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読了感想:落第騎士の英雄譚4

   
 【本日の感想】
 落第騎士の英雄譚4
   著者:海空りく
   挿絵:をん
 レーベル:GA文庫
 my評価:A

横線1
七星剣武祭に向けて準備を進める一輝たち代表選手団。
東北の雄・巨門学園との合宿も充実し、
順風満帆かと思われた矢先、覇軍学園が突然の襲撃を受ける。
裏社会の伐刀者集団「暁」に対する一輝たちと生徒会の精鋭。
だが決戦の火蓋が切られようとした矢先、
味方であるはずの『彼』が隠していたその牙を剥く!
そして一輝たちの前に立ちはだかるのは――世界最強!!
はたして早すぎた対峙が生み出すものとは!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
七星剣武祭に向けて、和気藹々(?)と修行に明け暮れたり、
ステラといちゃこいてみたり。
本番前の束の間の休息──と思いきや、そうは問屋が卸さないよなぁ。
有栖院を始めとする裏で蠢く不穏な空気や、
「暁学園」名乗る第八の勢力の、破軍学園への襲撃に、
こう来たか…と心中穏やかではいられない。
(因みに余談だけど、↑のあらすじ破軍学園の漢字間違ってるね;)

それぞれが規格外の強さを誇る暁の勢力に、
有栖院という裏切り者の存在が加わっていた事で、状況は絶望的…と思われた中、
有栖院の心変わりによって相手より機を先んた事にニヤリとしてしまう…んだけど、
結局有栖院の寝返りさえも相手側に読まれ、
逆に手痛いカウンターを受けることに歯噛みしてしまうよなぁ。

学園の襲撃は刀華達に任せ、連れ戻された有栖院を追う一輝と珠雫。
有栖院の事情と過去を知り、向かう先に只ならぬ障害があると知ってなお、
友人を連れ戻しに行こうとする珠雫の"熱さ"と、
そんな妹の思いに全霊で答える一輝の姿に胸を打たれる。

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   :

破軍学園への襲撃や、「暁」の正式台頭など、
色々とアクシデントはあったものの次こそは七星剣武祭本番。
一輝や珠雫、そして寧音に地獄の特訓を申し入れたステラ。
彼らがどんな熱い戦いを見せてくれるのか、今からワクワクしてくる!
…ああうん、とりわけステラちゃんは正直影薄いからねぇ;
Aランクとか言う割には、殊更戦闘面ではあんまり良いとこないし;
もうちょっと頑張ってほしいかなー、なんて;

しかし一輝の初戦の相手が前大会優勝者とか;
戦闘能力のインフレが著しくなるという見方もあるけど、
終始徹底してフルスロットルなこの作品のスタンスは嫌いじゃないな!

   :

しかし今回、べらぼうに強い一輝のお兄ちゃんも出てきたけど、
あとがきでの書かれ方があまりにもあんまりで噴いた。
いや確かに間違っちゃいないけど;

横線2
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横線1

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読了感想:対魔導学園35試験小隊7

   
 【本日の感想】
 対魔導学園35試験小隊
7.逆襲の紅蓮
   著者:柳実冬貴
   挿絵:切符
 レーベル:ファンタジア文庫
 my評価:A+

横線1
タケルが不在のため、桜花が率いることになった35試験小隊。
戦いの最前線へと投入された桜花が出会ったのは、
家族の仇である魔女・ラフメーカーだった。
復讐心と仲間を守る使命の狭間で揺れる桜花だったが??。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
今回は、前巻でタケルが魔導学園でラピスといちゃいちゃ奮闘していた間、
審問会側に残っていた桜花達のお話。
タケルサイドはシリアスな中にも割と"日常風景"というものを感じられたけど、
こっちはもう完全にシリアス全開の"戦争"という感じだったなぁ。
(まあ斑鳩のセクハラとか、タケル周辺の出来事はユルいけど;)

タケル不在の為、暫定的に桜花が隊長となった雑魚小隊。
そんな中でタケルの代役を務めようと立ち回る桜花に、
小隊加入初期の頃とは比べるべくもない成長と変化を感じて
ちょっと心和む部分があったりも。
颯月からの監視役として送り込まれた京夜を
なんとか味方に引き入れようとしたり諭そうとしたり、
昔の桜花からは考えられなかったものね。

まあさすがに、タケルという中心人物がいないこともあって、
少しばかり雑魚小隊内ではギクシャクした空気もあったけれど。
でもお互いの抱えている過去を語り、共に戦場を駆け抜ける事で、
お互いの信頼が確固たるものになっていく様子が胸にじわりとくる。
やはりコイバナまで打ち明けると違うのか…;
(尤も斑鳩以外はバレバレな気もするけど;)

そんな戦場の最中で遂に相まみえることとなった桜花の復讐相手の魔女・ラフメーカー。
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   :

元々非常に好きなシリーズではあるけれど、
今回はその中でも特に面白かったと言える一冊だった!
(レッドグレアとか隼人とかヴラドとかうさぎの奮闘とか、
今巻は語り尽くせない事が多かった!
この辺は時間とかまとめ能力の無さの関係で端折ってますが…;)
アニメ化企画も進行してるとの事だし、これからの展開にも目が離せない!
(アニメ化が吉と出るか凶と出るかは別にして;)


