった約束とは。
ヒカルが命を落とした場所で、すべての秘密が暴かれ、そして――。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
感動のクライマックス!
なんだけどまず言いたいことは…一朱U・ZE・E☆
前巻で是光がお人好し精神を発揮したが故の事とはいえ
是光への絡みっぷりがちょっと…というか凄くうざいです;
女性陣への毒舌っぷりは相変わらずだし…
まあそれでもどことなくトゲが取れた感じはあるけどね。
夕雨に関してだけは変なツンデレっぷりを発揮している事にちょっと笑った。

藤乃とヒカルの関係は…これは色々な意味で重い。
ともすれば本人が称したように、
二人の愛は"呪い"とでも言うべき程のものなのかもしれない。
けれど決してそれは"呪い"だけではないはずで、
是光がヒカルの今までの事を一心に語るシーンには深く胸に来るものがあったなぁ。
…そして朝ちゃんはいつまでツチノコパークのネタで引っ張られるんですか;

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横線1
 ■■ 印象に残ったシーン・セリフ ■■

「頼んだよ、是光」
「おう、任せろ!」

ヒカルの残した約束や、是光の恋愛事情もいいけれど、
この二人の友情関連も同じくらいおいしいよなぁ。
是光に確固たる信頼を向けるヒカルと、それに笑顔で応える是光の姿が良い。
これ自体は是光の夢(?)の世界だから、なんて野暮な事はいいっこなしで

横線2
<9巻の感想を読む>
<8巻の感想を読む>
<7巻の感想を読む>
<6巻の感想を読む>
<5巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:いまおかっ!


   No Image 【本日の感想】
 いまおかっ!
   著者:↑この本面白いよ
   挿絵:ウェリアム/名無し
 レーベル:(個人出版) ※電子書籍
 my評価:C


横線1

◆総感◆
作者様より献本を頂きました、ありがとうございます。
ええとモノ自体は数ヶ月前に頂いていたのですが、
中々予定に差し込む余裕がなくて読むのが大分遅くなってしまいました、すみません。
ちなみに別の作品をもう一冊頂いてるのですが、
そちらはまだ読めていない状況です。重ね重ねすみません…。

…それはそれとして著者名ってこれでよかったのかな;

   :

で、肝心の読んだ感想はというと。
献本を頂いた手前、面白かったと言えれば良かったのだけど、
ごめんなさい、正直あんまり合わなかったかなぁ…。

大まかな内容としては、ごく普通の男子高校生である主人公が、
日常生活の最中、本人の意思や思考とは関係なく、
時々"自分を取り巻く世界が変わってしまう"というのもの。(主人公はそのまま)
この世界が変わっている時は、周りの人物構成などの
世界そのものが変わったりはしないけど、
一部の人の見た目(主に服装など)が変わったり、
ほぼ全員の言動がおかしくなってしまう。
この世界変動自体はしばらくすれば元に戻るし、
取り立てておかしいのは周りの言動くらいなので、
主人公にとっての実害というほどの実害はない。

だから結局の所、この"おかしな言動"をコメディとして笑えるかどうか、が
ほぼ全てだと思うのだけれど、
残念ながらこれがあんまり僕の笑いのベクトルとは合わなかった。
(正直僕自身、年食ってから以前より
笑いのストライクゾーンが狭くなってる気はしているのだけど…)

周りの言動が無軌道におかしくなるけれど、主人公以外にとってはそれが普通。
だからそれにツッコミを入れるのは主人公だけになるけれど、
実際に口を出せばただひたすらに奇異の目で見られる。
(周りから見れば主人公こそ何言ってんのこいつ状態だからね)
そのために主人公のツッコミも心の中だけに留まってしまうので、
主人公のツッコミから更に発展することがないんだよね。
さらに言えば、ボケ役が"主人公の周りの名も無き誰か"である事が殆どなので、
"キャラ毎の個性"という意味での面白さも感じにくい。

結局の所、笑いのツボなんてのは感覚に拠る部分も大きいから、
変に理屈つけても意味が無いとも言えるのだけど、
敢えて言うのであればこの辺りが理由なんだと思う。
(まあ身も蓋もない事を言えば、ボケ内容そのものが合わなかった、
というのもあると思うし)

