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吸血鬼に彼女役を頼んだ結果→【感想】

   
 【作品情報】
 吸血鬼に彼女役を頼んだ結果→
 
とんでもないことになりました
   著者:すえばしけん
   挿絵:LENA[A-7]
 レーベル:一迅社文庫
 ▼評価を表示
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異世界に続くゲートが開いたことにより、異種族と人間が共存する現代日本。
何故かやたらと女性(人外限定)にモテる体質のため、
トラブルに巻き込まれがちな俺・真城大河は、ひょんなことから、
行き倒れていた密入界者で吸血鬼の美少女・リーゼロッテを助けることになる。
彼女をかくまう代わりに、形だけの恋人になってもらうことで女難を避けようと、
偽の彼女役をお願いすることにしたのだが、それがさらなるトラブルの引き金に――!?

※公式サイトより

横線1

人外と人間が共存する現代日本。
とある特殊体質により、人外女性限定にモテまくる主人公・真城大河の、
望まぬトラブルに巻き込まれつつも、自分の信条を貫き通す様が格好良く、面白かった!
凶悪な外見と、その特殊体質によりやたらと頑強な身体能力のせいで、
様々な噂が拡散し、「北高の魔人」とまで呼ばれるに至ってるのが、
可笑しくもあり、不憫でもあり;
(まあ当人はその状況を嫌ってるのだから可笑しいとか言ったらダメなんだろうけど;)

それにしても、

無造作な短髪に、痩せた頬。落ち窪んだ眼窩の中央で一対の目が鋭い光を放つ。
悪魔や幽鬼を連想させる凶悪な風貌。


って酷い言われようにも程があるなこの主人公…;


行き倒れていた所を、大河に助けられた吸血鬼のリーゼロッテ。
彼女を保護する代わりに、少しでも女難トラブルが減ればと、
リーゼロッテに恋人のフリをしてもらう事になるのだけど──
そもそもが大河の体質のせいで、人外女性が半ば本能的に寄ってくるのだから、
外面だけ取り繕っても何の意味もないんだよなぁ;
この辺割と抜けてるというかなんというか;
(それだけ現状に参っていた、とも言えるのだけど)
それどころかリーゼロッテに追手がかかってたりと、むしろトラブルが増えてさえいる;

▼クリックで感想を全て表示(ネタバレ注意!)▼



   :

「祓魔科教官の補修授業」とは違って、そこまでネジの飛んだキャラはいないけれど、
これはこれで個性的なキャラが多く、また安定して楽しめる作品だった!
てか祓魔科教官の3巻て出ないんですかね

作品タイトルどおり、「とんでもないこと」になった大河の今後や如何に。


横線2
<祓魔科教官の補習授業2の感想を読む>
<祓魔科教官の補習授業1の感想を読む>
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百獣殺のナインデッド【感想】

   
 【作品情報】
 百獣殺のナインデッド
   著者:棺悠介
   挿絵:hou
 レーベル:一迅社文庫
 ▼評価を表示
横線1
日本国民総帯刀の世、剣の強さが序列を決める七星学園。
特殊な結界に包まれたこの学園内で適用される特殊なルールは――
9回までならどんな死に方をしても生き返ること。
序列最底辺をさまよう主人公・久慈宮薙人は、
とある事情から入学以来一度も刀を抜かず逃げ続け、デス0のまま生き続けていた。
そんな彼の前に、一緒に戦ってほしいという弐等生の美少女・黒ヶ瀬七緒が現れる。
化け物の血肉と骨で作られた特殊武器・百獣殺のひとつを持ち、
学年トップ10に数えられる剣士である彼女の背中には、
なぜか「デス9」が刻まれていた。
デス0の少年と、デス9の少女――ふたりの出会いと剣が、運命を斬り開く。

※公式サイトより

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◆総感◆
死んでも生き返るという特殊なルール(呪術)が敷かれている代わりに、
10回死ねば強制退学…という武芸者を育てる為の学園・七星学園。
生徒同士の戦いから逃げ続けている死亡回数0の主人公・久慈宮薙人が、
学年10指に入る黒ヶ瀬七緒と出会った事で──という感じのお話。
ヒロインとの過去の出来事や、取り戻した記憶をきっかけに
己と向き合い剣を抜く主人公…と、基本は王道展開なれどそれだけに安定して面白い。

