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読了感想:落第騎士の英雄譚3

   
 【本日の感想】
 落第騎士の英雄譚3
   著者:海空りく
   挿絵:をん
 レーベル:GA文庫
 my評価:A+

横線1
学内戦も終盤に近付き、とうとう始まった戦績上位者同士のつぶしあい。
最愛の兄と共に歩むために身につけた力を賭して、
珠雫は学園最強の生徒会長《雷切》東堂刀華に挑む。
一方、評価を高めつつある一輝に、黒鉄本家がその牙を剥く。
引き裂かれるステラとの絆。
そして迎えた最終戦、満身創痍の《落第騎士》の前に、過去最大の強敵が立ちはだかる。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
不敗vs最弱、校内編クライマックス!

ついにそのベールを脱いだ、生徒会長にして学園最強、雷切・東堂刀華。
自身の得意とするクロスレンジでの伐刀絶技だけでなく、
その能力と経験に裏打ちされた高水準な戦闘能力についても舌を巻かざるを得ない。
それと張り合う珠雫も相当なものだけれど、まあ結果はそうなるよなぁ…。
多少病んでようがなんだろうが、珠雫の思いの強さは分かるだけに、
その結果はなかなか辛いものがある。
もちろん刀華にだって懸けているものはあるし、
勝負の世界はいつだって非情なものだけれど、なかなか儘ならないものだよねぇ。

しかしそんな鬼神の如き強さを誇る刀華だけれども、
平常時は眼鏡+ドジっ子+お母さん な属性持ちだったりしてそのギャップが面白い。
生徒会室での泡沫や恋々達とのやりとりが微笑ましくてなんだか笑ってしまう。
加えてテンパると方言が飛び出すとか、会長も中々にあざといキャラですね!

現時点で順調に学内戦無敗を誇り、着実に代表へと駒を進める一輝。
そんな中、一輝に向けられる黒鉄本家の差金が本当に腹立たしいと言ったらない。
もちろん、そんな下衆なやり口にそう簡単に屈する一輝ではないけれど…
長期間に及ぶ監禁、査問という名の出来レース、
満足と言うには程遠い食事(しかも薬入り)という陰湿な手段に
多少なりとも参っているところに、一輝の父親・厳の真意を知って、
壊れていく一輝の姿が痛ましすぎる。
まあこの親父殿も"黒鉄"としての揺るぎない信念を持って行動している、
というのは分かったし、そういう意味では悪人という訳でもないんだろうけど…
"親"としてはやはり最低の部類だと言わざるを得ないな。
しかも自覚がないからなお性質が悪い。

しかしまああれだね、親父殿が組織の規律と秩序を守るために
一輝に何もするなと言っていた訳だけれど…"その程度"の例外を、
頭から押さえつけるようなやり方でしか対処できない時点で
能力的にもカリスマ的にも"その程度"の存在でしかないんじゃあ、とも思ってしまう。
というか一輝のような存在はやりようによってはプラスにできそうなものだけど…。
(いや具体的な例を出せと言われると困るんだけどね;)

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   :

そんなわけで校内編はこれにて終了。
裏に不穏な空気を残してはいるものの、
次なる全国編ではどんな熱い戦いが待っているのか期待せざるを得ない。


横線1
 ■■ 印象に残ったセリフ ■■

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横線2
<4巻の感想を読む>
<2巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

読了感想:妖怪青春白書

   
 【本日の感想】
 妖怪青春白書
-雪雄くんと薫子さん-
   著者:沖田雅
   挿絵:ぬこマス
 レーベル:電撃文庫
 my評価:B

横線1
人間が妖怪化するという、そんな現代――
元は完全無欠なイケメン男子→でも、今はモフモフな雪男になってしまった雪雄くん。
その容姿から、どれだけかっこいい言動をしても
コミカルになってしまうことが彼の悩み。
そして、昔は品行方正な清純派美少女→でも、今は下ネタ大好きな
ビッチ可愛い蛇女になってしまった薫子さん。
雪雄くんのことが大好きな彼女は、雪雄くんをいじるのが生き甲斐。
精神的にも、モフる的にも、そして性的な意味でも!?
そんな二人の微笑ましい下ネタな日常をつづる、純で不純な妖怪同棲ラブコメ!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
これは…なんというか。
内容は主人公とヒロインがただひたすらに
いっちゃいっちゃいっちゃいっちゃしてるだけという;
しかもそれが雪男(白いム○ク)と蛇女(褐色肌金髪眼鏡)だという;
作者様の趣味が純度100%でだだ漏れてこねくり回して具現化したような
ある意味男気と浪漫に溢れる作品でございました;
とりあえずお前ら盛大に2、3回爆発しとく?
みたいな微笑ましいやら腹立たしいやらなリア充な甘々っぷりが面白かった。

ただねぇ…この作品。

下ネタがほんとひどい;

まあ別に僕自身としても下ネタだからダメ!なんて言うつもりはないし、
そもそもが表紙からして酷い作品を読んでおいてこんなこというのもアレなんだけどさ、
正直ここまでとは思わなかった;
好きな人はハマりそうだけど…ここまでダイレクトなネタを連発されると
個人的にはさすがにちょっと引くというか、ね。
実際のところ、下ネタエロネタが酷いのはこの作品に限った話でもないんだけど、
開幕早々"事後"という実績があるせいで、他の作品より生々しい感があるのがまた
拍車をかけてるんだろうなぁとも思う。
個人的な趣味嗜好ではあるけど、一般レーベルにこういう話はあんまり求めてない;

   :

しかしそれはそれとして…
亮士くんと涼子ちゃんが出てるよ! エリザベスとフランソワも!
世界観的にはパラレルワールドというか、
キャラクターの流用というかなんだろうけど、
むしろ作品本編よりこっちにニヤニヤしてしまった。
一応後日談も出るようではあるので、そっちにも期待!
(というか完全に打ち切られたと思ってた…)

横線1
 ■■ 印象に残ったセリフ ■■

「いえいえ、ゆで卵は喉越しを楽シむものですよ?」


…さすが蛇女。 なんかもう色々と次元が違う;
ゆで卵をビールと同列に扱うとか、カレーは飲み物とかそういう領域じゃないな;

   :
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テーマ : 読書感想文
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読了感想:ロストウィッチ・ブライドマジカル2

   
 【本日の感想】
 ロストウィッチ・ブライドマジカル2
   著者:藤原祐
   挿絵:椋本夏夜
 レーベル:電撃文庫
 my評価:A+

横線1
雉子野中学で噂になっている『硝子玉の魔女』のおまじない。
呪いたい相手の名前を書いた紙と硝子玉を一緒に桜の木の下に埋めておくと
『硝子玉の魔女』がそいつを不幸にしてくれるという。
水奈たちはその噂に【魔女(ウィッチ)】の影を見、調査を決意する。
一方、それから遡ること半年――
鍛冶目山市の中央にある関総合病院に、幼い少女が入院していた。
彼女は『自分の病気を硝子玉に込めて木の下に埋める』という
他愛ない願掛けをしていて……。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
いやあ相変わらず魔女達のエゲツナイ戦いが素晴らしい。
個人的に今回特に印象に残ってる処刑は耶麻音と人魚かしらね。
前巻の情報から明らかに別格感を放っている人魚は勿論としても、
正直痛々しいという意味では耶麻音の方が上かも。
こんなえげつない炎使いの必殺技見たことないよ;
…そういえばピタゴラス○ッチというかピンボールも中々に強烈だったね;

   :

今回の主要キャラは、前回それほど活躍のなかった耶麻音と、
前回は名前しか出てこなかったその妹の栞。
(逆に前回活躍してた希亜と舞衣子は全く出てこない;)
複雑な家庭環境故か、仲睦まじい姉妹…と素直には言いがたいけど(特に妹→姉)、
でも仲が悪い、という訳ではないんだよね。
二人の会話はつっけんどんで刺々しい部分もあるけど、
端々には微笑ましい部分も見て取れて、これはこれでアリかな、とも思う。
栞は確かに冷徹だし、捻くれてはいるけど、だからと言って歪んでる訳じゃないしね。
捻くれてはいるし、時には歳相応の幼さを見せる部分もあるけど、
親友や仲間を助けようとする真っ直ぐさには心打たれるものがある。

今回の事件の発端となった「硝子玉の魔女」のおまじない。
願った相手を不幸にする…というよくあるおまじないではあるものの、
その背後には明らかに魔女が関わっていそうな雰囲気があり、
加えてそのおまじないの手順が、
栞の友人と思しき人物が自作したおまじないと同じなのだから無関係な訳はないよなぁ。