切り替わる世界の謎、という部分についても投げっぱなしなので、
そこに面白みを見いだせないのも痛い。
ええまあ、終盤で少し雰囲気が変わったのでその謎解きもあるかと
結構期待してたんだけどね…。

なんだかこんな残念な感想になってしまって申し訳ないです。

   :

頂いた当時はKindleStoreで\99で販売されてた気がするのだけど、
今改めて探したらその販売ページは見つからなくて、
代わりに\1000で販売されてるページが見つかって、
でもそっちは微妙にタイトルと著者名が違ってたりしてて、
正直作品の扱いがどうなっているのかわからない状態です…。
(そのため画像リンクは張っていませんのでご了承下さい)

横線1

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読了感想:GJ部ロスタイム

   
 【本日の感想】
 GJ部ロスタイム
   著者:新木伸
   挿絵:あるや
 レーベル:ガガガ文庫

横線1
いつもの放課後……じゃなくていつものファミレス?
GJ部の部長になった京夜は、真央たちと週一で会っていたり、
部員獲得のために、GJ部伝統の新入生捕獲作戦を実行してみたりと大忙し。
そうして、ついに捕獲した新入部員は、なんと……!?
「GJ部」と「GJ部中等部」のその後が、みんなのリクエストに応えてついに解禁!
オレマンだったり、失敗して落ち込んてみたり……。
真央たち卒業後のGJ部の日常は、やっぱり今までと変わらない、ゆるふわな日々でした。
永遠の日常四コマ小説、今までの感謝をこめてお届けします☆

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
※◎の時の感想でも書きましたが、未だに中等部の2巻以降は一切読んでおりません。
 予めご了承下さい。

   :

GJ部まだ終わってなかった! ロスタイム残ってた!
やっぱり良いなぁ、この作品の空気は。
大学生となった真央達3人とのデートも頬が緩む感じで良いけれど(特に真央!)、
やはり印象に残るのはGJ部部長として活躍(?)するキョロのお話。

女装キョロとそっくりの京子もといキョロ子を部員として拉致してみたり、
常時オレマン第二段階状態だったり…。
常時オレマンとかえええええって感じではあるけど、
なるほど、真央を手本にするとそうなるか;
そんな俺様キョロと振り回されるキョロ子と恵とタマのやりとりに
ニヤニヤ笑いが止まらない!
ていうかキョロさんや、何女装してキョロ子誑かしてるんですかねぇ…いいぞもっとやr
(キョロ子も満更でもなさそうなのがまた;)
しかし街中を歩くキョロ子が霞に女装キョロに間違われたとか、
え?なに?最近のキョロって普段から女装して街中歩くようなキャラ認定されてるの?

それにしてもこうしてみると、キョロとキョロ子のやりとりって
昔のキョロと真央のやりとりとだいぶ似通ってるんだよなあ。
伝統は繰り返される…だがそれが良い。
でも個人的にはキョロは平和的敗北主義者モードの方がキョロらしくて好きではある;
オレマンとかはたまにやるからこそ、その良さがより引き立つと思うのです。
ええまあ女装の方は常時やってもらってても一向に構いませんが?(

中等部の面々の方は…さすがにこっちはよくわからないなぁ;
ただなんだか妙に恋愛色が強いような気はする。
というか健太と霞が付き合ってたって…ど、どういうこと?
聖羅と仁の間にも只ならぬ雰囲気を感じるし…。
GJ部中等部ってそういう話だったの??
(というか中等部読めという話ですね、ハイ)
でもやっぱりキョロが居ないとしっくりこないんだよねぇ…。

   :

ということで今度こそGJ部もおしまい。(だと思うんだけど、さすがに;)
日常系と呼ばれる作品は数あれど、GJ部ほど独特のゆるふわ感を持つ作品は
かなり稀有なんじゃないかな、と思う。
大きな感動があるわけでもなく、腹を抱えて笑えるという程でもなく
(いや女装キョロとかは腹抱えて笑ってた記憶もあるか;)、
でも読むとふんわりした気分になれる、そんなシリーズでした、