横線1
 ■■ 印象に残ったセリフ ■■

《大船に乗ったつもりで頼りなさい、この私を》

「鳳……お願いですから、一人で蹲るのだけはやめてくださいまし。ここには草薙も杉波も二階堂もいませんが……わたくしがいます。頼りないとは思いますけど、わたくしだって、守られるだけの人間じゃないんですのよ」

それぞれ斑鳩とうさぎの、桜花に対するセリフより。
どちらもそれぞれ別の状況、別の場所での事だけれど、
桜花を完全に小隊の仲間として認めている事に暖かいものを感じるなぁ。
特に斑鳩がここまでの事を言うとはねえ。

ちなみに余談ですが、↑の「蹲る」という漢字が素で読めなかった…;
まだまだ不勉強な事が多いと感じる今日このごろでした。

横線2
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読了感想:墜落乙女ジヱノサヰド

   
 【本日の感想】
 
大正空想魔術夜話 墜落乙女ジヱノサヰド
   著者:岬鷺宮
   挿絵:NOCO
 レーベル:電撃文庫
 my評価:A

横線1
[號外]“墜落乙女”活キ人形と交戰す。
――昨夜深夜。再び「活キ人形」上野に現はれる。
帝都民に襲い掛るも、此れを屠る謎の乙女現はる。
目撃者談に拠れば高所から墜落せしめ此れを撃退せり――。
時は大正、帝都・東京。
今般、帝都民を脅かすのは、螺子巻き仕掛けの異形の化物「活キ人形」と、
魔術によってそれを悉く凄惨に屠る、異端の少女・墜落乙女――。
彼女を追う少年記者・乱歩が見るのは、
誰をも寄せ付けない少女がその裏に隠した真実か、それとも破滅への道か……?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
大正魔術怪異奇譚、開幕!

時は大正、場は帝都。
街中に現れては無差別に人を襲う「活キ人形」を、
優雅に、典雅に、そして残酷に残虐に狂気的に鏖殺していく「墜落乙女」の姿に
一歩引きながらも惹きつけられるものがあった。
うむ、やはり大正時代には美少女と怪異がよく似合う!(超偏見)

   :

新聞記者として墜落乙女の後を追う、賜ヒ野乱歩。
事件を囃し立てる記事を書こうとする周りと異なり、
あくまでも正しい事実を伝えようと奔走する彼の姿勢には非常に好感が持てる。
本来報道機関っていうのはこうでなくちゃならないんだけどねぇ。
そんな誠実でたゆまぬ努力を惜しまない彼だからこそ、
墜落乙女・蓋シ野サヱカと接触し、
取材を取り付けることができたんだろうなぁ、と思う。

取材という形でサヱカの活キ人形狩りに随伴し、
その緻密で綿密な情報から、記者として評価されていく…のは良いことだけれど、
サヱカと行動し続けていた事によって、サヱカ共々活キ人形事件の黒幕として
冤罪をかけられてしまうのが辛い。
この警視もクズの見本みたいな人間だから、ほんと胸糞悪いといったら。

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横線1

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読了感想:スクールライブ・オンライン3

   
 【本日の感想】
 スクールライブ・オンライン3
   著者:木野裕喜
   挿絵:hatsuko
 レーベル:このライトノベルがすごい!文庫
 my評価:A

横線1
夏休み直前の攻城戦。
激しい戦いの末に、城主ギルドとなった零央たち《心の欠片》。
しかし周囲の人々は、零央の実力、
ギルドマスターとしての価値を認めず、微妙な雰囲気に……。
様々なトラブルを通して、城主ギルドの責任、
ギルドマスターとしての在り方を学んでいく零央だが、
大型アップデートに隠された真実を知り――。
大人気の新感覚・近未来学園×オンラインゲーム小説、
第3巻はファン待望(?)の水着回(一部)です!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
…とはあるけれど、一部どころか半分近くが水着回だったんじゃありませんこと?
いや一向に構いませぬが!

   :

前巻で晴れて城主ギルドとなった零央たちの《心の欠片》。
その立ち位置が大きく変わったことで、
今度はどんな苦難を乗り越えてくれるのかと思ったら…水着回&大食い対決て;
今回はコメディ回という認識でよろしいのかしら?
そういう認識で良いのなら、間違いなく面白かったと言えるね!
(まー最後だけはどシリアスだったけど)
本文1ページ目から瀧の暴走っぷりは留まるところを知らないな…
てかあんたどこの男子中学生かと;

そんな今回のお話の前半は、《淑女の社交場》との
水泳部の練習場男の権威を賭けての水中戦!
…なんだけれど、活躍してたのってもっぱら女性陣ばかりでしたね。
零央がものすごく…モブです…。
まああれだね、水着回に野郎はいらねーってことなんだろうね;
一応美作から城主ギルドのなんたるかを学び取ってもいたけれど、
この状況下ではどう考えてもそっちがおまけですありがとうございました。
しかし触手プレイ&BUKKA(以下自主規制)とか
こんなゲーム採用してていいのか教育機関;