主人公が好きすぎて当初こそヒ七緒と険悪ムード全開の小蒔が、
七緒との決闘を通して薙人への思いを知り、
なんだかんだでツンデレ気味にお互い認め合うような関係になるのも良いなぁ。

ただ、全体的に殺伐ムード漂う世界観に対して、コメディ要素がやたらと緩いなど、
少々温度差がありすぎて違和感があったのは残念かな。
序盤で戦闘終了時刻がどうこう言ってたから、
四六時中問答無用の戦闘が展開されてる訳じゃないんだろうけど、
それでも戦闘時意外の学園パートの描写や説明がかなり少ないので、
余計にコメディ要素の唐突感が拭えず、より浮いた感じになってるように感じた。
(ついでに言うならその辺の戦闘時間とかの説明も欲しかったかな。
目玉?の9回までなら死ねる…っていうのも、
10回死んだら生き返れないという話なのか、
生き返った上で強制退学なのかがちょっと把握しきれなかったし。
10回死亡で強制退学…って表現だから、後者なんだとは思うんだけど)

あとはもうちょっとこのデス10の要素が活かせてると良かったかな?
状況を考えると、この設定が重要になるのはむしろ2巻から…とも思うのだけど、
一応目玉になってるっぽい設定なので、
この要素を軸にした上での緊迫感というのをもう少し感じられると良かったと思う。

結構好きだけど、惜しい所も多い、そんな作品でした。

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祓魔科教官の補習授業2【感想】

   
 【作品情報】
 祓魔科教官の補習授業2
優等生は振り向かない
   著者:すえばしけん
   挿絵:NOCO
 レーベル:一迅社文庫
 私的評価:A

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夏休み、教官の日垣悠志朗は、教え子の五人たちを連れ、
海辺の『特別実験区』で合宿することに。
常人で最強の祓魔技能士・悠志朗と、
ドロップアウト組たちの新たな戦いのステージが幕を開ける……!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
学園育成退魔バトル第2弾!

前回の事件で色々と機密事項に触れた事で、落第生3人に加えて
フィオと木竜も悠志朗の下で落第生という名目で管理下に置かれる事に。
この面子に木竜が加わって大丈夫なのか?と多少の不安があったのだけど、
意外と大人しくしててちょっと驚いた。
まあ彼も彼で、前回の事件で色々と思う所があったんだろうなぁ。
もっとも最初こそ敵対的かつ好戦的だったものの、
悠志朗の強さについてはきちんと認めてた節もあったしね。
子音も子音で相変わらずの口の悪さはあるものの、
花耶とは仲睦まじくやっているようで、
悠志朗トークに花を咲かせる様子にニヤニヤしてしまう。
(花を咲かせてるのは主に花耶の方だけど。花耶だけに

むしろなんだか様子がおかしそうなのは優等生のフィオの方で…。
つい先日までは落第生だったのに、実力を開花させてきた事で
フィオに迫るレベルになってきた花耶達の強さ(とそれだけの成長率も含めてかな)に
色々と焦りを感じているのがもどかしい。
今まで地道に努力を重ねて実力を手にしてきた様に、
あくまでも自分のペースで実力をつけていけば良いのにね…と思わなくもないけれど、
能力が凡庸であるがゆえに切り捨てられた自分の出自の事も考えると、
やっぱり色々とマイナス方面に考えちゃうんだろうなぁ。
確かにやれ時間操作だの二重存在なんていうレア能力や、
果ては神和なんていうトンデモ祓魔技能士が周りにいたら
焦ったり塞ぎ込んだりする気持ちも理解はできる。

▼▼▼クリックで感想を全て表示(ネタバレ注意!)▼▼▼


   :

前回が花耶メインだったから、順番的に子音がメインなのかと思ってたら
まさかのフィオ回だったという; (普通に表紙にいるし)
というか今回子音ってあんまり活躍の出番g


横線2
<1巻の感想を読む>
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読了感想:祓魔科教官の補習授業

   
 【本日の感想】
 祓魔科教官の補習授業
落第少女に咒術指南
   著者:すえばしけん
   挿絵:NOCO
 レーベル:一迅社文庫
 my評価:A

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世界との亀裂から現れる異形――
魔禍魂を狩る<祓魔技能士>を養成する天原学園。
学園に転入してきたフリーの祓魔技能士・日垣悠志朗(18)は、
咒術も異能も使えない<常人>なのだが、
落ちこぼれ少女3人の補習授業を担当することに!