その「硝子玉の魔女」が、おまじないと称して不幸を振りまいていた背景は、
どうしようもなくやるせなくはあるのだけど…庵子に良い印象は持てないかな。
水奈が言っている「魔法は罪」とかそんなめんどくさい話じゃなく、
他人を不幸にしてまで…という善悪論でもなく
ちょっと覚悟が足りないというかね。
他人を不幸にしてでも助ける!というのはまあいいけど(良くないけど)、
不幸にする対象を人任せにしてるのが、
どうにも言い訳じみてて姑息な印象を受けるんだよなぁ。
(まあ中学生かそこらの人間に言うのも何だけど)


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 ■■ 印象に残ったセリフ ■■

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読了感想:オレを二つ名で呼ばないで!5

   
 【本日の感想】
 オレを二つ名で呼ばないで!5
   著者:逢上央士
   挿絵:COMTA
 レーベル:このライトノベルがすごい!文庫
 my評価:A+

横線1
破壊されてしまった学園祭用のセットを連日泊まり込みで作りあげ、
お祭り気分で迎えた学園祭。
入念な準備を重ねたことで盛り上がりを見せるが、二つ名システムに不具合が発生し、
学園生徒の二つ名が入れ替わってしまう現象が発生!?
「二つ名体験会」で一時的に二つ名能力を身につけた来場者も巻き込み大混乱状態に!!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
前巻で遂に亘にもフラグが立ったよ!
…と思ったけどこれは完全にヤバい方のフラグですな。
隠しようもないヤンデレ臭が如実に立ち上っておるわ…。
亘の明日はどっちだ!? もっとも例によって当の本人は気づいてないんだろうけど;

   :

という事で前回の学園祭準備に引き続き、今回は学園祭本番!
だというのに、学園の二つ名システムにトラブルが発生して、
学園生達の二つ名が入れ替わってしまうという事態が発生。
…なんというか、トラブルに事欠かない文化祭だよねぇ;
学園生達からしてみれば、学園祭に使うべき二つ名能力が使えなくなったりして
てんやわんやもいいところなんだろうけど、このトラブルがなかなかどうして面白い。
二つ名が入れ替わった…とはいっても、入れ替わったのはあくまでも文字だけ、
読み方と能力は入れ替わり先の人間ナイズされたものになるというのが
見ていて物凄く楽しい。(完全に他人事視点です;)
当人達が意図しない二つ名になったせいか、
その能力は大抵が酷い物だったりするんだけど…

郷 田 の 能 力 が 酷 す ぎ る ;

なんでよりによって郷田へ入れ替わった二つ名がソレなんだ;
仕事場で読んでたのに(昼休みです、念の為)思わず噴きそうになったよ;
そりゃ一叶もくずおれるわ。
もう最近の郷田さんは全力で笑かしにくるから気が抜けないぜ…。
酷いと言えば玉田の能力も大概でしたなあ; やっぱり玉田の需要はそっち方面なの!?
(そういえば玉田の能力解説のアレは誤字ですよね…)

まあそんな感じで学園生内だけでコントやらかしてる内は良かったのだけど、
二つ名体験をしていた一般客にまで入れ替わりが及んでいて、
副次効果でリミッターが外れてそこかしこで暴走が始まったというのだから
気の休まる暇もないよなぁ。
でもそのトラブルを上手く収める為に、学園祭のイベントとして利用しようという新は
さすがと言うべきかしたたかと言うべきか。
全員が全員不慣れな能力であるにも関わらず、お互い上手く連携して、
圧倒的に数で上回る暴走一般人ズを相手取るツナ研メンバー達に胸が踊る。
しかし連携するメンバーもさることながら、
初見の能力を短時間で上手く組み合わせた新の采配は見事と言うより他ないな。

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今巻のラストの、新の発言の真意は如何に──。

   :

ちなみにどうでもいいんだけど、今回の新と辰巳のバトル、
なんとなく某付け焼き刃さんと某贋作工房さんを思い出したのは僕だけだろうか;
(このネタを知ってる人がどの程度いるかはさておいて;)
いやこう、劣化と完全再現という意味でね…立場は逆だけども;


 ■■ 印象に残ったセリフ ■■
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読了感想:彼女たちのメシがマズい100の理由5

   
 【本日の感想】
 彼女たちのメシがマズい100の理由5
   著者:高野小鹿
   挿絵:たいしょう田中
 レーベル:スニーカー文庫
 my評価:B

横線1
愛内京佳(お袋)の電話から、“メシマズの聖地”イギリスに、
家庭の事情で来られない紅緒不在の三人で行くことになった葉介たち。
世界レベルのメシマズに触れた「味覚音痴」なリリィに、
「虫」メシマズな華凪の本領が発揮され、葉介の食事は相変わらず振り回される。
しかし旅行気分も束の間、リリィの従姉妹グロリアから
「リリィのホームステイ終了が予定よりも早まりイングランドへ帰国する」と
衝撃の話を聞き、葉介は――!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
今回はイギリス旅行!
しかも今回は紅緒がいない!(旅行の前後にちろっと出てきただけ)
ということはつまりリリィ回ですよひゃっほう。
…なんだけど、なんだか妙に印象が薄かったような;
いや確かにリリィは相変わらず天使だし、
物語最後の本音にはああもうええ子すぎるだろこの子…と
思わざるにはいられない位だったんだけど、どことなく印象が薄い。
というか物語自体が全体的に印象が薄いんだよねぇ…。

それはやっぱりこの物語の肝であろうマズメシが
(皆無でこそなかったものの)殆ど出なかったからか。
まあ確かにそういう巻がたまにはあってもいいとは思うんだけど、
前巻もマズメシ要素薄めだったからなぁ…さすがに二巻連続はちょっと物足りない。

キャラ配置も少々良くなかったように思えるかな。
もちろんリリィは天使だし、華凪も強烈な個性を持ってはいるけど、
どちらかといえば性格的には物腰控えめであり、
紅緒やカロンやオメガやロリ姉といった、
葉介に対して割と容赦なしに絡んでくるタイプのキャラがいなかったんだよねぇ。

一応グロリアという容赦なしに絡んでくるタイプの新キャラがいたにはいたけど…
このキャラは正直好きになれなかったので、かえって印象が悪い。
いや根っこは良い子なのかもしれないけどね、初対面の人間にあれだけの暴言を吐く上、
挙句自分のベジタリアン主義を押し付ける…どころか
葉介達が普通の食事摂ろうとするのを(凄まじく身勝手な理由で)妨害するとかもうね。
他に良い所があったんだとしても、正直悪印象の方が強くて;
葉介母が葉介達の事を心が狭いとかなんとかいってるけど
(まあこの発言自体には冗談も含まれてるだろうけど)、
これは別に葉介の心が狭い訳じゃなくて、葉介母とかリリィの心が広すぎるだけかと;
グロリア好きな方には申し訳ないのですが…;
まあそれだけに華凪の嗜好に驚愕している様はなかなかに爽快だったけども!
さすが華凪ッ! 俺たちに出来ないことを平然と(ry
…でもやっぱり昆虫食は勘弁;

そんなわけで、せっかくのリリィ回それ自体は良かったし、
楽しめた部分もあったのだけど、同じくらいに残念な印象があった巻だったかなぁ。
次は紅緒巻…というか最終巻らしいので、一応最後まで見届けてはみるつもり。

   :

とりあえず紅緒のかーちゃんがえらいおっかないんですが;
片目からハイライト消えてるよ…;

横線2
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読了感想:正宗くんのリベンジ

   
 【本日の感想】
 正宗くんのリベンジ
   著者:竹岡葉月
   挿絵:Tiv
 レーベル:一迅社文庫
 my評価:A

横線1
復讐するために、俺はこの町に帰ってきた!
8年前、美少女・安達垣愛姫にこっぴどくフラれたデブで冴えなかった少年・政宗は、
激ヤセし名字を変え、イケメンに変身して帰って来た。
そう、すべては残虐姫の異名を持つドSな彼女を惚れさせ、
最高の形で振るという、復讐のために――。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
月刊comicREX本誌で大人気連載中のリベンジラブコメが、
原作コンビによるノベル版で登場!