後半戦は、《無敵艦隊》との大食い&早食い対決。
クラスメートの谷本との溝を埋める手段というのが
フードファイトってどうなのさ、って思わなくもないけれど;
お互いへの命令権を賭けて大食いに挑む零央が格好良い…んだかそうでないんだか;
まあ大食い対決という時点でもうグダグダ感満載だしなぁ;
おまけに場外戦術があまりにも暴走してるし;
瀧の場外戦術が鬼すぎる…。(自陣にも、敵陣にも;)
それと杏奈先輩はもう完全におっぱいキャラ担当ですかそうですか。
この人もこの人で弄られキャラとしての基盤がどんどん強固になってゆく…哀れ;
谷本とのわだかまりは(一応は)解消したけれど、
…うん、これはまあ谷元に同情するわ;
というかそろそろ真面目に嫉妬の炎で爆発するんじゃないかしらね、零央君;

方や男だらけの無敵艦隊、方や女だらけの社交場。
どちらも城主ギルドとしての努めと誇りは満たしているけど、
個人的には無敵艦隊の方が好感が持てるかな。
(正直むさ苦しいにも程があるというのはあるけれど;)
やっぱり美作のあまりにアレな偏愛主義よりは、
まさに漢と呼ぶに相応しい剛田の方が人間が出来てると思うので…;
いやま、別に美作も悪人という訳ではないし、
剛田に至っては今回完全に紳士道を歩み始めてしまったけどさ;

   :

そんなコメディ偏重気味な展開ではあったけれど、
最後に瑞穂から真相を聞かされた事で、話が一気に加速しそうな感じ。
零央がこれからすべき、無理難題とも思える目的を、どう達成するかが非常に気になる!


横線1
 ■■ 印象に残ったセリフ ■■

「新藤くんは、一級フラグ建築士なんですよ」

うむ、無自覚に辺り構わず性別問わず、基礎フラグを立てまくるこの男に
実に相応しいレコードタイトルだな!
そしてそれと同時に、発展フラグを逐一破壊して進む一級フラグ解体士でもある。
なんていうか、この男のにぶちんっぷりはもう病気か犯罪の領域よね…。

横線2
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横線1

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読了感想:彼女たちのメシがマズい100の理由6

   
 【本日の感想】
 彼女たちのメシがマズい100の理由6
   著者:高野小鹿
   挿絵:たいしょう田中
 レーベル:スニーカー文庫
 my評価:A

横線1
年に1度、告白が許される日――バレンタイン。
彼女たちは当たり前のように葉介の家にいた。
「ここから先は乙女の企業秘密です!」
それを最後に閉められたカーテンから聞こえる恐ろしい声。
「味覚音痴」なリリィに「激辛」のカロン。
「虫」メシマズの華凪だってチョコをくれるに違いない!
そう、メシマズが集まる日――バレンタインでもあるのだ。
平穏を懇願する葉介の運命は!?
愛内葉介の悩み、それは今日も変わらず毎日の食事!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
いいいいいいいいやあああああああ!!!
過去これほど身の毛のよだつロシアンルーレットがあっただろうかいや絶対ない(反語
前巻前々巻とメシマズ要素が低めだった訳だけど…
最終巻にしてトンでもない爆弾をぶち込んできやがった…。
激辛だとか蜂の子だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。
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なんて恐ろしい事を考えるのこの作者さんは…;

というか華凪の覚悟を見せる結構シリアスなシーンのはずなのに、
どこかズレてることに苦笑せざるを得ない。
でも身の毛はよだつけど、久々のメシマズクオリティでちょっと安心した面も。

そうやって、華凪やリリィ、加えて龍子までもが
それぞれの覚悟や気遣いをもって葉介に発破をかけてくれる事にじわりとくる。
考えようによっちゃ、余計なお世話もいいとこではあるんだけど、
こうでもしなけりゃずーっと"幼馴染"のぬるま湯に浸かったまま
ダラダラ行くだろうからねぇ。
やっぱり葉介と付き合いの長い人達はよくわかってらっしゃる。

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   :

ということでメシマズもこれで完結。
個人的にはMMPが文字通り100までいったら面白いなー、なんて思ってたけど
さすがにそれはなかったか;(一応MMPのナンバリングは100になってたけど;
ちなみに初稿では紅緒なんてヒロインはおらず、
マズイと言われるとキレて殴ってくる暴力女さんがそのポジションにいたそうです。
…初稿のままだったら絶対売れてなかったと思ふ;
何はともあれ、シリーズ完結おつかれさまでした!
(しかし最近はラノベの完結ラッシュだなぁ)

   :

しかし最後がパブロンオチとか…どんだけパブロン好きなの;

横線1

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読了感想:無双嘘術の天才詐欺師

   
 【本日の感想】
 無双嘘術の天才詐欺師
ハイスクール・チープトリック
   著者:志茂文彦
   挿絵:堤ヤマブキ
 レーベル:HJ文庫
 my評価:B

横線1
高校2年の生方真一は、自分を兄と慕う幼なじみの美少女、
恋ノ原瑠奈と10年ぶりに再会した際に、世界的VIP・アリシア王女の誘拐事件を目撃する。
正義感にかられて王女を助けたため、国際的な陰謀に巻き込まれてしまう真一だが、
そこで彼を助けたのは瑠奈だった。
実は彼女は裏社会でも恐れられるような天才サギ師に成長していたのだ――。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
俺の武術と彼女の詐術で世界的陰謀に立ち向かう!

