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キミもまた、偽恋だとしても。1(上)【感想】

   
 【作品情報】
 キミもまた、偽恋だとしても。1(上)
   著者:渡辺恒彦
   挿絵:wingheart
 レーベル:オーバーラップ文庫
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関東圏のとある田舎町。
岩下学園に越境入学して間もなく、
村上政樹は学級委員の長島薫子に「偽装恋人」になって欲しいと頼まれる。
薫子の家は地元では知らない人のいない旧家。
お見合いを回避するための手段として偽装恋人の役を頼んだのだ。
しかし、政樹が薫子の親に紹介されると思わぬ事実が発覚!
それは村上家こそが長島家の主筋の直系だったこと。
そして、あれよあれよという間に、婚約まで話が進んでしまい、
2人は引くに引けない状態になってしまって……!?
そんな二人にはそれぞれ相手に対して、一つだけ大きな秘密を抱いていた。
それは「隠れオタク」「隠れ腐女子」という秘密であった。

※公式サイトより

横線1

高校入学した主人公・村上政樹が、その高校の地元の旧家のお嬢様にして、
クラスメイトの長島薫子に、「恋人を演じて欲しい」と頼まれて…というお話。

話の導入自体はそこまで目新しいものではないんだけど、
恋人役を引き受けて割と早々に本心を打ち明け、
"本物"になれるよう努力する、と宣言する政樹が潔くて良いね!
こういうのって役割を演じながらズルズル行って、真偽どっちなの、
っていう展開が多い(気がする)ので、中々斬新に感じる。
※昨今のこの手のお話はあまり知らないので、
別に今時珍しくもなんともないって展開だったあらすまんです;

でも政樹が重度のオタク。
当人は別にそれをひた隠しにしているほどではないんだけど、
薫子の祖父が重度のオタク嫌いという事と、
薫子の佐竹に対する対応からもオタク嫌いと思い込んで、
オタ趣味を隠し続ける決意をする…のがややこしくも面白いんだよなぁ。
なにせ薫子の方も「隠れ腐女子」で、
政樹と全く同じ行動を取っている、っていうのがね;

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   :

「理想のヒモ生活」とはまた違った切り口のお話で、面白かった!
二人の関係がこれからどうなるのか、お互いの趣味がバレる日は来るのか、
はてさてどうなることやら。


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<理想のヒモ生活7の感想を読む>
横線1

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現実主義勇者の王国再建記【感想】

   
 【作品情報】
 現実主義勇者の王国再建記
   著者:どぜう丸
   挿絵:冬ゆき
 レーベル:オーバーラップ文庫
 ▼評価を表示
横線1
「おお、勇者よ!」
そんなお決まりのフレーズから異世界に召喚された
相馬一也の冒険は――始まらなかった。
自らの富国強兵案を国王に献策したソーマは、なんと王位を譲られてしまう!
しかも国王の娘が婚約者に……!?
まずはこの国を立て直すため、
ソーマは自身にない知識・技術・才能を持つ者の募集を開始する。
王となったソーマの前に集まった五人の人材。
果たして彼らはいかなる多種“多才”な能力を持っているのか……!?
その現実主義的な思考は、ソーマを、そして国民をどのように導くのか――。

※公式サイトより

横線1

導入はいつものアレ。
召喚者自体は別に悪人という訳ではないのだけど、
その召喚者の国の立場のマズさから、召喚されたソーマが自分の身を守る為に、
現代知識やら何やらで色々対策を提案した結果…王位を譲られてました、というお話;

使える人材を公募し、選り抜き、その人材を活用して国を立て直していく。
あくまで指導者という立場で、そうやって立て直していく話自体は面白いんだけど、
いくら現代人とはいっても、一介の学生に過ぎないソーマが、
現代知識をここまで多種多様に、適切に采配できる点には少々違和感を覚える。

後は好みの問題でしかないんだろうけど、正直所々のギャグが寒いというか…;
(ポンチョのミドルネームとか)
この辺りの要素のせいで、ソーマというキャラクターが掴めない…;

   :

ソーマが今巻のラストでやろうとした事が、具体的にどういうモノなのか
(倫理的な視点で見ればロクな事じゃないんだろうけど)
気になるは気になる…けど、続きを読むかどうかは微妙…かなぁ;

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リーングラードの学び舎より3【感想】

    【作品情報】
 リーングラードの学び舎より3
   著者:いえこけい
   挿絵:天之有
 レーベル:オーバーラップ文庫

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「教師らしく帝国相手に教鞭を振るってきます。全力で物理的な方向に」
前代未聞の計画「義務教育」を進める
リーングラード学園では今日もトラブルが続いていた。
資金不足、外部からの妨害、生徒たちの思わぬ行動などに
振り回される教師ヨシュアンだったが、
忍び込んでいた密偵の殺害という事件が起こり、学園を不穏な空気が包んでいた。
元凶の排除に動いていたヨシュアンだったが、解決の前に生徒の一人、マッフルが、
学園外部からの策略に巻き込まれてしまう。
マッフルを救うため、王国最強の術式師【輝く青銅】がその真価を発揮する!
新米教師と生徒たちが紡ぐ異世界の学園物語、三時間目は隣国に殴りこみ!?