   :

そういえば今回綺羅々に普通に"さん"付けしてたけど、
中等部の途中とかで何かあったのかね。


横線2
<GJ部ういーくりーの感想を読む>
<GJ部◎の感想を読む>
横線1

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読了感想:ルガルギガム 下

   
 【本日の感想】
 ルガルギガム 下
運命の〈王〉と帰還の門
   著者:稲葉義明
   挿絵:toi8
 レーベル:ファミ通文庫
 my評価:A

横線1
「ここで出会うのが、ボクらの〈運命〉だったんだよ」
――世界を滅ぼす使命を帯びた女神ラクエル。
その孤独を垣間見てしまったソーヤだが、
〈王〉となり側にいてという願いを受け入れるのは、日本への帰還を諦めるも同然。
それはできない……。
だがそんな葛藤に関わりなく、"黄昏の翼"の〈王〉と目される彼は、
否応なくラクエルを巡る思惑や陰謀に巻き込まれていく。
ソーヤを待つ過酷な対決と罠。そして彼は、苦い選択を迫られる――。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
かろうじて食屍王・グラーを殲滅し、九死に一生を得たソーヤ。
ラクエルとのじゃれあいには微笑ましさを覚えたりもするけれど、
そんな安穏とした状況だけが続くはずもなく、
怪しげな中国風の暗殺者やら、前巻で出くわした怪しげな三人組やら
相変わらずの死と隣合わせっぷりに同情してしまうなぁ…。

ソーヤ当人からしてみれば、バトル物の主人公役なんて真っ平ごめんなんだろうけど、
ソーヤのとばっちりを受けて殺されたエブラシェの無念を晴らすべく、
コシチェイ達と対峙するというのがまた熱いよなぁ。
確かにラクエル達に泣きつくのが一番確実ではあるし、
ソーヤもそれはわかっているけれど、
それでもラクエル達には頼らずなんとかしようという姿勢は嫌いじゃない。
そしてそれに当然の様に付き合うスエンはもっと嫌いじゃない。
例によってギリギリな上に、
虎堂が乱入してくるというアクシデントがあった上でとはいえ、
不死身とまで言われるコシチェイを撃退せしめたことにニヤリとしてしまう。
(そしてその後グウェンに怒られるところまでお約束で噴き出す

▼▼▼クリックで感想を全て表示(ネタバレ注意!)▼▼▼


   :

決して諸手を上げてのハッピーエンドではなく、
これからも少なからず後悔を重ねながら生きてくんだろうなぁ、
と思わされる終わりだったけれど、だからこそ天城颯也という
等身大の人間の生き方や考え方を感じられる作品だった。
あんまり昨今のラノベらしくはない作品だったけど、こういうのもたまにはいいね。

横線1
 ■■ 印象に残ったシーン・セリフ ■■

「それも結構楽しそうだな。けど──」
「……けど?」
「ここにはさ、明日がないよな」

元の世界での生活をループする夢の中。
そこで永遠に微睡み続けたとしても、誰もソーヤを責める事なんて出来ないけれど。
それでもやっぱり、ソーヤ以外の誰も救われない上に、
ソーヤ自身にとっても欺瞞でしかない訳で。
荒唐無稽で泥臭くて救いがなくても、"明日"がある方を選ぶソーヤを好ましく思う。

横線2
<上巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:ルガルギガム 上

   
 【本日の感想】
 ルガルギガム 上
黄昏の女神と廃墟の都
   著者:稲葉義明
   挿絵:toi8
 レーベル:ファミ通文庫
 my評価:A-

横線1
平凡な高校生天城颯也は、ある日突然異境に放り出された。
そこは、神々【ネフィル】が君臨し、魔術や幻獣、怪異が存在する神話の世界だった!
世界を渡る〈星門〉を求め、同じ〈外の者〉の戦国時代の野武士や、
守護天使つきのニューヨーク市警、訳ありの十字軍騎士らと、
〈瘴気〉たなびく廃都【バビロン】の探索に挑むソーヤ。
とにかく家に帰りたい、その一心の彼だったが、
運命の恋人を自称する女神ラクエルによって、思わぬ状況に追い込まれ――!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
基本は最早定番となった現代高校生の異世界召喚モノ。
但し異世界に飛ばされた後の環境がほんと容赦ない。
まあそうそう都合良く召喚後にチート染みた能力が手に入ってるとか、
面倒見の良いヒロインに拾われるとかなんてあるわけもなく、
こういう方が普通ではあると思うけど、それでもやっぱりキツいなぁ。
(もっとも、異世界召喚~そこでの1年間の描写はあまりなく、
その苛酷さについては想像するしかないのだけど)