なあんてやたらとキメキメなキャッチフレーズが公式サイトに書いてありましたががが。
正直ちょっと物足りないというか、"薄い"というか。
誘拐されたお姫様を助けて、正体不明の誘拐犯をあぶり出す…という展開は
基本に忠実ながらもまずまずではあったのだけれど。
全体的に主人公の魅力値が足りない感じだったかなぁ。
更にいうとちょっとタイトル&キャッチコピー詐欺気味。

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   :

と、あれこれ書いた割には、思いのほか楽しめたとも思う。
誰かはわからない、でもおそらくは身近な人間が誘拐犯…という状況で
誘拐犯をあぶり出そうという展開はなんだかんだ言ってもワクワクするしね。
でも正直主人公を始めとしたキャラの掘り下げがまだまだ足りないかなぁ、
という印象の作品だった。

あとはやっぱり作品タイトルとかキャッチフレーズが煽りすぎかも;
少しくらい大仰に書くのは止むなしとしても、
誇大広告に片足突っ込んでる感じがあるのはいただけないかな。
もちろん個人の感じ方にもよる部分もあるんだろうけどね。

いずれにしても、キャラの見せ方や掘り下げを十二分に描ければ、
もっと面白い作品に仕上がったであろうだけに残念に感じてしまったかな。

横線1

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読了感想:現役プロ美少女ライトノベル作家が教える! ライトノベルを読むのは楽しいけど、書いてみるともっと楽しいかもよ!?

   
 【本日の感想】
現役プロ美少女ライトノベル作家が教える! ライトノベルを読むのは楽しいけど、書いてみるともっと楽しいかもよ!?
   著者:林トモアキ
   挿絵:春日歩
 レーベル:スニーカー文庫
 my評価:A(仮)

横線1
羅延町五番街五(らのべちょうごばんがいご)。
深く静かな森の奥にある洋館に少女たちは集う。
プロ作家を目指すアイミ・ロールシャッハが
現役プロ美少女ライトノベル作家である京子サクリファイスの導きで、
時にすれ違いながらも友情を深め、
成長していくゆるふわ系ハートフル青春群像コメディ!(著者談)
トモアキ流な物語の作り方の秘密がわかる……かも!?
ポロリはないけど暴露上等☆
ファン必見のWEB人気連載が、書きおろしエピソードを加えて書籍化!!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
タイトル長すぎィ!(でも内容はだいたいあってる)
つい先日も電撃文庫から首を締められてそうな超長文タイトルが出てた気がするけど、
最近の流行りなの、こういうの?
あっちもラノベ制作裏話みたいな話だった気がするしねぇ;
(ごめんなさい、あっちは未読なので違い等については言及できません)
もっともどっちのタイトルにも言えるのは、
絶対わざとやってるんだろうなぁ…ということかしらね;

   :

で、肝心の感想はというと…む、難しいなこれ書くの;
というのも基本的にはラノベを書くためにこんなことを意識するといんじゃね?的な
実に林トモアキらしい観点でのラノベ創作におけるアドバイス集みたいな感じで、
シナリオとかそういうのを描いた作品ではないからなぁ。
(そんなのだから↑の評価に(仮)なんて
某ソシャゲとか某新体操みたいな後文字つける事になるんだよもう;)
え?あらすじに「ゆるふわ系ハートフル青春群像コメディ」ってあるって?
あああれはあくまでも著者談だ気にするな。(間違ってもいないけど;)
とはいえ基本はキャラの会話劇なので、林トモアキ的な小ネタは楽しめるけれど。
"会話劇"という意味でも、"林トモアキ自身の小ネタ"という意味でも!

大まかな流れとしては、
「ラノベ書いてみたいけどそもそも何から始めたらいいかわからない!」
という視点での前半パートと、
「前半パートを参考に実際に書いてみたけどやっぱり上手くいかない!」
という視点での実際の読者質問を交えての後半パートと、
「スニーカー大賞を受賞した後はこんな感じ!」
という暴露大会的なおまけパートの全3つ。
僕はそもそも読み専なので、創作したい!という観点ではないけれど、
それでも「ああなるほどなー」と思う部分も結構多く、
なかなか楽しく読み進められたかな。
主人公の個性云々の所は、トモアキ師匠が言うとすごく説得力あるしね。
ヒデオみたいな主人公は今のところ後にも先にも見たことないし!
表紙を全裸で飾る暴挙冒険に出る主人公とかもな!
(とか言いつつ実はミスマルカは4巻位までしか読んでないので
アレが主人公でなかったらスミマセン;)
そして「起承転結」の"承"は実は僕もよくわかってません!(ぇ

全編通して、
「アドバイスはするけどあくまでも気楽に、自分のやりたいように進めればいいよー」
というゆるめスタンスの内容でもあるので、押し付けがましい事もなく、
気軽に創作活動に興味を持つきっかけにもなるんじゃないかな。
かくいう読み専の僕も、ちょっと始めてみてもいいかも…
と思ってみたりする位には興味を惹かれたりもしたし。
時間ないし、このブログもあるから(きっと)やらないけど;
というかまず書きたい場面すら思い浮かびませんトモアキ師匠!