…らしいですがオリジナル版は読んでないので、
比較してどこが違うかとか、どっちのが面白い、とかはわかりません。
(まあ原作も絵も同じ人なので、描写方法以外に差はないとは思いますが;)
そもそもラノベ版買ってあとがき読んで初めて漫画版があった事を知ったという事実;

   :

過去、ヒロインの安達垣愛姫に手ひどくフラれた事をきっかけに、
血の滲むような努力により激ヤセしてイケメンに変貌した主人公・正宗。
その努力は賞賛してしかるべきだし、確かにイケメンにはなってるんだろうけど…
基本的に"バカ"だよね、この男;
そもそもの目的が愛姫を惚れされて振るという、努力の方向性がもう;
前向きなんだか後ろ向きなんだかよくわからないなこの男は。
他にも自室の全身鏡の前でポージングしてたりとか、
愛読書は妹所有の少女漫画だったりとか(恋愛のイロハを知るため…らしい)、
挙句その少女漫画的なセリフをそのまま言ったりとか(そりゃキモいって言われるわ)。
イケメンになったかわりに色々と大事なものも失くしてしまったようです。
まあ見てる分には面白いからいいけどな!(酷

そして復讐相手である残虐姫こと安達垣愛姫。
(主に男に対して)の容赦の無さは残虐姫の異名が付くのも頷ける…けど
そのネーミングセンスは残虐と言ってもいいものなのか;
いや確かに付けられた方はたまったものじゃないけど、
でもなんかセンスが独特すぎる。むっちん王子(プリンス)噴いた。
でまあ正直言って、こっちもこっちでかなりのおバカという印象が;
(こっちは正確には常識知らず…と言ったほうがいいのかもしれないけど)
吉乃に騙されたからとはいえ、日曜早朝魔法少女的なコスプレして
奇異の目で見られまくりながらも街を練り歩く姿は残虐姫(笑)という感じですわ;

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   :

なにはなくとも、この作品の一番の曲者って吉乃だよなぁ。
何考えてるのかよくわからん;

横線1
 ■■ 印象に残ったセリフ ■■

「よしイケメン!」
「大丈夫イケメン!」
「オールクリア! ありがとうございます!」

「──以上、変態の現場からお送りしました」

いやあ、愛姫とのデートに気合が入るのはわからなくもないけど…
脱衣所の鏡に向かって上半身裸でこんなことやってる姿はバカ以外の何物でもないな!
そして妹の冷静なアナウンスが面白い。
しかし"これ"に向かって「やーんかっこいー」とか言っちゃう
正宗の実の母親(主婦・42歳)はちょっとどうかと思う…;

横線1

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読了感想:B.A.D.12

   
 【本日の感想】
 B.A.D.
12 繭墨は自らの運命に微笑む
   著者:綾里けいし
   挿絵:kona
 レーベル:ファミ通文庫
 my評価:A

横線1
「小田桐君、何故、内臓は落下するんだと思う?」
再び内臓落下事件が起きた。
いつかどこかで見た怪異を、繭墨は紅い女の罠だと言い、
反撃の切っ掛けになるかもしれないと涼やかに笑った。
最近の繭墨はなんだかいつもの彼女らしくない。
人の死を嗤い、不幸を悦び、惨劇を望む最低で最悪な少女。
それでも僕は彼女の力がなければ生きられず、
だからこそ救わねばならないはずだったのに……。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
相変わらずの小田桐の自己満足っぷりが素敵すぎる!(挨拶
まあ確かに紅い女の危険度は今までの比じゃないし、
白雪を遠ざけようって気持ち自体はわからないでもないよ?
でも今まで散々似たようなことやっておいて、白雪の気持ちも知った上で
またしてもこんな選択肢を採ろうとかもうね。
一応一族の方からのストップもかかっていたとはいえ、
今なお同じ選択をする小田桐が相変わらずの偽善自己満足っぷりで
呆れを通り越して笑ってしまう。
そうだ今度からこういう自己満足行為をオダギるとでも呼ぼう。これは流行r(ナイナイ

とはいえ、そんなオダギりまくりな小田桐ではあるけれど、
そんな彼に救われた人間も少なからすいる訳で。
小田桐の元に、雄介が、唐繰舞姫が、久々津が、
そしてやっぱり白雪が集ってくることに、
まあなんのかんのいって結構人望あるんだよなぁ、とも思ってしまう。
それにしても最近の水無瀬のご当主様は随分とアグレッシブですね!
小田桐にくっついて離れない白雪が可愛いといったらないなぁもう。

   :

小田桐が繭墨を助けようとするのは、彼の腹を塞ぐ人間がいないからで。
代わりにそれができる人間がいるとしても、なおその選択ができるのか──
という繭墨の問いに、矛盾した心情を抱えて即答できない辺りは
やはり小田桐だよなぁ、と苦笑。
(まあ小田桐の立場からすれば複雑な所ではあるんだろうけどね)
たとえ"大嫌い"な存在であったとしても、決して憎んでいるわけではなくて。
繭墨のせいで死にかけたことも多数あれど、
彼の人生を一変させる事になった事件より先、
最初から唯一側にいてくれた存在であり、
白雪や雄介といった人たちと縁を繋いだ存在でもある。
口ではあーだこーだ言ってたって、
そんな存在を"あの小田桐"が見捨てられる筈もないんだよね。

そして件の繭墨の方も。
小田桐の腹を塞ぐ代替を用意することで、
敢えて自分を殺させるような思わせぶりな発言をとってみたりはしているものの。
どうにも小田桐に対して普通の(はさすがに無理かもしらんけど)生活に戻れるように、
色々と気遣っているようにも見えるんだよなぁ。
こっちもこっちで、小田桐の事はただの"興味対象"位にしか
思ってなさそうだったのに、ね。

まあ確かにこの二人、「自分を生かしてくれる存在」と、「興味対象」という
なんとも歪で即物的な相互関係ではあるし、実際そういう部分も大きいのだろうけど、
それでも「唯一側にいてくれる存在」と、
「唯一自分を"繭墨あざか"として見ない存在」でもあった訳で。
そう考えると、今回のような展開も決して不思議ではないのかもしれない。
見方によっては結構良いコンビ…なのかも。
もっとも、普通の物語の主人公とヒロインのような関係は望むべくもないし、
ここまで言ったって繭墨の方は"単なる気まぐれ"である可能性も
否定はしきれないんだけどね; だって繭墨だし。

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泣いても笑っても次巻が最後。
今回の結末を否定した小田桐は、最後に何を掴み取ってくれるのか。


 ■■■■■

「そんなこと言ったってねー、だってだよー、小田桐君?」

なんだろう。あくまで遠くから叫んでるからこういうセリフなだけなんだけど、
妙に間延びした感じで繭墨っぽくなくてちょっと可愛いとか思ってしまった;

   :

「会場、小田桐さんのアパートに決まってるんで。さっさと済ませましょうよ」

最大の山場を前に、当然の如くここに戻ってくるんだと言わんばかりの雄介のセリフ。
繭墨のおかげで小田桐の人生は散々だったけど、
こんな戻って来るべき日常があるのも繭墨のおかげでもあるんだよね。
もちろん、小田桐が取ってきた行動が一番大きいのだけれど。

横線2
<13巻の感想を読む>
<11巻の感想を読む>
<10巻の感想を読む>
<9巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:サイコメ4

   
 【本日の感想】
 サイコメ
4 殺人忌と裏盆会を
   著者:水城水城
   挿絵:生煮え
 レーベル:ファミ通文庫
 my評価:A

横線1
夏休み直前、鋭利の実家から呼び出された京輔。
学院側もあっさりと外出を許し、鋭利と一緒に帰省することになってしまった!
ふたりっきりかと思いきや、
期末試験で仮釈放を勝ち取った煉子と綾花も同伴するという。
だが紅羽家は暗殺者の一族であるため京輔は正直、気が気ではなかった。
しかし紅羽家で思わぬ歓待を受け、皆でシャバの空気を満喫するが
鋭利はずっと不機嫌なままで……。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
物語4巻にして待望の鋭利回!
立ち位置的に綾花より先にスポットが当たってもおかしくなかったと思うんだけどねぇ。
やはり2巻の人がよけi…ゲフンゲフン
(まあしゃまなんとかさんの話がなかったとして、
綾花の話の方が先にはなってたと思うけど)

そんなわけで、繰り返すけれど鋭利回。
鋭利の実家に里帰りして、鋭利の家族やら、
鋭利の普段と違う顔が見れたりもするわけだけど、言えることはただ一つ。

 鋭 利 さ ん マ ジ あ ざ と い

今までも十分にあざといあざといとは思ってたけど、ここまでとは…。
いや鋭利が少女趣味な事自体はまあなんとなくそんな気はしてたけど、
なんとなくレベルで想像するのと、実際に見るのとでは破壊力が違いすぎる。

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お約束と言えばお約束なのかもしれない…けれど、
敢えて全力でこう言わせていただこう。
………ぐっっっど!!
いやもう鋭利ちゃんまじあざと可愛い。

しかしここまでの逸材がそばにいるというのに、
正真正銘のサイコキラーの煉子に惹かれ始めてる京輔は
ちょっと病院行って見てもらってきなさいな。
…っは、それともやはり乳か、乳なのか!?