異世界での生活基盤を手に入れるまでも勿論の事、
生活基盤が手に入ってからも、生活の為に、
そして元の世界に戻る為の<星門>を見つける為に、
幾度と無く化物の蔓延る廃都へ命懸けで潜入しなければならないのだから
キッツいなんてものじゃないよなぁ。
一応、異世界召喚後に不本意的に異能を手にしてもいるけれど、
それを駆使して辛うじて化物と渡り合えるといった程度の上、
異能を使ったら使ったで色々と代償がヤバい事になるのだから
もう踏んだり蹴ったりにも程がある。

そんな過酷で苛烈な異世界生活ではあるけれど、
ソーヤが割と軽い性格なせいか、同じ"隊"のメンバーや、
何故かソーヤにご執心のラクエルなどなど、
他の人とのボケやツッコミを入れながらの軽妙な会話には
ついつい笑わせられてしまう。
まあこんな環境ではあるけど、こういう軽口を叩ける仲間と巡り会えた事は、
不幸中の幸いだっただろうね。
まあこんな軽口叩いてないとやってられない部分もあるのだろうけど。

タイトルに「上」とあるように、
この巻だけではまだなんともかんともな部分が多いのも事実なので
(ラクエルがソーヤを<王>と言って絡んでくる理由とか)、
引き続き下巻を読んでみましょうかね。


横線2
<下巻の感想を読む>
横線1

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切り絵:アンズ(マビノギ)

ということで約1年振りくらいの切り絵作成です。
今回はMMORPG・マビノギの、6月実装予定の忍者アプデより、たぬき娘のあんずちゃん。
先に公式サイトのファンアートに投稿したり
(ありがたいことにおすすめファンアートに登録されました)、
ツイッターの方で載せたりしてるので、このブログでの紹介が最後になりましたが;
まあラノベ一切関係ないからね、仕方ないね。

  mabnogi anzu kirie

1年もブランクが空くとさすがに色々と鈍りますね;
今回は1年前のきょうぞうさんに比べると、失敗箇所がかなり多い;
本来切ってはいけないところをざくざくやっちゃってます…アイヤー。
目立たないように手直しはしてますのでそこまではわからない…とは思いますが;

しかし忍者の実装ねぇ…ほのぼの"ファンタジー"ライフどこいった;
まあビームソードだの銃だのスクーターだのが出てきてる時点で今更ですかね。
なんでもありだからこそのファンタジー(幻想)ということなのかもしれない。
もうジツでもスリケンでもなんでも持ってきたらいいと思うよ。

とりあえずハギくんとアンズちゃんが、いつぞやの格闘ラヴァァァァズのような
人格破綻者にならなければもうそれでいいよっていうか
まともなキャラにしてくださいおねがいしますなんでもはしませんけど!

横線2
<切り絵:時崎狂三(デート・ア・ライブ)>
<切り絵:火垂(機巧少女は傷つかない)>
横線1

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読了感想:フェアリーテイル・クロニクル

    【本日の感想】
 フェアリーテイル・クロニクル
 
~空気読まない異世界ライフ~1
   著者:埴輪星人
   挿絵:ricci
 レーベル:MFブックス
 my評価:B

横線1
不慮の事故で飛ばされた異世界。
そこには人気VRMMO『フェアリーテイル・クロニクル』と酷似した世界が広がっていた。
ゲーム内で生産職人として高いスキルを保持していた東宏は、
異世界で再会したクラスメイトの藤堂春菜と共に、自給自足の生活を開始する。
武具に薬品に料理に家具に……と、その生産品は留まることを知らず、
ついには異世界に無い物まで作り上げてしまう始末で……!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
モノづくり系異世界ファンタジ-!