※公式サイトより

横線1

今日もヨシュアンのツッコミもといオシオキが唸る!
…さりげに問題児二人より不思議エルフの方がオシオキ回数多かったのね;

予算不足やらどこぞの密偵の生首やら、頭の痛い問題もある中、
学生たちの授業(部活動)風景にほのぼのする。
エリエスが改造した術式具に関しての
(主にヨシュアンにとっての)いざこざもあったけれど
そこを通してヨシュアンの教師としての成長はやはり良い物だと感じるなぁ。

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横線2
<2巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
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リーングラードの学び舎より2【感想】

   
 【作品情報】
 リーングラードの学び舎より2
   著者:いえこけい
   挿絵:天之有
 レーベル:オーバーラップ文庫
 ▼評価を表示

横線1
「節制?」「はい。掲示板に節制の協力を求める告知がありました」
前代未聞の計画「義務教育」を進めるリーングラード学園で、意外な問題が浮上した。
それはまさかの『予算不足』。
外部との取引に何者かの妨害工作が行われ、
このままでは学園の経営も危ぶまれる事態に。
ヨシュアンは自分の生徒たちが独自に金儲けを企み始めるのを的確にオシオキしつつ、
学園全体を巻き込んで対策を検討し始める。
それは「生徒たちの自主性も活かしつつ、
学園の経済活動を活発化させる」という秘策で――!?

※公式サイトより

横線1

いやー相変わらずこのヨシュアン一人称視点による語り口が楽しいな!
地の文だけでボケとツッコミがコロコロ変わるこのノリがクセになりつつある;
そこにヨシュアンクラスの問題児共が暴走するのが加わって、
いやそれが可笑しいのなんの;
まあ当人達にとってはお互いに頭の痛い問題ではあるんだけどさ;
(ヨシュアンは精神的に、生徒は物理的に)
そしてこの不思議エルフは何故そんなに
担任に性犯罪者のレッテルを貼りたがるのでありますか

…別にヨシュアンだしいいけど(ヲイ

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   :

コメディ的要素、ヨシュアン達の教師らしさ…といった日常的なポイントは、
前巻同様非常に楽しませてくれる。
ただ今回は前後編の前編部分ということらしく、
1冊の本として盛り上がりに欠けるという点で少々の物足りなさはあったかも。
(この辺は元Web小説の陥りやすい弱点だよね…。
次巻の為の伏線なのかもしれないけど、最後の番外編も少々唐突感があったかな;)
面白かったけど!


横線2
<3巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
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フレイム王国興亡記4【感想】

   
 【作品情報】
 フレイム王国興亡記4
   著者:疎陀陽
   挿絵:ゆーげん
 レーベル:オーバーラップ文庫

横線1
テラを思うが故のソニアの“裏切り”により、暗礁に乗り上げるテラ港湾整備事業。
土壇場に飛び出したノエルの一言がコータの窮地を救うが、依然状況は最悪のまま――。
テラ再興への道筋は、フレイム王国宰相ロッテの協力が不可欠に。
説得材料を集めるために奔走するコータだったが、無理が過ぎて倒れてしまい、
パルセナで強制的に休暇を取らされる羽目に。
パルセナで巻き起こるソニアの誘拐騒動、エミリの誘惑――
片時の息抜きが浩太へ逆転のひらめきを与える!
「利の天秤が揺れているのならば……その天秤ごと壊せば良いと思いませんか?」
逆転に次ぐ逆転、最後に利を得るのは、テラか、フレイムか、ソルバニアか――。

※公式サイトより

横線1

前巻からそれなりな間が空いてるせいで微妙に話がうろ覚えなのはさておいて;

ソニアの行動によって、一転窮地に立たされた浩太達。
その窮地を首の皮一枚でつなげたのが、あのノエルだということに驚かされる…
というか割とマジで展開に着いていけない;
…いやだってさ、あのノエルが、だよ?
普段の天然おちゃらけた気味のノリはどこへやら、
あの煮ても焼いても食えなそうな百戦錬磨の商人達相手に正面切って渡り合う姿が、
やべえ超カッコイイとか思ってしまう。まさかノエルにこんな感想を持つ日が来るとは
…終わってみれば、やっぱりノエルはノエルだなぁ、とも思ってしまうんだけどね;
まあそれでも今巻のノエルの活躍っぷりは、今までの評価を改めるに値するなぁ。
実際今巻でだいぶお気に入り度が上昇した気はする。

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   :

前巻からそれなりに間が空いてしまったけれど、やはり面白い!
(道中、これでもかって位に不安がつきまとう作品でもあるが;)
最初に1巻を読んだ時は、現代知識で経済無双!的な印象も強かったのだけど、
こうしてみると全然そんなことはないんだよね。
現代知識はあっても、その道のプロ相手には後手に回ったり辛酸を嘗めさせられたり、
色々と胃が痛くなる展開も少なくなく、だからこそ、時には泥臭ささえ感じる程に、
それをどう打開していくかという部分が面白いんだよなぁ。
あとキャラ同士の掛け合いも面白いしね。
この世界の王様と側近って漫才出来なきゃダメな決まりでもあるの?

とりあえず次巻はあまり間が空かないと嬉しい次第。

横線2
<3巻の感想を読む>
<2巻の感想を読む>
<1巻の感想を読む>
横線1

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お知らせなど
ようやく出張終わりました…。なんとか以前のペースに戻して行ければ、と思いました…が。

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since 2012/09
あくせすかうんと
プロフィール

木彫

Author:木彫
ラノベを主食とする駄人間。感想については感覚優先で書いてます。

※ツイッターはこちら

評価内訳
私的評価の内訳です。

A+…とても面白かった!
A …面白かった!
B+…まずまず満足
-- 満足or不満足のライン --
B …やや合わないかも
C+…あんまり合わないかも
C …相性が悪かった…


【補足】
※A+が最高評価ですが、そんなにレアな評価ではないです。一定ラインを超えて面白いと思えば気軽に付けてます。(なので同じA+の作品でも内部的には結構ブレがあったりしますがご了承下さい)

※基本的に評価はシリーズ二作目までにしか付けてませんので、こちらもご了承下さい。

▼2014/10/18以前▼
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