(これはあくまで僕個人の感極まった感想の丈であり、
煉子好きな方を貶める意図は一切ございませんのでご了承下さい)

とはいえ真面目な話、ここまで露骨にあざといと好みが完全に二極化しそうではある;

   :

しかしあれよね、暗殺一家の総本山…とはいえ、
息を吸うかの如く身内同士で殺し合いが始まるのだから洒落にならない。
しかもそれがじゃれあい混じりだというのだからなお洒落にならない;
そもそも鋭利除けば、鋭利に敵意むき出しの、
妹の神楽が一番まともに見える時点でもうね。
事あるごとに鋭利を殺しにかかってくる物騒極まりない妹だけれど、
会話の応酬で時々慌てふためいてたりするのは結構微笑ましかったり。
この微妙にあざとい感じはやはり鋭利の妹か…。
こっそり薄い本とか読んでる神楽ちゃんが可愛らしい。
まあコッテコテの自作恋愛小説書いてるお姉様には敵いませんがね!

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横線2
<3巻の感想を読む>
<2巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:異世界チート魔術師2

   
 【本日の感想】
 異世界チート魔術師2
   著者:内田健
   挿絵:Nardack
 レーベル:ヒーロー文庫
 my評価:A

横線1
ケタ違いの力を持って異世界に転移した太一と凛。
レミーアの家での修行を終えた二人は、街に戻って早々アルメダ誘拐事件を解決する。
日常に翻弄されながらも、冒険者として平和な日々を過ごしていた。
そんな中、激しいインフレ、暗殺者の襲来、魔物の不自然な異常繁殖、
魔物辞典にも載っていない強力な魔物との対峙と次々と事件が。
そして、太一と凛を伺う何者かの影-----。
異世界に落ちた二人の高校生の運命は!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
太一と凛の兄妹プレイきたあ!
…プレイというのはまあ冗談としても、情報収集の為に兄妹のフリをし、
太一の事を「お兄ちゃん」とか呼んじゃって内心身悶えしている凛が可愛い。
しかもせめて「兄さん」にしておくんだったー、というあたりが特に。
いやもうどちらの呼び方でも僕はご飯10杯は軽いですよ?(真顔

こんな感じで思わずニヤニヤしてしまうようなやりとりが増えてきたのは
こちらの生活にも余裕が出てきたからか。
前巻よりキャラ同士の掛け合いにリズムが出てきた印象で面白い。
青春まっしぐらな凛も可愛いけど、そんな凛達をからかって
今度は逆のネタでからかわれる行き遅r受付嬢のマリエさんもかわいい。

そんな楽しげな日常とは裏腹に、物語本線では太一達を付け狙う暗殺者なんかも出てきて
一気にきな臭い匂いが。まあそんじょそこらの暗殺者程度じゃ返り討ち、というのは
わかりきってはいるけど(実際そうだったし)、
そういう存在が出てきたことにはやはりハラハラさせられるよなぁ。
そもそも付け狙う側の思惑が不明というのが気持ち悪いし。

ミューラと再会し、太一達の強さがより盤石になるものの、
そんな矢先に受けた依頼で圧倒的な強さを誇る新種の魔物が出てきたりと、
明らかに背後で動いている存在が浮き彫りになってきてどうにも嫌な感じ。
ではあるものの、そんな新種の魔物を「連携の練習」にしてしまおうと考える辺りは
大物の風格と言うべきか、ちょっと緊張感が足りないと言うべきか。
まあ当人達も言っていたように、「太一」という保険があったからこそ
練習台として踏みきれたんだけど。確かに何より、実戦に勝る経験はないしね。
しかし(太一ほどではないとはいえ)凛の強さも相当なものだけど、
とはいえやはり、元々はただの高校生…という意味での弱さが露呈しちゃった感じだねぇ。
まあでも、その辺りを知ることも立派な経験だと思うよ。

▼▼▼クリックで感想を全て表示(ネタバレ注意!)▼▼▼



 ■■■■■

「ああ、これはイカンやつだ!」
「うまーーい!」

冒険者生活にも余裕が出てきた太一と凛が、露店で買い食いするシーン。
これぞ正に至高の幸福、と言わんばかりの食べっぷりに
見ているこちらも思わず顔が綻んでしまうなぁ。

横線2
<1巻の感想を読む>
横線1

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テーマ : ライトノベル
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読了感想:機関鬼神アカツキ

   
 【本日の感想】
 機関鬼神アカツキ
   著者:榊一郎
   挿絵:Tony
 レーベル:ファミ通文庫
 my評価:B

横線1
天下は豊聡【とよとみ】より徳河【とくがわ】に移り、太平の世となって久しい。
幾多の戦を駆けた巨大なる機関甲冑たちが武勇を馳せる場はもうない。
しかし、そんな流れに抗うように少年暁月は、
黒い機関甲冑〈紅月〉を操り仇敵を追っていた。
一方、幕府の軍神こと天部衆の朽葉詩織は、
神隠しが頻発する安芸の国へ調査に赴いていた。
そして彼らが出会った謎の少女沙霧――
その宿縁が繋がるとき、この国に巣食う闇が動きだす!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
鋼の機関と導術が織り成すハイブリッド戦国記!

うーんこれは…。
戦国…よりは後程の時代に、導術(所謂魔法)や機関甲冑(所謂和風ロボット)といった
和風ファンタジー要素をミックスしたような時代背景。
機関甲冑を駆り復讐に生きる主人公・アカツキ、
そんな彼がふとしたきっかけで助けた虚ろな少女・沙霧。
徳河幕府お抱えの生ける軍神、天部衆・詩織、
そしてアカツキの復讐対象である九十九衆──。

時代背景と合わせて重厚な雰囲気は十分、
一見して接点もなく、目的も異なる面々がどのように交錯し、
どのような熱いバトルを展開してくれるのか(※あくまでも読む前の願望ですが)、
ワクワクしながら読んだんだけど…
今巻は正直キャラ紹介…というか顔見せだけで終わってしまった印象。
いやもうぶっちゃけて言ってしまえば「次巻に続く」で終わってるんだよね、これ。
それも"作品全体としての大きな枠組み"としての"続く"ではなく、
通常は1冊でまとめることが多いであろう中小規模のお話の中での"続く"であり、
この巻だけでは山場というほどの山場はまだなく、
ちょっと盛り上がりに欠けるかな、というのが正直な感想。
タイトルの後ろに(前)とか、某鈍器ラノベみたいに1(上)とか
ついててもおかしくないくらい。
(というかそれがついてればそういう腹づもりで読む事もできたんだけどね;)

一応結構な引きで終わってはいるものの、
現時点では正直ヒロインの沙霧にどれほど感情移入が出来てる訳でもないので、
そんなに先が気になる…という程でもないのもまた;
だって詩織ちゃんの方が可愛いんだもの!
お偉方の居並ぶ宴席で酔っ払って脱ぎだして顰蹙かって
地方に一時左遷された軍神様萌え。

   :

と、そんな感じなので、正直この巻単体としては面白いと言うほどではなかったかな。
勿論次巻以降はもっと面白くなってくるとは思うんだけど、
現時点では次巻を買うかどうかは不明です。

横線1

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2013年下半期ラノベ10選

ということで2013年下半期ラノツイ杯の投票と合わせた、
同年下半期ラノベ10選です。

前回同様、選択作品については「同年ライトノベルツイッター杯」に
投票したものと同様のとなります。
ててて手抜きちゃうで?

例によって前回以前に選んだ作品は意図的に外しております。
また今回は、新人賞受賞作枠を設けました。
(ラノツイ杯投稿上は仕様上新規作品でひとまとめですが;)

※以下の作品内において、順位等はありません。順番も適当です。

横線1

■■ 新規作品 ■■

◆落第騎士の英雄譚 ◆
  

   著者:海空りく
   挿絵:をん
 レーベル:GA文庫


魂を魔剣に変えて戦う現代の魔法使い《魔導騎士》の学園に通う、
魔法の才能の無い主人公の物語。
最底辺の扱いを受けながらも魔法の才能の無さを剣技のみで補い、
強敵と渡り合う展開に燃える!