最近はこういうMMORPGの世界(又は酷似した異世界)に飛ばされる系も
一般化してきた印象だねぇ。
(この作品も含めて、とりわけWeb小説系列に多い気がするけど)
それも大抵の場合、ゲーム時代と同じ強さを持ってたりする。
本作はそういった系列の中でも、
特に「生産スキル」に焦点を当てたちょっと珍しめの方向性ということもあって、
結構ワクワクしながら読み進めてたんだけど…なんだろうね。
決してつまらなくはないんだけど、正直微妙な印象も拭えなかったというか;

異世界に飛ばされた主人公(と合流したヒロイン)が、
元の世界に戻ることより何はなくともまずは生活基盤を…ということで
高ランクの生産スキルを活かしてあれこれ生産に励む下りは苦笑することしきり、
ではあるのだけど、いくらなんでも適応早すぎじゃないかとも思えたり。
そもそも、いくら自分の見た目がリアル外観になってたからといって、
VRMMOをやってた人間がいきなり異世界に飛ばされた、
という認識を持てる辺りにも性急さを感じなくもない。

まあその辺は個々の感じ方の違い、で濁してもいいんだけど、
それ以前の疑問として、普通に作中で"VRMMO"なんて言葉が使われてて、
それに対して説明が一切無いというのはちょっと不親切かなぁ、とも。
確かに昨今はソードアート某を筆頭として、ラノベ界隈ではよく出てくる単語だけど、
だからといって読者全員が全員それを知ってる訳でもないんだし、ね。
作品の性質上、全体的に説明臭くなるのは止むなしと思うけど、
その割に変なところで説明が足りてないから作中で???となることもしばしば。
(そりゃ大工スキルとか釣りスキルとか、読んで字の如くなスキルはともかく、
エンチャントとか錬金とか、作品によって意味定義仕様が異なるようなスキルに対しては
もうちょっと説明があってもいいと思うの)

と、ちょっと感想が重箱の隅を突付き気味になってしまったけれど。
話の流れとして見た場合も…なんというか、すごく地味。
いや地味という言い方が悪いというなら、スロースターターと言ってもいいのかな。
主人公・宏の生産スキルは、実はこの世界において
世界情勢をひっくり返しかねないレベルにまで達しているのだけど、
宏もヒロインの春菜もその辺りは認識した上で行動しているので、
騒動らしい騒動が起きたりはしない。
更にいうと、宏が極度の女性不信で、
春菜もその辺の気遣いができる優等生な事もあってか、
二人の会話自体も全体的に事務的になりがちで、会話を楽しむ、という部分でも弱い。
素材集めのついでにたまたま死にかけの王女様を助けて、
主要メンバーが増え始めてから&王家のゴタゴタが絡んできてから
騒動という意味でも会話という意味でもようやく面白く感じてはくるのだけど、
王女様を助けた時点で1巻の折り返し地点(ページ数的な意味で)、
王家のゴタゴタに至っては終盤も終盤(というか普通に次巻に続いてる)というのが、ね;

まああれこれ言ってはいるけれど、問題点を集約するなら、

・説明のバランスが悪い
・生産スキル(モノ作り)を、面白さとして感じにくい

ということなんだと思う。特に後者は痛いかな。
宏が高位生産者なせいで、"試行錯誤しながらアイテムを作る"
といった系統の面白みは殆ど無く、
かといって、その世界情勢を揺るがしかねないレベルの生産スキルが、
イベントや騒動に対して行使される事もあんまりなく。
まあ異世界で蕎麦やらお好み焼きやらたこ焼きやらを開発して、
身内に振る舞ってうまーい言うのもそれはそれで楽しくないわけじゃないんだけど、
やっぱりどうしても物足りなさはあるので。
だってこれだけ書いててネタバレ考慮する必要が全くないくらいだもの;