   :

と、感想のような紹介文のようなどっちつかずな内容になってしまったけれど、
位置付けが若干特殊な作品なのでどうかこれで勘弁していただきたく;

それと最後に一つ。
一応作中では、レーベル拡大によるシェアの食い合いは売り手の問題であって、
読み手が気にする事ではない、面白い作品が読めれば十分…というセリフがあったけど、
僕はそこまで割り切れないかなぁ。
(もちろんそれも一つの結論ではあるし、考え方自体を否定する気は全くないけれど)
丁度一年位前にこんな思いつき記事を書いた身としては、ね;

横線1
 ■■ 印象に残ったセリフ ■■

「膝が見えるようなスカートを穿いているのはメイドじゃなくてウェイトレスよ」

同意。超同意。大切なことなので(ry
先日の出張の帰りに秋葉原寄ってメイド○○と名の付く類のお店を
堪能してきた人間が言っても説得力皆無という気はするけど;
いやまあ、フレンチ的なのも"衣装"として見るなら好きなんですよ?
ヴィクトリアン派というだけで!

…なんでこんなこと力説してるんだろ;

横線1

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読了感想:這いよれ!ニャル子さん12

   
 【本日の感想】
 這いよれ!ニャル子さん12
   著者:逢空万太
   挿絵:狐印
 レーベル:GA文庫
 my評価:A

横線1
真尋さんの方から、私と二人だけでお出かけの提案とかあり得るんですか……!?

真尋の元へニャル子達がやって来てからもうすぐひと月ほど。
過密な日々に体感的には四年くらい経ったような気がしていた。
せわしない日々がすっかり当たり前の日常となり、
結局この不思議な関係もずっと続くのだと考えていた矢先、
珠緒がとある提案をしてくる。

自分も全力で応援するのでニャル子との仲をもっと進展させるべき! と言うのだ。
なかなか踏ん切りの付かない真尋だったが、
真剣に応援してくれる珠緒に背を押され、一念発起してニャル子とのデートに臨む。
しかし、その時の真尋は知る由もなかった。
この後に、思いがけないSAN値ピンチな事態が待ち受けている事に……!!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
宇宙邪神混沌(ラヴ)コメディ完結!

真尋がデレたーーーー!!
や、まあ確かに最近はラヴ(クラフト)成分が若干高めだった気はするけど、
こうも明確にデレるとは思わなんだ;
(最終巻だからか、あるいはデレたから最終巻なのか)
思わぬ…というほどではないけど、真尋のデレ加減にニヤニヤしつつ、
でも基本はいつも通りのニャル子クオリティ。
邪神どもがパロディ満載で暴走したり、
某肉欲系男子(+駄ルキリー)とニアミスしたり、
例によってのしょーもなさすぎる敵側の動機など、
安定感抜群のくだらなさにくつくつと笑いが止まらなかった。
しかしネタの使い回しもいつもの事だけど地味にこの作者さん、SO2ネタ好きよね;
5秒おきくらいの即死級全体攻撃は最早トラウマという表現すら生温い…;
(毒塗っても近づく前に全滅することさえあるからね!)

真尋とのデートの矢先、とあるニャルラトホテプの襲撃によって
真尋達との記憶を失くしてしまうニャル子…はいいんだけど(いいのか)、
記憶を失くしてニャル子があまりにきれいすぎて、
お前誰だよという状況につい笑ってしまう。
そしてこれも予測余裕でしたな状態だけど、
ないことないこと吹き込みまくるクー子がまた;
ハス太とシャンタッ君とまで色々吹き込んでるし…。
お前ら普段どれだけ抑圧されてるんだよ; …まあ抑圧されてるよなぁ;

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   :

で延々と続くかと思われたラブ(クラフト)コメディもこれでお終い。
作者様の言うとおり、続けようと思えばいつまでも続けられる話ではあるのだろうけど、
ここらへんで〆るのが丁度いいのかもしれないね。
(ここだけの話、12巻が最終巻じゃなかったら実は買うつもりなかったし;)
何やかんやでアニメ化も4か2回されたし、上々な作品だったと思います。
…いやむしろ、パロディと勢いだけで押し切った作品がよくここまで続いたとも言える;
何はともあれ、シリーズ完結おつかれさまでした!