<1巻の感想を読む>
<2巻の感想を読む>
横線1

◆ ロストウィッチ・ブライドマジカル ◆
  
   著者:藤原祐
   挿絵:椋本夏夜
 レーベル:電撃文庫


魔女としての戦争に巻き込まれた少女たちの、
血みどろ上等な殺し合いが実に素敵な作品。(ゲス顔)
巻き込まれた…と言う一点は変わらずとも、
それぞれの少女たちがそれぞれの信念を持って戦い続ける姿に胸を打たれる。

…この記事と前後して2巻が発売していますが、この記事を書いている時点ではまだ未購入デス

 <1巻の感想を読む>
横線1

◆ クラッキング・ウィザード ◆
 
   著者:紫藤ケイ
   挿絵:夕仁
 レーベル:このライトノベルがすごい!文庫


天空都市を舞台にした、電脳魔術バトルに燃える!
(でもまあ僕が読んでないだけで、最近は結構こういうのも多いかな?)
主人公・ヴァルと、素顔も知らない協力者ハッカー達との関係性も良いね。
あとラストのオチが個人的に非常に好き。

 <1巻の感想を読む>
横線1

◆ 魔王殺しと偽りの勇者 ◆
  
   著者:田代裕彦
   挿絵:ぎん太
 レーベル:ファミ通文庫


大魔王が倒されたと思ったら、「大魔王を倒した」と申告する勇者が4人もいて…
という一風変わったミステリアス・ファンタジー。
基本的には容疑者達に対する事情聴取がメインなので、
あまり派手さはないんだけど(というかぶっちゃけ地味)、
話に潜む嘘を暴いていく展開が面白かった!
主人公・エレインと、協力者・ユーサーの関係も見ていてニヤニヤしてしまう。
ちなみに「魔王殺し」としてのお話は2巻で完結してるので、さくっと読めるのも○。

 <1巻の感想を読む>
 <2巻の感想を読む>
横線1

■■ 新規作品(新人部門) ■■

◆ MONSTER DAYS ◆
 
   著者:扇友太
   挿絵:天野英
 レーベル:MF文庫J


第9回新人賞 <最優秀賞> 受賞作。
人と魔物が微妙な均衡の上で共存している世界において、
平和な共存関係を維持すべく、「人魔調停局」の一員として
奮闘する主人公・ライルやアルミスのひたむきさにただただ燃えさせられる。
とある任務の護衛対象の少女の笑顔を守るべく、
困難に対して愚直に突き進むライル達が格好良いといったらない。
良い意味で非常にMF文庫らしくない作品。

 <1巻の感想を読む>
横線1

◆ 神託学園の超越者 ◆
 
   著者:秋堂カオル
   挿絵:NOCO
 レーベル:GA文庫


第5回GA文庫大賞奨励賞受賞作。
突如異能に目覚めたとある学園生たちの異能バトルもの。
主人公の能力は非常にメタで好みが分かれそうだし、
それ故に結構ややこしい部分もあるけど、
そんな主人公と無能力者であるヒロイン・杏奈とのコンビが楽しい。

 <1巻の感想を読む>
横線1

◆ 秋葉原ダンジョン冒険奇譚 ◆
 
   著者:中野くみん
   挿絵:桑島黎音
 レーベル:オーバーラップ文庫


OVERLAPキックオフ賞銀賞受賞作。
世界中に点在する、どことなくWizや世界樹を彷彿とさせるダンジョン。
そんなダンジョンの内の一つ、秋葉原ダンジョンを舞台に、
コンビ×2の急造パーティーが、仲間と協力して踏破していく様子が
非常にワクワクして楽しい作品だった。

 <1巻の感想を読む>
横線1

■■ 既存作品 ■■

◆ Fランクの暴君 ◆
  
   著者:御影瑛路
   挿絵:南方純
 レーベル:電撃文庫


絶対とも呼べる程の実力主義の学園を舞台にした、下克上ストーリー。
極めて高い実力を持ちながらも、
とある事情から最下ランクのFランクに位置づけられている主人公・カンナの
真っ黒すぎる辣腕が楽しいやら恐ろしいやら。
1巻時点でも面白かったけど、2巻になってカンナの黒さがより浮き彫りになったり、
エリカ以外にも食えない相手が多数出てきたりして一気に面白さが加速した印象。

 <1巻の感想を読む>
 <2巻の感想を読む>
横線1

◆ スクールライブ・オンライン ◆
  
   著者:木野裕喜
   挿絵:hatsuko
 レーベル:このライトノベルがすごい!文庫


学校の授業・成績と密接に結びついた「RealReflectsRecord(通称3R)」という
MMORPGを舞台にした一風変わったオンラインゲーム物。
個人的な所感として、MMORPGを学校に結びつけた部分にはやや首を捻るものの、
現在の学校(ゲーム)の在り方に疑問を持った、決して強くはない主人公・零央が、
プレイヤースキルや仲間との協力を駆使して困難を乗り越えていく様に
非常にワクワクさせられる。

なお、若干の近未来な技術はありますがフルダイブ的なMMORPGではありません。

 <1巻の感想を読む>
 <2巻の感想を読む>
横線1

◆ バカとテストと召喚獣 ◆
  
   著者:井上堅二
   挿絵:葉賀ユイ
 レーベル:ファミ通文庫

※さすがに数が多いため、画像は代表して11・12巻のもののみです。

もはや説明不要のラノベ界コメディの金字塔的作品。
まあ正直(メジャーすぎて)今更上げるようなタイトルではないとも思ったのだけど、
頭ひとつ抜けた面白さを維持しながらも、先日無事本編完結を迎えた事もあり、
やはりここはピックアップしなければ嘘でしょう、ということで。
基本は馬鹿さを主軸としながらも、一気に物語にのめり込む熱さを持つ、
明久や雄二を始めとする、バカ達の駆け抜けた軌跡が最高で最高で最高すぎる。
女性陣も魅力に溢れているけれど、
それすらも霞みかねないFクラス男性陣が素晴らしいとしか言い様がない。

 <10.5巻の感想を読む>
 <11巻の感想を読む>
 <12巻の感想を読む>
横線1

2013年下半期の作品の中で、あくまでも僕が読んだものから選択しているので、
この選択結果を覆す未読作品というのももしかしなくてもあるとは思います。
が、まあ全ラノベを読破するのは現実的に不可能なので、
今回はこういう形に落ち着きました。

先述した通り、今までラノベ10選に選んだ作品は除外しているため、
必然的に選択候補が狭まってくる…というのは必定なのですが、
それでも今回は今までと違って、「候補が多くて決められない」のではなく、
「候補が足りなくて決められない」という部分があったのが残念といえば残念。

2014年はより多くの名作と巡り合えるように願いたいと思います。
…まあ、現状読める量に対しての既刊シリーズの占める割合の多さ、が
問題といえば問題ではあるのですが;

横線2
<2013年上半期ラノベ10選>
<好きなライトノベルを投票しよう!! 2012年下期 に参加してみます>
横線1

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読了感想:"六条" ヒカルが地球にいたころ……9

    【本日の感想】
 "六条"
ヒカルが地球にいたころ……9
   著者:野村美月
   挿絵:竹岡美穂
 レーベル:ファミ通文庫
 my評価:A+

横線1
帆夏と葵の告白に返事ができないまま、夕雨と再会した是光。
「わたし、笑い上戸になれた、かな?」
朗らかな夕雨にドキドキしつつも、揺らぐ自分の心に戸惑うことに。
そんな時、学園にまたもや不穏なメールが飛び交いはじめる。
『ヒカルの君を巡る女たちは、赤城是光が虞美人の名のもとに断罪する』――。
メールを気にするあまり、ぎくしゃくし、すれ違っていく是光たち。
それを嗤うメールの送り主の、真の標的とは……!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
完ッ全ッに是光くんハーレムキングじゃないですかやだー。
葵に、そして帆夏に告白され、更にはそこに夕雨が帰ってくるというメール──。
夕雨と再会し、もうこれは完全に修羅場フラグか!?と思っていたら、
何故か是光の家に(当事者以外のヒロインも含めて)全員集合。
是光の奪い合い…には違いないんだけど、騒がしくも微笑ましい部分があって、
どうにもニヤニヤしてしまう。ここなんて後宮ですk
ていうか朝ちゃんが、朝ちゃんが!