帯コメントによれば、僕が買ったのが第四版、
Web版の方は2013年10月時点で3500万PV突破ということなので、
単純に僕の好みに合わなかっただけなんだろうな、とは思う。
そしてそうは言いつつも、1巻も後半はそれなりに面白かったので、
2巻以降はまた違った感想になるんじゃないかな、とも思う。
(まあWeb小説であったことを考えれば、
必ずしも1巻で区切りが良くなるわけではないという点は仕方ない部分もあるし)
なので2巻は買わない…と断言まではしないけど、
現状ではちょっと続刊購読の可能性は低いかな。

   :

ちなみに本っっ当にどうでもいいんだけれど、
ヒロインの名前見て「藤堂家はカミガカリ」思い出した…。
4巻出ないかなぁ…無理ですかそうですがごめんなさい知ってました。
(注:藤堂家にも全く同じ名前のヒロインが出てきます。
…え?ヒロインは美琴の方だって? まぁそういう意見も無きにしもあらz)

横線1
 ■■ 印象に残ったシーン・セリフ ■■
えーと厳密にはシーンとかセリフでなく地の文であり、
更には"悪い意味で"印象に残った…という部分なのだけど、
どうしても一言申し上げたくなった箇所がいっこだけ。
(一応中身は折り畳んでおきます)

▼▼▼クリックで感想を全て表示▼▼▼



作品の中身に直接関係しない部分で語ってしまって申し訳ない;

横線1

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ジャンル : 小説・文学

近況&今後の運営方針…という名のひとりごと

近頃ようやく暖かくなってきた今日このごろ、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

こちらは先日に急な出張などなどありましたが、
ようやくお仕事の方も一段落してきた感じです。
出張中は中々ラノベを消化してる余裕がなく、
普段の更新ペースが若干崩れたりしたのが残念な所ではありますが、
それでも大きくは崩れなかった点は不幸中の幸いでしょうか。
…まあ更新ペースはそうでも、読むペースは大きく崩れていたんですけどね;
(おかげで中々最新刊に手がつけられない;

で、ここからはこれからの課題と運営方針。

   :


◆感想の内容と時間の折り合い◆
このブログを運営するに当たって常日頃から頭を悩ませている事ではあるのですが。

読んだラノベは全て感想を載せる、というコンセプトのため、
感想をまとめるのに取られる時間が馬鹿になりません;
さすがに昔と違って1つの感想を書くのに2時間3時間かかったりはしてませんが
(文章量自体も昔よりは総じて減っているとはいえ)、
それでも感想1つ書くのに平均1時間位はかかっている印象です。
僕自身のまとめ能力の無さに起因する部分が大きいですが、
多分もうこれ以上早くはならないだろう、という感覚もあります。

で、何が言いたいかというと…現状、他の趣味等に割ける時間が圧倒的に少ない;
確かにラノベは好きですが、同じくらいゲームも好きですし
(あくまでもその時にやりたいゲームがあれば、ですが)
アニメだって多少は見ます。たまには切り絵を作ったりなんかもします。

こんなブログを運営してる人間が言うのもなんですが、
このブログはあくまで"趣味(ラノベ)の延長"であって、
"趣味"とはちょっと異なる認識です。
じゃあなんで運営してるんだ、と言われると…
まあ個人的な酷くつまらない矜持が根底にあったりするわけですが
(あと現在においては、なんだかんだで続けてることなのでやめるのも勿体無い)、
結局の所、このブログの運営には過度の時間を掛けたくない、
という部分があるんですよね。

だって例えば週4の感想を書くとして、
それぞれに1時間の時間がかかるなら1週間で4時間。
これを仮に半分で済ませられるなら2時間の余裕ができるわけですよ。
2時間あれば追加でもう1冊ラノベ読めちゃいますよね。
(まあ実際は短めの作品でないとキツい&
読んだ事でまた追加の感想が発生する訳ですがそれはまたそれとして)

とまあ、似たようなことを実は1年近く前にも書いてまして、
その時は感想の書き方についてうんたらかんたら言ってたのですが、
書き方そのものをまたどうこう言った所で多分なあなあになるのも目に見えてるので、
もう書き方そのものには拘らず、