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
祓魔科の優しい新任教官×クセもの落第少女たちの学園祓魔バトル!

うん、いいなこれは。
一癖も二癖もある落ちこぼれ少女×3が、
主人公であるB級祓魔技能士の日垣悠志朗の指導のもと、
個々の能力と、それぞれのチームワークと絆を成長させていく展開に胸が熱くなった。

特に花耶の成長が目覚ましいよなぁ。
実力はあるけどやる気のない子音や、超レア能力を持つ志津乃と異なり、
能力も平凡かつ不安定、成績もダメダメで、
当初は路傍のタンポポに鬱々と語りかける程にネガティブ思考の持ち主だったのに、
決してへこたれる事無く悠志朗の指導を受けて少しずつ能力を安定化させ、
前向きになっていく姿に心打たれた。
もっともネガティブ思考とはいっても、
そのメンタルの芯の強さは始めから随一だったんだろうね。
実力はぱっとしなくても、突如のトラブルで現れた本物の魔禍魂を目の当たりにしながら
パニックを起こすでもなく、冷静かつ気丈に振る舞うのだから。
もちろん悠志朗の影響も少なからずあったのだろうけど、
それでもその立ち振舞には心底驚かされた。

▼▼▼クリックで感想を全て表示(ネタバレ注意!)▼▼▼


   :

落第少女達の成長が読んでて面白い作品だった。
その上であえて欲を言うのであれば、
花耶以外の二人…特に志津乃の描写があればもっと面白くなってたかも。、
(体感では花耶;子音:志津乃の比率が、6:3:1位かな)
まあページとかの都合もあるだろうし、
三人の中でも特にメインの花耶の出番が特に多くなるのは仕方ないけど、
志津乃はちょっと出番が少なすぎたかもね;

横線2
<2巻の感想を読む>
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読了感想:小悪魔どもが俺の部屋を溜まり場にしている2

   
 【本日の感想】
 小悪魔どもが俺の部屋を溜まり場にしている2
   著者:むらさきゆきや
   挿絵:きみづか葵
 レーベル:一迅社文庫
 my評価:A

横線1
夏だ! 水着だ! 小悪魔<アイドル>だ!?
季節は夏。俺はあいつらを連れて海や山へ行く――なんてことはなく、
相変わらず自分の部屋を溜まり場にされる日々が続いていた。
事件はない。レジャーもない。外出なんかしやしない。だけど水着はあり!?

※公式サイトより

横線1

◆総感◆
ゆるふわ日常系ラブコメ第2弾!

いやーゆるいわー超ゆるいわー。
相変わらずストーリーらしいストーリーは皆無、
主人公の部屋でJCアイドル×4がしょーもない会話してたりドタバタしてたり
鈴華ががネコミミだったり洋琴のサービスカットが妙に多かったりとか、
ただそれだけの内容なんだけれど、それが非常に楽しく感じられる内容だった!
…要するに前回と一緒ということですね;

でも今回は全部の短編が一話5Pに統一してある事も手伝ってか、
前回以上に気楽にさくっと読めた気がする。
某元祖4コマ小説のような感じかしらね。
(まああっちよりはだいぶあざとい内容ではあるけど;)
それでも何かと気疲れしがちが社会人としては
たまにこういう作品読むと癒やされますわ。
あと麗韻はマトモそうに見えて相変わらずどこかおかしいです;
なんで主人公を"お兄ちゃん"と呼ぼうとするだけで
ここまでエロくなるんですかねこの巨乳アイドルさんは構わん続けたm
そして主人公は四散爆発するといい。

   :

主人公の部屋でJCアイドル×4が水着姿とか羨ましいとか思う前に
光景がシュールすぎてなんだか笑いの方が先に来てしまう;

横線2
<1巻の感想を読む>
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お知らせなど
ようやく出張終わりました…。なんとか以前のペースに戻して行ければ、と思いました…が。

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since 2012/09
あくせすかうんと
プロフィール

木彫

Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

※ツイッターはこちら

評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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