そして是光が誰を選んだらいいと思う…?という問いに、
揃いも揃って朝ちゃんを推してくるのに噴いた。
しかも理由が地味に酷い。…まあ否定はしませんが!
(でも是光が親しげな呼び方するのって朝ちゃんとしーこくらいなんだよね。
しーこは年齢的な意味合いが強いから位置づけが違う事を考えると、
そういう意味では結構朝ちゃんって優位にいるような!)
あ、とりあえず頭条はもう完全に残念キャラと化してますね;

まあそれはそれとしても。
帆夏達が、是光が、告白し告白され、初恋の相手が帰ってきたりなんだりで、
それぞれが思い悩んでいるのが青春だねぇと思う反面、やっぱりもどかしくもあり。
そこに加えて、虞美人の名を語る、差出人不明の中傷メールが今まで以上に出回ってきて
是光とヒカルの与り知らぬ所でヒロイン達との関係がぎくしゃくしていくものだから、
見ていてほんと辛い。
そんな状況だからこそ、是光は彼女たちを"守ろう"とするのだけれど、
それがまた逆に帆夏達に拒絶される結果になったりして。
凹みまくる是光を見るとこちらまで胸が痛くなってしまう…。

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 ■■■■■

「愛の告白は、もっとスマートに効率的に行うべきよ」
「わたしは、きみと男女の交際をしたいと望んでいるわ。赤城くん」

まさかの朝ちゃんの告白きたあああああ!
まあ当人の後々の発言によれば、てんやわんやな是光後宮を手っ取り早く収める為…
との事ではあるけど、これは、ねぇ?(ニヤニヤ

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横線2
<10巻の感想を読む>
<8巻の感想を読む>
<7巻の感想を読む>
<6巻の感想を読む>
<5巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:秋葉原ダンジョン冒険奇譚

    【本日の感想】
 秋葉原ダンジョン冒険奇譚
   著者:中野くみん
   挿絵:桑島黎音
 レーベル:オーバーラップ文庫
 my評価:A

横線1
秋葉原ダンジョン――それは秋葉原のラジ館跡地に突如出現した新興ダンジョンである。
ダンジョン内部はマナに満ち、銃火器・精密機器が作動せず、
魔法が存在する摩訶不思議な空間。
モンスターが闊歩し、危険と隣あわせなさまは、まさに「ファンタジー」であった。
そのダンジョンに新たな発見とスリルを求める”冒険者”たちは、
日がな探索に明け暮れていた――。
「走れ、走れぇえええええ、捕まったら終わりだぞッ!」
主人公祥真(ショウマ)と莉央(リオ)は、夏休みを利用しダンジョンに潜る高校生。
これは2人のひよっこ冒険者が、小さな出逢いを切欠に、
伝説の冒険者へと登り詰めるささやかな第一歩。
秋葉原を舞台に、日常とファンタジーの交錯する新感覚ヒロイックサーガ、開幕――。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
OVERLAPキックオフ賞"銀賞"受賞作!

秋葉原を始めとした、世界各国に存在する"ダンジョン"──。
現代世界に隣合わせで存在しながらも常識外のルールを擁する、
日常と非日常が交錯するかのような世界観に心惹かれるなぁ。
まさにWizとか世界樹とかを連想させるダンジョンを
(といっても前者はプレイしたことないですが…;)、
敵の弱点を看破し、仲間と協力し、踏破していく様子に非常にワクワクさせられた!
うむ、やはりダンジョンは浪漫だな!
(といっても世界樹クリアまで行ったことないですg)
まあ常識外とは言っても、敵のドロップアイテム(?)は
ちゃんと敵をバラして取得してたりとか変な所だけ妙にリアルというか
狩りゲーちっくで噴いたけど;

天然ボケ気味の祥真と、皮肉屋で一言多いけど苦労性で仲間想いの莉央の主人公コンビ。
どこかの姫君を思わせながらも気さくで頑固で護衛弄りに余念がないアーシェラと
(まあ正確には弄ってるのとは違うんだけど;)、
その護衛にして弄られ気味な男装の麗人クリストールの女性陣初心者冒険者コンビ。
どちらのコンビにしても、凸凹気味でありながら、
相方に対する絶対の信頼が見て取れるのがまたいいんだよなぁ。
そしてそれぞれのコンビが1つのパーティーを組み、
圧倒的に格上のボス級モンスター相手に、勇気と連携と策謀で奮戦する姿に
これ以上なく燃えさせられた!
別パーティーのメンバーではあるけど、
ぼっち魔法使いシノーカもとい華乃も良い味出してるね。
祥真と莉央の二人(主に後者)になにかと好戦的に絡んでくるものの、
なんやかやで面倒見の良いツンデレっぷりにニヤニヤしておりました。
挿絵が無いのが悔やまれる…。

そんなコンビ×2の急造パーティーでありながらも、
ダンジョン内で協力したり、はたまた日常を謳歌したりと、
段々とパーティーらしくなっていき、お互いを仲間として認める様子に心和むけれど、
お互いの行動目的の違いから、比較的すぐにパーティーを解散せねばならず、
敢えてお互いの"深い所"までは踏み込まなかった、という部分には物寂しさも覚える。
これはこれでお互い気を使っての事だというのは分かるのだけれど、ね。

でもまあ、最後の描写を見る限り、パーティー解散はしなくても良さそう…かな?

   :

と、個人的にストライクな作品で非常に面白かったんだけど、
背景設定はもう少し明かしても良かったんじゃないかな、という印象も。
前述の"深い所に踏み込まない"という所にリンクさせていたのかもしれないけど、
祥真がああもイカれてる理由とか、莉央が祥真にこうも入れ込んでる理由とか、
アーシェラの父親の事(病気の詳細)とか、祥真達と華乃との間にあった出来事とか…。
読んでて非常に気になる部分だっただけに、全て次巻以降に丸投げ、というのが
若干残念にも思えた。…まあこの手の謎をどこまで明かすか、というのは
中々に難しい部分ではあるんだけど、新人賞投稿作品について言うなら、
1巻である程度完結してほしいかな、と思う部分もあるので。
(投稿時点でこうだったのか、改稿によってこうなったのかはわからないけど)

   :

どうでもいいけど莉央ってあんまり"莉央"って柄じゃないよね(超失礼
いや正直祥真より好きだけど;




ちなみにもっとどうでもいいですが、評価の部分の+記号がちっこいのはわざとです。
AとA+のどっちにしようか決めかねたので…;

横線2
<2巻の感想を読む>
横線1

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読了感想:GOD W(`・ω・´)RLD

   
 【本日の感想】
 GOD W(`・ω・´)RLD 1
-ごっど・わーるど-
   著者:吉村夜
   挿絵:早川ハルイ
 レーベル:ファンタジア文庫
 my評価:A

横線1
万物を創り出す力を操る「神」として
異世界に召還された坂上大樹と幼なじみの三浦会音。
小さな島国の王女を救うため、二人は最高に厨二な妄想力を具現化できる神なスキル
〈創造術〉を駆使して神々との戦に挑む――!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
勝負の鍵を握るのは、妄想力──!

召喚された神々達の働きによって発展してきた異世界・タイタン、
そしてその異世界に「神」として召喚された主人公・坂上大樹と三浦会音。
「神」としての異能、自らのイメージを具現化するスキル・創造術を用いて、
妄想を爆発させてる様が楽しかった!
中二でこそないものの、二人共リアル中学生だからなぁ; さすが本職は違うね!
敵にいちいち設定やら能力の"語り"をするのは、
普通の作品なら全力でツッコむ所だけど、
この作品の場合だと「そういうお年頃だよね」で済ませてしまえるのも笑える。

こんな書き方をすると、チート万歳な痛快アクションコメディに思えてしまうけど、
実際はそうでもなく、創造術を用いるには依代となる"神粘土"と呼ばれる鉱石が必要で、
小国であるが故に絶対的な物量も少なく、更にはその"神粘土"自体のグレードによって
創造術に制約がかかるという事から、創意工夫が必要になってくる辺りも面白いよなぁ。
加えて、"神粘土"自体も消耗品だし、敵神も同じ能力を使ってくる訳だから尚更。

そんな制約がかかってくるから…だけではないのだろうけど、
ダジュラ(注:主人公の大樹のこと)が最初に創りだした
英雄(という設定の存在)・パリエルが、
ダジュラに対して非従順(寧ろ反抗的?)なのも妙に可笑しい。
割とおバカ寄りのダジュラに対してツッコミを入れる姿は
もうどっちが神でどっちが従者なんだか;
でもツッコミに対して素直に非を認めるのはダジュラの美点だし(低姿勢とも言う)、
いざという時はパリエルを助け、敵の英雄相手に諦めずに勝機を見出す姿は
なんだかんだで格好良いし、主らしいなぁと思う。

そして正直主人公ダジュラよりインパクトが強いのが…幼なじみ(美少女)のカイネ。
まあ裏表のない性格ではあるし、その正義感自体は紛れもないものだと思うんだけど…
セリフがどう見ても悪役のそれです;
なまじ敵英雄のゼイモラが高潔なキャラだけに、
もうどっちが敵でどっちが味方なんだか;
少なくとも「とっとと死ねやボケ!」は正義側のセリフではない。
逆に普段がそんなキャラだけに、
パリエルに嫉妬心が見え隠れする様子は可愛いと言えなくもないんだけど、
幼少時からそんなキャラを見せつけられ続けたダジュラにしてみれば
自分の理想が具現化したようなパリエルに執心するのは仕方ないかなぁ、とも思う。