とにかく自分の負担にならないようにする

という方針だけ掲げてやってこうかな、と考えています。

結果、ものすごくバランスが悪くなったりするかもしれませんが…気にしない方向で。
どうせお金貰ってやってるわけでなし、気楽にやればいいんですよと
自分で自分に言い聞かせて開き直りの境地ですね。
(存外、そのくらいのスタンスの方が自然な感想を書ける気もしてます;)

※たまに当ブログに対してありがたいコメントを頂いたりもしてるので、
もしかしたらその人達には期待と異なる内容となるかもしれませんが
その場合は本当に申し訳ないです、と平謝りするしかないです…。


◆シリーズ物の評価◆
最近感想を更新していてとみに思うのが、
「最高評価(A+)多すぎじゃね?」ということです。
いやもちろん、面白い作品に対して高評価をつけるのに
問題があるとは思っていませんが、
うちが割と甘口評価な事を踏まえても、ちょっと多すぎる気がしてまして。
でもそれって、よくよく考えたら当然のことなんですよね。

追っかける作品がどんどん多くなってる以上、
どこかで何らかのシリーズを切り捨てなければいけない訳で。
そうなった時に読み続けるのは、
とりわけ相応に面白い作品(シリーズ)に偏る訳で。
で、好きなシリーズはやっぱり読みたいから、新規作品に手をつける数が減っていく。
そうなれば高評価ばかりになるのは当たり前、ということですね;

一応初期から「my評価」なんてネーミングセンスの欠片もない
評価基準を設けていたわけですが、こうなってくるとシリーズ物に対して
評価をつけるのにあまり意味が無いような気もしてきたので、
もうシリーズ物として読んでる作品(具体的には3巻以降)については
評価つけるのやめにしようかなと、考えています。
必然的に「今の状況で読んでるシリーズ=かなりのお気に入り」ということですし。

※一応シリーズ物でも、常に一定の面白さというわけでもないので、
「この巻は特別○○だった!」というのがあれば
例外的に評価をつけていこうかな、とも考えています。

   :

上記いずれにしても、あくまでも方針のレベルですし、
今後も不変ということもないと思いますが、
とりあえず当面はこんな方向で…と思っています。

毎度毎度突然の方針変更(という程のものでもないですけど)で
お騒がせしますがご理解下さいますようお願いいたします。

読了感想:ソードアート・オンライン14

    【本日の読了】
 ソードアート・オンライン14
 
アリシゼーション・ユナイティング
   著者:川原礫
   挿絵:abec
 レーベル:電撃文庫

横線1
《公理教会》の象徴である白亜の塔《セントラル・カセドラル》。
隔離された大図書室の賢者《カーディナル》の助けを借り、
ユージオは整合騎士となってしまったアリスを《本当の姿》に戻すため、
キリトはこのアンダーワールドの消滅を回避するため、
最高司祭《アドミニストレータ》の待つカセドラル最上階、一〇〇階を目指す。
そして到達した九十九階。キリトとアリスの前に現れたのは、
整合騎士の鎧に身を包み、瞳に冷たい光を浮かべたユージオだった。
躊躇いなく剣を抜くユージオを、やむなく迎え撃つキリト。
旅立ちの日、遠い雷鳴に感じた戦いと別離の予兆は真実となってしまうのか。
キリトの必死の呼びかけは、記憶を封じられたユージオに届くのか。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
アリシゼーション《人界編》、完結!

整合騎士となり、キリトと対峙するユージオ。
今まで散々ユージオとの対決フラグを立ててきたキリトだし、
キリトvsユージオという構図自体は予測できてはいたけれど、
ユージオが整合騎士に…という形で
対決する羽目になるというのはやっぱり切ないよなぁ。
剣士同士の純粋な決闘だとかなら、それはそれで納得できただろうに。

それでも辛うじての支配を脱し、アドミニストレータを反撃を試みるも
さすがにそうやすやすとは終わらせてくれない状況が歯痒い。
本来はアリスを取り戻す為だった切り札を切ってまでのカウンターだったといのに…。

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そしてなんだか現実世界も只ならぬことになってそうな感じで、
これがまた凄く気になる引きなんだよなぁ。
でもとりあえずは再来月のAWの新刊…と思ったら、AWじゃない…だと…?

横線2
<15巻の感想を読む>
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横線1

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A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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