横線2
<11巻の感想を読む>
<10巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:Re:ゼロから始める異世界生活3

   
 【本日の感想】
 Re:ゼロから始める異世界生活3
   著者:長月達平
   挿絵:大塚真一郎
 レーベル:MF文庫J
 my評価:A

横線1
――さあ、物語を動かそう。大切な人たちと、同じ朝日を迎えるために。
強い決意を固めて、屋敷の始まりの日へと舞い戻ったスバル。
ロズワール邸で繰り返したループの記憶を総動員し、
最高の選択を行うことで惨劇の回避を狙うスバルだったが、
絶対に失敗できないという恐怖心とプレッシャーはスバルの心を蝕んでゆく。
そんな砕け散りそうな心を抱えるスバルに、
あの始まりの日と同じ微笑みを浮かべるエミリアが手を差し伸べて……。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
物語は五巡目の世界へ──。

様々な経緯を経て、自殺という手段を以って五順目の世界へ死に戻ったスバル。
何があろうと前向きに、最善の選択を掴み取るべく立ち回るスバルは
心から声援を送りたくなる…反面、無理をしているのも明らかなのが見ていてキツい。
けれど事情はわからずとも、そんなスバルの状況を察し、慈愛で包み込むE・M・T。
(自分で書いててなんだけど、本編読んでない人からしたらこの文章意味不明すぎるな;
…しかしこのシーンでは見事なまでのメインヒロインっぷりを発揮するエミリアだけど、
これより先はだいぶ影が薄いのがちょっと不憫;
まあラムレムがメインの話だし、仕方なくはあるのだけど;

ラムレムの信頼度を上げつつ、謎の襲撃者である呪術師の事を調べて行くうちに、
話が一気に加速していく。
スバル達に呪いを振りまいた存在の正体、
それによる村への被害をいち早く察した、スバルの行動が熱い。
子供は嫌い…なんて言いつつも、明日の約束をした子供達を助けるため、
臆病さと恐怖を押し殺し、なけなしの勇気を奮い立たせて先に進む姿に胸を打たれる。

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   :

うん、相変わらずスバルの泥臭さと愚直さが痛々しくも熱く燃えるお話だった。
けれど実は、1巻2巻に比べると少しばかり物足りなさもあって。

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横線2
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読了感想:ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件5

   
 【本日の感想】
 ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件5
   著者:野村美月
   挿絵:karory
 レーベル:ファミ通文庫
 my評価:A+

横線1
女装&替え玉な家庭教師生活ももう半年ほど。
生徒たちに懐かれたのは嬉しいけれど、聖羅が毎日メイド服を着て、
お茶を淹れてくれるようになったのは絶対マズイ!
それ以外にも、真面目で一途過ぎる竜樹王子に、ブラコン気味の更紗姫、
その更紗姫にベッタリな織絵姫、お母さんっ子の真王子……
特定の相手しか目に入らない問題児ばかり。
彼らの世界を広げるため、"先生"として一計を案じた僕は――。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
せいらちゃんぷりちー!
メイド服+(シャール限定の)メイドさんのお仕事がデフォになりつつある
エーレン王国第一王女様が可愛すぎる!(ここまで挨拶

今となっては毎度のことといえば毎度のこと…ではあるのだけど、
シャールの一挙手一投足に拗ねてみたり顔を赤らめてみたり、
はたまた暗黒面に落ちてみたり照れ照れで言いたいことが言えなかったりと、
聖羅かわいいよ聖羅というありきたな単語しか出てきませんよもう。
聖羅姫のひと言日記がまたなにかと可愛らしいんだこれが!
246Pのアレは破壊力高すぎどすえ。
まあメリッサに押し付けられた大層アレ気な同人誌を前に
驚愕する聖羅もそれはそれで破壊力高いけれども;

聖羅はシャールにべったりで、竜樹もシャール(グリンダ)一筋で、
双子姫も真王子も特定の相手に依存しすぎだろう…ということで、
シャールが取り計らった課題というのが、
「(くじで決めた)パートナーを喜ばせること」というもので。
普段から一緒にいる相手以外との行動に、
誰も彼もがギクシャクしまくりな状況にハラハラするけれど、
それでも少しずつ相手の事を理解して、きちんと課題をこなし、
今まではあまり考えられなかった組み合わせでの交友が
広がっていくことが微笑ましいよなぁ。(ギルマー以外は全員家族なんだけどね;)

中でもやっぱり印象に残っているのは聖羅…ではなく竜樹&ギルマーの超凸凹コンビ。
(いやもちろん聖羅のお姉さんっぷりも印象には残ってるけれど!)
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ちなみに余談だけれど、今回の話は普段から聖羅かわいいよ聖羅と言う読者に、
他の子にもそれぞれきちんとした魅力があるんだよ、
というメッセージもあったんじゃないかなぁ、と考えてみる。
………り、竜樹王子は1巻時点から気に入ってるし!?


それからこれもいつもの事だけど、アニスはもうちょっと自重しろ;

   :

並の作品ならいつまでもこんなのが続けば
マンネリによる飽きが生じてしまうものだけど、
この作品に関して言えばむしろいつまでもこれが続いて欲しいと
思わせられるのがさすがと言うより他ない。
何がって? そりゃあ聖羅の事以外ないじゃないですかーもー。
むしろ聖羅とのあまあま日記なら1巻まるまる使ってくれても構わないZE!