▼▼▼クリックで感想を全て表示(ネタバレ注意!)▼▼▼


   :

以下余談。
話自体は前述のようなお話ではあるんだけど、背表紙のあらすじ見ると

長年温め続けた"オレ設定"がぜんぶ叶っちゃう異世界タイタンで無双しろ──

なんて文言があって、チートアクション作品に思えてしまうのは微妙かも。
(実際僕自身、中身読む前はそういう痛快アクションだと思ってたし)
これはこれで面白かったので内容に対する文句自体は全くないのだけど、
あらすじで買う作品を決める事の多い人間としては、
こういうミスリードを誘うようなキャッチフレーズとかあらすじは
あんまり印象が良くないかなぁ。
勿論、そのミスリード自体が仕込みである場合は別だけど、
この作品は明らかにそういうんじゃないしね。

 ■■■■■

「ウフフ……。ナタス配下の英雄とやらが、あたしにブチのめされて泣きながら許しを請うのが楽しみでしかたないわ」

何度でも言うけど、正義側のセリフじゃねぇ;
しかも一事が万事、こんなセリフばっかりだし。
カイネちゃんはパリエルに嫉妬するより先に、
もうちょっと女子力(?)磨いた方がいいんじゃないかしら;
どう考えてもナタスよりヤバイもの召喚してますな、この姫様。

横線1

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読了感想:コンプリート・ノービス

   
 【本日の感想】
 コンプリート・ノービス
レベル1の最強剣士
   著者:田尾典丈
   挿絵:籠目
 レーベル:ファンタジア文庫
 my評価:A-

横線1
デジタイズ・MMORPG〈アストラル・イノベーター〉。
レベルが支配するこのゲームで、
〈コンプリート・ノービス(未経験者を極めた者)〉と呼ばれ、
レベル1で高レベルのプレイヤーを圧倒する最強剣士がいた!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
レベル99になると何かが起こると言われている、
アストラル・イノベーターというデジタイズMMORPGを舞台にした、
とあるレベル1プレイヤーの冒険活劇!
(ちなみにデジタイズ~というのは、ソードアート某的な、
近未来のフルダイブ技術と認識しておけばOKです。
我ながらぶん投げてるにも程がある説明だとは思うけど;)

敵の攻撃が掠っただけでも一撃死しかねない状況において、
ありとあらゆる相手の行動パターンを読み、
精密機械もかくやの如くの立ち回りを繰り返し、
高レベルモンスターやハイランカープレイヤーを圧倒する
主人公・イチノの絶技に惚れ惚れする。
…とはいえ、そりゃヒロインにチート呼ばわりされてもおかしくないわ;
理屈上システム上は可能とはいえ、ただ一つのミスもなく、
240FPSの世界で1フレーム単位で行動を管理するなんて
明らかに人間の領域超えてますもの; そんなんもうチートやないか
(ゲームに馴染みのない人の為に説明すると、
1/240秒単位で自分と相手の行動の把握・管理・反応を行っているということです)

そんな低レベルプレイをする理由なんて、
普通に考えれば只のゲーム廃人の縛りプレイだとしか思えないんだけど、
その割には妙に作業的というか、有り体に言えばつまらなそうというか。
最初はそんな縛りすらヌルいから…というふうにも考えたんだけど、
さすがにそんな訳もなく。
(一応イチノ自身、低レベルプレイ上等な廃ゲーマーではあるのだけど)
何者かによってゲームをクラッキングされ、
妹・レナのゲーム人格データを8つのゲーム内アイテムに分割された事により、
そのアイテムを全て回収しない事には、レナはログアウトすることも叶わず、
延々と昏睡状態が続く…というイチノの抱えてる事の重さに歯噛みしてしまう。
そりゃあ楽しくLet'sプレイ!…なんてできるはずも無いよなぁ。

そしてそれが何故低レベルプレイに繋がるかといったら、
そのアイテムの内の1つが、レベル1限定のチュートリアルダンジョンにあり、
その最後に出てくる"負けイベントのボス"を倒さなければならない…ということで、
更には負けイベント、ということは1回負ければそのままイベントが進み、
そのダンジョンにはもう再挑戦できなくなるという訳で…
そこでようやく話が噛み合ってくる。
ついでに言うと、それとは関係なく、ゲーム内で戦闘不能になれば、
デスペナのランダムアイテムロストにより、
そのアイテムがロストしてしまう可能性があることから、
通常プレイにおける敗北すら許されないとか、
どれだけ過酷な環境でゲームやってるのこの主人公;
繰り返しになるけど、そりゃ楽しくゲームプレイなんて出来るわけないわ。

そんな過酷な状況にあるイチノに対し、
チートやチート(実際は関西弁ではありません)と言ってまとわりついてくる
ハイランカープレイヤー・サクラとなし崩し的に冒険を続ける内、
彼女の徹底してゲームを楽しむというスタンスに引き寄せられ、
少しずつではあるけどゲームの楽しさを思い出してくる展開に心温まる。
(とはいえ取り巻く現状は変わらないのだから、
あまり楽観的になられてもツッコミ入れたくなるけど;)


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   :

ところでこのゲーム、複数アカウント作ったらダメなんですかね;
記憶アイテムは倉庫には預けられないみたいだけど取引は可能みたいだし、
複数アカウント作って倉庫みたいに活用したり、
チュートリアルダンジョンに別キャラで何回も挑戦したりとか…まあダメなんだろうけど;

横線1

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読了感想:デート・ア・ライブ9

   
 【本日の感想】
 デート・ア・ライブ9
七罪チェンジ
   著者:橘公司
   挿絵:つなこ
 レーベル:ファンタジア文庫
 my評価:A-

横線1
「シドー! おなかがすいたぞ、シドー!」、「あ、あの……しどうさん……」
七罪の天使によって十香たちを子供に変えられてしまい、悪戦苦闘する士道。
一方DEMの反ウェストコット派には不穏な動きがあり――!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
主要メンバーが軒並みちっこい!
士道にとっては災難だけれど、そんなちっちゃ精霊ズに纏わり付かれている様子が
なんとも言えず微笑ましくてイイネ!
令音さんの面倒見の良さは意外と言えばあまりに意外だったけど、
この人も過去何かあったりするのかしらね。
そしてちっこくなっても折紙の暴走っぷりが変わらない事に笑ってしまう。
千代紙ちゃん悪ノリしすg………いや、ノリじゃなくて大真面目なんだよなこの人;

肝心の七罪の方は…ここまでやってもまだ嫌がらせを繰り返す辺り、
相当に腹に据えかねてるんだろうねぇ。
どれだけ自分の本当の姿にコンプレックス持ってるのやら。
だがバニーコスは中々にGJだったと言わざるを得ないな!
けもみみの選択については順当といったところだけど、
美九が牛なのは乳のせいか名前のせいか…;
あと耶倶矢と夕弦の扱いがヒドイと感じたのは僕だけじゃないハズ!
(いや猿を差別するわけじゃないんだけど、この手の萌えコスとしては;)

エレンに殺されかけた七罪を士道達が保護した後は…
それが七罪の心を開くため、というのもわかってるんだけど、
美九達に着せ替え人形にされる様子が可笑しくて仕方ない。
絶対それまでの仕返しも入ってるんじゃなかろうか;
そしてまさかまさかの士織ちゃんの再登場!
確かに"変身"という言葉に説得力を持たせるのにはこれ以上ない逸材だ!
てか士織ちゃんが極めて高いメイクスキルを所有している事に腹を抱えてワラタ。

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物語の最後で士道達の前に姿を現した"あの人"の真意が気になるところ。


横線2
<8巻の感想を読む>
<7巻の感想を読む>
<6巻の感想を読む>
<デート・ア・ライブ アンコールの感想を読む>
<切り絵:時崎狂三(デート・ア・ライブ)>
横線1

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読了感想:引きこもりたちに俺の青春が翻弄されている

   
 【本日の感想】
 引きこもりたちに俺の青春が翻弄されている
   著者:棺悠介
   挿絵:のん
 レーベル:一迅社文庫
 my評価:A-

横線1
小学生時代、いじめられっ子の蒼井春哉は、『凶鳥』の異名を持つ瑞鳥紫羽に救われる。
強く美しい彼女に近づきたいと願う春哉だったが、転校で離れ離れに。
そして6年後――春哉は、かつて紫羽と過ごした地で彼女と再会するが、
紫羽は重度の引きこもりに変わり果てていた……!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
ヒロインがBeforeAfterで変わりすぎ!

かつてはその唯我独尊、傍若無人さから「凶鳥」の異名で恐れられながらも、
一本芯の通った立ちふるまいには圧倒的な漢らしさ格好良さが零れていたというのに…
6年後に再会したら、エロゲー大好き(しかも実用性の高いもの)、エロ漫画大好き、
口を開けば口調こそ過去の面影はあるものの、内容はエロネタばかりという、
重度の引きこもりと化したヒロイン・紫羽の豹変っぷりがヒドイ、もとい面白い。
そんな方面に漢らしくならなくていいから!
…でも僕は好きですよ?(もっとも実際いたら激しく鬱陶しいと思うけど;)

反面、紫羽が「凶鳥」と恐れられた時代、その容姿と内向的な性格から、
周囲の格好の苛めの的でありながらも、
紫羽に(結果的に)救われた事をきっかけに、自らを磨き続け、
6年後には長身爽やかイケメン(本人は否定)と化した主人公・春哉の豹変っぷりは、
純粋に好ましく、格好良いなぁと思う。
紫羽からしてみれば、あるいはそれは余計なお世話だったのかもしれないし、
周囲の自己満足だった…のかもしれないけれど、
紫羽に拒絶されながらも、引きこもりから脱却させようとひた走る
春哉が実に男前すぎて非常に好感が持てる。
八方美人で朴念仁なラノベ系主人公の要素も多少は持ちあわせてはいるけど、
あくまでも紫羽を本命とした、「紫羽ありき」の行動指針というのもプラス要素かな。

紫羽が引きこもりから保健室登校児にプチ昇格した後に知り合う、
重度の厨二病(邪気眼?)患者・田中もなかなか強烈;
黙ってれば巨乳眼鏡美少女だというのに、口を開けば頭の痛くなるような発言ばかり;
紫羽とは何かと反りが合わない感じだけれど(主に春哉絡みで)、
確かに対等に言い合いをしている姿はそれはそれで微笑ましいね。
とりあえずノリノリで厨二演技をする春哉に噴いた。
でも厨二設定もそうと割り切れば楽しいよね!?

で、これだけで終われば素直に面白かった! と言えたのだけれど…

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 ■■■■■

「どうやら理解してなかったみたいね。痛みを与える者は同時に痛みを負う覚悟を持たねばならないことを。今のこの仕打ちを理不尽というのなら、それは酷く筋違いよ」

かつて春哉を苛めていた人間を蹴り飛ばしつつ放った言葉。
内容自体はまあ目新しいというほどのものではないけど…
これ、小学生三年女子の台詞なんだぜ…? 無駄に格好良すぎるわ;
というか「凶鳥」なんて異名を付けたり付けられたりする小学校とか嫌すぎる;

横線1

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新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
無事2013年も終わりまして、2014年の運びと相成りました。
2013年の当ブログにつきましても、過度に更新ペースを落とすこと無く、
無事に運営しきることができました。
(先程更新した記事で、丁度300の感想を更新したことになりますね。
書いてる当人がびっくりです。)

これもひとえに閲覧して頂いている皆様のおかげです、ありがとうございます。
(…ええ、実際問題、モチベーションが続かずに
途中で何回か投げ出しそうになった事もあるんですよ;

正直どこまで続けられるかはわかりませんが、本年につきましても、
昨年と同じように感想の更新を続けていければと思う次第ですので、
本年も(生)暖かい目で見ていただければと思います。

   :

なお、当ブログの右上の方にある「このブログについて」「ラノベ感想について」の
リンク先の内容ですが、なにぶん1年以上も続けていると、
ブログ開設当初とは若干説明が異なる部分も出てきておりましたので、
この度見直しを行い、内容の修正と併合を行いました。
(もちろんブログの本質が変わったわけではないので、
見なかったからといって特に不都合は生じないと思います。
一部管理人の本音などもありますので、書いた身としては見て頂けると嬉しいですが;
なお、内容を併合したため、「ラノベ感想について」の方は削除しました。)



お目汚しなブログではありますが、今年もまた、よろしくお願いいたします。

読了感想:魔王殺しと偽りの勇者2

   
 【本日の感想】
 魔王殺しと偽りの勇者2
   著者:田代裕彦
   挿絵:ぎん太
 レーベル:ファミ通文庫
 my評価:A+

横線1
《勇者候補》も残すところ、不死身と噂される《傭兵》と、
かつて王宮に勤めていた《大魔導師》の二人となった。
この中に魔王を倒した真の勇者がいる――
すぐにでも行動を起こしたいエレインだったが、相も変わらずユーサーの腰は重い。
そんな態度にしびれをきらし、
エレインは一人で〈傭兵〉ダリオンに会いに行くのだが……。
各人の思惑が錯綜する中、すべての事柄はひとつに繋がり、
隠された真相が浮かび上がる――。

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
証言の矛盾を突き、嘘を暴く疑惑のミステリアス・ファンタジー後半戦!

4人の勇者候補の内、聴取を残すは残り半分。
否が応でも高まる緊張感──なのだけど、
生真面目で堅物で何かと騙されやすいエレインと、
飄々として人を食ったかのような態度のユーサーの掛け合いが
相も変わらず楽しすぎる。
絶対的な信頼に裏打ちされた相方同士、という関係もたまらなく好きだけど、
こういう噛み合ってるんだか噛み合ってないんだかわからない正反対の二人というのも
それはそれで非常に美味しい感じで大変よろしい。
(前巻の感想でも同じようなこと書いたねそういえば;

ユーサーの不真面目な態度にぶつぶつ文句を言いつつも、
なんやかんやでユーサーの発言には信頼を置いているというのも良いし、
いざユーサーに意見を求められた時には、
自分の発言でユーサーを呆れさせたんじゃないかとビクビクしながらも、
発言を肯定されると内心喜ぶエレインちゃんは犬っぽくて非常に可愛いですね!
ナデナデしたい

   :

そして魔王殺しの犯人の正体。
(いや正しくは犯人じゃなくて勇者なんだけど、便宜上犯人と呼称)
幸いにして(?)、本物の犯人が件の4人以外にいた…
というオチはなかったので安心したけど、
犯人当ての流れについては正直ちょっと地味だったかも;
まあ元々、容疑者の証言から検証・推理を重ねて真相を暴く──
という流れの作品だから展開が派手になる訳はないんだけど、
針の穴の如き嘘を見抜き、そこから一気に犯人を導き出す…
というような感じではなく、単純な「消去法」で犯人を決定づけてるので、
そういう印象が拭えなかったのだと思う。
つまらない訳ではないけど、カタルシス的な爽快感がないのは気持ち残念だったかも;

…もっともそれは、あくまで"犯人探し"に焦点を当てた場合の話。
"真相"に焦点を当てた場合は、また全然印象が違ってくるのが面白い。
何故、勇者候補達は大魔王を倒したなどと嘘をついたのか、
何故、国王は本物の勇者を探しだそうとしたのか、
何故、百年毎に大魔王が復活するのか、
そもそも、大魔王タラニスが行おうとしていた儀式とはなんだったのか──。
勇者候補の証言を検分していくのも勿論面白かったけど、
この辺りの真相が見え始めてくる後半は、
エレインの自分で行動し、真相を掴もうとする成長ぶりもあって、
面白さに一層拍車を掛けるんだよなぁ。
そして物語の"真相"を含めた上で"犯人"の事を考えると、あまりにもやるせなく、
運命の皮肉と言うものを感じてしまう。

   :

一応この物語については「エレインの調査報告」を以って終わっているので、
それから国王が、魔族側が、どういった行動に出たのかが
不明で終わってるのが残念といえば残念だけど、大いに楽しませてもらいました。
なによりやっぱりエレインとユーサーの関係がイイネ!
今後タイトルは変われども、続刊の構想はあるとの事なので、
次なる二人の活躍に期待したい。…んだけどそれも売上次第というのが世知辛い;

 ■■■■■


「よし、決めましたよ」
「そ、そうか……やはり、ぬ、脱いだほうがいいか?」
「は?」

本物の勇者の正体に気づきながら、それを頑なに語ろうとしないユーサー。
そんな彼が真相を語るかわりの条件をエレインに突きつけようとした一幕。
エレインのその妄想たくましさに笑いが止まらない。
またまたぁ、ユーサー相手だから脱ぎたいんだろう?と
ニヤニヤしながら下卑たツッコミを入れながら読み進める僕なのでした(最低

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横線2
<1巻の感想を読む>
横線1

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お知らせなど
ようやく出張終わりました…。なんとか以前のペースに戻して行ければ、と思いました…が。

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since 2012/09
あくせすかうんと
プロフィール

木彫

Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

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評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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