とはいえ、次巻は少々お話が大きく動きそうな感じ。
(今回の終盤で、過去のシャールとグリンダの話もあったし…)
いつまでも続いて欲しいと思う反面、そうも行かないんだろうなぁ、という
ほのかな寂しさも感じてしまう今日この頃でした。
野村さんって過度に長く作品続けない傾向にあるしね。


横線1
 ■■ 印象に残ったセリフ ■■

「更紗、私に可愛がってほしいなら、はっきりそう言え」

ちょ、ギルマー、一国の王子になんてセリフ教えてるのさ!
しかもいかにもなポーズ&表情で! どこの乙女ゲーだよ!
ちょっとこれは実妹フラグが立ちそうな勢いですよ…。
更紗って普段あんなだけど、絶対押しに弱いタイプだと思うし!
(織絵はわからん;)

横線2
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読了感想:8番目のカフェテリアガール2

    【本日の感想】
 8番目のカフェテリアガール2
東京おもてなしサバイバル
   著者:石原宙
   挿絵:029
 レーベル:スーパーダッシュ文庫
 my評価:A+

横線1
序列一位のグランドキッチンが万年最下位の満天と激突し、
一時的にとは言え肩を並べられたことで学食に激震が走った。
グランドキッチンが巨象なら、満天は吹けば飛ぶか弱き蟻だった。
蟻が巨象に噛みついた大事件。これを〝8番目の奇跡〟と人は呼ぶ。
これを契機に学食は戦国時代に入った――!!
そして、学食に戦いの渦をもたらしたのは武闘派集団蓬莱。
その店長にして、一刀流の跡継ぎ外道ヶ沢は、次にグランドキッチン打倒を企て、
切り札として満天のエースにして料理長のかこにレンタル移籍を持ちかけるが…。
熾烈さを増すバトル。陰謀と策略が跋扈そ伏魔殿と化す学食で、
満天を率いる、天、なごのは新たなる戦いに挑む!!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
相変わらずこれは酷い;
名古屋を褒めてるのか貶してるのかわかったものじゃないくらい
名古屋ネタを散りばめてくる。
比較的(あくまでも比較的)常識人担当のシロと、
常識なんて味噌の中に埋めたと言わんばかりの
おかしなキャラとの下らない掛け合いがたまらなく面白かった!
竜殺し(ドラゴンスレイヤー)ネタどこまで引っ張るんだよと思ったら
最後まで引っ張りやがったよ;
あと岐阜県民は怒っていいと思う;
(今回のGoogle先生もマジだったNE!)

しかし学食の覇権を賭けてのバトルロイヤルだというのに、
料理勝負というよりは料理(人を物理的に倒す)勝負に
なってる気がしてならないのだけどこれなんてテニスですか;
まあ自陣に暗器使いとかいた時点で今更か…;
蓬莱の人達に至ってはは帯刀してるし;(一応は包丁扱いだけど)

   :

満天唯一の三ツ星シェフであるかこが蓬莱に移籍を持ちかけられ、
なごのはなごのでグランドキッチンに行くとかいう話になったりして。
そしてそんな時に「1週間最下位だった食堂は強制撤退」なんていう
追加ルールが出来るものだから間が悪いったらありゃしない。
(まあなごのについては何考えてるか分からない部分もあるから
もしかしたら狙ってた可能性もあるけど)

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   :

なんだか名古屋が大変な事になってそうなところで終わった今巻。
なんて言っても次もどうせしょーもない話なんだろうなぁ…。
……すごく楽しみですが何か?


そういえばジャックと星野ちゃんは途中から殆ど空気でしt

横線2
<1巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:マジカル†デスゲーム

   
 【本日の感想】
 マジカル†デスゲーム
少女は魔法で嘘をつく
   著者:うれま庄司
   挿絵:CUTEG
 レーベル:ファンタジア文庫
 my評価:A+

横線1
愛葉レナは魔法少女。
ある日相棒のクールな美少女・フブキと共に、魔法学園に召集される。
集められた魔法少女は13人。
この中に一人だけ混ざっている魔女の嘘を「投票」によって見破り、
「処刑」せよと命じられて?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
1人の魔女と12人の魔法少女達による運命のデスゲーム!

なんて書くと、某魔法少女を育成しそうなアレやコレを思い浮かべそうだけど、
「魔法少女+リアル人狼ゲーム」(※あとがきより)ということで、
土橋真二郎作品的な側面の方が強いかも。
ぶっちゃけると僕、人狼ゲームと言われても全くピンと来ない人間なもので、
モチーフになってるゲームがどうこうという辺りについては
コメントしようがないのだけれど、
一人、また一人と少女達が脱落し、疑心暗鬼に陥る者、壊れる者、
運命に抗おうとする者、むしろ状況を楽しんでそうな者…といった
三者三様の疑念渦巻く空気の悪さにハラハラさせられつつも、
次は誰が脱落し、誰がどう動いてくるのかという先の気になる展開に
ついつい一気に読み進めてしまったなぁ。

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   :

正直かなり好きな系統のジャンルなので、贔屓目な評価が入ってる感は否めないけど、
やっぱりこういう先の気になる展開というのは読んでて面白いよね!
(無辜の少女達が容赦なく脱落していく展開は結構きつくもあるし、
もうちょっと魔法という概念が活かせてると良いかな、とも思うけど)
お話自体は次で終わりのようなので、次巻を楽しみにしたいと思います。

   :

とそれだけで終わるのもアレなので。
まともに考える時間も頭もないのでかなりテキトーだけど、
一応現時点で怪しそうな人物をピックアップ。
なんだか普通にミスリードにハマってそうで
次巻出た時に穴掘りたい気分に駆られてそうな気もするけれど;
そう考える理由が当たり前すぎるような気もするからなぁ。

ちなみに第二のグリモワールでとった策については、
最初にグリモワールの説明があった時に全く同じこと考えました……。

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横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:ブラック・ブレット4

   
 【本日の感想】
 ブラック・ブレット4
復讐するは我にあり
   著者:神崎紫電
   挿絵:鵜飼沙樹
 レーベル:電撃文庫
 my評価:A+

横線1
東京エリアを、怪物ガストレアの侵入から守っている巨大モノリス。
その一部が、ついに崩壊してしまった。
予想どおり、無数のガストレアが東京エリアに侵入。
それを、最前線に配備された自衛隊の精鋭部隊が迎え撃つ。
激しい交戦の音が鳴り響くが、やがて静寂が訪れる。
そして、自衛隊の後方で待機していた蓮太郎たちの目の前に現れたのは――。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
これは熱い!
予定より早く倒壊してしまったモノリス、雪崩れ込むガストレア、
一方的に蹂躙される人間勢力、蓮太郎による敵主力撃破の単独任務、
かつての敵との共闘、そしてアルデバラン撃破の為に行われる瀬戸際の一大作戦──。
前巻以前のお話も熱かったけれど、今回の背景にある絶望感と、
そこから抗おうとする熱量は前巻以前の比ではなく。
蓮太郎達の生き様に熱く心を揺さぶられた。

しかしアレだよなぁ、団体行動での規律が絶対というのは分かるけれど、
上からの命令に従えば全滅必死の状況で、状況打開に動いたが故の規律違反で、
ああも重罰を食らうとやっぱり心情的にはどうしても、ね。
以外な助力を得られた上で、プレヤデスもきっちり撃破できたとはいえ…。
それとガストレアはすべからく敵である、とはいっても
プレヤデスの歪な進化の形態には少量ながらも憐憫を覚える。

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   :

圧倒的とも呼べる熱量に燃えさせられた反面、
またしても投下された爆弾に、嫌な汗も感じつつ。
アニメ版はどこまでやるのか知らないけれど、
描写とか色々な面でこれアニメ化しちゃって大丈夫なんですかね;

横線2
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読了感想:不戦無敵の影殺師

   
 【本日の感想】
 不戦無敵の影殺師
   著者:森田季節
   挿絵:にぃと
 レーベル:ガガガ文庫
 my評価:A

横線1
――この俺、冬川朱雀と相棒の少女・小手毬は
この世に必要とされていない異能力者だ――
「異能力制限法」により、異能力の無断使用は厳禁され、
異能力者が管理されている現代。
異能力が使えるのはTVやエンターテイメントの中で
ショーアップされた戦いを演じる時だけだ。
「暗殺異能」に特化した俺と小手毬じゃ、地味かつ邪悪でTV出演など不可能、
人気も出ないし仕事もこない!
実力だけなら無敵のはずなのに、戦う機会が、異能力を使う機会がない!
「現実」の異能力者たちが交錯する、真の最強異能力者決定アクション!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
世知辛えええええ…。
異能者が普通に認知され、普通の人と現代日本で生活している一方、
「異能力制限法」によって異能の使用が大きく制限されてしまい、
強力な異能を持ってはいても仕事がなく、管を巻くしかない主人公・朱雀が
世知辛くてせつなすぎる。
煌霊なんていう大層な代物(注:美少女)を使役していても、
そんな煌霊がやってることといったら家事全般という
主婦じみたことばかりというのだから、もうね。
………てかあれ、実は朱雀って勝ち組なんじゃないかという気がしてきたんだけど;
明らかに好意を持たれてる同期(美女)と後輩(美少女)に、
毒舌と見せかけてその実かなり甲斐甲斐しい小手毬という事実上の嫁とか
仕事が無いことを除けばもう完全にリア充のソレじゃないですかやだー。

まあリア充云々はさておくとしても、
殆ど仕事は回されず、たまにあっても異能がまったく関係ない仕事だったり、
そのくせ周りの同期や後輩は押しも押されぬ人気異能者なものだから、
そりゃやさぐれもするよなぁ。
しかもそれが、パフォーマンスとしての異能での評価だというのだから、ね。

そんな折に舞い込んだ仕事が、朱雀の本業たる"暗殺"のお仕事。(もちろん非合法!)
報酬が破格だった事もあって、その依頼を引き受けるも、
結局は"殺す"ことができずに、それどころか自分が倒れてしまう事実に、
"殺す"ということの"重さ"を感じてしまう。
理想(?)と現実の壁は厚いよなぁ…。

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お知らせなど
ようやく出張終わりました…。なんとか以前のペースに戻して行ければ、と思いました…が。

【ご案内】
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ブログ3周年記事その1
ブログ3周年記事その2

since 2012/09
あくせすかうんと
プロフィール

木彫

Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

※ツイッターはこちら

評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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